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Fターム[3J001KB04]の内容

板の接続 (17,011) | 用途 (1,854) | 土木、建築部材用 (294)

Fターム[3J001KB04]に分類される特許

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本発明は、ハニカムプレート(15)における固定のための固定具(1)であって、固定具(1)が、接着剤通路(6)と接着剤流出開口(8)とを有している形式のものに関する。このような形式の固定具において本発明の構成では、接着剤流出開口(8)がハニカムプレート(15)の1つのカバープレート(16)内に位置するように配置されていて、固定具(1)が、ねじ山状に循環する接着剤分配溝(9)を備えて形成されていて、該接着剤分配溝(9)内に接着剤流出開口(8)が開口している。このように構成されていることによって、ハニカムプレート(15)のカバープレート(16)における接着剤の良好な分配と完全な充填とが保証される。そしてカバープレート(16)の内側に流出した接着剤は、接着を改善する。
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【課題】被固定部材に対して固定部材を円筒状スペーサの長さの距離離して固定する作業を作業性よく行えるとともに、簡便に行うことのできる固定部材の固定方法を提供する。
【解決手段】固定部材31の挿通孔33に前側(柱41と反対側)から、円筒状スペーサ21の貫通孔22に挿通して円筒状スペーサ21から突出したねじ軸13および円筒状スペーサ21を挿通してねじ軸13を柱41に螺合させることにより、固定部材31の挿通孔33を貫通した円筒状スペーサ21の、固定部材31側の一端を締付座12の拡開面12aで拡径させながら締付座12の一部分が円筒状スペーサ21の貫通孔22内に進入し、この円筒状スペーサ21の一端と締付座12とで固定部材31を挟持し、柱41に対して固定部材31を円筒状スペーサ21の長さの距離離して固定する。 (もっと読む)


【課題】 鉄骨柱と鉄骨梁との間で振動を減衰させることができるボルト接合部の制振構造を提供する。
【解決手段】 第1圧接板をボルト軸力の作用方向に対峙する一対の外板で形成するとともに、第2圧接板を上記一対の外板間に挟み込まれる中板で形成し、ボルト接合部を、鉄骨柱に取り付けられたブラケット材と鉄骨梁との間に配置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はH形鋼匚形鋼L形鋼などによる重仮設構造物の架設継手において形鋼接合がC形に形成した溝形継手金具の対向螺杆の締結によって安全簡便に施工されて、その締付トルクの確実な付与が目視によって容易に確認されることを目的とする。
【解決手段】 継手本体1に形成した鋼材挿入溝2の内部対向面3,3’の少なくとも一方において外側から一方の内部対向面3を経て、他方の内部対向面3’に向って螺杆4を螺入し、他方の内部対向面3’には上記螺杆4の先端5と対向する受具6を共通中心線c上に設け、上記螺杆4の頭部7中程に上記共通中心線cと直交する環状切欠部8を形成して上記頭部7を外頭7’と内頭7”に分割してなる重仮設構造物の継手金具を用い、上記螺杆4の先端5と上記受具6との間に鋼材9,9’を挟持し、その状態で上記外頭7’を回動して上記切欠部8を捻断することを特徴とする重仮設構造物の継手金具における接合法。 (もっと読む)


【課題】被固定部材に対して固定部材を円筒状スペーサの長さの距離離して固定する作業を作業性よく行えるとともに、簡便に行うことのできる固定具を提供する。
【解決手段】固定部材31の挿通孔32に前側(柱41と反対側)から、円筒状スペーサ21の貫通孔22に挿通して円筒状スペーサ21から突出した固定ねじ部材11のねじ軸13および円筒状スペーサ22を挿通してねじ軸13を柱41に螺合させることにより、固定部材31の挿通孔32を貫通した円筒状スペーサ21の、固定部材31側の一端を楔部14の拡開面14aで拡径させながら楔部14の一部分が円筒状スペーサ21の貫通孔22内に進入し、この円筒状スペーサ21の一端と締付座12とで固定部材31を挟持し、柱41に対して固定部材31を円筒状スペーサ21の長さの距離離して固定する。 (もっと読む)


【課題】厚さが0.6〜3.0mm程度の薄板材の接合部を、高力ボルト・ナットと、高力ボルトに挿通した座金や接合金物を用いて接合する高力ボルト接合構造で、充分な接合耐力を確保でき、現場施工も容易にして接合作業負担を軽減して施工工期を短縮できる薄板材の高力ボルト接合構造と、高力ボルト、座金を提供する。
【解決手段】薄板材1、1の接合部を挟み込んで相対する、傾斜面を形成した座金5、5の凸部と凹部間、または傾斜面を形成した高力ボルト頭部の凸部と座金または座金を兼ねる接合金物の凹部との間で、挟み込んだ薄板材1、1の接合部を、高力ボルト・ナットによる締結力で押し込んで変形薄板材に面外方向の変形部分1s、1sを作り、一方で、薄板材1、1の面外方向の移動を座金5、5や高力ボルト3や接合金物により拘束することで接合部耐力を強化する高力ボルト接合構造と、この接合構造で使用する高力ボルト、座金。 (もっと読む)


