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Fターム[3H111BA15]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 材料 (3,135) | プラスチック製 (1,193)

Fターム[3H111BA15]に分類される特許

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【課題】チューブ内面における汚れ付着防止性と透明性の双方が良好である飲料用チューブを提供する。
【解決手段】少なくとも内層と外層とを含んで構成され、ポリエチレンとポリプロピレンとのランダム共重合体を含有する最内層と、オレフィン系エラストマーを含有する外層とを備える飲料用チューブである。チューブの最内層は平滑であり、算術平均荒さ(Ra)が0.3μm以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルーム内などの高温雰囲気中においても安心して使用することができるような、経済的な多層樹脂管状体を得ようとする。
【解決手段】
外層2を融点が190〜300℃の熱可塑性樹脂で形成し、内層3を融点が150〜300℃であって液体又は気体に対する透過性が低い熱可塑性樹脂で形成することによって、耐熱性に優れた多層樹脂管状体1を得る。
上記外層を形成している熱可塑性樹脂は、120℃の雰囲気におけるフープストレスが10Mpa以上であるものを用いるとよく、また、上記内層を形成している熱可塑性樹脂は、ガソリン透過性において1.0g/m・day以下の特性を有するものを用いるとよい。 (もっと読む)


【課題】 低温での使用にも耐え、耐屈曲性にも優れた流体輸送用可撓管を提供する。
【解決手段】 可撓管1は、主に管体であるインターロック管3、樹脂層5、耐内圧補強層7、帯状体押さえ層9、軸力補強層11、保護層13等から構成される。インターロック管3の外周部には、樹脂層5が設けられる。樹脂層5は、インターロック管3内を流れる流体を遮蔽する。樹脂層5は、ポリオレフィン系組成物よりなり、(A)エチレン・プロピレン共重合体60〜90質量部、(B)ポリオレフィン、ポリジオレフィン、およびエチレン共重合体(エチレン・プロピレン共重合体を除く)から成る群から選択される一つ以上の重合体が10〜40質量部含有する。 (もっと読む)


【課題】重量増を抑制しつつも防音効果を高めることの容易な管体用防音材、及び防音管体を提供する。
【解決手段】管体用防音材13は、連続気泡体からなる吸音層14と、比重が1.5以上の遮音層とが積層された構造を有している。遮音層は、第1の遮音層15と第2の遮音層16とから構成される。吸音層14は、第1の遮音層15及び第2の遮音層16により挟み込まれている。防音管体は、管体用防音材13の第1の遮音層15が管体側に配置されたものである。こうした防音管体における管体用防音材13では、第2の遮音層16の面密度が第1の遮音層15の面密度の1.0倍を超えるとともに第1の遮音層15の7.0倍未満の範囲とされている。 (もっと読む)


【課題】耐圧性を有しながらも、可動部の動作を阻害せず、且つ狭い空間内で配管経路の取り回しを容易にすることが可能な多層チューブ、およびそれを備えた真空吸着装置を提供する。
【解決手段】本発明は、骨格チューブ2および平滑チューブ3の2層のチューブから構成された多層チューブ1に関し、内層チューブとして構成された骨格チューブ2は、外層チューブとして構成された平滑チューブ3よりも硬質な材料から構成されていて、且つ、複数の貫通部2aが設けられている。貫通部2aによって多層チューブ1の湾曲性を実現し、骨格チューブ2によって耐圧性を実現し、骨格チューブ2と平滑チューブ3との組み合わせによってコンダクタンス向上を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造の補強層であっても、補強層のずれ等の発生がなく、また、水中重量を容易に調整可能な流体輸送用可撓管等を提供する。
【解決手段】 可撓管1は、主に管体であるインターロック管3、樹脂層5、耐内圧補強層7、帯状体押さえ層9、軸力補強層11、保護層13等から構成される。インターロック管3の外周部には、樹脂層5が設けられる。樹脂層5は、インターロック管3内を流れる流体を遮蔽する。樹脂層5の外周部には、耐内圧補強層7が設けられる。耐内圧補強層7は、補強帯状体が巻きつけられて形成される。耐内圧補強層7の外周には、帯状体押さえ層9が設けられる。帯状体押さえ層9は、補強帯として巻きつけられた耐内圧補強層7を構成する帯状体を押さえるための層である。帯状体押さえ層9は、線状の押さえ部材が巻きつけられる。帯状体押さえ層9は、インターロック管3の可撓性に追従して変形可能である。 (もっと読む)


