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Fターム[3J001GB01]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の種類(板部材) (1,410) | 中実体 (1,278)

Fターム[3J001GB01]に分類される特許

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【課題】ベルトに作用する張力のバラツキを低減することができる電動パワーステアリング装置及びモータハウジング取付方法を提供する。
【解決手段】円孔40と第1ネジ孔44とに亘って第1ボルト46を支持するノックピン50が配置されているため、モータハウジング32及びラックハウジング22の第1ボルト46に対する変位を抑制することができる。これにより、モータハウジング32及びラックハウジング22が第1ボルト46に対して動くことがないため、プーリの外周に掛けられたベルトに作用する張力のバラツキを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】器具なしで容易に取付け、取外しが可能で、固定される要素及びサポートの厚さにかかわらず、高い機械的強度を有するという利点を持つ金属リベットを提供する。
【解決手段】保持体と、軸の縦方向に離れて配置された少なくとも第一の切欠き及び第二の切欠きを備えた長い軸を持つ駆動ピンとを含む、取外し可能な金属製固定リベットである。保持体は、軸をガイドするための第一のガイドタブ対及び駆動ピンを保持体に最後まで押込んだところで確実にロッキングすることを保証する、一連の留め金突起が配置された弾性のある第二のタブ対を持つ、切断、折り曲げされた金属板からなる。第一のガイドタブ対には、駆動ピンの取付け前の上方位置において軸の第一の切欠きと、又はロッキング降下位置において第二の切欠きのいずれかと協働する1以上のばね板を備える。 (もっと読む)


【課題】 取付後に、取付部材を被取付部材から取外すことができ、狭い場所であっても取外しができる取付装置を提供する。
【解決手段】 取付部材に固着されるリテーナ1と、被取付部材に取付けられるクリップ2から成り、リテーナ1は、取付部材に接着剤で固着される基板部7と、基板部から一定の間隔を置いて設けられた保持部9を有し、クリップ2は、被取付部材に押込みによって取付けられるアンカー部18と第1フランジ19と係止首部21と第2フランジ22とを有し、保持部9には、係止首部21が係合保持されるU字状の係止凹部10が形成され、第2フランジ22は、係止首部21の大径部に対応する位置において大径部よりやや大きい形状に形成され且つ係止首部の後方部分に対応する位置において大径部より大きな幅で形成されて保持部9に重なる形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 リブを有する取付部材を被取付部材に取付けるクリップを提供する。
【解決手段】 クリップ1は、取付部材を保持するグリッパ部2と、被取付部材に固定される固定部3とから構成され、グリッパ部2は、取付部材のリブ部分を挟むための剛性壁5と弾性挟持片6とを備え、挟持片6外力が加わらない通常位置において壁5との間にリブ部分を受入れる空間をするとももに、外力が加えられると壁5との間のリブ部分を挟んで保持する挟持位置をとり、固定部3は、被取付部材のスタッドに固定される係止爪23と、グリッパ部2のガイド10に延び出て挟持片6を挟持位置に撓めるように当接する当接部25とを包含する。 (もっと読む)


2つの構造的構成要素を連結する連結装置には、第1構造的構成要素にある保持手段と、第2構造的構成要素に挿入して上記保持手段と連結係合し、それにより2つの構造的構成要素を合わせて拘持する固定手段とを備える。固定手段には第1端部及び第2端部を有するプラグ部材を備え、該第1端部にはアンダカットした頭部を備えて、これを上記保持手段に挿入し、該保持手段と保持係合させる。上記プラグ部材には、上記第2構造的構成要素と係合する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 セラミックス材及び金属材のうち、少なくとも一方がセラミックス材からなるフランジと、セラミックス材あるいは金属材からなるボルトとを有機的に組み合わせて、フランジ締着面のシール性を向上させ、セラミックス材あるいは金属材からなるボルトの耐久性を高め得るフランジ締結構造を提供する。
【解決手段】 セラミックス材及び金属材のうち、少なくとも一方がセラミックス材からなる一対のフランジ1,2をボルトによって締着するフランジ締結構造であって、ボルト11をセラミックス材で構成して一対のフランジ1,2に貫設されたボルト孔15に挿通し、ボルト11の締結側端部にテーパ面11aまたは水平面11bからなる締結面を形成するとともに、締付ナット13を締結ピース12にねじ込むことにより締結ピース12の加圧面とボルト11の締結面とを圧着させてボルト11に締付力を発生せしめるように構成する。 (もっと読む)


