説明

Fターム[3J022DA12]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 機能又は効果 (1,892) | 組立容易 (408)

Fターム[3J022DA12]に分類される特許

81 - 100 / 408


【課題】圧力容器において、上蓋の取り扱い及び管理、並びに上蓋による容器本体の閉塞を容易且つ適切に行えるようにする。
【解決手段】支持機構3は、自由端部30aを上蓋1に接続させると共に、基部30bを縦向きの旋回中心軸32に対しその軸方向に移動可能に組み合わせてなる旋回アーム30と、旋回アーム30の基部30bと旋回中心軸32の支持体33との間に介在されて旋回アーム30に上方への付勢力を作用させる付勢手段31とを備える。クランプ機構4は、左右一対のクランプ部材40、40を備え、各クランプ部材40、40は上蓋1の縁部12と容器本体2の開口縁部20aとを側方から同時に納める締め込み溝40aを有すると共に、その一端側を支持体33に縦向きの軸40bをもって回動可能に組み合わせている。クランプ機構4は、両クランプ部材40、40の他端同士をこれを近接させる締め込み可能に接続させる接続手段41を備えている。 (もっと読む)


【課題】部品及び設備を削減し固定作業を簡易にする。
【解決手段】本発明は、ドアトリム10におけるフェルト30の固定構造であって、ドアトリム10の車室外側に設けられ、ドアトリム10の車室外側面との間でフェルト30を挟み込む係止部44を有し、ドアトリム10の車室外側面と係止部44との間に差し込まれたフェルト30に対して、その差込方向に係止部44が係止することにより、フェルト30の差込方向とは反対方向への移動を規制する引掛け部40と、ドアトリム10の車室外側に立設され、フェルト30に形成された孔35に差し込まれてこの孔35の孔縁部と鉛直方向に係止することにより、フェルト30の脱落を規制する脱落規制ボス50とを備えた構成としたところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】嵩上げ部材に対してワイヤーハーネスを位置決め状態で固定することができるハーネス固定用部材を提供する。
【解決手段】本ハーネス固定用部材5は、車両用の嵩上げ部材3に形成された溝部14,15に挿入されるワイヤーハーネス4を固定するためのハーネス固定用部材であって、ワイヤーハーネスが挿通される挿通部17a,18aを有し、嵩上げ部材に溝部に連なるように形成された孔部12内に挿入可能であり、孔部内で拡開可能である第1脚片17及び第2脚片18と、第1脚片から外側方に延びるように設けられ、ワイヤーハーネスの外周面が取付けられる第1舌片19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既設の配管を利用でき、より安全で見た目もきれいな配線工事を可能とする配線保護モールを提供する。
【解決手段】既存の建屋等に配線工事を行う場合、新たに配管する場合もあるが、壁や床に固定する際のビスの設置を敬遠する傾向もある。この為、既存の配管1に直接取り付けることが可能となるよう、形状を半円状にした配線保護モールとし、取付作業性を向上させた。また、半円状の頂部には、配線を収納する溝を設けると共に、フタを凹凸嵌合させて固定する構造とする。 (もっと読む)


【課題】クランプの突出高さを低減できるワイヤハーネス用のバンド型クランプを提供する。
【解決手段】ボックス状の本体2と、該本体の外面から突出する車体係止部4と、前記本体に設けた貫通穴6の一側開口の端縁から延在するバンド3を備え、バンドは幅方向の両側縁に長さ方向に沿って係止溝7A、7Bを連続して設ける一方、本体2の幅方向の両側壁の前記貫通孔に面する内面に係止片12A、12Bを設けてサイドロックとし、かつ、バンドの幅方向の中間位置に長さ方向に延在する凸部10A、10Bまたは凹部を設ける一方、前記バンド挿入側開口を囲む上壁あるいは下壁に前記凸部と嵌合するガイド用凹部14A、14Bまたは前記凹部と嵌合するガイド用凸部を設け、前記バンド貫通孔に挿通するバンドの幅方向中心位置と前記本体の幅方向中心位置とを位置合わせして保持できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】長尺の管体、棒状体を所定の許容径範囲で確実に保持固定できるとともに、管体等の振動を減衰させることのできるクランプを提供する。
【解決手段】凹面部材を組み合わせて筒状体を構成するとともに前記凹面部材の何れかにクランプを固定するための固定手段を備えたクランプ本体と、前記凹面部材の内周側に配設された略円弧状の緩衝部材とから成り、前記緩衝部材は、略凹面状に構成された保持面を有し、前記凹面部材と対向する側面に膨出形成された脚部を備え、前記筒状体を構成した凹面部材の内周に配設された緩衝部材で長尺体を保持するので、管体、棒状体を所定の許容径範囲で確実に保持固定できるとともに、管体等の振動を減衰させることができる。 (もっと読む)


