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Fターム[3J001GB01]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の種類(板部材) (1,410) | 中実体 (1,278)

Fターム[3J001GB01]に分類される特許

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【課題】 この発明の目的は、特別な部材を必要とせずにボルトを仮止めできる仮止め機構を提供することである。
【解決手段】 ボルトBの頭部1にシャフト2を設け、このシャフト2に雄ネジ部4を形成するとともに、上記頭部1から雄ネジ部4の始点4aまでの間に非ネジ部3を形成し、仮止め対象であるプレート部材5には、上記ボルトBのシャフト2を通す貫通孔6を形成するとともに、この貫通孔6の内周に上記雄ネジ部4とら合する寸法関係を維持した雌ネジ部7を形成する一方、上記非ネジ部3は、その外径R1を上記雌ネジ部4の内径R2よりも小さくするとともに、非ネジ部3の軸方向長さL1は、上記貫通孔6の軸方向長さL2よりも長くし、上記雌ネジ部7に上記雄ネジ部4がら合しながら、雄ネジ部4が雌ネジ部7を通過して、雌ネジ部7内に非ネジ部3を位置させる構成にしている。 (もっと読む)


【課題】組付性に優れるとともに的確な締結構造を実現するクランプ部材の共締構造を提供する。
【解決手段】少なくとも2つのクランプ部材11,12を重ね合せて締結固定する。一方のクランプ部材11の端部に凹部11bを設けるとともに、他方のクランプ部材12の端部に凹部11bに係合可能な爪部12bを形成し、凹部11bおよび爪部12bを係合させて両クランプ部材11,12を重ね合せて締結固定する。凹部11bはU字型の切欠きにより形成され、爪部12bはT字型の突片状に形成される。 (もっと読む)


【課題】接合強度をより一層向上させることができるFRP構造体を提供すること。
【解決手段】FRP部材どうしの接合部を緊張材20により縫合して一体に結合するFRP構造体の風車回転翼5Aが、接合部53を跨いでFRP部材である基端部51及び先端部52の表裏両面に補強板10を配設し、緊張材20で補強板10の外側を巻き廻すように縫合した構成とされる。 (もっと読む)


【課題】 使用時に要求される固着強度とメンテナンス性とを両立すること。
【解決手段】 ボルト10のねじ部14は、雌ねじ部15に対し、所定温度にて収縮しているときに螺合するピッチに設定されているとともに、前記雌ねじ部15は、常温にて自然膨張しているときのねじ部14のピッチ増分を吸収可能な隙間Cを形成しているとともに、ねじ部14の自然膨張による軸径Dは、雌ねじ部15の谷径dよりも幾分大径になるように設定されている。熱収縮を利用してボルト10のねじ部14とこのねじ部14が螺合する雌ねじ部15との結合を維持するようにしているので、堅固な固定構造を得ることができるとともに、ボルト10に形成された穴を利用して再度ボルト10を冷却することにより、ねじ部14と雌ねじ部15とを螺脱させることができる。 (もっと読む)


本発明は製品の強度が向上されるのは勿論、水平方向へ作用する外力に対しても堅固で安定的に支持される車輛のモジュールヘッドライナー用補助取手固定具に関する。
本発明によれば、基端部には車輛のボディーパネル10とヘッドライナー20の間に組立てられるベース31が備えられ、先端部にはこのベース31から一体に折り曲げられてボディーパネル10の結合孔11に嵌めて結合されるフック33が形成された車輛のモジュールヘッドライナー用補助取手固定具において、前記フック33はベース31の両側で互いに向かい合う方向へ上向傾くようにベンディングされた内側壁34と、この内側壁34の上端から両側へ開かれるように下向傾けてベンディングされた外側壁36と、この外側壁36の上端部で両側へ開かれるように下向傾けてベンディングされた外側壁36と、この外側壁36の下端部で互いに向かい合う方向へ下向傾くようにベンディングされた係止部38と、この係止部38の先端で下向折り曲げられてボディーパネル10の結合孔11周囲面11aに係止される支持顎38aを含み構成されたことを特徴とする車輛のモジュールヘッドライナー用補助取手固定具が提供される。 (もっと読む)


