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Fターム[3H111AA02]の内容

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【課題】燃料油を移送する送油管として適用可能な耐熱性を有するものでありながら、送油管に要求される可撓性と保形性が確保され、かつ、軽量化と小型化による取り扱いの容易性が確保されるとともに、低コストを達成できる耐熱可撓管を提供する。
【解決手段】 耐熱可撓管1は、可撓断熱層51aと可撓保形層51bを備えた可撓管51からなる送油管50を耐熱被覆する。耐熱可撓管1は、可撓断熱材20からなる可撓断熱層2と、これを被覆する金属製の可撓保形ジャケット3aからなる第1可撓保形層3と、これを被覆する可撓耐火断熱材4aからなる可撓耐火断熱層4と、これを被覆する可撓耐火材5aからなる可撓耐火層5と、この可撓耐火層5を被覆する金属製の可撓保形ジャケット6aからなる第2可撓保形層6と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】耐酸性に優れ、ホースの割れを抑制することができ、屈曲耐久性に優れた冷媒輸送用ホースの提供を目的とする。
【解決手段】フッ素系冷媒と接する管状の内層1と、その外周面に形成される中間層2と、さらにその外周に形成される少なくとも一つのゴム層3,5とを備えた冷媒輸送用ホースであって、上記内層1がポリプロピレンを主成分とする内層用材料からなり、上記中間層2がポリアミドを主成分とする中間層用材料からなるとともに、上記内層用材料が受酸剤を含有している。 (もっと読む)


【課題】押出し加工性がよく、また柔軟性、光沢性が良好で、特に耐久安定性に優れた押出し成型向けポリエチレン系樹脂組成物およびその組成物からなる給水用パイプ、ガス輸送用パイプを提供すること。
【解決手段】特定の物性を有する、エチレンと炭素数3〜20のα−オレフィンとからなる共重合体である線状系ポリエチレン(A)95〜65重量%と特定の物性を有する分岐状高圧法低密度系ポリエチレン(B)5〜35重量%とを配合してなり、190℃、2.16kg荷重における(A)のメルトフローレートに対する(B)のメルトフローレートの比が1〜20であり、かつ密度が920〜940kg/m、メルトフローレートが2〜10g/10分であるポリエチレン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】従来よりも優れた耐膨張性をもつブレーキホースに好適な低膨張ホースを提供する。
【解決手段】内層チューブからなる内層ゴム層11の外周に少なくとも1層以上の繊維補強層および外層カバーからなる外層ゴム層15を順次設けてなる低膨張ホース10において、内層チューブの外周に形成された第1繊維補強層12がアラミド繊維からなり、その編組密度が800〜2500dtex/mmであり、第1繊維補強層12の上にメラミン樹脂を塗布したものである。 (もっと読む)


【課題】耐薬品性及び耐熱性に優れ、かつ、柔軟性に優れる多層チューブを提供する。また、該多層チューブの製造方法、該多層チューブを備える内視鏡を提供するものである。
【解決手段】多孔質のポリテトラフルオロエチレンからなる外層、及び、溶融加工可能なフッ素樹脂からなる内層を含み、該内層がシームレスであることを特徴とする多層チューブである。 (もっと読む)


