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Fターム[3J022FB03]の内容

Fターム[3J022FB03]に分類される特許

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【課題】溶接による仮止め状態と同等の外れ難さを有ししかも低コストで製造できる締付けバンドを提供する。
【解決手段】バンド部材3の両端部を跨いでクランプ部材2が重ね合わされ、フック部9が仮止め孔5に挿入され、係止爪10が係止孔6に挿入されたままバンド部材3を拡径することで、フック部9が仮止め孔5内を孔端部へスライドして不可逆形状をした孔壁に戻り止めされてバンド部材3とクランプ部材2がリング状に仮止めされる。 (もっと読む)


【課題】壁面への取付け、取外し及び再取付け作業を簡単かつ楽に効率良く行なうとともに、螺子が僅かに緩んだ状態において外力が作用したときにおいても壁面から外れるのを防止し、また、螺子が挿通される固定部の強度を大きくする。
【解決手段】弾性的に保護ダクトの布設方向と直交する方向に撓み変形可能に形成され、保護ダクトを支持する本体部11の両端部に、螺子の頭部が内外に通過可能な頭部通過空間16を形成し、螺子を介して壁面に固定される固定部21に、螺子挿通孔23と頭部通過空間16とに連通し、螺子が壁面に緩く螺着されている状態で、螺子の軸部が相対的に保護ダクトの布設方向と直交する方向に平行移動可能な軸部移動空間27を形成した。 (もっと読む)


薄型で巻くことができるスペーサ(10)および一対の細長部材(12、14)を相互に固定され離間された関係で維持するための方法が提供される。この巻くことができるスペーサは、対向する端部の間の横方向に離隔され長手方向に延在するエッジ(21、23)に沿って延在する、互いに反対側を向く内側の面と外側の面(18、20)とを有する可撓性の細長体(16)を備える。内側の面は接着面(26)を有する。少なくとも1つの部材(30)が、エッジの間で、長手方向に延在するエッジを横断する方向に延在する。この接着面は、上記部材、上記細長部材、または上記外側の面のうち少なくとも1つに接着されるように構成される。
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【課題】ケーブル径の違いによる保持圧力のバラツキを緩和しつつ接続されたケーブルの抜けを防止する。
【解決手段】
ケーブル12の長手方向と平行な隔壁32及び該隔壁32を挟んでその左右両側に形成され上下に貫通する貫通孔34,36を有する基台部30、基台部30と一体でその左右両端側から上方に延在する側面保持部38,40、を有するホルダー本体17、及びホルダー本体17の左右両端側から一体的に下方に延在し先端に係止爪48,49を有するホルダー16と、貫通孔34,36に上方に向けて挿入され基端側の連結部54を中心として先端側が隔壁32により左右に開閉する対向する挟持片56,57を有し、挟持片56,57と側面保持部38,40との間で夫々ケーブル12を挟持する押え駒18と、押え駒18を挿入方向に付勢する押上げバネ20と、押上げバネ20を支持し、係止爪48,49を介してホルダー16を取付ける取付金具22とを有する。 (もっと読む)


【課題】ICタグが記憶した情報を確実に自転車の左右の両側のどちらからでも読み取れるICタグの自転車取付構造を提供する。
【解決手段】自転車の車輪のスポークSに取着される反射板1に内部空間10を設け、その内部空間10にICタグ2を内装した。 (もっと読む)


