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Fターム[3J022DA12]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 機能又は効果 (1,892) | 組立容易 (408)

Fターム[3J022DA12]に分類される特許

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【課題】 上記のICチップのようなIT分野の小形パーツなどを、無駄なく効率よく収容する容器として利用できるのみならず、具備したクリップ機能によって着衣の襟や胸ポケットの縁にアクセサリー的に取付けたり、或は、ノートの表紙などにアクセント的に取付けたり、ボタンカバーやペンダントなどのようにも装着することができる容器付きクリップを提供すること。
【解決手段】 正面から見て円形乃至楕円形、又は、任意の多角形をなす略短筒状の容器本体であってその底部にクリップ部3を形成した容器本体1と、該容器本体1上部の開口側を塞ぐように当該容器本体に着脱自在に装着される蓋体2とを備え、前記クリップ部3が、前記容器本体1の底部に設けた正面から見て大略逆U状をなすクリップ片3b,3cと、該クリップ片3b,3cの下端部に対応する前記容器本体1の周壁に設けた当該クリップ片3b,3cの下端部を受け入れる平面から見て略凹状のクリップ受部1cとを備えて形成されたこと。 (もっと読む)


【課題】 結束状態の維持機能とクランプ機能とがコンパクトに集約されて構成された合理的なクランプ付結束ヘッドを真に提供する。
【解決手段】 クランプ付結束ヘッドにおいて、パネル板2の取付孔3に挿入される支柱部7と、取付孔3の周囲部分2aに被さる支え部6と、支柱部7の側壁に形成される一対の係合片8,8と、支柱部7を上下に貫通するバンド挿通用の挿通孔5とを有し、挿通孔5内部に、結束バンドBの係合凹部4aに係合自在な係合凸部11aを有する係合爪11が片持ち支持されている。係合爪11の最先端側の係合凸部11aが、相隣る係合凹部4a,4aどうしの間に形成される山部4bの隣合うものどうしのピッチYpの約1.5倍以上となる長さ範囲に相当する距離Lだけ支柱部7の先端から基端部側に寄った位置に配置されるように、係合爪11が支柱部11に対して位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】建造物、装置類などに固定可能なボルト等の棒状の支持部材に串刺し状に挿通支持される複数個のケーブル保持部材から成る電線固定具であって、個々のケーブル保持部材、特に中間位置にあるケーブル保持部材により保持されたケーブルだけを着脱交換することが可能であり、しかもケーブル保持部材を交換せずに径寸法の異なるケーブルを着脱交換することを可能とした電線固定具を提供する。
【解決手段】連結棒2と、連結棒により串刺し状に挿通支持される複数個のケーブル保持部材10と、を備え、各ケーブル保持部材は、連結棒に挿通される挿通孔12を備えると共に該挿通孔を挟んで対向する2つの外側面に夫々支持凹所13を備えたコア片11と、該各コア片の支持凹所との間でケーブルを保持するための支持凹所21を有し且つ該各コア片に対して着脱される着脱片20と、を有し、両支持凹所間でケーブルを連結棒と交差する方向へ支持する。 (もっと読む)


【課題】被取付部材の取付穴に挿入される固定部に弾性の係止爪を有するクリップにおける係止爪の係止力を増大する。
【解決手段】クリップ1の固定部3は、中空の箱形ブロックで成り、横断面において一対の対向する長辺L1、L2と一対の対向する短辺S1、S2とを有する矩形又は長円の輪郭を持ち、固定部3の係止爪15は、長辺の一部を形成するように形成され、固定部横断面において一方の係止爪が他方の係止爪に対して対角方向に配置され、一方の係止爪と他方の係止爪とは、固定部の中央の空間18において弾性の係止爪連結片19によって相互に連結され、係止爪連結片19は、係止爪に外方に張り出す弾性を加えるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】作業性が悪いような部位に対しても容易に取り付けおよびハーネスの緊締ができ、余長部の周辺部品との干渉を回避でき、かつ、ハーネスの本数・直径の違いによるバンド長さの差異に対応できるハーネス用のバンドクリップを提供する。
【解決手段】複数本のハーネス(3)を束ねて緊締する可撓性帯状のバンド(5)と、被取付部材(2)に取り付ける取付基部(4)とで構成し、バンド(5)には多数の係止溝(5a)を刻設し、取付基部(4)にはバンド(5)の一端を挿入し任意位置にてバンドの係止溝(5a)に係合することができる係止爪(9)を設けたバンド係止部(11、12)を複数ヶ所に設ける。 (もっと読む)


