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Fターム[3J001KB04]の内容

板の接続 (17,011) | 用途 (1,854) | 土木、建築部材用 (294)

Fターム[3J001KB04]に分類される特許

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【課題】本発明は、壁パネルの取付け時にビスを破損させることなく、取付金物の挟持部の挿通孔に対するビスの切刃部の確実な位置合わせを達成するようにした壁パネル取付具を提供する。
【解決手段】本発明は、構造躯体3に固定された下地金物7A,7BにALCパネル1を取り付けるための壁パネル取付具において、
ALCパネル1にボルト止めされるパネル取付部19bと、ALCパネル1とで下地金物7A,7Bを挟持する挟持部19cとを有する稲妻プレート19A,19Bと、挟持部19cに設けられた挿通孔19e内に挿入されて、下地金物7A,7Bに下孔を形成する切刃部41と、下地金物7A,7Bに螺合するねじ部27と、を有するビス40とを備え、ビス40のねじ部27の直径Aと挿通孔19eの直径Bとを略等しくした構成である。 (もっと読む)


【課題】機器類を十分な据付精度や信頼性でもって据え付けることができ、しかも船舶の船穀材等に適用することができるFRPサンドイッチパネル構造体を提供する。
【解決手段】FRPサンドイッチパネル構造体100は、芯材11と、芯材11の一方の面13に形成された凹部12に埋め込まれた埋込金属板20と、芯材11の一方の面13および埋込金属板20を覆う一方のFRP表皮材14と、芯材11の他方の面15を覆う他方のFRP表皮材16と、がVARTM法(真空補助樹脂含浸)によって一体的に成形されたFRPサンドイッチパネル10に、埋込金属板20に固定されたスタッドボルト21によって、一方のFRP表皮材14の上に、機器類50を据え付けるため据付金属板30が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】機能の種類を問わず構成部材を可及的に共通化して、現場での機能の決定あるいは機能の変更が可能で、一部のメンテナンスも容易にできるパネル構造体を提供する。
【解決手段】両側の支柱1a,1b間に化粧材13を備えてなるパネル構造体Pにおいて、(a)両側の縦連結部材11の間に複数個の水平な帯状のベース材12を平行に配設して化粧材支持体10を構成し、(b)化粧材支持体の各ベース材に化粧材を当該ベース材を被覆する状態で着脱自在に取り付けてパネル単体2を構成し、(c)そのパネル単体を1個又は複数個前記両側の支柱間に設けて、その支柱の対向面間に取り付けた下枠3aと上枠3bとで前記パネル単体を前記支柱に固定した。 (もっと読む)


【課題】 板状部材を支持部材に簡単に取り付けるだけでなく、より簡素な構造で強固且つ確実に取り付けることを可能にしたフェンス用の板状部材の取付具を提供することにある。
【解決手段】 取付具2は、支持部材12に固定される基板部4と、その端辺から屈曲して立ち上がり板状部材10の溝10a内に嵌入される嵌入板部6と、その先端付近に設けられ且つバネ性を有し溝10a内に係合する係合片8と、を備えている。取付具2は、その基板部4を支持部材12に固定し、嵌入板部6が溝10a内に嵌入するように板状部材10を押圧すると、溝10a内に入った係合片8が段部10cに係合する。これにより、嵌入板部6は溝10aから抜脱できない状態になり、板状部材10を支持部材12に確実に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 高抗張力ボルトの耐遅れ破壊性を低コストで向上させる。
【解決手段】 ボルトを高強度の軸部と低強度のナットを頭部とする2部品から構成する。軸素材として低コストである制御冷却された所定強度の熱延ねじ節棒鋼をそのまま使用する。軸とナットの螺合面にグラウトが容易に圧入・通過できるよう間隙を設ける。頭部端面の螺合入口部を圧入孔とする。ボルト締結時において圧入孔から螺合面にグラウトを圧入する。グラウトは結合される鋼部材のボルト孔に充満した後締結ナットの螺合面にも侵入しボルトを防蝕被覆する。防蝕によりPC工法に準ずる耐遅れ破壊性が得られる。頭部圧造が無いので首下破断の問題が解消される。転造・圧造・熱処理工程は省略される。軸部の金属組織をパーライトを主体とし且つショットピーニングを施し従来の調質鋼よりも耐遅れ破壊性を強化する。 (もっと読む)


