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Fターム[3H104LG02]の内容

管の調節可能継手 (3,089) | 部材間の連結 (255) | 連結位置 (111) | 継手が1個又は両継手を同じ箇所に設置 (85)

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【課題】流体を案内するホースを回転動作の支障とならないように省スペースに収容しながら、簡易な構成で流体の流れを安定させることができるスイベルジョイントを提供する。
【解決手段】スイベルジョイント1は、固定部10と、軸部30を有し仮想的な中心軸を中心として固定部10に対して相対的に回転運動する回転部11と、中心軸に略直交する平面に沿って軸部30を渦巻き状に取り巻く第1の渦巻部71を有するとともに、固定部10と回転部11との間で流体を案内するホース32とを備えている。第1のホース61は、第1の渦巻部71の径内側の端部から軸部30の外周表面に沿って第1の渦巻部71と同じ巻き方向に螺旋状に延びる第1の螺旋部81を有している。 (もっと読む)


【課題】汎用の継手と組み合わせて任意の数の分岐流路を構成することができ、安定した状態で固定可能であり、コンパクト性を向上させて部品点数を少なく抑えることもできる両挿しチーズ継手を提供する。
【解決手段】チーズ本体2の管軸P方向の両端に継手挿口形状を呈する円筒部3をそれぞれ設けると共に、チーズ本体2のチーズ分岐位置にワンタッチ継手構造を有する樹脂管接合用の分岐受口4を設けた両挿しチーズ継手とこれを用いた回転ヘッダー並びにメータユニット用の分岐継手である。 (もっと読む)


【課題】 収納空間を利用してガス配管と機器側接続部とを接続する場合において、従来に比して小さな占有スペースでもって接続することができる管接続具を提供すること。
【解決手段】 第1接続部56及び第2接続部58を有する接続具本体(弁ハウジング本体)54と、第1接続部56に軸線方向に移動自在に配設された接続管部材60と、接続具本体54をガス機器側に移動させるための締込み部材78と、を備えた管接続具。接続管部材54と締込み部材78とは、ねじ手段を介して相互に螺合されているとともに、締込み部材78と第1接続部56とは、係合手段を介して相互に係合可能に構成されている。締込み部材78を締込み方向に回動すると、ねじ手段の作用によって、締込み部材78がガス機器に近接する方向に移動されるとともに、係合手段の作用によって、接続具本体54がガス機器に近接する方向に移動される。 (もっと読む)


【課題】 管路のフランジ部にシール部材を装着する必要がある場合でも別に円状鋼板などを挟み込む必要がなく、簡単に施工することができる伸縮可撓継手のフランジ構造を提供すること。
【解決手段】 管路20のシール部材23を取り付けたフランジ部21間に締結される伸縮可撓継手30のフランジ構造40で、伸縮可撓継手30の締結フランジ部31の表面を弾性部材42(17)で被覆するとともに、この締結フランジ部31のシール部材23と対向する位置に環状の金属部材43を配置し、この金属部材43を弾性部材42(17)に埋設・接着して構成する。
これにより、管路20のフランジ部21に装着したシール部材23と、このシール部材23と対向する締結フランジ部41の表面を被覆する弾性部材42に埋設・接着した環状の金属部材43とを接続面とすることができ、シール性を確保することができ、しかも円状鋼板を別に用意する必要もなく、簡単に施工できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 エンジンに連なる排気系に接続されて、その排気系の軸方向の振動を減衰するフレキシブルチューブであって、そこに発生する衝突音の発生を防止し、かつその小型化と軽量化を達成する。
【解決手段】 ベローズ管10と、その内側のインタロック管20よりなり、ベローズ管10のベローズ部11の山部12と谷部13を螺旋状に形成し、インタロック管20の隣接するインタロック機構24,24の間に螺旋状の凹み部25を形成し、この凹み部25に谷部13を入り込ませる。 (もっと読む)


