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Fターム[3J001GB01]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の種類(板部材) (1,410) | 中実体 (1,278)

Fターム[3J001GB01]に分類される特許

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【課題】 部材同士を位置ずれすることなく組み付けることができるロック構造および本体部に対しカバーを位置ずれすることなく組み付けることができる電気接続箱を提供する。
【解決手段】 ロック片40が、カバー30の側壁部32の下端縁(枠体21との組み付け方向前方の端縁)から切り込まれた一対のスリット41間に形成される切り込み片であって、ケース20の枠体21においてスリット41に対応する位置には、このスリット41に進入することで、カバー30とケース20との位置合わせを行なう誘導リブ55が設けられている。これにより、スリット41と誘導リブ55とによって組み付け時の位置決めが図られるから、ケース20及びカバー30を位置ずれすることなく組み付けることができる。 (もっと読む)


【課題】金属パイプの寸法公差の最大値に合わせて金型が作り込まれる場合であれ、金属パイプ端面への樹脂の乗り上げを抑制して、メタルタッチによる堅固で安定した締結を可能とするボルト締結用フランジおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】このボルト締結用フランジは、ボルトが挿通可能な筒状に形成されて且つ、外周面には各端面40a、40bにかけて部分的に拡径された拡径部41a、41bを有する金属パイプ40が樹脂材料からなるフランジ30にインサート成形されており、金属パイプ40がボルトにより締め付けられることによってその締結が図られる。金属パイプ40の拡径部41a、41bには、各端面40a、40bとの間で選択的に縮径された段差部DDが設けられている。該段差部DDは、フランジ30を形成する樹脂材料の流動性との兼ね合いで、樹脂材料が金属パイプ40の端面40a、40bに届く前に固化可能な形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 制御ユニット本体、放熱板などの複数の電子部品板を、容易に収容可能な電子部品板収容箱を提供する。
【解決手段】 内部に制御ユニット本体21および放熱板23を収容する電子部品板収容箱であって、箱本体と、箱本体の中間壁面41aから突出して形成された腕本体44Aと、制御ユニット本体21および放熱板23に対応して腕本体44Aに設けられた第1係合爪44Bおよび第2係合爪44Cと、を備え、腕本体44Aは弾性を有しており、第1係合爪44Bが放熱板23の正面側に、第2係合爪44Cが制御ユニット本体21の正面側にそれぞれ係合して、スナップ結合するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ブロックとベース部材を簡単かつ正確に位置合わせして組み立てることができるブロック固定構造及び集積弁を提供すること。
【解決手段】ブロック127に挿通したボルト2をベース部材110に締め付けて、ブロック127をベース部材110に固定するブロック固定構造1において、ボルト2の頭部3とネジ部5との間に、外径が頭部3の径より小さく且つネジ部5の径より大きい円柱部4を設け、貫通孔7の一端開口部に貫通孔7の径より大きい径を有する大径部6を形成し、円周方向に所定幅を有する環状をなす環状部材9を、貫通孔7と大径部6を連ねる段部8と、ボルト2の頭部3との間で押し潰して変形させる。 (もっと読む)