【課題】 機械物性に優れ、通水中の臭気も少なく、パイプ成形時における押出機の負荷上昇、発熱および目やに等の問題もないシラン架橋パイプが得られるエチレン系重合体組成物を提供する。
【解決手段】 密度が920〜950kg/m、メルトフローレート(MFR)が0.1〜50g/10分、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィーによる分子量測定において2つのピークを示し、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が2.0〜7.0の範囲であり、分子量分別した際のMnが10万以上のフラクション中に長鎖分岐を主鎖1000炭素数あたり0.15個以上有するエチレン系重合体100重量部、有機過酸化物0.05〜5重量部、及び有機不飽和シラン化合物0.1〜10重量部からなるエチレン系重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】未加硫エピクロルヒドリン系ゴム組成物層と未加硫フッ素ゴム組成物層を蒸気加硫・接着させて、十分な接着力を有する加硫ゴム積層体を提供すること。
【解決手段】未加硫エピクロルヒドリン系ゴム組成物層と、(B)未加硫フッ素ゴム組成物層が加熱加硫・接着されてなる積層体において、前記(A)未加硫エピクロルヒドリン系ゴム組成物層が以下(a)〜(e)を含有する積層体。
(a)エピクロルヒドリン系ゴム
(b)エチレンチオウレア、トリブチルチオウレア、ジブチルチオウレア、ジラウリルチオウレア、N,N’−ジフェニルチオウレア、トリメチルチオウレア及びN,N’−ジエチルチオウレアより選択される少なくとも一種のチオウレア化合物
(c)
1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデセン−7塩
(d)キノキサリン系加硫剤
(e)受酸剤 (もっと読む)


【課題】 アウター管の内部に高い効率で収容可能であり、土圧にも対しても対抗可能なインナー管等を提供する。
【解決手段】 インナー管1は、可撓性を有する樹脂製の管体である。インナー管1は、外周部に山部3と谷部5とが軸方向に繰り返し形成される。山部3および谷部5は、インナー管1の軸方向にそれぞれ独立して形成される。山部3の端部の幅は、谷部5の底部の幅よりも狭い。山部3の高さ(谷部5に対する高さ)は、谷部5の深さ(山部3に対する深さ)と同一であるため、山部3の形状は谷部5の形状に嵌り込むことが可能である。すなわち、隣り合うインナー管1同士の互いの山部3の位置と谷部5の位置とを合わせて隣接させると、山部3と谷部5とが互いに噛み合う。したがって、山部3の端部(外周面)が谷部5の底部(外周面)に接触する。 (もっと読む)


【課題】 内周面に補強材を螺旋状に設けているにもかかわらず、流体を円滑に流通させることができると共に適宜箇所を切断してもその切断端部を継手部として、その内周面を接着剤によって硬質塩化ビニル樹脂からなる配管等の端部に強固に固着することができる合成樹脂可撓管を提供する。
【解決手段】 軟質塩化ビニル樹脂よりなる可撓管主体1の内周面に全長に亘って硬質塩化ビニル樹脂からなる帯状補強材2を螺旋状に埋設して該帯状補強材2の内面を可撓管主体1の内周面に面一状に連続させることにより、可撓管主体1の内周面を全長に亘って流体を円滑に流動させることができる平滑な面に形成していると共に、その内周面から露出している帯状補強材2の内面によって可撓管主体1の端部内周面と硬質塩化ビニル樹脂からなる配管等の端部外周面との接着剤による接着を強固に行えるように構成している。 (もっと読む)


【課題】 成形表面の平滑性が良好で、剛性と長期クリープ性のバランスに優れたポリエチレンパイプを提供する。
【解決手段】 密度が925〜970kg/m、MFRが0.05〜1g/10分、ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィーによる分子量測定において2つのピークを示し、重量平均分子量(Mw)と数平均分子量(Mn)の比(Mw/Mn)が2.0〜7.0の範囲であり、分子量分別した際のMnが10万以上である成分の割合がポリマー全体の40%未満でありかつ分子量分別した際のMnが10万以上のフラクション中に長鎖分岐を主鎖1000炭素数あたり0.15個以上有するエチレン系重合体を用いる。 (もっと読む)