【課題】本発明は、板材の滑り方向の耐力を向上させて面内剛性を高めることができる高剛性面体を形成し、ひいては構造体の剛性を高めるのに寄与することのできる高剛性面体の施工方法、及び、連結部材を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る高剛性面体の施工方法は、対向する二つの板材20,20のうち一方の板材20の側面21に突入する一方側突入部2と、他方の板材20の側面22に突入する他方側突入部3と、前記一方側突入部2及び他方側突入部3に交差する方向に沿って設けられる交差部4とを備える連結部材1を用い、前記一方側突入部2を一方の板材20の側面21に突入させ、他方側突入部3を他方の板材20の側面22に突入させるとともに、前記交差部4を双方の板材20,20の間に挟んだ状態で、前記対向する板材20,20同士を連結して高剛性面体10を施工することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支柱の前面側からのみでも塀パネルの取付けが可能であると共に、塀パネル取付け後は、外観上は表裏感が生じにくい外構塀及び外構塀を提供する。
【解決手段】支柱2の間に取付けられた塀パネル1が取付けられた外構塀であって、塀パネル1はその両側端から支柱2に向かって垂直方向にそれぞれ挟持片58が突出され、支柱2の側面には、塀パネル1の背面端部を隠蔽するカバー片32と、挟持片4の背面側に配置される受け片33とを備えた取付部材3が設けられ、挟持片4が、受け片33と、挟持片58の前面を隠蔽する押さえ片4とによって挟持されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 壁面などが脆い素材構造の素材である場合ネジを回転させて取付金具を締め付けようとするとネジの頭部で建築物の取付金具を押える時に加わる回転トルクによってネジ山が素材を破壊しネジが空転するという問題。
【解決手段】取付金具にあるネジ孔の中心と最短の端部までの距離をL1金具の厚さをT1とした時、外形が任意の形状の金属板からなりネジ山径よりも小さな貫通孔とその周囲に皿状の窪み部を設け、その貫通孔の中心からの距離L2がL1を超える距離にある金属板の外周上に皿状の窪み部と同じ方向へ垂れ下がった突起を有するネジ固定補助具と貫通孔にねじ込むネジ体とからなる固定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの固定に用いる部品を分離しないように組み合わせることで、エキスパンドメタルのような被固定板材の上面側のみから作業できると共に、その作業を短時間で完了させることができ、かつ部品の落下を阻止して安全に作業する。
【解決手段】ケーブルCを挿通支持するケーブル挿通孔7を形成したケーブル支持部2と、ケーブル支持部2を、首部9を介して回動自在に支持するボルト状の支持軸3と、支持軸3を被固定板材Eの下面側から螺合固定するために支持軸螺合孔10を開けた、断面が略L字形状の部材から成る下側固定片4と、支持軸3を挿通する支持軸通し孔11と、下側固定片4の落下を阻止する固定片落下防止構造5とを形成した上側固定片6とから成る。 (もっと読む)


【課題】複数の被締結部材相互の締結およびその締結の解除が容易で、多数の部品を別個に用意する必要がなく、被締結部材の厚みのばらつきにも対応可能な締結具を提供する。
【解決手段】この締結具10は、頭部21および挿通軸部22を有する締結具本体20と、これに支軸30を介して連結されるコッタープレート40とを備えている。このコッタープレート40は、案内溝42を有し、この案内溝42に支軸30が挿通されており、上記挿通軸部22の挿通方向に沿って位置する第一の姿勢P1と、その挿通方向とは交差する方向に沿って位置する第二の姿勢P2とに移動可能であり、さらに、第一の姿勢P1にあっては、その幅が挿通軸部22の外径D2よりも小さく、第二の姿勢P2にあっては、締結面41aと案内溝42の内壁面42aとによってくさび部43が形成され、このくさび部43が支軸30よりも頭部21側に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】一対の表面材の両側に設けた凸枠材と凹枠材とを係合したときの接続強度を大幅に向上させた断熱パネルの接続構造を提供する。
【解決手段】一対の表面材14とその端部の凸枠材20及び/又は凹枠材30とで囲まれる空間に断熱材18が充填された断熱パネル12において、凹枠材30の凹部34内に突出形成された鏃形状の係合部36と、凸枠材20の凸部24内に凹陥形成された被係合部26とを備える。凸枠材20の凸部24が隣接する断熱パネル12の凹枠材30の凹部34内に挿入されたとき、当該凹枠材30の係合部36が凸枠材20の被係合部26に係脱可能に係合する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、2つの板材を容易に釘打ちでき直角に継ぐことのできるクランプ用の治具を提供する。
【解決手段】直角継ぎ治具2の第1ベース部21の裏側に第1装着部51を設け、これに第1クランプ10Aのシート部12Aを着脱自在に取り付ける。第1クランプ10Aのボディ11Aが、ベース部21の後側の縁を跨ぐようにする。第1ベース部21の第1面21aとクランプ10Aとの間に第1板材91を挟持する。同様にして、第2クランプ10Bを治具2の第2ベース部22に取り付け、第1面21aと直交する第2面22aとクランプ10Bとの間に第2板材92を挟持する。第2クランプ10Bのボディ11Bが、ベース部22に対し第1クランプ10Aのボディ11Aと同じ側を跨ぐようにする。 (もっと読む)


