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Fターム[3J022EA41]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | 被接続部材の接続形態 (1,636) | 板単体の挟持 (82)

Fターム[3J022EA41]に分類される特許

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【課題】操作性と安全性とに優れた物品挟み装置を提供する。
【解決手段】物品挟み装置は相対回動自在な一対の挟持体1,2を有しており、両挟持体1,2はトーションコイルばね10で閉じ方向に付勢されている。第2挟持体2には、制御手段としてストッパー16とケース17とばね18と回動式作動レバー20とを設けている。第2挟持体1の操作部8を下向きに押すと、背面板11の係合穴21がストッパー16の係合爪22に嵌まってクランプ解除状態に保持される。クランプ解除状態から第1挟持体1の操作部8を一杯に押すと、作動レバー20が回動してストッパー16が前進し、物品挟み装置は物品を挟み得るクランプ状態になる。操作部8を押すだけでクランプ状態とクランプ解除状態とに交互に切り換わるため、物品の挟み操作を安全かつ軽快に行える。 (もっと読む)


【課題】取付具を柱状部材と壁面との兼用とし、なおかつ、作業中に分解したり、一部の部品だけが落下したりといった事態を防止できるようにする。
【解決手段】取付具101は、対象物を柱状部材に取り付けるためと対象物を壁面に取り付けるためとを兼用する取付具であって、中央部21と、その左右の端においてそれぞれ第1の側81に折れ曲がるようにして延在する立ち上がり部23と、立ち上がり部23の先端からさらに互いに遠ざかる向きに折れ曲がるようにしてそれぞれ延在する耳部24とを備える。立ち上がり部23は、対象物を柱状部材に取り付ける際にこの柱状部材に巻きつけられるベルト部材を通すための第1ベルト通し部15をそれぞれ有する。耳部24は、対象物を壁面に取り付ける際にこの壁面から突出するアンカーボルトを通すためのボルト通し部16をそれぞれ有する。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の配管用の筒状カバーを必要とせず、その筒状カバーの端部に配管用の接続カバーを確実に外嵌接続でき、たとえ抜け側への強い外力が作用しても、筒状カバーと接続カバーが容易に外れることのない配管用カバーの抜け止めクリップ。
【解決手段】 配管用の筒状カバー1と接続カバー2との相対的な抜けを防止する抜け止めクリップ7が、筒状カバー1の端部を挟持する外側舌片8と内側舌片9、および、両舌片を連結する連結部10を備え、外側舌片8が、接続カバー2の内周面に突設のストッパ14に当接して、筒状カバー1と接続カバー2の相対的な抜けを防止するべく外側へ突出された抜け止め部8bを備え、外側舌片8と内側舌片9の少なくとも一方が、筒状カバー1と接続カバー2の相対的な抜け側への移動に伴ってストッパ14から抜け止め部8bに加わる押圧力で筒状カバー1に食い込み可能な爪部8a,9aを備えている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを容易に取り外すことが可能なバンドクリップを提供する。
【解決手段】クリップ本体11に、バンド20の挿通孔12と直交する方向の断面T形の連結溝13を設け、その連結溝13にアンカー側部材30のT形頭部35を挿入する。T形頭部35の頂面にバンド20のロック歯22と噛合するロック爪36を設けて、アンカー側部材30を抜いたとき、バンド20のロックが外れるようにした。 (もっと読む)


【課題】 通常の絶縁シートの仮固定に使用するだけでなく、間接活線工事の際に活線状態の複数の電線を容易かつ安定的に挟持できる電線挟持具として使用可能な間接工法用シートはさみ及び間接シートを提供する。
【解決手段】 両側縁に達する凹部の形成された挟持部と操作部とをそれぞれ備える第1挟持部材及び第2挟持部材が互いに相手方に対して回動可能に、かつ前記挟持部が互いに接近する方向に付勢されて軸支されてなる間接工法用シートはさみであって、前記第1挟持部材は前記第2挟持部材の先端部または該先端部近傍の空間に向けて突出する屈曲部または突起部を備えてなることを特徴とする間接工法用シートはさみ。 (もっと読む)