本発明は、1つ以上の部品(1)の孔(5)を貫通するボルト(7)によって、少なくとも1つの部品(1)を基本部品(3)に取り外し不能に固定するための方法に関する。前記方法によれば、最初に、ボルト(7)の一方の端面(9)が基本部品(3)の表面に電気溶接され、次に、ボルトが塑性変形される。任意の材料から成る部品(1)を使用できるようにするために、頭部(15)を備えるボルト(7)の軸部(13)は、頭部(15)の下側が部品(1)の表面(11)の部分に位置するまで据え込み加工される。本発明はまた、1つ以上の部品(1)と基本部品(3)との取り外し不能な接続部に関する。
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【課題】 他方側接合片の孔部に頭付きビスをねじ込んで締め付けるという作業工程を行うだけで、外装カバーの合わせ部の隙間寸法のばらつきが抑制されるようにする。
【解決手段】 一方側接合片21のビス挿通孔22に挿通した頭付きビス3を、一方側接合片21に相対スライド自在に重ね合わせた他方側接合片25の孔部26にねじ込むことによって、一方側接合片21の端縁24を他方側接合片25の段付面27に対峙させるものにおいて、孔部26をあらかじめ傾斜させておき、孔部26にねじ込んだ頭付きビス3の頭部31を一方側接合片21の外面23に当接させて締め付けることにより、一方側接合片21と他方側接合片25とを相対スライドさせる。 (もっと読む)


【構成】
一方が非金属パネルで他方が金属パネルである2枚のパネル23、25に適用でき、これらを効果的に対面接合でき、各表面を同一高さに維持した状態でパネル体を完成するコネクタ挿入装置21である。これらシートに位置を揃えて形成した開口24、26にコネクタ装置を挿入する。このコネクタ装置は、クリンチ形ファスナ装置であり、一端にディスプレーサヘッドおよび対向端部に端面を有するシャンクを有する。このヘッドは、平面からなる上面を有し、ファスナ装置の最も大きな直径部分である。ヘッド真下のシャンク上にアンダーカット溝を形成するとともに、このアンダーカット溝の真下にシャンク上を軸方向に延びる複数のブローチ歯を形成する。ブローチ歯の直径をアンダーカット溝の直径よりも大きく設定し、ヘッドの直径よりも小さく設定する。シャンクの端部において、平面端面をブローチ部分の真下に設ける。 (もっと読む)


【課題】
ネジ締結されるプラスチックモールド部品の材料リサイクルを容易にする。
【解決手段】
本発明のプラスチックモールド部品のネジ止め構造は、らせん状の雌ネジ溝を有するモールドボス部と、央部に樹脂が充填された中空部と、前記樹脂の充填時に前記雌ネジ溝に沿って変形して雄ネジ溝を形成する胴部を有するリベットを備え、前記モールドボスと前記リベットとにより部品締結するようにした。 (もっと読む)


【課題】
長尺体にかかるノイズを除去でき、かつ多くの長尺体を保持できる固定具を提供する。
【解決手段】
電線等の長尺体を保持するための平板なベースと、該ベースをシャーシ等の基板に取り付けるための固定手段である、該ベースと一体に形成された複数の係止脚部と、該ベースと一体に形成された挟持部とを備えた固定具であって、前記ベースにはベースの斜め下方に向けて弾性押圧片が形成するとともに、前記係止脚部はベースの長手方向に所定間隔を空けて配設してベースと基板と係止脚部間とで構成する長尺体収納スペースを形成した。 (もっと読む)


【課題】 回転体4が腐蝕によって破断しフランジ部に衝撃エネルギーが発生してもボルトが変形することはなく、フランジ部の離脱が生じないフランジを提供する。
【解決手段】 フランジ12に穿設されたボルト13用の貫通孔12Hに連接し、かつ貫通孔12Hの中心を通るピッチ円の円周方向における両側の近傍に凹部12Kが設けられている。凹部12Kはフランジ12の端面側から座ぐり加工等にて穿設された凹部空間で貫通孔12Hとは重なり合う形で連接されフランジ12の厚さ全域の深さではなく、下方に肉薄部12Nを残存させた構成となっている。貫通孔12Hの径が円周方向にそのまま移動した形の楕円形状を呈している。貫通孔12Hに連接して凹部12Kが形成されている。この凹部12Kにより残存する肉薄部12Nが衝撃エネルギーを受けたとき圧砕される。この変形現象で衝撃エネルギーの吸収が行われるが、この際ボルト13は曲折は生起しない。 (もっと読む)