【課題】手によるの押し操作で仮止めができ且つ手による引き操作で取外しが容易に行え、手直しなしに繰り返し使える鉄パイプ仮止め金具を提供することを目的としている。
【解決手段】鉄パイプSPが嵌る円形形態の金具本体2と、この金具本体2の下方に設けられた鉄パイプSPを金具本体2に出し入れする開口部3と、金具本体2の左右の下方先端にそれぞれ設けられた、コンパネKPに外向き斜めに突き刺さる斜め広がり形態の二つ針からなる左突き刺さり部位4、二つ針からなる右突き刺さり部位5と、この左突き刺さり部位4、右突き刺さり部位5と金具本体2の間に形成された、開口部3の開きを鉄パイプSPの外形より幅の狭い緩やかな湾曲絞り形態としてなる左絞り部6、右絞り部7とからなっている。 (もっと読む)


【課題】従来の板ガラスの接合方法である摩擦接合において、接合用ボルト・ナットなどで強く板ガラスを締め付けると、締め付け部に極所的な力が生じ、特に板ガラスの孔端部から破損しやすいという問題があった。
【解決手段】板ガラスG1と接合部材3を重ね、板ガラスと接合部材に形成した貫通孔にボルトを挿通し、ボルト1に螺合させたナット2とで板ガラスG1と接合部材3を締め付けて生じるボルト1軸方向の60kN以上、300kN以下の力により板ガラスG1と接合部材3を接合した板ガラスG1の接合部において、ヤング率、180GPa以上、230GPa以下、ロックウェル硬度、HC35以上、HC45以下の応力発生部材4を板ガラスG1と接合部材3との間に挟みこみ、板ガラスG1に圧接させることを特徴とする板ガラス接合用応力発生部材4を使用する接合方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】ボルト孔のズレ量の確認検査を容易化する。
【解決手段】所定構造物の組立て部材に形成されたボルト孔と、上記組立て部材に添接される添接板に形成されたボルト孔と、に挿入部3が挿入されるボルトであって、上記挿入部3は、上記ボルト孔の貫通状態を検査するための貫通ゲージと同一径のゲージ機能部31と、該ゲージ機能部よりも小径でかつナットに螺合する螺子部32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】水切り部材の施工作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】側壁1と野縁3との間の開口部7に沿って配される水切り部材8を装着するためのクリップ13は、野縁3への装着のための第1係止部16と水切り部材8への係止のための第2係止部17とから合成樹脂材によって一体に形成されている。第1係止部16は撓み可能な仮止め片19を有しており、野縁3に対して引掛け部20を段部4に係止させて抜け止めし、屈曲片21との間で弾性的に挟持して仮保持する。第2係止部17は水切り部材8の通気口12の枠状開口縁部14を爪部26と挟持片28との間の差込口29へ差し込むとともに、爪部26を枠状開口縁部14に係止させて抜け止めを行う。 (もっと読む)


【課題】制振性能,施工性に優れた制振構造体を提供する。
【解決手段】表材1,裏材2で粘弾性樹脂層3を挟み込んだ積層構造をもち、カシメ接合で表材1,裏材2が一体化されている。粘弾性樹脂層3は所定サイズに裁断された粘弾性樹脂フィルムからなり、スペーサ4の格子部4bで隣り合う粘弾性樹脂層3を相互に仕切ることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 支持基枠に対して支持受を安定的に組付けられ、しかも、その組付け操作を円滑に行えるケーブル受金具を提供する。
【解決手段】 隧道などの壁面に止着する支持基枠1の前面板3にケーブルcを受支する支持受2を突設して構成する。そして、前記前面板3の一部を背面方向に切り起こして設けた組付孔5に、先端側の幅広い係止部12aと基端側の頸部12bとで成り、しかも、前記支持受の基端に突設した係止部片12を挿通させて、該組付孔5の縁部に前記係止部12aを係止させ、前面板3の前記一部で構成する切り起こし片8を倒伏させてその先端を前記係止部片12との接触位置に配する。 (もっと読む)


【課題】下金具の製作コストを安くできる孔明き鋼板用留め金具を提供する。
【解決手段】孔明き鋼板1を受材5に支持させた状態に固定する留め金具であって、上金具7と下金具8と締付ボルト12とからなる孔明き鋼板用留め金具において、
下金具8は、鋼板材のプレス加工により、上壁8aと両側壁8b,8bとからなる縦断面略下向きコ字状に折曲すると共に、両側壁8b,8bに、受材5のフランジ部5aに挟み込むための切欠開口部13,13を形成し、両切欠開口部13,13の上側縁部を夫々内向きに折り曲げて補強壁14,14を対向形成し、上壁8aに、締付ボルト12が挿通されるボルト挿通用長孔21を形成し、上壁8aと両補強壁14,14と両側壁8b,8bとで形成される略角筒状上横枠部A内に、締付ボルト12が螺合するナット部材10を長手方向スライド可能で回転不能に配置してなる。 (もっと読む)


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