【課題】略同一の形状および幅寸法で幅広い種類の対象物を数多く挟み留めることができるとともに、挟み留めるべき対象物の種類やその数にかかわらず挟持力を略一定に保つことができる抜き差しし易い安価なクリップを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るクリップ1は、挟み留めるべき対象物20を複数の付勢部4,5からの分散挟圧によって所定の支持点P1,P2,P3で支持する。付勢部4は折り返し部で形成し、もう1つの付勢部5は蛇腹状の山部で形成することができる。 (もっと読む)


【課題】車体等の固定部材にリアコンビランプ等の被固定部材を固定するための固定具であって、被固定部材にピン等の固定部を設けておき、固定具の操作片を傾動させることで、固定部の引き込み量を増加させることができるようにしたものである。
【解決手段】固定具10には、取付孔21を通して突出する固定部30を保持可能な保持部61を有する本体部40、本体部40に傾倒可能に取り付けられ、傾倒した際に取付孔21から固定部30を引き込むことで、固定部材20に対し、被固定部材(図示せず)を密着させるための操作片50、本体部40と操作片50との間に位置し、操作片50の傾倒状態を維持するロック手段(例えば係合片67及び被係合部56)を備える。 (もっと読む)


【課題】フラットケーブルに位置ずれを発生させることなく取り付けられるバンドクランプを提供する。
【解決手段】偏平な導体を樹脂絶縁層で被覆しているフラットケーブル1に取り付けるバンドクランプであって、フラットケーブルの幅に相当する寸法を有する当接部分15と、係止片17を内面から突設したバンド貫通穴16を有する本体部11と、本体部の当接部分15の先端から突設するバンド片12と、本体部の外面から突設した車体係止部13とを有する樹脂成型品からなり、バンド片12には巻き付け時に外周面となる幅方向面の一面または厚さ方向面の側端2面に係止片17と係止する係止溝18を連続的に設けると共に、該バンド片12の巻き付け時に内周面となる幅方向面の他面に押さえ突起20を設け、フラットケーブル1へのバンド片12の巻き付け時に、該フラットケーブル1の前記当接部分に当接する面と対向する面を押さえ突起20で押圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取り付けに係る固定部材と被固定部材の構造がより単純でありながら、容易且つ確実に固定可能なクリップを提供する。
【解決手段】U字形状に一体連接された第1挟持片32と第2挟持片52とで被固定部材20に形成された平板状の被固定部位24を挟持し、被固定部材20に取り付けられる。第1挟持片32には、オーム(Ω)形状の挿入部40が突出して形成されている。挿入部40を構成する一対の帯板部材42,42の基端には幅狭部44が形成され幅広部48との間に段差部46が設けられている。固定部材10の貫通孔12に挿入部40の幅広部48が挿入されると帯板部材42,42が相対的に近づく方向に撓みながら貫通孔12を通過し、貫通孔12に幅狭部44が挿入されると帯板部材42,42が互いに離れて元に戻る方向へ変形し、段差部46が固定部材10の係止部位に抜け方向に対して係止される。 (もっと読む)


【課題】予めサイレンサーの端末部分に取付けられて、押込みだけでサイレンサーをボデーパネルに取付けることができる、サイレンサー端末留め用のクリップを提供する。
【解決手段】クリップ1は、シート状部材2の端末部分を保持する挟持片10を持つ端末保持部5と、シート状部材へ固定するパネル保持部14を持つ固定部6と、端末保持部と固定部を旋回可能に連結するヒンジ7とを備え、端末保持部5が固定部6に対して折曲状態に維持されるロック手段(21、22)が設けられ、折曲状態にある端末保持部5の挟持片10は固定部6のパネル保持部14と協働して被取付部材の取付手段を形成し、シート状部材2は折曲げた状態で被取付部材3に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】すでに挟み込まれていた保持対象がずれるなどの不具合を生じることなく、スムーズに新しい保持対象を押さえ部に挟み込むことが可能なクリップボードを提供する。
【解決手段】ボード部と、該ボード部に回動可能に形成され、ボード部に向かって押圧力を加える押さえ部とを備え、ボード部と、ボード部の一部に形成された貫通部の一辺よりボード部背面側に突出する押さえ部形成部とが樹脂材により一体に成形加工されたベース部材の、前記押さえ部形成部を前記貫通部よりボード部正面側へ押出し変形して前記押さえ部を形成してなるクリップボードであって、前記押さえ部の先端部にボード部側に突出する1又は2以上の突起部を有する。 (もっと読む)