【課題】ボルトとナットとにより部材を連結して締結するにあたり、ボルト若しくはナットによる回動締結作業や部材の配向、即ち方向に関する位置決めを容易にする部材連結構造及びパイプ抱持用クランプを提供することを目的とする。
【解決手段】前記第一部材3の前記挿通孔2若しくは前記第二部材5の前記挿通孔4の周囲に、前記第一部材3の前記挿通孔2若しくは前記第二部材5の前記挿通孔4の周囲を切り起こし係止板7を設けて前記ボルト1の頭部10若しくはこのボルト1と螺着し得るナット6を回り止め可能に構成し、この係止板7を切り起こした際に形成された貫通孔を前記第一部材3と前記第二部材5との連結方向を決め得るように構成した位置決め用嵌合孔8とし、前記第二部材5の前記挿通孔4若しくは前記第一部材3の前記挿通孔2の周囲に前記位置決め用嵌合孔8と嵌合し得る凸部9を設けた。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業が容易であり、かつ2枚の二重金網を隙間なく連結することのできる二重金網連結金具を提供する。
【解決手段】受け部材10と押え部材20からなり、受け部材10の両側端に溝部11が設けられており、片側に向かって傾斜した締結面12が2面設けられており、押え部材の両側端に押え部21が設けられており、締結面12に合致するように傾斜した接合面22が2面設けられている二重金網連結金具Aである。2枚の二重金網Bを横に並べ、接し合う各端部の縦線材41を溝部11に嵌着し、縦線材41を押えるように押え部材10を取り付けることで、二重金網Bを連結する。二重金網Bの表面もしくは裏面からビス30をねじ込むことができるため、取り付け作業が容易である。2枚の二重金網Bを接した状態で連結することができるので、二重金網Bの間の隙間がない。 (もっと読む)


【課題】積層体の締め付け荷重調整を簡単且つ良好に行うとともに、調芯機能を有して撓み等の低減を図ることを可能にする。
【解決手段】積層荷重調整装置10は、燃料電池スタック12を構成するエンドプレート44aと絶縁プレート42aとの間に配設される。積層荷重調整装置10は、互いに逆方向に傾斜する傾斜面58a、58bを有する一対の傾斜部材50a、50bと、右ねじ部材60a及び左ねじ部材60bを有し、一方向の回転によって前記一対の傾斜部材50a、50bを互いに近接する方向に移動させるとともに、他方向の回転によって前記一対の傾斜部材50a、50bを互いに離間する方向に移動させる移動機構52と、前記一対の傾斜部材50a、50bと単位セル14との間に配置され、前記一対の傾斜部材50a、50bの移動作用下に前記単位セル14の積層方向に移動する押圧部材54とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業者や工具袋やビニールハウスのビニールシートなどが引っ掛かることを可及的に防止できるパイプ抱持用クランプを提供すること。
【解決手段】基体3の先端部に回動自在に設けた回動体7に径大頭付締付ボルト10が螺着する螺着部11を設け、締付開閉体5の開閉先端部に前記径大頭付締付ボルト10を挿入する係止用切欠部8を設け、前記螺着部11に螺着した前記径大頭付締付ボルト10を締付回動することで、この径大頭付締付ボルト10の径大頭部12が前記締付開閉体5の係止用切欠部8に係止してパイプ1を抱持し得るように構成したパイプ抱持用クランプ。 (もっと読む)