【課題】ビニールハウス等の被覆材である塩化ビニルシート又はポリオレフィンシート等を、ビニールハウスの骨組材やドア枠、窓枠等へ固定するシート止め材におけるシート止め線材をシートと共にシート止着溝形材の溝中へ押し入れてシートを止着させる作業に用いるシート止着工具を提供する。
【解決手段】シート止着工具10の本体1は略直方体形状を成し、その前端面を正面方向に見るとシート止め線材2の導入口1aが縦に細長く下端を開放された矩形の切り欠き形状に形成され、本体を底面方向に見ると凹面部1bが形成され、凹面部内1bにシート止着溝形材4の開口縁43、43の上を走行する車輪6a、6b、及び開口縁43、43の内側の溝40中に嵌る脱輪防止車輪5a、5bが設置されている。 (もっと読む)


【課題】アンカー部材にせん断力があまり作用しない構造とすることができる。
【解決手段】既存の鉄筋コンクリート建物の耐震補強を行うために、既存の鉄筋コンクリート建物のコンクリート躯体10に補強用鋼板2を設置する構造で、コンクリート躯体10に締結部(ネジ部)3aを突出させた状態で埋設されたあと施工アンカー3と、補強用鋼板2のコンクリート躯体10への設置面と反対側の面に配設されるカバー用鋼板4と、から概略構成される。補強用鋼板2は、あと施工アンカー3の締結部3aが挿通される貫通孔2aを備えて、貫通孔2aの内径はあと施工アンカー3の締結部3aの径よりも大きく形成される。カバー用鋼板4にはボルト孔4aが形成されて、貫通孔2aおよびボルト孔4aに挿通された締結部3aにはナット12を介してボルト11が締結される。 (もっと読む)


貫通孔(12)があけられた第1の薄肉壁部(14)を、同様に貫通孔(16)があけられた第2の薄肉壁部(18)に固定するのに適したスナップファスナであって、このスナップファスナが、第1の薄肉壁部(14、18)でその貫通孔(12、16)内に配置しうる基部(20)と、基部(20)から離れる方向に延在する頭部(22)とを具えており、頭部(22)は、オス型差込片を呈するようになっており、頭部(22)は、1つ又は2つ以上の押圧素子又は保持素子(28)に対する案内部材又は溝部材(24)を有しており、押圧素子又は保持素子は、少なくとも1つのばね(26)により、案内部材又は溝部材(24)の端部を越えて突出する位置に押圧されるようになっており、案内部材又は溝部材(24)から突出する押圧素子又は保持素子(28)の端部は、薄肉壁部(14、18)に対し垂直となるように重なるプレート(38)内に形成されており、頭部(22)には、ハウジングとして、(可撓性材料の)固定用カムか又は可撓性の固定用表面を有する板ばね装置(42)のような固定用突起部が設けられており、ハウジングは、薄肉壁部(14、18)の貫通孔(16、12)内にはめ込むことにより、ハウジングが一方の薄肉壁部(リヤパネル)(14)のみを把持しうるようになっているとともに、把持解除装置(釈放手段)(46)がハウジング内に設けられ、把持解除装置(46)により押圧素子(28)を前面からハウジング内に後退させうるようになっており、ハウジングは、他方の薄肉壁部(フロントパネル)(18)から取り外すことができるようになっているスナップファスナを提供する。本発明によれば、基部(20)の支持平面(45)と薄肉壁部(フロントパネル(18)の関連のエッジ平面(47)との間に延在する圧縮ばね(49)を基部(20)の支持平面(45)上に配置する。
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【課題】ものを接続して固定する方法は、もの造りの根幹であるが、ボルトとナットに代表される固定方法による製品の製作技術は、限界にいたっていると考えられ、各種の弊害が如実になりつつある。この提案によると、作り上げるものをあらかじめ分割して、設計し、接続ユニットの大きさを決めて大量生産することにより、コストの削減と出来上がるものの重さを減ずることが可能となると思料される。
【解決手段】この課題を解決するために、雌型として接続ユニットを、雄型として定点ユニットを提案した。接続ユニットは、構築部を持っているので、この部分により、接続すると同時に目的の組み立てを行うことになる。また、接続基板は、定点ユニットの接続部において、固定バーにより、押さえられ、固定されることになる。なお、拡大ユニットも定点ユニットに接続できる。 (もっと読む)