【課題】 厚さの異なる複数種類の板部材に対して適用できて、しかも抜け出しの防止が可能なモール材取付具を提供する。
【解決手段】 板部材に設けた孔10Hに差し込まれる量を規制する規制部と、該規制部によって規制された位置で拡開して前記板部材裏面に対面して該板部材に対して抜け出し防止可能な係止片を有する抜け出し防止部と、弾性変形により前記孔の壁面を押圧して保持する本体部30Hと、モール材20を装着させるためのモール材用装着部U1とを備えたモール材取付具であって、前記抜け出し防止部は前記規制部と前記係止片先端T1E,T2Eまでの距離が互いに異なる複数の係止片T1,T2を有し、板厚の異なる複数種類の板部材に対して抜け出しの防止を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 スライド型を設けることなく簡単な成形型でバンパーとカバー部材との取付部を成形して製造コストを低減する。
【解決手段】 バンパー3の開口部5周縁に取付壁9をバンパー3の裏側に向かって一体に突設する。取付壁9の先端に複数個の係止爪部17aを開口部5内側に向かって一体に突設する。カバー部材7周縁の上下にカバー部材7の表側に開口する凹部33を有する断面略コ字状の嵌合部29をバンパー3の各係止爪部17a近傍に対向するように一体に突設する。カバー部材7をバンパー3の裏側から開口部5に向かって移動させて各嵌合部29の凹部33に取付壁9先端をバンパー3の表側から嵌入して凹部33底面に当接させるとともに、各係止爪部17aをカバー部材7周縁にバンパー3の裏側から当接係止させることにより、開口部5に開口部5を覆うようにカバー部材7を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】
深絞り部により互いに連結し、材料厚さに関係なくまた高い負荷を伝達できる少なくとも2個の板状素片よりなる積層体結合構造を得る。
【解決手段】深絞り部14により互いに連結する少なくとも2個の板状素片12,13よりなる積層体10の構造であって、一方の素片12の材料を、少なくとも1個の他方の素片13の貫通開口15に貫通するよう深絞りする該積層体の結合構造において、少なくとも1個の他方の素片13における貫通開口15の端縁17を、断面で見て前記一方の部材12に向かって先細となる円錐状に形成しする。好適には、少なくとも1個の他方の素片13における貫通開口15の端縁17に、山形リングの刻印により破断領域22およびエンボス領域28とを設け、随意に、破断領域22を周方向に設ける。 (もっと読む)


【課題】 本願発明の課題は煩雑な表面処理を施すことなく所望の接合強度を得ることが可能な接合構造を提供すること。
【解決手段】 第1アルミ合金要素と、上記第1アルミ合金要素に接合される第2アルミ合金要素と、上記第1アルミ合金要素と第2アルミ合金要素の少なくとも何れか一方の接合部に突起を設けた構成になっているので、煩雑な表面処理を施すことなく所望の接合強度を得ることができると共に、アルミ合金製であるので突起の形成も容易である。 (もっと読む)


【課題】機械式スナップ係止システムを備えたフロアパネル(1、1’)を提供する。
【解決手段】機械式スナップ係止システム(15)は、スナップ抵抗を減少し及び/又は係止強度を向上するため、別体の材料で形成されている。更に、機械式係止システムを水平方向で係止解除するための方法を提供する。
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【課題】 ウンイドガラスをより高精度に位置決めできるようにし、また、上下方向及び車幅方向ともに位置決め可能にしそれにより取付作業性を向上できるようにする。
【解決手段】 車体側開口のフランジに取り付けられる第1クリップ1と、ウインドガラスWGに取り付けられる第2クリップ2とからなり、第2クリップ2の係合片部25を第1クリップ1の被係合部15に係合することで、ウインドガラスが車体側に位置決めされた状態で係止されるガラス用の仮止め装置である。工夫点は、第2クリップ2が係合片部25と略同方向へ突設されて係合片部より背丈の高い案内片24を有し、案内片24が第1クリップ1に設けられたガイド部14に当接しながらウインドガラスを位置調整可能にするとともに、係合片部25が被係合部15に係合可能となる。 (もっと読む)


【課題】 例えば建築物や橋梁の構築材として用いる厚鋼板や柱、梁などの部材の板状部を接合対象とする高力ボルト摩擦接合において適用する、簡易で安価に得られる接合補助部材を用いたすべり耐力を安定確保可能な高力ボルト摩擦接合構造を提供する。
【解決手段】 例えば、添板と高力ボルトを用いた二面摩擦接合構造において、高力ボルトの締付力が及ぶ範囲内の各母材と添板間に、それぞれ、高硬度の鋼材からなり軸方向に交差する突条を複数形成した複数の棒状補助部材を、その長手方向を応力方向に合わせ挟み込んで、各母材と添板に対する高力ボルトの締付力で、各母材と添板に棒状補助部材の突条を食込ませてすべり耐力を強化したもの。 (もっと読む)