【課題】ロック部の係止力を低減せずに、挿入力を低減し、作業者の負担を低減する。
【解決手段】車両用ワイヤハーネスに用いる物品の壁面からコ字状に突出したロック枠からなるメスロック部に対して、オスロック部を挿入係止するロック構造であって、前記オスロック部は前記ロック枠と壁面に挟まれた空間に挿入できる厚さTおよび幅Wを有する平板状のロック片と、該ロック片の挿入側先端の中央部から側方向きに突出させて前記ロック枠に係止させる係止爪を備え、前記係止爪の突設部分およびその両側の部分を含むロック片を幅方向に間隔をあけて先端より挿入力低減用の複数のスリットを設け、該オスロック部のロック片を櫛歯形状としている。 (もっと読む)


【課題】複数本のフラットケーブルを束ねて保持することができるフラットケーブル結束ユニットを提供する。
【解決手段】フラットケーブル結束ユニット10は、複数本の芯線Fwを互いに接触状態で並列させて絶縁被覆Fiによって覆って構成されたフラットケーブルFCを収容する収容部12と、フラットケーブルFCを収容部12内に保持する保持部15,15と、を備える複数の単位ホルダ11A〜11Cから構成され、各単位ホルダ11A〜11Cは、係合部17と、隣り合う単位ホルダ11A〜11Cにおける係合部17に係合する被係合部19とを有し、隣り合う単位ホルダ11A〜11Cが係合部17と被係合部19とによって連結されている。 (もっと読む)


【課題】配管を保持するとともに、防振機能を有するクランプに関し、配管の装着時に、硬質部材からなるクランプ本体の撓み可能な対向片と配管とを接触させることで、軟質部材との接触を回避し、配管の挿入性を向上することができるようにしたものである。
【解決手段】クランプ10には、クランプ本体40、軟質部材50、管保持部51、管挿入路52、一対の対向片63を備える。一対の対向片63のうち、少なくとも一方の対向片63は、管挿入路52に挿入された配管20の外周に押され、管挿入路52を拡開可能な方向に撓み可能である。一方の対向片63は、管保持部51と隣接する位置まで延出してる。一方の対向片63の延出した端部は、当該端部と隣接する軟質部材50の一部より、管挿入路52の内部に向かって突出している。 (もっと読む)


【課題】ドアパネルの上縁部に対するシール部材の取り付けを、作業性よく、簡単且つ確実に行えるように改善すること。
【解決手段】ドアパネルの上縁部に係合するパネル縁部係合部16と、シール部材70の取付基部72が係合するシール部材係合部とを有し、シール部材係合部は、取付基部72の上縁部76が嵌り込む上側嵌合部42と、取付基部72の下縁部78が嵌り込む下側嵌合部44とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の固定装置にあっては、取付用穴が基底部の中央にあったが、リフォ−ム時や、再施工する際にパイプを一旦取り外さなくてはならず、作業性が悪かった。本発明はかかる欠点を改良するものであり、固定装置からパイプを取り外すことなく、再施工可能としたものである。
【解決手段】継手を支持する挟持部を備えた固定具Aと、基盤に取り付ける手段と、固定具Aと接続する接続手段を備えた固定具Bと、からなり、先ず固定具A、Bを接続し、次に固定具Aをもって継手を挟み付け、この後に固定具Bを基盤に取り付けることを特徴とするパイプ継手の固定構造。31‥立爪、32‥嵌め込み爪、33‥基盤との取付用穴、34‥固定具Aの基底部を嵌め込む穴部、35‥立プレ−ト、B‥固定具。 (もっと読む)


【課題】保持溝に対するチューブ等の長尺物の挿入抵抗を軽減し、複数の長尺物を複数の保持溝に同時に挿入できるクリップを提供する。
【解決手段】このクリップ10は、長尺物を受け入れて保持する保持溝15が3つ以上並列して設けられ、隣り合う保持溝15の間には支持壁25が形成され、この支持壁25には、その先端部から所定深さでスリット30が形成され、このスリット30を介して一対の分離片27,27が設けられ、各分離片27の保持溝15に面した側面には、保持溝内方に向けて突出した抜け止め突部28が設けられており、スリット30は、基端に設けられた拡径孔31と、長さ方向途中に形成された幅狭部33と、この幅狭部33からスリット入口に向けて広がった拡開部35とを有し、幅狭部33は、抜け止め突部28よりも、支持壁基部側に形成され、保持溝15に長尺物を挿入する際、分離片27が撓んで幅狭部33が当接するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、取り付け作業の効率が良好であって、車両走行時における損傷が少ない車両用の配線固定構造を提供する。
【解決手段】配線固定構造10は、シャシフレーム1に固定されたサポート板12と、配線C1〜C3を担持する溝型ブラケット14と、溝型ブラケット14に担持された配線C1〜C3を結束するケーブルバンド16とにより構成される。サポート板12は、配線C1〜C3の配索方向に延在するようにシャシフレーム1に固定されており、ケーブルバンド16は、溝型ブラケット14とサポート板12との間の空洞部14Aに挿通され、溝型ブラケット14に担持された配線C1〜C3を結束している。 (もっと読む)