【課題】アンカー部材と被接合部材の位置を調整することができる。
【解決手段】既存の鉄筋コンクリート建物などのコンクリート構造物10を穿孔して孔部2を形成し、あと施工アンカー1がその孔部2に設置されて、コンクリート構造物10に接合される鋼板3に形成された貫通孔4にあと施工アンカー1が挿入され、あと施工アンカー1と貫通孔4との間にグラウト材(充填材)5が充填されている。あと施工アンカーの定着部12は先端に軸部13よりも太い頭部14備えている。貫通孔4は定着部12の外径よりも大きく形成されると共に、鋼板3のコンクリート構造物10への接合面側3aから反対側3bに向かって内径が大きくなるテーパー形状である。 (もっと読む)


【課題】 各種の軽量パネル構造物を簡便に組み立ておよび解体ができ、パネルの再利用が容易で、そのための中空パネルに対して採用するのに最適のビス受け留め具を提供する。
【解決手段】 軽量中空パネルに適用できる結合要素として、一定程度の厚みを有する底面の中央部にビスを受け入れ固定できる深さの雌ねじ切り部が形成された孔を有し、その底面周縁部に立ち上がり周壁が形成されており、前記立ち上がり周壁上端にフランジ部を設け、断面形状としては上部に円形フランジを有する凹形状となっているビス受け留め具をビスと組み合わせることにより、二枚の中空パネルをT字形状あるいはL字形状に組みつけられ、さらに中空パネルの空洞部に対してもビス金具を取り付けられる構造とする。 (もっと読む)


【課題】フェンスを少人数で容易かつ短時間に構築することができるフェンス用継手を提供する。
【解決手段】支柱4Aにパネル3Aを取り付けるためのフェンス用継手Aにおいて、一方の継手金具1と他方の継手金具2とからなり、一方の継手金具1および他方の継手金具2は、それぞれ支柱4Aに当接される支柱用当接部1A、2Aとパネル3Aに当接されるパネル用当接部1B、2Bとを有し、一方の継手金具1の支柱用当接部1Aには、一方の継手金具1を支柱4Aに固定するためのボルト5の頭部径より小さなボルト孔6が形成され、他方の継手金具2の支柱用当接部2Aには、ボルト5の頭部径より大きい開口7が形成され、パネル3Aは、一方の継手金具1および他方の継手金具2のパネル用当接部間1B、2Bに挟持される。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築用組立パネルを提供する。
【解決手段】本発明の建築用組立パネルは、内装材が充填される内部空間を有するように前面板と、後面板と、前記前面板と後面板との間の側面を取り囲む側面フレームと、前記内部空間に設置され、隣合うパネルとのファスナ締結のためのファスナ締結用案内部材とを含み、前記ファスナ締結用案内部材は、前記前面板と隣接した一端にファスナ挿入のための第1開口が形成され、前記側面フレームと隣接した他端にファスナのネジ部が前記隣合うパネルに締結されるようにファスナのネジ部が貫通される第2開口が形成され、前記第1開口から前記第2開口までファスナの移動のための通路が形成される。 (もっと読む)


本発明は、例えば地震の際に発生するような衝撃的な荷重を減衰するための減衰装置に関する。本発明の構成によれば、減衰装置(1)は、エラストマースリーブ(2)、ケーシング(3)、及びケーシング(3)内にねじ込み可能なねじ付き閉鎖部材(4)により形成されており、ねじ付き閉鎖部材を用いて、エラストマースリーブ(2)がケーシング(3)内で据え込まれるようになっており、これによってエラストマースリーブは、内側のアンカー(6)及び外側のケーシング(3)に応力下で=プレストレス下で遊びなく接触している。
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【課題】 フリーアクセスフロア上に設置された免震装置が、地震等が発生した際にフロアパネルに対して浮き上がったり落下したりすることがなく、免震装置を確実にフリーアクセスフロアに固定可能な免震装置用固定部材を提供する。
【解決手段】 固定金具36は、本体41、押さえ板38、Uボルト45等から構成される。本体41は、L字断面形状を有する板状部材であり、受け部材接合部39および支持脚保持部43の2面を有する。支持脚保持部43に支持脚19が貫通する切欠き部42が設けられる。押さえ板38は、L字断面形状の板状部材であり、一方の面が、U字状の切欠き部42の開口部を塞ぐように設置される。押さえ板38のもう一方の面は、本体41の受け部材接合部39側に向けられて受け部材接合部39側からUボルト45が貫通し、ナットによって固定される。 (もっと読む)