【課題】パイプに作用するスラスト力に対してパイプのずれを抑制するクランプを得る。
【解決手段】受け部56を構成する当接部56Bには、凸部58を突設している。このため、パイプ16は、該凸部58を介して、当接部56B側を弾性変形させながら外側へ向かって押圧する。パイプ16は、弾性片54の先端面54A、弾性片52の側面52B及び受け部56とで挟持されるが、当接部56Bが弾性変形することで蓄積された弾性エネルギ(復元力)によって、凸部58を介して、パイプ16が弾性片52側(矢印A方向)へ押圧される。このため、受け部56が弾性エネルギを有しない場合と比較して、パイプ16を挟持する挟持力を増大させ、パイプ16に作用するスラスト力に対してパイプ16のずれを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジン用エアクリーナのキャップの破損を抑制する。
【解決手段】クリップ18は、エアクリーナ10のハウジング12に係止される第1の係止部材20と、エアクリーナ10のキャップ16に係止される第2の係止部材22と、これらの係止部材20、22を接続し、ハウジング12とキャップ16との接合面に直角な方向に大きい変形自由度を有する接続部材24と、を含んで構成され、ハウジング12とキャップ16を弾性的に挟持して固定する。エアクリーナ10内部にバックファイアなどの異常圧力が作用したときには、引張力Pにより接続部材24が伸長してハウジング12とキャップ16との接合面に隙間Dが生じ、エアクリーナ10内部の圧力を速やかに低下する。エアクリーナ10内部の圧力が低下した後は、接続部材24の復元力F2により接続部材24が短縮することで、キャップ16を、ハウジング12の元の位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】長尺物に安定して重ねることができ、かつ重ねられた長尺物を安定して保持できる取付部材を提供する。
【解決手段】取付部材としての配線用クリップ1は、長尺物としてのワイヤハーネス11に取り付けられる。配線用クリップ1は、ワイヤハーネス11に重ねられる取付部本体2を備えている。取付部本体2は、互いに平行でかつ互いに間隔をあけた一対の長柱部21と、長柱部21の両端部同士を互いに連結する一対の連結部22とを備えている。取付部本体2には、一対の長柱部21と一対の連結部22に囲まれた孔部3が形成されている。孔部3は、取付部本体2のワイヤハーネス11が重ねられる側の表面の中央部から凹でかつワイヤハーネス11の長手方向に沿って延設され、内側にワイヤハーネス11の外周部を位置付ける。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネス上の取付位置を容易に変更可能なクリップを提供する。
【解決手段】
クリップ1は、当接面11及び係合孔13を有する受け部材10と、当接面21と、係合爪23を有する押さえ部材20と、受け部材10及び押さえ部材20とを回動可能に連結するヒンジ30と、を備え、係合孔13と係合爪23とが係合した仮ロック状態において、受け面10と押さえ面20との間に所定間隔wが形成されていると共に、係合爪23を係合孔13に更に押し込み可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスをパネルに固定保持する樹脂製のクリップにおいて、構造の簡素化を達成すると共に、クリップによって保持されたワイヤーハーネスがクリップに対して遊動しないようにする。
【解決手段】ほぼU字形に形成されたクリップ本体3をパネル2の取付孔に嵌合し、そのクリップ本体3にワイヤーハーネス17を収め、クリップ本体3にインテグラルヒンジ4を介して連結されたリッド部5の自由端側とクリップ本体3の端部を連結して、リッド部5に固定されたハーネス保持部6とクリップ本体3によってワイヤーハーネス17を固定保持する。 (もっと読む)


導管を覆って配置されるように構成されているリング部材を備える導管取付具10であって、上記リング部材は貫通軸及び周方向の半径方向外面を有し、該面は、周方向に実質的に円形の弓状トラックを画定するように軸方向に離間した肩部15を有し、上記トラックはケーブルタイを受け入れるように構成されている、導管取付具。リング部材は、該リング部材の開閉を可能にするように分割されており、リビングヒンジ13によって接続されている半円形のリング部分を含み、上記リング部材は、該リング部材の閉状態で係合可能である解放可能なラッチ18を含み、装着基材と係合する拘束部分を更に含む。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造にして、しかも、確実に回り止め機能を果たすことができるボルトの締結構造を提供すること。
【解決手段】 鉄道レール1のレールベースを固定する床板2は、ボルトの頭部を上方から挿入することが可能な貫通孔15と、この貫通孔15の裏面側でボルトの軸部の軸心を中心として前記頭部を回転させることが可能な凹部16とを有し、この凹部16は、前記ボルト頭部が床板2の厚み内に収まる深さと、このボルト頭部をボルト軸部の軸心を中心としてナット締め付け方向に90°未満の角度で回転させることが可能な切り欠きとを有し、前記貫通孔15に挿入した前記ボルト頭部をボルト軸心を中心として凹部16の内壁面に沿ってナット締め付け方向に回転させることによって、このボルト頭部が前記凹部16の切り欠き部分に係合して軸心方向に引き抜くことが不可能となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】例えば自動車のフューエルパイプやブレーキパイプ等の管状物を、ボディ等の被取付部材に取り付けるためのクリップに関し、特に弾性部材を取付部と別体に形成し、当該弾性部材を取付部に取り付けることにより、被取付部材と管状物との間の振動の伝達を防止する。
【解決手段】クリップ本体30は、取付部50と、クランプ部とからなる。取付部50には、取付部50と別体に形成され、被取付部材と管状物との間の振動の伝達を防止する弾性部材40が取り付けられている。弾性部材40には、係止片53に弾性的に当接する防振部42を設けている。 (もっと読む)