【課題】 突出寸法を小さくすることが可能な固定構造を提供するものである。
【解決手段】 係合部である爪部17を備えた弾性片15を有する第1の部材である見返し板12と、爪部17が係止する係止部14を有する第2の部材であるケース11とを備え、爪部17を係止部14に係止して見返し板12とケース11とを固定する固定構造において、開放部13cを備えるとともに弾性片15の周囲を囲む囲い部13をケース11に設け、弾性片15の開放部13c側への変形を防止する変形防止部13aを囲い部13に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 駆動源を取り付けるための駆動源の取り付け構造において、この駆動源の取り付けに関連して発生の虞のある粉塵の漏出を確実に防止可能な取り付け構造を提供する。
【解決手段】一方の面71aには前記駆動源が固定され、他方の面71bには、前記駆動源の駆動回転軸13の先端部13aを収容する凹部72が形成されるとともに、該凹部の外周縁の全周を囲って前記ハウジングへの第1取り付け面81が形成された取り付け板71と、前記入力軸が突出する前記ハウジングの外壁面33gに、前記第1取り付け面に対応させて形成された第2取り付け面83と、を備えている。前記第1及び第2取り付け面同士を互いに対面させながら前記取り付け板を前記ハウジングの外壁面に取り付けることによって前記凹部と前記外壁面とで画成される空間S72に、前記駆動回転軸の先端部と、前記回転伝達要素と、前記入力軸の前記外壁面からの突出部分41aと、が収容されている。 (もっと読む)


本発明は、マウント(5)を介して、応力が動的に加えられる車両の構成部品を車体構造(1)に取付けるための装置(9)に関する。前記マウント(5)は、取付けられた状態において、車体構造(1)に取付けられるマウント芯部(11)を備えている。前記装置(9)は、少なくとも1つの接触点補強要素(31)によって、特徴付けられる。また、本発明は、マウントを介さずに、応力が動的に加えられる車両の構成部品(50)を車体構造(1)に直接取付けるための配置に関する。
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【課題】ねじ2とスリーブ5と支持体部分1とを有し、プラスチック構成部分3の貫通孔4内にスリーブ5が受容され、ねじ2が支持体部分1の対抗孔11内に突入し、固定手段によって支持体部分1に結合され、ねじ頭6がストッパリング7を有し、プラスチック構成部分3の、支持体部分とは反対側に配置されている、プラスチック構成部分を固定するための装置を改良して、プラスチック部分とスリーブとの間のプリロード力、面圧を所定に分配できるようにする。
【解決手段】プラスチック構成部分3が少なくとも1つのウエブ8を有し、このウエブ8が、貫通孔4の少なくとも一方側でプラスチック構成部分3の表面を越えて突き出しており、ウエブ8を含むプラスチック構成部分3の軸方向の厚さLSがスリーブ5の長さLHよりも大きく、ウエブ8無しのプラスチック構成部分3の軸方向の厚さLKがスリーブ5の長さLHよりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 スライド式の携帯電話機において、筐体をスライドさせるスライドモジュールのねじりバネに対して、スライド補助力と同時に、保持荷重、脱出荷重を実現する為の役割を担わせていた。しかし、ねじりバネによる最大荷重は、前記3つの力のうち一番大きな力に合わせて値を決める必要があり、信頼性を保ちつつ、ねじりバネの最大荷重を大きくするためには、バネ線径やバネコイル径等を大きくする必要があり、携帯電話機の小型化する為の障害となっていた。
【解決手段】 スライド動作するスライド動作部品において、弾性部材が担っていたスライド補助力と保持荷重及び脱出荷重の機能のうち、保持荷重及び脱出荷重の機能を別の部材で実現したことにより、開閉両方向のスライド動作を容易にすることができ、開状態及び閉状態を保持する小型化可能なスライド動作部品と、それを使用した携帯電子装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】雄型連結部材の軸芯と雌型連結部の軸芯が径方向にずれた(目違いして)状態で連結しても、連結面間の隙間をなくし、シール性の良い連結を行う。
【解決手段】ケーシング2の内部に先端2a部が開口する収納室3を形成し、該収納室3内に、連結する雄型係止部材23に対応する雌型係止部材7を設け、前記ケーシング2の外周部に変形できる部材からなる雌側の調整部材16を設けた雌型連結部材1と、
連結体22と、該連結体22に、該連結体22の前方向に突出するように設けた前記雄型係止部材23と、連結体22の外周部に変形できる部材からなる雄側の調整部材21とを設けた雄型連結部材20とで構成したことを特徴とする連結具。 (もっと読む)