【課題】ビス螺入部にビスを強制螺入する一度の作業だけで長尺ボルトをボルト支持部に回動を防止した状態で固定することができるボルト支持具を提供する。
【解決手段】ボルト支持具10は、軽量形鋼材Pのリップ部Pdに固定される固定部11を備えるとともに、固定部11から長尺ボルトVの架設方向へ延びるボルト支持部22を備える。ボルト支持部22には架設方向に沿って延び長尺ボルトVを収納可能な収納溝23が凹設され、さらに、ボルト支持部22には、架設方向に直交する方向に沿ってビス40を螺進させつつ、収納溝23内にビス40の軸部41が突出するようにビス40を案内させるビス螺入部29が形成されている。ビス螺入部29は、軸部41によって収納溝23の開口幅が長尺ボルトVの直径より小さくなるように軸部41を螺進させる位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】水槽躯体の内面に、合成樹脂発泡体製の断熱板を、断熱水槽の水槽躯体に固定されるアンカーピンと、該アンカーピンを介して水槽躯体の内面に断熱板を押さえ付ける押え具とを備えた断熱板取付具で取り付けた断熱水槽において、水圧による断熱板の厚み減少に伴う漏水を防止できるようにする。
【解決手段】押え具30として、アンカーピン20の軸部21が貫通する軸孔33と、アンカーピン20の頭部23を収容する頭部収容孔34とが中心軸方向に連通して形成された筒部32を備え、該筒部32の頭部収容孔34側の端部外周に鍔部31が張り出している一方、軸孔33と頭部収容孔34の間に、頭部収容孔34側から筒部32内に軸部21から差し込んだアンカーピン20の頭部23が当接する頭部受け部35が形成されており、しかも頭部収容孔34の中心軸方向長さLがアンカーピンの頭部高さHより長くなったものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 ボルト締結作業後の塗装作業を不要にする。
【解決手段】 軸心方向一端側の中央部14aが外周部14bより突出する段付座金13を、ボルト5の首下部に、軸心方向他端面15がボルト頭5bに密着する状態で座金固定治具16を介して相対回転変位を防止した状態で取り付ける。ボルト頭5bと、その周りに露出した段付座金13の軸心方向他端面15と外周面と軸心方向一端側外周部14bの表面に先行塗装し、軸心方向一端側外周部14bの表面に塗膜18の上からパッキン17を貼り付けて締結用ボルト装置12を形成する。ボルト孔3の周りを除いて表面を先行塗装した一方の鋼板1のボルト孔3に、ボルト5の軸部5aを通し、一方の鋼板1の無塗装個所に、段付座金13の軸心方向一端側中央部14aを密着させ、軸心方向一端側外周部14bと一方の鋼板1の塗膜18,18a同士の間にパッキン17を挟んだ状態でナット6を締める。 (もっと読む)


【課題】固定手段が外から見えないような締結具を提供する。
【解決手段】第一部材と第二部材を解除可能に固定するように適合された接続手段であって、前記第一部材が前記第二部材にロックされるロック位置と前記第一部材が前記第二部材から解除されるロック解除位置との間に遠隔操作動手段により移動可能なロック手段を備えている前記接続手段において、前記接続手段と前記遠隔操作手段との間に永久的材料接続がないこと、及び前記ロック手段は前記ロック位置に前記ロック解除位置間に回転可能であることを特徴とする接続手段。 (もっと読む)


【課題】 内装材の取付構造及びその取付方法に関し、構造が簡単であるため作業が迅速に行えて施工性及び耐久性に優れた内装材の取付構造及びその取付方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 スタッドの注入口の裏側に、アジャスター12のレベル調整部32を係合保持させる一方、このアジャスターの固定部34を壁基礎面に止着してスタッドを壁基礎面に仮固定し、スタッドの前方からアジャスターの操作盤48又は貫通孔50を利用してレベル調整部32を回転操作して、壁基礎面とスタッドとの間隔を調整し、スタッドの注入口26から弾性接着剤9を注入して貫通孔50を通過させ、支持台の空間部40に注入保持させて壁基礎面との間に充填し、弾性接着剤9の硬化を待たずにスタッド8の表面側に内装材を敷設する構成である。 (もっと読む)


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