【課題】主管内部を流れる液体により主管の内圧が上昇した場合であっても、支管の給水路が潰されることがなく、支管の給水孔から安定して液体を供給することが可能な潅水チューブを提供する。
【解決手段】潅水チューブ100は、主管10と、主管10の外周に設けられ、給水孔22を有する支管20とを備えている。支管20は、主管10の外周に貼り付けられた支管用フィルム材20aからなっている。主管10の外周面と支管用フィルム材20aとの間に給水路23が形成され、主管10のうち支管用フィルム材20aに覆われた部分に、連通孔13が形成されている。支管用フィルム材20aのうち、少なくとも給水路23に対応する部分は、支管用フィルム材20aの周方向の長さが、支管用フィルム材20aで覆われている部分の主管10の周方向の長さよりも長いものとなっている。 (もっと読む)


【課題】剛性の大きな補強材付き帯状部材を用いて更生管を製管する際、輸送用ドラムから繰り出された補強材付き帯状部材の巻き癖を連続的に矯正する。
【解決手段】両側縁部に接合部が形成され、長手方向に連続する補強材が設けられた補強材付き帯状部材100を輸送用ドラムDから繰り出し、隣接する接合部同士を接合して更生管を製管するのに先立って補強材付き帯状部材の巻き癖を巻き癖矯正装置10によって矯正する。巻き癖矯正装置10は、マンホールM1に臨んで支持され、補強材付き帯状部材が挿通可能な直線状または略直線状の貫通路が形成されたガイドレーン11と、ガイドレーン11の入口側および出口側にそれぞれ回転自在に設けられた送りローラ12と、送りローラ12を回転駆動させるモータとから構成され、ガイドレーン11の貫通路に導いた補強材付き帯状部材を挟み込んで送り出し、略直線状に塑性変形させる。 (もっと読む)


【課題】従来のエアーホースなどのホースの物性を維持しながら、夜間における視認性に優れた夜光ホースを提供すること。
【解決手段】少なくとも、軟質熱可塑性樹脂からなる、インナーホースとアウターホースから構成されるホースであって、インナーホースとアウターホースとの間に、蓄光顔料を含有するプライマー中間層が全周にわたって介在している夜光ホース。 (もっと読む)


【課題】金属材料の使用量を少なくすることができるとともに、継手部分を小さくできて、配管施工工数を少なくすることができる、さらに、複合管端面の金属製中間層が内部を流れる水に接触しないように複合管と継手とを一体化した配管材及びこの配管材を環境や人による強度のバラツキを生じることなく、複合管と継手との安定した接続品質を得ることができる配管材の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】金型6のキャビティ61内に複合管1の管端部を臨ませた状態で、熱可塑性樹脂をキャビティ61内に射出充填して継手本体21を成形すると同時に、少なくとも複合管1の内層12と、継手本体21とをその界面で周方向に連続して融着することによって複合管1と継手本体21とを一体化した。 (もっと読む)


【課題】
帯状部材を螺旋状に捲回して管状体を送出し形成する元押し式の製管において、外周規制方式を採り、管状体形成の送り駆動力の均等化を図り、製管装置の各部への偏った負荷を無くして管状体の円滑な回転成形性をなすこと。
【解決手段】
帯状部材100の閉合部位に外面ローラ3と内面ローラ4とからなる2連の挟着ローラ部5を移動可能に配し、第1及び第2挟着ローラ部5A,5Bは互いに形成される管状体の管中心軸を軸対称として配され、外周規制枠体7は第1挟着ローラ部5及び第2挟着ローラ部5の各外面ローラ3の間に螺旋状に1回周して配される。 (もっと読む)


【課題】樹脂層とゴム層との接着性に優れるゴム/樹脂複合ホースの提供。
【解決手段】内管を有し、前記内管が、最内層としての樹脂層を備えかつ前記最内層に隣接するゴム層を備え、前記樹脂層に使用される材料が、カルボン酸金属塩を有するアイオノマーを少なくとも含む樹脂を含有する樹脂組成物であり、前記ゴム層に使用される材料が、エポキシ化ゴムを少なくとも含むゴムを含有するゴム組成物であるゴム/樹脂複合ホース。 (もっと読む)


【課題】単一の合成樹脂材料を用いて成形されたものと同程度の物性及び生産性を備え、標準施工方法により施工可能な、再生材料を使用した積層構造のリブ付き管材を得る。
【解決手段】管体1aを表スキン層10、コア層12、裏スキン層11の各層を積層し、且つコア層12を当該管材1の中立軸Cよりも内側に配置してリブ付き管材1を形成する。上記条件により管材の強度が確保され、コア層12として再生原料を含む材料を使用して標準施工方法で施工可能なリブ付き管材が構成可能となる。 (もっと読む)