【解決手段】 部品のない樹脂製のワンピース(1体)の外観を有し、把持部(A1及びA2)、支点部(B)、並びに、鰐口部(C1及びC2)から構成される基本構造を有し、負荷力(F1)を把持部(A1及びA2)に加えたときには、プラスチック樹脂を含んで構成される把持部(A1及びA2)が支点部(B)を中心として鰐口部(C1及びC2)が開放する方向に旋回し、エラストマー樹脂を含んで構成される支点部(B)は、ゴム弾性により変形してヒンジとしての機能を発揮し、鰐口部(C1及びC2)は、クリップの内部挟持力(F3)により、被挟持物を持続的に挟み込む機能を発揮し、ゴム弾性特性と摩擦特性により、被挟持物を滑り落さず柔らかく挟持する機能を発揮するクリップ。
【効果】 複数の部品の組み立てが不要で、部品の脱落・故障が解消する。 (もっと読む)


【課題】 取付対象の板厚の変化に関わらず、第2係合腕を同じ量だけ撓ませることで、取り外しに必要となる回動力をほぼ同じにして、ばらつきのない操作性を実現できるクリップを提供する。
【解決手段】 クリップは、基部1から延出する脚部2を有している。この脚部2は、弾性的に拡縮自在であって両側面に当接部9が突き出し形成された第2係合腕5と、当接部9と協同して取付孔の円周外縁部を挟持する第2ストッパー壁12とを備えている。クリップは、取付対象への取付状態にあるとき、取付孔の円周外縁部へ楔状に当接する係合斜面9aが当接部9に形成してあり、且つ、当接部9が突き出した第2係合腕7の両側面には、このクリップに取付孔の内周に沿って回動させる力が作用したとき、拡径溝の内面に当接する当接面領域7bが形成してあり、当接面領域7bは、取付対象の板厚が変化しても、取付孔に形成した拡径溝の内面との接触長さが一定となる形状としてある。 (もっと読む)


【課題】 締付ボルトが緩むことがなく、簡便で耐久性に優れた廉価な鉄骨フランジ挟持用クランプ金物を提供する。
【解決手段】 基部片1aの両側に支持部片1bと挟持部片1cを相対設した略コ字状の本体枠1と、該本体枠1の前記支持部片1bに螺合して支持され、しかも、前記挟持部片1cとで鉄骨フランジbを挟持する締付けボルト2とで構成する。そして、前記本体枠1を鉄板をプレス成形した中空体で構成し、該本体枠1の前記挟持部片1cの、前記フランジbとの対向面に、該対向面の先端から基部片側1aの前記基端に至るに従って前記フランジbから次第に離れる傾斜状の、フランジとの接触縁を設ける。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性材料等の軟質材料で形成されても、被取付部材に強固に取付けられる取付部品を提供する。
【解決手段】取付部品1のロック部5は、片持ちばり形状に延びて形成され、被取付部材の係合部を越えるときに撓み且つ越えた後に元の姿勢に復帰する弾性を有し、ロック部5の先端には、被取付部材の係合部に係止するロック係止爪9が形成され、ロック係止爪9が係止外れ方向に移動するのを阻止するロック補強板10がロック部5に隣接して設けられ、ロック補強板10は、ロック部5のロック係止爪9が係止外れ方向に移動するのを邪魔しない非ロック位置と、ヒンジ13回りに旋回(矢印21)してロック係止爪9が係止外れ方向に移動するのを阻止するロック位置とを採る。 (もっと読む)