【課題】 硬質塩化ビニル樹脂製の管の端部や排水口等に外嵌させて接着剤により強固に接続することができる硬質継手部を有する合成樹脂製可撓管を提供する。
【解決手段】 軟質塩化ビニル樹脂製管3の外周面と内周面とに硬質塩化ビニル樹脂よりなる螺旋突条4と帯状補強材5とを軟質塩化ビニル樹脂製管3の管壁を介して重ね合わせた状態で一体に巻着することにより可撓管主体1を形成していると共に、この可撓管主体1の両端に、上記螺旋突条4と帯状補強材5とを幅広い平帯形状に形成しながら、軟質塩化ビニル樹脂製管3の両端部の内外周面上に管の長さ方向に順次、接合しながら螺旋巻きすることによって硬質塩化ビニル樹脂よりなる内外層4A、5Aを一体に層着した内外周面が平滑な筒状の硬質継手部2、2を形成している。 (もっと読む)


【課題】組立不良の発生を防止できる樹脂性筒部材を提供する。
【解決手段】内部に液体又は気体が流通する流通路10を備える。流通路10の両端には、液体又は気体が流入・流出する開口部10aを有す。第1分割体3及び第2分割体5は、互いに組み合わせた状態で当接接合される環状の板状フランジ31を有す。板状フランジ31の一部には、幅広な板状可撓性延出部31aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ポリアミド樹脂組成物よりなるガスバリア層を有する冷媒輸送用ホースにおける、冷媒やコンプレッサーオイルによるガスバリア層の劣化を防止し、耐久性に優れた冷媒輸送用ホースを提供する。
【解決手段】ポリアミド樹脂組成物よりなるガスバリア層2を有する冷媒輸送用ホース1。ポリアミド樹脂組成物が、(a)ハイドロタルサイトと(b)ハイドロタルサイト以外の2価もしくは3価の金属の水酸化物、酸化物、及び塩基性塩よりなる群から選ばれる1種又は2種以上の金属化合物を、ポリマー成分に対して1〜15重量%含有する。ポリアミド樹脂組成物にオレフィン系エラストマーを配合して柔軟性、耐久性を高めるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 製造性に優れ、高電圧でも使用可能であり、また自動車等の高温部でも使用が可能なシールド管の製造方法等を提供する。
【解決手段】 波付管11は、ポリブチルテレフタレート(PBT)樹脂を母材とし、無機粉体が含有される。無機粉体としては、母材樹脂の加工時に熱分解しないものであり、酸またはアルカリのエッチングにより溶出するものが選択でき、例えば炭酸カルシウムを用いることができる。シールド層13は、波付管11の少なくとも外表面全面に対して金属メッキにより形成される。波付管11の外表面の全面には無電解メッキ13aが形成され、無電解メッキ層13aの外表面全面には電解メッキ層13bが形成される。無電解メッキ層13aの厚みは0.5μm以上5μm以下であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 優れた耐老化性を有するオイルまたはガスを輸送する可撓性管用のポリアミド組成物。特にオフショアでのオイルおよびガス開発で使用される管に有用。自動車用管でも有用。自動車のボンネット下温度および被輸送流体に起因する老化に耐えることができる。
【解決手段】 下記比率(重量%)を有する組成物:PA-11、PA-12、C6〜12の脂肪族ジアミンとC9〜12の脂肪族ジアシッドとの縮合で得られる脂肪族ポリアミドおよびナイロン-11単位が90%以上かナイロン-12単位が90%以上の11/12コポリアミドの中から選択される少なくとも1種のポリアミド70〜96%、可塑剤4〜10%、NBRまたはH-NBRエラストマー0〜25%、ただし、可塑剤とエラストマーの合計量は4〜30%。この組成物は熱可塑性樹脂の標準的な方法で各成分を溶融混合して製造できる。 (もっと読む)