【課題】 異なる線膨張率を有する少なくとも2つの成形部品、特に金属製成形部品及びプラスチック製部品、例えば成型部品を含んでなり、部品は、異なる線膨張率の結果生じる部品の変形、特にプラスチック製部品の望ましくない変形を最小にするような方法で、相互に接続されている複合要素を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つの弾性材料製接続素子により接続された、異なる線膨張率を有する少なくとも2つの成形部品を含んでなる複合要素であって、該接続素子は、剪断柔軟的に変形できる少なくとも1つのずれエレメントを有し、該ずれエレメントの高さ対厚さの比は2〜60の範囲にある複合要素。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、相手部材への蓋の取り付け、取り外し作業が簡単にできる蓋取付具及び蓋取付構造を提供すること。
【解決手段】 蓋取付具70をばね性を有する線状材の折り曲げで形成し、その形状、構造は、無目本体7の端部7Dに形成された長孔7Eに挿入することにより無目本体7に止着される止着部71と、蓋9の端部9Aに形成された長孔9Dに挿入される膨出部72と、止着部71と膨出部72との間に形成されるくびれ部73を有するものとし、止着部71の最大幅寸法を長孔7Eよりも大きくし、膨出部72の最大幅寸法を長孔9Dよりも大きくする。蓋9を無目本体7に取り付けるには、蓋9を矢印E方向に押し上げて、予め止着部71を無目本体7に止着しておいた蓋取付具70の膨出部72を長孔9Dに挿入する。 (もっと読む)


【課題】 形状不良や巻締め不良の発生を防止しつつ巻締め工数を低減することのできる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 (a)で、位置決めした3枚の板部材40の第1かしめ部15の第1傾斜部41を斜面ダイ31の傾斜面35に位置決めし、巻パンチ32を矢印Dの如く下降させると、第1かしめ部15の第1直線部42が矢印Eの如く巻パンチ32の円弧部36に沿って曲がろうとする。(b)で、第1かしめ部15の第1直線部42が、巻パンチ32の円弧部36に沿って円弧曲げ部43を形成し、第2かしめ部16の第2直線部44を覆う。第1かしめ部15の第1直線部42を巻パンチ32で円弧状に曲げる第1曲げ工程では、巻パンチ32を下降させると、巻パンチ32の円弧部36に沿って第1かしめ部15の第1直線部42が曲がり円弧曲げ部43を形成し、この円弧曲げ部43が容易に第2かしめ部16の第2直線部44を覆うことができる。 (もっと読む)