第1パネルと第2パネルとを互いに固定するための固定エレメントであって、かかる固定エレメントの両側に、各パネルの補完的な切欠きに挿入できるように互いに反対側を向く第1挿入端及び第2挿入端が備えられ、前記固定エレメントが、第1挿入端上の少なくとも第1のスナップフィット部材と、かかるスナップフィット部材に対面する少なくとも一つの関連しあう第1の支持面とを有してかかるスナップフィット部材と支持面との間に第1パネルを固定し、さらに、第2挿入端上の少なくとも第2のスナップフィット部材と、かかるスナップフィット部材に対面する少なくとも一つの関連しあう第2の支持面とを有してかかるスナップフィット部材と支持面との間に第2パネルを固定する固定エレメントである。
前記支持面は、同一面の相違する位置にあり、これにより、前記固定エレメントで互いに固定されたパネルは互いに直接接触する。
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【課題】板状体と取付け体との長期間の固定状態を保つ。
【解決手段】雄側螺合部材が螺合する硬質素材からなる雌側螺合部材を抜け止めするとともに、雌側螺合部材の先端側のみを板状体の裏側から露出させて埋め込む。
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【課題】引き出しや扉の隅部に装着される化粧用の嵌合用樹脂体に対して使用される連結クリップであって、隅部に対して確実に装着できるとともに、作業時間(組み込み)の短縮化が図れる構造を得る。
【課題手段】金属片を折曲することで正面基部11とその両側にそれぞれ拡開された側面部12とが一体的に形成された連結クリップ10であって、前記正面基部11及び両側側面部12,12を連続するように開口された一対の切り欠き部13を形成し、前記正面基部11の中央において前記切り欠き部13,13間を開口させる孔部14を形成し、前記正面基部11の側面部12が形成されていない側の一方面に対して折曲して係止片15を形成する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造により施工誤差に対応し、且つ、その耐力を落とすことなく新設構造物の基板を既設の躯体に取り付けることを可能としたアンカーを介した取付構造とこれを利用した構造物の取付方法を提案する。
【解決手段】 既設躯体2に固定される新設構造物の基板10と、所要の耐力を有する座金30と、既設躯体2に設置されて座金30を締着することにより基板10を既設躯体2に固定するアンカー20とを含む構造物の取付構造1であって、座金30は、座金30の上端と基板10に固定されたリブ12との間にライナー13を介在させることにより、せん断力の伝達が可能となるように基板10に固定されている。 (もっと読む)


【課題】マグネシウム又はマグネシウム合金を用いた部品のボルトによる締結構造において、比較的高温環境において使用することができ、しかも廉価で締結軸力の低下が少ないマグネシウム部品の締結構造を提供する。
【解決手段】マグネシウム又はマグネシウム合金から成る第1部材1に、金属製ボルト3を用いて第2部材2を締結するに際して、鉄系材料、アルミニウム合金又は耐熱マグネシウム合金から成り、上記金属製ボルト3に螺合する雌ねじ部4aと共に、当該第1部材2からの抜け防止手段及び回転防止手段を備えた金属部材4を第1部材1に鋳包んで鋳包み部となし、第2部材2に形成したボルト挿通孔2aに通したボルト3を鋳包み部4の雌ねじ部4aに螺着する。 (もっと読む)


【課題】 第1の面ファスナーと第2の面ファスナーとの間に網戸の網を挟んで、網を強固に固定するとともに、網の交換を容易にした。
【解決手段】 網戸の枠に接着された第1面ファスナー8の微小突起16と、この第1面ファスナー8に連結されて折り返される第2面ファスナー9の微小突起16とは、網戸の網5の網目12に交互に挿通され、網5の端縁を挟んで固定する。微小突起16の延出部17は他の微小突起16の受け止め部31にそれぞれ係合し、第1の面ファスナーの各受け止め部31…と第2の面ファスナー9の各受け止め部31…との間に、網5の網線11が挟まれ、網戸の網5が強固に固定される。 (もっと読む)


【課題】 連結ボルトの固定部における締結の緩みを防止し、振動発生機器の転倒事故を防止する。
【解決手段】 防振架台10は、下枠16と上枠18とを近接離間可能なように連結する連結手段22を備えており、この連結手段22は、下枠16に形成された下側連結孔34と、上枠18に形成された上側連結孔48と、下側連結孔34と上側連結孔48に挿通される連結ボルト56と、連結ボルト56を下枠16に固定する固定ナット62とを有している。また、連結ボルト56の根元部分は非円形に形成されており、下側連結孔34は連結ボルト56の根元部分と嵌合する非円形に形成されている。したがって、連結ボルト56が振動等によって不所望に回転されることはなく、固定ナット62の緩みは生じない。 (もっと読む)


【課題】 二つの樹脂部材を迅速且つ確実に締結することが可能な樹脂部材の締結構造を提供する。
【解決手段】 第一の樹脂部材40に突設された嵌合爪12と、第二の樹脂部材50に設けられた嵌合部14とを備えた樹脂部材の締結構造において、嵌合爪12は、薄肉ヒンジ30によって回動自在な一対の可動脚20と、嵌合部14の縁部と係止する係止段部22と、可動脚20の先端側に形成された傾斜部24と、傾斜部24のそれぞれの先端側を薄肉ヒンジ32を介して山形に接続すると共に山形の先端頂上部に薄肉ヒンジ34を有して構成された連結支持部26とを有している。嵌合爪12と嵌合部14との嵌合力を高めるためには、係止段部22と嵌合部14の縁部とを係止した状態で、連結支持部26を挿入方向奥側(Y1側)へ向けて先尖り状に突出した第一の状態から傾斜部24に囲まれた内側へ収容された第二の状態に反転させる。 (もっと読む)


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