【課題】より小さな力でワイヤハーネスを取り外すことができ、かつワイヤハーネス用固定具の全体をパネルから取り外すことができるワイヤハーネス用固定具を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス用固定具としての配線用クリップ1は、ワイヤハーネス11をパネル10に固定する。配線用クリップ1は、ワイヤハーネス11に取り付けられる取付部2と、パネル10の孔10aに係止する係止部3とを備えている。係止部3は、取付部2から立設した立設片31と、立設片31の端部としての先端部31aに連なりかつ取付部2に近づくにしたがって立設片31から離れる方向に傾斜して設けられてパネル10の孔10aに係止する係止片32と、係止片32の立設片31に連なる基端部としての一端部32aのうち、取付部2寄りの部分を貫通した貫通孔35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被取付部材の穴部に簡単に嵌入して仮置きできること。
【解決手段】本体部が略対称形の2つの本体部半部11から成る。本体部半部11の下端部には被取付部材の穴部に嵌入する嵌入部12を設け、嵌入部12の上方には湾曲延長する把持部15を設け、把持部15の上方には締着部17を設ける。嵌入部12の把持部側の境界部14同士に支軸24を設け、支軸24の周りで境界部間にコイルスプリング25を介装する。把持部15を両側から押圧して、嵌入部12を近接させて被取付部材の穴部内に嵌入する。嵌入した後は、コイルスプリング25の付勢力により嵌入部12が拡開して被取付部材の穴部に仮置きされる。両把持部15は管体等を把持する。両締着部17の対応する部位には螺子穴18又は螺子挿通穴19が設けられ、両把持部15が管体等を把持した後、これら両締着部15が螺子28により締着される。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業時の円滑性を確保することができ、しかも取付対象板材に対してより確実に安定して取り付けることが可能な長尺材保持具を提供する。
【解決手段】保持枠部2の基底部3から前後一対の当接片20a,20bを、間にアンカー部4が位置するように取付時のスライド方向に間隔を空けて、スライド方向の先方から後方に向けて下り傾斜した状態でそれぞれ延設し、取付対象板材としての基板に取り付ける場合にアンカー部を取付孔25に嵌入すると、各当接片が基板の表面にそれぞれ弾接して基底部側に屈曲し、当該状態で各当接片を基板の表面に摺動させつつ取付孔の広開口部側から狭開口側に全体をスライドさせて取り付け、取付状態において各当接片の弾性力によって鍔部を狭開口部の周縁部側に付勢するようにした。 (もっと読む)


【課題】車体等の固定部材にリアコンビランプ等の被固定部材を固定するための固定具であって、被固定部材にピン等の固定部を設けておき、固定具の操作片を傾動させることで、固定部の引き込み量を増加させることができるようにしたものである。
【解決手段】固定具10には、取付孔21を通して突出する固定部30を保持可能な保持部61を有する本体部40、本体部40に傾倒可能に取り付けられ、傾倒した際に取付孔21から固定部30を引き込むことで、固定部材20に対し、被固定部材(図示せず)を密着させるための操作片50、本体部40と操作片50との間に位置し、操作片50の傾倒状態を維持するロック手段(例えば係合片67及び被係合部56)を備える。 (もっと読む)


【課題】 差込継手の反射機能付き離脱防止バンドを提供する。
【解決手段】 半円形状のリング(1)の一端に、マジックテープメス(3)を設け、その横に突起部(2)を設け、突起部(2)の表面と残りのリング(1)の表面に反射部(5)を設け、反射部(5)の端にマジックテープメス(7)を設け、摘み部及び表示部(6)の裏にマジックテープオス(8)を設け、反射部(5)の端裏側に摘み部及び表示部(6)を避けて、マジックテープオス(4)を設ける。
以上の構成よりなる反射機能付き離脱防止バンド。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブの回転を確実に規制すると共に、ウオッシャーチューブ等の線材を潰すことなくワンタッチで保持固定する。
【解決手段】コルゲートチューブ30に外嵌固定する一対の半円環筒部12A、12Bの軸線方向一端側の外周端縁に沿って、周方向に並列に複数の突出片21を径方向の外向きに起立するように突設し、突出片21の基端側にヒンジ部22を形成すると共に、突出片21と半円環筒部12A、12Bの外周面とを支柱27で連結している。各突出片21には、線材貫通孔23を設けると共に先端より一対の係止部25を突設し、線材51を突出片21Aの線材貫通孔23に貫通させてコルゲートクランプ10に固定すると共に、他の突出片21Bは支柱27を切断してヒンジ部22に沿って倒し、コルゲートチューブ30のスリット32に係止部25を挿入係止してコルゲートチューブ30を回転規制する。 (もっと読む)


【課題】配線・配管材をボルトの一側方に支持させる場合と両側方に支持させる場合とのいずれにおいても、1種類で対応して支持することができる配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】ケーブル41を支持する支持部2と、ボルトに対して固定可能な固定部3とを備え、固定部3は、ヒンジ4を介して開閉可能な一対のベース11とカバー31とからなり、ベース11には支持部2を備えた。そして、ベース11とカバー31とを閉じることによりカバー31の係合部34をベース11の第1被係合部18に係合させ、ボルトを挟持して固定するよう形成し、かつ、ベース11を他の支持具1のベース11と対面させた状態でカバー31の係合部34を他の支持具1のベース11の第2被係合部19に係合させ、ボルトを挟持して連結及び固定するよう形成した。 (もっと読む)


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