【課題】すでに挟み込まれていた保持対象がずれるなどの不具合を生じることなく、スムーズに新しい保持対象を押さえ部に挟み込むことが可能なクリップボードを提供する。
【解決手段】ボード部と、該ボード部に回動可能に形成され、ボード部に向かって押圧力を加える押さえ部とを備え、ボード部と、ボード部の一部に形成された貫通部の一辺よりボード部背面側に突出する押さえ部形成部とが樹脂材により一体に成形加工されたベース部材の、前記押さえ部形成部を前記貫通部よりボード部正面側へ押出し変形して前記押さえ部を形成してなるクリップボードであって、前記押さえ部の先端部にボード部側に突出する1又は2以上の突起部を有する。 (もっと読む)


【課題】ボルト、ナットを使って、構造物や機械に機械を吊り下げたり、機械などの本体と部品、又は部品と部品を結合したりする各種の部材の支持構造又は各種の部材間の締結構造において、ボルト、ナットに代えて、簡易に、各種の部材を容易に支持し、また各種の部材間を容易に締結することのできる締結装置を提供する。
【解決手段】シャフト1を各種の部材に通し、当該部材の片側又は両側に現れるシャフト1の外周面10の凹部11にストッパ15を嵌め込み固定して、各種の部材を支持し、又は各種の部材間を締結する。 (もっと読む)


【課題】自転車などの乗物の操作がし難くなったり、周辺部材との干渉が生じやすくなったりすることを抑制可能な固定具を提供する。
【解決手段】自転車用固定具100は、台座10と、ブラケット部材20と、ピン30と、バンド40とを備える。バンド40の締め付けを緩めると、ブラケット部材20が台座10に対して矢印DR20方向に回動可能となり、部品の角度調整が可能となる。他方、バンド40によりシャフトを締め付けると、台座10とブラケット20が係合した状態で台座10およびブラケット部材20が保持され、ブラケット20が台座10に対して矢印DR20方向に回動しなくなる。 (もっと読む)


【課題】被緊締物の荷重にて緊締部材を接近方向へ自動的に回動させることができ、被緊締物を自動的に緊締することができる緊締具を提供する。
【解決手段】被緊締物Aを緊締する二つの緊締部材1,2を、接離方向への回動を可能に支持体3に枢支し、該緊締部材1,2の枢支されている基部に、該基部から先端部と反対方向へ突出する突出部12,22を一体に設け、緊締部材1,2が離隔側の回動限に位置しているとき、被緊締物Aに当接して突出部12,22を押圧する押圧部13,23を突出部12,22と一体に設け、緊締部材1,2の先端部間から緊締部材1,2間に挿入された被緊締物Aの荷重にて押圧部13,23を押圧し、突出部12,22と一体の緊締部材1,2を接近方向へ自動的に回動させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】パイプ等の被連結体を確実且つ強固に固定できると共に、使い勝手が良好な連結固定具を提供する。
【解決手段】一方の被連結体を他方の被連結体にスライド自在に挿入して連結された一対の被連結体を所望の位置で固定するための連結固定具であって、前記他方の被連結体に外嵌される固定具本体2と、該固定具本体2に設けられて、前記各被連結体に形成された固定孔38、39に挿着される凸状体3とを備え、前記固定具本体2は、一端部が回動自在に接続され、且つ他端部に相互に固定可能な固定手段を有する一対の嵌合部材4、5からなる。 (もっと読む)


【課題】 ケーブルクランプにおいて、アンロックの作業性を良好にすること。
【解決手段】ケーブルクランプ1を閉じると可動端部15が係止凹部20にはまりこみ係止部材18に係止され(ロック状態)、規制部6、7の嵌合部23が可動部5、8の嵌合凹所14に内嵌する。閉状態にすると、保持部材2、3が対面した状態になり、それらの間に通したケーブルを保持できる。閉状態では、2枚の操作片12が背中合わせになるので、これらを同時につまんで近づける側に力を及ぼせば、支持部10と連接部13との連接部分を支点として変位部11が変位して、可動端部15が係止凹部20から外れる(アンロック状態になる)。アンロック状態にするための操作片12の変位及び変位部11の変位が、ケーブルクランプ1の厚みと直交する方向に沿っているので、操作片12の突出長さを大きくしても、ケーブルクランプ1の厚みは大きくならない。また、この部分の突出長さを操作に十分な長さにできるから、解除操作がしにくくなるおそれはない。 (もっと読む)