【課題】伸縮継手の断熱部の状態をより適切に把握する。
【解決手段】伸縮継手30の断熱部31には、外部から電気的に接続可能である端子が先端に設けられ所定温度以上で断線する温度ヒューズが複数配設されている。そして、伸縮継手30の使用において、接続端子群41の中のいずれかの接続端子にテスターを電気的に接続して温度ヒューズが断線しているか否かを検出可能である。そして、温度ヒューズが断線していないときにはこの断熱部31が所定温度以上になっていないことがわかり、いずれかの温度ヒューズが断線しているときには断熱部31が所定温度以上になったことがわかる。温度ヒューズが断線する温度に達しているときには、温度ヒューズの配置位置から排気側の断熱部31の断熱機能が低下していることが把握可能である。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率の低下を抑制しつつ伸縮継手の長寿命化をより図る。
【解決手段】熱電変換放出部40は、断熱部31により排気の熱を断熱し、断熱部31の外側に配置されたベローズ36により排気を遮断する。そして、断熱部31とベローズ36との間に配設された熱電変換放出部40によって、断熱部31側とベローズ36側との温度差に応じて熱電素子層41が排気の熱を電気へ変換して電気抵抗器43を介して外部へ放出する。この熱電素子層41は、p型素子とn型素子とが柔軟層により拘束されたスケルトン型の熱電素子として構成されており、ベローズ36の内側の面に固定されている。また、熱電素子層41には排気の熱を収集する熱収集層と外部に熱を放出する伝熱層とが配設されており、より温度差を生じるものとした。このように、熱電変換放出部40では、駆動力を要さずにベローズ36の温度上昇をより緩和可能である。 (もっと読む)


【課題】主に、構成が簡単で、内部に汚物溜り部が形成され難いものとする。
【解決手段】軸線方向2に隣接配置された複数個のリング状部材3を備えると共に、各リング状部材3が、リング状本体4と、このリング状本体4の隣接する端面間に傾動自在に連結可能に設けられた傾動可能連結部5と、リング状本体4の内周側に設けられた内壁構成部6とを備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】溶接による継目がなくなり、材質的に均一となって製品の品質が向上すると共に、製作時間が短縮化でき量産が可能な伸縮継手およびその製造方法を提供する。
【解決手段】上下端に開口部2,2を設けた短筒体である。円周方向の外方に断面U宇状の1山ベローズ3を突出する伸縮継手1である。該伸縮継手1は溶接をすることなく、冷間成形により一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】 底部に水路部が形成されたコンクリート構造物であっても水路を阻害することなく簡単に耐震補強用の可撓継手を取り付けることができるコンクリート構造物への可撓継手の取付構造およびこれに用いる可撓継手を提供すること。
【解決手段】 コンクリート構造物1の水路部2およびその近傍に可撓継手30を収納し得るはつり部21を形成し、可撓継手30には、水路部以外に対応して両端フランジ部31間にコンクリート構造物1の空間内側1aに突き出す内側膨出部32を形成するとともに、水路部およびその近傍に対応して両端フランジ部間に内側膨出部を反転させてはつり部21に収納する水路部用の反転膨出部33を連続して形成し、可撓継手30を水路部2では、水路部底より低く取り付けるようする。
これにより、はつる範囲を大幅に少なくし、しかも水路部2を横断する可撓継手30によっても流下機能を阻害することなく、簡単に施工できるようになる。 (もっと読む)


【課題】回転する研磨プレートの冷却を目的として、複数の冷却流体をスムーズに漏れなく流動させることができる薄型で構成部品の少ないロータリージョイントを提供する。
【解決手段】ジョイント本体に装着するシールは、回転体の面と平行に入れた面接触とし、シールの内側から圧力流体で押し付けることで、供給流体の圧力や回転数に応じてシールの面圧を変えることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】容易に回動できて施工性の良好な自在継手を提供する。
【解決手段】球状の内面21を有する外筒部2と、外筒部2の内面21に回動可能に嵌合する球状の外面31を有する内筒部3と、内筒部3の外面31に嵌め込まれて外筒部2の内面21に接する環状弾性部材60と、を備える角度調整可能な自在継手1である。
そして、内筒部3を外筒部2に対して相対的に回動させる際に、内筒部3の外面31の外筒部2の内面21に接触する箇所は面取りされている。 (もっと読む)


【課題】密閉状態を維持しつつ、シール部において発生する摩擦熱の流体への伝熱を抑制する。
【解決手段】円筒状の隙間17をあけて中心軸線L回りに相対回転可能に支持された軸体11およびハウジング12と、中心軸線Lに沿う方向に間隔をあけて隙間17に配置され、隙間17を密閉するシール部材13,14と、軸体11の内部に形成され、シール部材13,14により密閉された隙間17において軸体11の外周面に開口する軸側流路15と、ハウジング12に形成され、シール部材13,14により密閉された隙間17においてハウジング12の内面に開口する固定ノズル21と、シール部材13,14により密閉された隙間17において軸体11の外周面を被覆するように設けられた断熱部材16とを備えるロータリージョイント10を採用する。 (もっと読む)