【課題】板材を、締結部品を用いて接合する場合に、板材の上面側のみからの締結作業を可能とし、添接板を必要とせず、薄肉の板材でも良好な接合が可能な板材接合用ボルトとこのボルトを用いた接合方法を提供する。
【解決手段】板材を重ねて接合する板材接合用ボルト1を、両側にねじ部2、2aを形成し、このねじ部間に節部3を設け、この節部3が、前記板材のボルト穴を通過せず、重ねた板材と接触する平面部を有し、この平面部と板材表面間の摩擦抵抗で接合強度を確保できる大きさにして形成したのである。このようにすれば、板材6、6aの接合を、その上面側のみからの締結作業で行なうことができ、接合作業効率および安全性が向上し、添接板を使用する必要がなくなり、必要な接合用ボルト数は半減し、大幅な低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 直列に隣接するH形鋼のウェブを簡単な操作で確実強固に挟持して連結し、これらH形鋼を含んで構成されるコラムを溶接治具に同時に複数個セットさせて溶接作業を効率化することができる鋼板連結クランプを提供すること。
【解決手段】 対向板体14A・14Bによって左右両側に差入れ口2・2を形成し、これら差入れ口2からH形鋼のウェブW・Wをそれぞれ挿入可能であって、
これら枠体1A・1Bの何れか一方には、前記差入れ口2の内側面に向け先端部が突出可能に押さえボルト3・3…が配設されており、
この押さえボルト3が回転することによって押さえ端31が枠体1Aの対向板体14Aの外側面へ突出し、反対側の枠体1Bの対向板体14Bと押さえボルト3の押さえ端31との間に直列に隣接する前記各ウェブW・Wをそれぞれ挟持して連結保持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 複数の板状の部材を自由に組み合わせて、多種多様な形状を有する家具を、強固な構造にして構成したり、さらに、様々に組み合わせて遊ぶ知育玩具として用いることができる、組み立てセットを提供することを目的とする。
【解決手段】 略矩形状の第1板体1と、第1板体1の長さ寸法の略2倍,略3倍の長さ寸法を有する第2・第3板体2,3と、を具備する板体群Gを、備える。第2・第3板体2,3は、夫々、一長辺部20Aに、第1板体1の長さ寸法と同じ寸法置きに等分する幅方向に切り欠いたスリット25を、有する。かつ、第1板体1と、第2・第3板体2,3は、夫々、一辺部10,他長辺部20Bの両端部から側辺部13,13と、短辺部23,23に沿うように、小段差部をもって突設された背の低い突片部8,8を、有する。
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【課題】 車両などへの部品の取付けにおいて、差込作業による部品の取付けによりボルト締め方式程度の締結力を発生させるとともに、ガタが発生しにくく、安定した締結力を維持することを課題とする。
【解決手段】 略円筒状の挿入部4と、リング状の当接部材5と、バネ6と、を有し、
挿入部4にバネ6を装着し、バネ6の伸縮により当接部材5を挿入部4に沿って摺動可能とし、挿入部4の先端部に前係止部7と、前係止部7の挿入部延出方向後方に後係止部8と、を設け、前係止部7および後係止部8を挿入部挿入方向に対して弾性変形により挿入部4の挿入を阻害せず、挿入部引き抜き方向に対して係止を行うものとし、後係止部8の弾性変形によりバネ6を解放可能とし、前係止部7と解放されたバネ6により付勢される当接部材5とにより締結を行う。 (もっと読む)


【課題】 密着性を高めることができる蓋体(取付体)を提供する。
【解決手段】 蓋体2aは、ネジ部材4によって、ボックス本体1に締め付けられる締付部2bと、その締付部2bがボックス本体1に締め付けられる締付方向を向いてボックス本体1の被当接面1bに当接する当接面2cとを備える。ここで、当接面2cは、蓋体2aをボックス本体1に配置して締付部2bをボックス本体1に締め付ける前の第1状態で被当接面1bに当接する第1当接部2dと、締付部2bの近傍に位置して前記第1状態では被当接面1bに当接しない第2当接部2eとを有する。そして、締付部2bをボックス本体1に締め付けた第2状態で、蓋体2a自身の撓み変形により、前記第2当接部2eが前記被当接面1bに当接し、前記当接面2cは、そのほぼ全体(全体を含む)に渡って被当接面1bに密着する。 (もっと読む)


【課題】 クリップを内装材やボディーパネルから取り外す際に、内装材の孔縁に仮固定腕が係止したり、引っ掛かることを防止して、取り外し不能となったり、或いは、仮固定腕が破損するのを防止できるクリップを提供する。
【解決手段】 本固定用取付孔40を係合凸部31により本固定する前に、仮固定用取付孔41を係合弾性腕32により係止して、仮固定を行う。このとき、係合弾性腕32の先端部32cを基部32dよりも肉厚を薄くしたので、仮固定する内装材41aの厚さが変化しても仮固定を行うことができる。また、係合弾性腕32につぼみ保持手段33を設けたので、本固定を行うと係合弾性腕32は柱部の柱側部に収納・保持されることになる。なお、このクリップ10は、一体成形により製造される。 (もっと読む)


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