【課題】エアバッグ用インフレータの外周に配置されたバッグの外周に締付具を設置する際の作業を容易とすると共にエアーの漏れが生じにくいエアバッグ用締付具およびエアバッグを提供する。
【解決手段】締付具1は、インフレータにバッグを固定するための締付具1において、長尺のバネ鋼2が複数回巻回されることで大環状部3が形成され、大環状部3のバネ鋼2の両端部が巻回方向に所定の距離離隔しており、両端部の一方を直線状のフック4とし、他方を大環状部3よりも径の小さい第1の小環状部5とし、両者を巻回方向に沿って近づけ、フック4の端部と第1の小環状部5とを互いに係合させることを可能とし、かつ直線状の端部、たとえば、第1の直線部11および第2の直線部12からなる直線状の端部と大環状部3とをつなぐ第2の小環状部6を備えている。 (もっと読む)


【課題】取付面への物品の取付位置を、あり溝状の係止溝に沿って、簡単に変更しうるとともに、物品を所望の位置に正確に、しかも簡単かつ迅速に取付けることができるようにした物品取付装置を提供する。
【解決手段】あり溝状の係止溝3の下縁に係合しうる第1の係止部材10を、差込孔13を有するホルダ9に固着し、係止溝3の上縁に係合しうる第2の係止部材11を、ホルダ9に枢着し、取り付けようとする物品の取付部5を設けた差込部材14の差込片15を、上記差込孔13に挿入することにより、差込片15の先端部をもって、第2の係止部材11を、係止溝3の開口部に出し入れ可能なフリー位置から、係止溝3の上縁に、離脱不能かつ摺動可能に係合する仮保持位置と、係止溝3の上縁に強く係合する係合位置とに拘束しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】 容易に開閉できるクランプを提供する。
【解決手段】 クランプ1は、筒状体を軸方向に2分割してなる形状を有する一対の第1保持部10および第2保持部20と、第1保持部10に取り付けられる取付部材30と、からなる。延出部11は、L字型の断面形状を有しており、第1保持部10の底部10aの外周面から、第1保持部10の外周面に沿って第1保持部10の一方の端部10b近辺まで延び出している。延出部11の先端には、第1係止片12が設けられている。第2保持部20の一方の端部20aには、第2係止片21が設けられている。このクランプ1では、延出部11に第1係止片12が設けられているため、延出部11のバネ性により容易に第1係止片12と第2係止片21との係止および係止の解除を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 一種類で径の異なる丸棒材に共用でき、選択自在に取着できるようにする。
【解決手段】 吊ボルト41に取着される取着部2とケーブル51を支持する支持部21とを備え、前記取着部2は、基部3と、取着状態における前記吊ボルト41の軸方向に離間して前記基部3に並設され、湾曲形成されて前記吊ボルト41を相反対側から抱えるようにして挟持する一対の挟持片4と、前記一対の挟持片4の間に形成され、前記吊ボルト41が挿入される挿入部9とを形成し、前記取着部2の一対の挟持片4は、内部に大径の吊ボルト41を収容可能に形成するとともに、前記取着部2の基部3は、小径の吊ボルト41の外周部が嵌合する嵌合凹部10を取着状態における前記吊ボルト41の軸方向に形成した。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースでも取り付けることができるワイヤーハーネス保持用クリップを提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネスに固定され、先端部側から取付孔51に挿通可能な軸部12と、軸部12の先端部側に設けられ、取付孔51の挿入側とは反対側の周縁部に係止される係止部22と、取付孔51の挿入側の周縁部に接触する枠状の当接部40と、軸部12に沿った方向に伸縮可能であって電線保持部11と当接部40との間において取付孔51を間において互いに対向するように設けられた対をなす蛇腹状弾性変形部30とを有する。 (もっと読む)


薄型で巻くことができるスペーサ(10)および一対の細長部材(12、14)を相互に固定され離間された関係で維持するための方法が提供される。この巻くことができるスペーサは、対向する端部の間の横方向に離隔され長手方向に延在するエッジ(21、23)に沿って延在する、互いに反対側を向く内側の面と外側の面(18、20)とを有する可撓性の細長体(16)を備える。内側の面は接着面(26)を有する。少なくとも1つの部材(30)が、エッジの間で、長手方向に延在するエッジを横断する方向に延在する。この接着面は、上記部材、上記細長部材、または上記外側の面のうち少なくとも1つに接着されるように構成される。
(もっと読む)


【課題】壁面への取付け、取外し及び再取付け作業を簡単かつ楽に効率良く行なうとともに、螺子が僅かに緩んだ状態において外力が作用したときにおいても壁面から外れるのを防止し、また、螺子が挿通される固定部の強度を大きくする。
【解決手段】弾性的に保護ダクトの布設方向と直交する方向に撓み変形可能に形成され、保護ダクトを支持する本体部11の両端部に、螺子の頭部が内外に通過可能な頭部通過空間16を形成し、螺子を介して壁面に固定される固定部21に、螺子挿通孔23と頭部通過空間16とに連通し、螺子が壁面に緩く螺着されている状態で、螺子の軸部が相対的に保護ダクトの布設方向と直交する方向に平行移動可能な軸部移動空間27を形成した。 (もっと読む)


81 - 100 / 408