【課題】互いに接続した受口部材と挿口部材との軸方向の抜け出しを確実に防止する管継手を提供すること。
【解決手段】管継手は、ケース1及び押輪5を軸方向に嵌挿するときには、押輪5の外周膨出部6’の抜け出し方向側に配置されている介在部βと、介在部βの位置を調整する調整部29と、を備え、介在部βは、ケース1及び押輪5を軸方向に嵌挿することで、ケース1の隣接する内周膨出部4’,4”の間に位置することになり、ケース1及び押輪5が一方向の周方向に相対回動することで、ケース1とともに押輪5に対して相対移動し、調整部29は、ケース1及び押輪5が一方向の周方向に相対回動した後に、介在部βを、押輪5における隣接する外周膨出部6’,6”の間と、ケース1における隣接する内周膨出部4’,4”の間と、に架けた係合位置に調整する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、代替品への交換に際して面間距離の違いに対応可能であると共に耐震性の向上を可能にした消火設備、該消火設備に用いる弁を提供することを目的としている。
【解決手段】
本発明に係る消化設備は、弁本体3の一次側及び/又は二次側と、これら一次側及び/又は二次側に連結される給水配管を、弁本体3の一次側及び/または二次側に面間方向出退可能に連結された連結管7を介して連結し、連結状態において連結管7と弁本体3が相対移動可能な状態になっていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】可撓性を妨げることなく、耐疲労性及び耐負圧性の向上した管継手を提供すること。
【解決手段】可撓性管継手は、弾性部材により略円筒状に形成され、内部に強靱性コードが埋設された筒状部と、前記筒状部の両端に設けられる配管接合部と、を備え、前記筒状部は、半径方向に膨出する膨出部を有し、前記膨出部は、内周面側の曲率半径を外周面側の曲率半径よりも大きくすることにより、頂部に向かって前記膨出部の肉厚が厚くなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】排気管用管継手において、上流側の排気管と下流側の排気管との間の相対的な並進変位を吸収できるようにすることを目的とする。
【解決手段】第1フランジ11と第2フランジ12との間に配設されるガスケット18に、第1フランジ11に対して摺動可能に当接する第1シール18A面と、下流側排気管22(第2排気管)の外周面22Bに対して摺動可能に当接する第2シール面18Bと、第2フランジ12に平行な荷重受け面18Cとが設けられており、第2フランジ12とガスケット18の荷重受け面18Cとの間に配設された板ばね30(付勢手段)により、第1シール面18A及び第2シール面18Bは、第1フランジ11及び外周面22Bに対して夫々弾性的に押圧付勢されている。 (もっと読む)


【課題】安価で、しかも、限られたスペース内に施工出来て、変位吸収量を増大させることが出来る免震継手構造及び該免震継手構造の施工方法を提供する。
【解決手段】免震継手10は、可撓性樹脂材料としての高密度ポリエチレン管が用いられて、地盤側直管部11と、建物側直管部12とは、略水平に延設されると共に、上下方向に所定の寸法Hが、設けられて離し置きされている。
また、地盤側直管部11及び建物側直管部12に対して平行に位置して、各地盤側直管部11及び建物側直管部12と、各々曲管部13,14を介して、接続される中央直管部15が設けられていて、側面視で略S字状となるように、接続されている。
水平直管部13d,14dの付き合わせられた端部同士が、EF継手16(電気融着継手)によって、融着接合されて接続されている。 (もっと読む)


【課題】 伸縮管継手の入口径及び出口径より大きな直径の抜止めを、伸縮管継手の内部に組立てる機構を発明すること。
【解決手段】 伸縮管継手の外側に来る第1管部材の内周にスライド用空間部を設け、内側に来る第2管部材の端部近くの外周に溝を設ける。次ぎに、この溝かスライド用空間部に挿入孔を設けて、この挿入孔から鋼球、自在に曲げられる密着コイルばねなどの抜止め部材を溝に装着する。最後に、必要あれば挿入口に栓をする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でコストを下げて安価に提供できるとともに、通常時には屈曲強度を十分に保つとともに、地盤変動や地震発生時にも水密性を保持できる構造にする。
【解決手段】ヒューム管本体2の途中に可撓性を付与する可撓部3を設けたヒューム管1において、可撓部3が、互いに内側端部を突き合わせて配置される前後1対の環状部材4,4と、該各環状部材4,4の内側端部と反対側の外側端部に、該外側端部の内周面からそれぞれ中心に向かって延設され、かつ前後方向に貫通するボルト取付孔9を各々有している複数個の金属製ボルト固定板5と、突き合わせした1対の環状部材4,4の内周面に、該前後の環状部材4,4を跨いで貼着され、1対の環状部材4,4間に可撓性を付与するゴム状可撓部材6と、前後方向で対向しているボルト固定板5,5同士を締結して1対の環状部材4,4間を結合しているものである。 (もっと読む)


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