【課題】ワーク締付時にシャックルの回転が阻害されることのないクランプを提供する。
【解決手段】貫通丸孔22の内面には、コマ側挟持部材16が締付ボルト部材14による締付力を受けたときにコマ側挟持部材16と当接してコマ側挟持部材16がシャックル18側へ移動するのを規制する当接部Xが設けられており、コマ側挟持部材16が当接部Xと当接したときにコマ側挟持部材16とシャックル18との間に隙間dが形成されている。したがって、締付ボルト部材14を締め付けてもシャックル18の基部18aがコマ側挟持部材16の基部16aと内鍔22cとによって挟持されることはなく、シャックル18の動きが妨げられることはない。 (もっと読む)


【課題】眼鏡を外した時に、テーブルの上に置き忘れをするのを防止し、外した眼鏡を衣服のポケットに入れることにより眼鏡が傷ついたり、ポケットからすべり落ちることを防止するとともに、電車の中や、歩きながらメモをする必要が生じた時などに、筆記具を探す手間を省くために、筆記具の付いた眼鏡ホルダーを提供する。
【解決手段】クリップ1の一端に2つの穴2をあけ、それぞれの穴2に小リング3を取り付け、一方の小リング3に眼鏡保持用大リング4を取り付け、もう一方の小リング3に筆記具5を取りつけたクリップ1を、衣服のポケットや襟に装着する形態のクリップ式筆記具付き眼鏡保持ホルダーを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】支えフランジの大型化を招くことや波打ち変形を引き起こす不都合がないようにしながら、止着対象の広範囲な厚みに対応できて、使い勝手の向上する改善されたクランプ具を提供する。
【解決手段】クランプ具Aにおいて、止着対象に形成された取付孔に挿入される支柱部7と、この支柱部7の挿入方向上手側端外周部から側方に拡がり形成されて取付孔の周囲部分に被さる鉢伏状の支えフランジ8と、支柱部7の外周部に形成されて、支えフランジ8との協働によって止着対象における取付孔の周囲部分を挟持するための係合部9と、支柱部7の挿入方向上手側端に設けられる被止着対象支持部4とを有し、支えフランジ8が、これを鉢伏状とするための所定の傾斜角θを有する内側フランジ部8Bと、所定の傾斜角θよりも大なる傾斜角αを有する外側フランジ部8Cとを備える複数段傾斜構造とする。 (もっと読む)


【課題】平紐挿通用の小判形孔を形成したハトメ金具の成形割れや、経時割れを未然に防止する。
【解決手段】円形上面部2bの外周縁に円形側壁2aを一体に形成した浅底容器状に形成され、上面部2bの中央に長孔5を形成したキャップ部2と、キャップ部2の内周部にリング状フランジ部6周縁がカシメ付け固定され、フランジ部6のリング中央に前記長孔5の短径部よりも長寸で長孔5の長径部にほぼ等しい形状の円筒部7を一体に突設した本体金具3と、本体金具3の円筒部7を嵌合する円孔9を中央に形成したリング状座板4との3部品から構成する。 (もっと読む)


【課題】固定金具の貫通穴に吊りボルトを取付ける際に、部品点数が少なく高所作業の煩雑さをなくし、吊りボルトの取付け角度を自由にできるようにする。
【解決手段】一対の係止部間を弾性変形によって接近させ且つ一対の係止部を傾かせて突出片の横方向の一方側を固定金具の貫通穴に挿通し、この状態で傾きを戻して貫通穴の内側へ係止部の全体を挿通し、一対の係止部間を弾性復帰によって互いに離間させることによって、第1の突出片の第1の傾斜縁部が貫通穴の内面縁部に規制され、且つ第2の切欠きの第2の傾斜肩部が固定金具の第2の腕部の外面に規制される範囲内の任意の傾きで、貫通穴に前記一対の係止部が係止されるようにした。 (もっと読む)


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