【課題】単一の合成樹脂材料を用いて成形されたものと同程度の物性及び生産性を備え、標準施工方法により施工可能な、再生材料を使用した積層構造のリブ付き管材を得る。
【解決手段】管体1aを、表面にリブ10aが周設された第1の樹脂からなる表スキン層10と、再生原料を含む第2の樹脂からなるコア層12と、前記第1の樹脂からなる裏スキン層11との積層構造としてリブ付き管材1を形成する。強度確保のため、コア層12に含まれる再生原料の質量比率は、管材全体の質量に対して10〜30%の範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】防火性能に優れ、かつ、物性が良好で、彩色が可能であり、リサイクル性にも優れた耐火用配管材を提供すること。
【解決手段】耐火用配管材は、ポリ塩化ビニル系樹脂と、Ca−Zn系熱安定剤、Mg−Zn系熱安定剤およびCa−Mg−Zn系熱安定剤からなる群から選ばれる少なくとも1つと、合成ハイドロタルサイトとを含有する難燃性樹脂組成物を用いて形成される耐火用配管材であって、ISO834−1(平成12年6月1日に施工された改正建築基準法に基づく防火区画等を貫通する管の性能試験の評価方法)に従って行われた耐火試験により、加熱側の配管材の露出長さがゼロにならない長さを保持しつつ少なくとも1回短くなる状態が存在し、かつ、加熱側の配管材の露出長さが耐火試験終了時にゼロにならない長さを保持し、貫通孔を閉塞に近い状態にする残渣を形成する。 (もっと読む)


【課題】防火性能に優れ、かつ、物性が良好で、彩色が可能であり、リサイクル性にも優れた耐火用配管材を提供すること。
【解決手段】耐火用配管材は、ポリ塩化ビニル系樹脂と、Ca−Zn系熱安定剤、Mg−Zn系熱安定剤およびCa−Mg−Zn系熱安定剤からなる群から選ばれる少なくとも1つと、合成ハイドロタルサイトとを含有する難燃性樹脂組成物を用いて形成される耐火用配管材であって、ISO834−1(平成12年6月1日に施工された改正建築基準法に基づく防火区画等を貫通する管の性能試験の評価方法)に従って行われた耐火試験において、非加熱領域における床材から10mmの位置の管表面温度が、耐火試験開始から60分経過した時点で100℃を超えない。 (もっと読む)


【課題】軽量で、燃料低透過性に優れるとともに、低コストで、層間接着性、柔軟性、低温衝撃性、耐熱性にも優れた燃料用ホースを提供する。
【解決手段】下記の(A)からなる管状の内層1と、その外周面に接して設けられた下記の(B)からなる外層2とを備えた燃料用ホースであって、下記の(α)または(β)の要件を満たし、両層が層間接着されている。
(A)芳香族ポリエステル樹脂を主成分とする樹脂組成物。
(B)ポリオレフィン系樹脂およびポリアミド系樹脂の少なくとも一方を主成分とする樹脂組成物。
(α)上記樹脂組成物(B)がアミン変性SEBSを含有する。
(β)上記樹脂組成物(A)がアミン変性SEBSを含有し、上記樹脂組成物(B)が酸変性SEBSを含有する。 (もっと読む)


【課題】 住宅の天井裏等に配管された室内の換気に使用する消音ダクトであって、送風源から発生する騒音やダクト内を流通する風の音を効果的に吸収することができると共に優れた断熱性を有する消音ダクトを提供する。
【解決手段】 無数の細かい通気孔2を設けている不織布からなるダクト内壁1の外周面に補強条体3を螺旋状に巻着すると共にこの補強条体3上に紐状の緩衝断熱条材4を巻装して、隣接する緩衝断熱条材部の上面間に独立発泡合成樹脂製帯状材5Aを架設しながら、且つ隣接する独立発泡合成樹脂製帯状材部の対向側端面を一体に接続することにより管状のダクト外壁5を形成してあり、且つ、上記補強条体3とこの補強条体3上に設けている緩衝断熱条材4とによってダクト内壁1とダクト外壁5との間に形成した空間部7を広くして音を効果的に吸収させるように構成している。 (もっと読む)


【課題】継手の挿入口に完全に挿入することが可能な樹脂製チューブを提供する。
【解決手段】樹脂製チューブ20を連結する継手2に形成された挿入口19に樹脂製チューブ20を適正に挿入可能な樹脂製チューブ20であって、該継手2の挿入口19に挿入すべき深さに対応した該樹脂製チューブ20の先端からの位置に挿入マーク30が形成されている。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブを積層する際に、別部材の締結部品を用いずに、コルゲートチューブ同士を結合できるようにする。
【解決手段】周方向の一部で且つ軸線方向に連続する前記山部および谷部の周壁を外方へ突出させて設けた軸線方向の凸部と、周方向の一部で且つ軸線方向に連続する前記山部および谷部の周壁を内方へ窪ませて設けた軸線方向の凹部と、のいずれか一方または両方を備え、積層する一方のコルゲートチューブの前記凹部に他方のコルゲートチューブの凸部を嵌合して結合できる構成としている。 (もっと読む)


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