【課題】部材を結合するための改良型装置及びその改良型装置を組込んだ改良型組立品を提供する。
【解決手段】第1の部材及び第2の部材を結合するための手段と、第1の部材及び第2の部材を結合するための手段と別個に設けられた第1の部材及び第2の部材間にてせん断荷重を伝達させるための手段と、第1の部材及び第2の部材間にてせん断荷重を伝達させるための手段に圧縮用プリロードを与えるための手段とを備える第1の部材及び第2の部材を結合するための装置。第1の部材と、第2の部材と、第1の部材及び第2の部材を結合するための手段と、第1の部材及び第2の部材を結合するための手段と別個に設けられた第1の部材及び第2の部材間にてせん断荷重を伝達させるための手段と、第1の部材及び第2の部材間にてせん断荷重を伝達させるための手段に圧縮用プリロードを与えるための手段とを備える組立品。 (もっと読む)


【課題】 スライド型を設けることなく簡単な成形型でバンパーとカバー部材との取付部を成形して製造コストを低減する。
【解決手段】 バンパー3の開口部5周縁に取付壁9をバンパー3の裏側に向かって一体に突設する。取付壁9の上下先端に開口部5と同一方向に貫通する嵌入孔19を有する2個の突片部17を開口部5内側に向かってそれぞれ一体に突設する。カバー部材7周縁の上下に2個の嵌入突起部31をそれぞれ一体に突設する。上下に2個ずつある嵌入突起部31近傍に2個の係止爪部33をそれぞれ一体に形成する。カバー部材7をバンパー3の表側から開口部5に挿入して各嵌入突起部31を嵌入孔19に嵌入してカバー部材7周縁を各突片部17にバンパー3の表側から当接させるとともに、各係止爪部33を取付壁9の先端にバンパー3の裏側から当接係止させる。 (もっと読む)


【課題】 穴をあけた強化ガラス板と穴をあけた添接板、または添接板を介して強化ガラス板同士を単純な接合部材を介して高力ボルトで締め付けることによる摩擦接合により強化ガラス板を接合することで、例えば、リブガラススクリーンのリブガラスを作製した際、リブガラスとして採用するに充分な強さの強化ガラスの接合方法を提供する。
【解決手段】 強化ガラス板の接合において、その接合部が強化ガラス板を両側から添接板で摩擦部材を介して挟んでなり、強化ガラス板と添接板とに高力ボルト挿入用の穴をあけ貫通させたボルトおよびナットにて締め付けることにより生じる摩擦力で添接板を介して強化ガラス板同士を接合する、または強化ガラスと添接板を接合する摩擦接合であることを特徴とする強化ガラス板の接合方法。 (もっと読む)


【課題】板状物体の壁面への取り付けは、多くの場合は壁面に板状物体を受ける金具か、吊り下げる金具でワイヤーなどを私用して保持していた。また、板状物体の見える部位に開口部などを設けて吊り下げていた。
【解決手段】本発明は、壁面への板状物体を簡単に保持でき、金具が見えることなくまた板状物体に外観上の加工などをすること無く保持できる。壁には、専用の受け具構造体をあらかじめ装着し、その構造体に受け金具と挿入側金具を有した構造体を目的物の背面に装着して壁面と目的物を保持する機構を有した構造体である。また、保持部が目的物の背面に隠れることで、壁面と目的物は吊り下げる物からの外観上の影響を受けることなく保持できる保持具を提供せんとするものである。 (もっと読む)