【課題】作業環境の悪化を招く有機溶剤系の接着剤を用いずにEPDMと糸状体との接着性を向上させることが可能なゴムホースの製造方法及びゴムホースを提供する。
【解決手段】長手方向に沿って中空部2aが形成された内層ゴム層2と、内層ゴム層2の外周側に設けられる編組層5と、編組層5の外周に設けられ、エチレンプロピレンジエンゴムからなる外層ゴム層6と、を有するゴムホースの製造方法であって、内層ゴム層2の外周側に糸状体を組み合わせて編むことにより形成した編組層5を設けた後で、編組層5にラテックス成分がポリブタジエンラテックスであるレゾルシン・フォルマリン・ラテックス処理剤を付着させるRFL処理を施すRFL後処理工程と、チウラム系加硫促進剤及びチアゾール系加硫促進剤を配合して外層ゴム層6を形成する促進剤配合工程と、編組層5の外周に外層ゴム層6を設けた後に加硫処理を行う加硫処理工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】漏油火災初期において有効な延焼防止を可能とする延焼防止器具を提供する。
【解決手段】本発明にかかる延焼防止器具は、高圧水供給源(2)に接続し、防災対象領域(4)と発災領域(5)を区切るとともに該発災領域(5)に連続する誘導領域(7)を形成するもので、防水内張りを有さず、通水が壁面(1c)から染み出す、変形自在で長尺の筒体(1)で構成されている。該筒体(1)は、直状で、一端(1a)が閉塞しているものであってもよい。この際、該閉塞している一端(1a)は、他の筒体の端部と連結及び連通が自在となっていてもよい。該筒体(1)は、開閉自在の環状部(1d)と、該環状部(1d)から延出する直状部(1e)を備え、該直状部(1e)の開口端が高圧水供給源(2)に接続自在となっているものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】設備コストの増大や生産性の低下を招くことなく、容易に製造可能で簡素な折れ曲がり防止ホース及びその製造方法を提供する。
【解決手段】一層または複数層からなる内面層チューブ2と、この内面層チューブ2の外側に形成された少なくとも一層の補強層3と、この補強層3の外側に形成された被覆層6とを備えた折れ曲がり防止ホース1において、前記補強層3のうちの少なくとも一層の補強層5が、複数本の金属素線からなる金属素線束5aの夫々を離間させながら旋回方向に交差しつつ編み込まれてなるので、既存の編込み装置をそのまま用いて容易に製造可能な上、簡素な構造を有する折れ曲がり防止ホース1を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 内部を流れる流体から生じる腐食性ガスを、確実に可撓管の外部に抜き取ることが可能な流体輸送用可撓管を提供する。
【解決手段】 インターロック管3の外周には、樹脂層4が設けられる。樹脂層4は、インターロック管3内を流れる流体を遮蔽する。樹脂層4の外周には、ガス流層5が設けられる。ガス流層5は、内部にガスが流れる流路が形成されており、腐食性ガスが、流路を通って可撓管1の軸方向に対して移動することができる。ガス流層5は、樹脂テープが巻きつけられて構成される。ガス流層5の外周には必要に応じて遮蔽層7が設けられる。遮蔽層7は、インターロック管3内を流れる流体からの生じる腐食性ガスを遮蔽する。遮蔽層7の外周には、耐内圧および軸方向補強層が設けられる。補強層の外周には、保護層13が設けられる。 (もっと読む)


【課題】既設管を更生する更生管の製管作業を間欠的に施工しなければならない場合において、既設管の全施工区間を更生する更生管を簡単確実に製管する方法を提供する。
【解決手段】マンホールM内に製管機1を設置し、帯状部材100を地上側から製管機1に引き入れて螺旋状に巻き回し、互いに隣接する帯状部材100の一側縁部および他側縁部を重ね合わせて接合して設定長さの更生管Saを製管する。そして、製管された更生管Saを切断し、更生管Saを既設管Kに残置する一方、製管機1を地上に退避させる。また、後日に製管機1を組み立てた後、製管作業を再開して更生管Sbを製管する。そして、新たな更生管Sbを先の更生管Saに突き当てた後、両者を一体に接続する。次いで、製管機1によって再び新たな更生管Sbの製管作業を開始し、先の更生管Saと一体化した新たな更生管Sbの後端に帯状部材100を付加して更生管Sbを連続的に製管する。 (もっと読む)


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