【課題】 取付対象の板厚の変化に関わらず、第2係合腕を同じ量だけ撓ませることで、取り外しに必要となる回動力をほぼ同じにして、ばらつきのない操作性を実現できるクリップを提供する。
【解決手段】 クリップは、基部1から延出する脚部2を有している。この脚部2は、弾性的に拡縮自在であって両側面に当接部9が突き出し形成された第2係合腕5と、当接部9と協同して取付孔の円周外縁部を挟持する第2ストッパー壁12とを備えている。クリップは、取付対象への取付状態にあるとき、取付孔の円周外縁部へ楔状に当接する係合斜面9aが当接部9に形成してあり、且つ、当接部9が突き出した第2係合腕7の両側面には、このクリップに取付孔の内周に沿って回動させる力が作用したとき、拡径溝の内面に当接する当接面領域7bが形成してあり、当接面領域7bは、取付対象の板厚が変化しても、取付孔に形成した拡径溝の内面との接触長さが一定となる形状としてある。 (もっと読む)


【課題】取り外し作業性及び解体性に優れたワイヤーハーネス固定部材を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネスWHの外周に巻き付ける結束バンド部2と、結束バンド部2をワイヤーハーネスWHに巻き付けた状態で固定する結束ロック部3と、結束バンド部2に連結され、被取付部材30のネジ孔31に係止される係止爪19が外周面に設けられた差し込み部12とを備え、差し込み部12には、ネジ孔31への挿入方向に沿って結束バンド部2を差し込むことができるバンド差し込みスペース18が形成され、バンド差し込みスペース18に結束バンド部2が未挿入の状態では差し込みスペース18を利用して差し込み部12が縮径方向に変形可能に設けられた。 (もっと読む)


【課題】環境から遮断した形で容器を補充、充填および/または空にするための、固定側と容器側と備える結合固定具を提供する。
【解決手段】結合固定具1は、パイプノズル11と、そのノズル内に位置し、且つ軸周りに回転可能であり、さらに閉鎖位置において固定側と対向する正面側を含む閉鎖フラップ9とを備え、パイプノズル11は固定側の第1端と、容器側に第2の反対端と、内側および外側とを有し、閉鎖フラップ9は第1端に置かれ、さらに第1の、具体的には周辺クランプ要素がパイプノズル11の外側に位置し、第1クランプ要素は固定クランプ7によって第2クランプ要素と組み合わさって係合する目的に適し、そのように設計されており、これにより一時的接続を生成する。 (もっと読む)


【課題】交差姿勢で係合連結される両棒状体の位置変更操作を片手で能率良く容易に行う。
【解決手段】一方の棒状体の二箇所に対して弾性復元力で係合保持可能な係合部6を備え、且つ前記両係合部6を互いに近づける側への弾性変形操作で該係合部6が係合解除される形態に屈曲形成されている一対の連結部材5が、互いに逆向き姿勢となる背中合わせで相対回転自在に枢支連結されている。 (もっと読む)


【課題】組立作業性を良好にし、締結具の加工性を向上させる一方、全体に部品点数を少なくて廉価な容器の締付バンドを提供する。
【解決手段】締付バンド10の第1締結具30は、圧印加工により円筒部30bの外周面に一部を凹ませて凹部35を設ける一方、その真裏の内周面29に突出させて凸部40を設けて厚さ方向に凹凸部tを形成し、凹凸部tを、ボルト15のねじ軸部15aに有した雄ねじ12の螺線に合わせて、その螺線の円周方向に間隔をあけて連設すると共に雄ねじ12のねじ山間ピッチの複数倍のピッチで配設してボルト15の雄ねじ12が螺合する異形雌ねじSを円筒部30bの内周面29に形成してなる。 (もっと読む)


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