【課題】高い加工精度を必要とすることなく、安定した高い締結強度を得ることができる締結方法、締結構造組立体およびこの締結構造組立体ための締結構造部材を提供する。
【解決手段】締結部材4を用いて第1の被締結構造部材2と第2の被締結構造部材3とを締結する締結方法である。第1の被締結構造部材2が滑らかに立ち上がる筒状突起部5を有し、第2の被締結構造部材3が曲面状に面取りされた穴部9を有し、締結部材4が筒状突起部5の内径よりも大きな径のかつ穴部9の径よりも小さな径のネジ部4aを有する。筒状突起部5を穴部9に挿入し、筒状突起部5に締結部材4を挿入し、締結部材4をねじ込んで筒状突起部5を膨径させることにより、筒状突起部5の立ち上がり箇所(6)と穴部9の面取り部分(11)とを当接させ、かつ筒状突起部5の外側面5aと穴部9の内側面10とを当接させて、筒状突起部5と穴部9とを密接させる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増大を抑制しつつ、メンテナンス性を維持することが可能な鉄道車両用ボルト・ナット緩み止め構造の提供。
【解決手段】 鉄道車両用ボルト・ナット緩み止め構造1は、被締結部材4,5とめねじ部材3とおねじ部材2と緩み止め部材6と締結指示部材7とからなる。被締結部材4,5におねじ部材2を挿通する挿通孔40,50を設ける。締結指示部材7におねじ部材2を挿通する貫通孔70を設ける。おねじ部材2を締結指示部材7及び緩み止め部材6を介してめねじ部材3に締め付けることにより、締結指示部材7の折り曲げ部71が緩み止め部材6により平らに延ばされる。締結指示部材7の回り止め部72が被締結部材5の端面51に当接する。締結指示部材7の締結状態確認部73が被締結部材5上に直立した状態に立ち上がる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二部品の嵌合構造において、挿入荷重を小さくしつつ嵌合性能を高め、かつ取外し作業を行い易くすることを目的とする。
【解決手段】第1部材12の凹部14に第2部材22を差し込むと、該第1部材の嵌合穴18に第2部材の爪部40が係合すると共に、該第2部材の押え部42が第1部材の突起部24に当接して、第1部材及び第2部材が嵌合した状態となる。一度嵌合状態になると、第2部材を第1部材から引き抜く方向に力が作用しても、爪部40が嵌合穴18に係止されているので、意図せず抜けてしまうことはなく、また、凹部を構成する壁が変形しようとしても、第1部材の突起部24と当接している第2部材の押え部42がそれを妨げるので、嵌合穴と爪部との係合状態が意図せずに解除されることはない。 (もっと読む)


【課題】 レーザー溶着法を用いて2つのケース構成部材を溶着するとともにフィルタエレメントの周縁部をケース構成部材に溶着して保持する場合に、レーザー照射器の出力を高出力にすることなく、各溶着部分の強度を確保できるようにする。
【解決手段】 上側ケース構成部材7をレーザー光透過性樹脂で成形し、下側ケース構成部材9をレーザー光非透過性樹脂で成形する。両ケース構成部材7、9に周壁7a、9aからケース3外側へそれぞれ突出する上側フランジ部17及び下側フランジ部13を設ける。上側フランジ部17の下面に収納凹部19と上側当接面17aとを形成する。下側フランジ部13の上面に下側当接面13aを形成する。上側ケース構成部材7側から上側フランジ部17にレーザー光を照射して両当接面13a、17aを溶着し、下側フランジ部13上面のエレメント溶着面13bにフィルタエレメント5の周縁部5aを溶着する。 (もっと読む)


【課題】ベルトに作用する張力のバラツキを低減することができる電動パワーステアリング装置及びモータハウジング取付方法を提供する。
【解決手段】円孔40と第1ネジ孔44とに亘って第1ボルト46を支持するノックピン50が配置されているため、モータハウジング32及びラックハウジング22の第1ボルト46に対する変位を抑制することができる。これにより、モータハウジング32及びラックハウジング22が第1ボルト46に対して動くことがないため、プーリの外周に掛けられたベルトに作用する張力のバラツキを低減させることができる。 (もっと読む)


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