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Fターム[3J022FB03]の内容

Fターム[3J022FB03]に分類される特許

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【課題】発泡層を用いた内装基材に適用でき、取り付けのために他の部品を用いることなく、軽量化を達して内装基材と別体の部品とを取り付ける取付構造を提供する。
【解決手段】第1スキン層31、樹脂発泡層32及び第2スキン層33を順に備える内装基材3に、別体部品5を取り付けた部品取付構造1であって、部品5は、本体部50を有し、本体部50には、回動基点を中心として回動する回動部51が備えられ、回動部51は第1スキン層31に接触する第1接触部位511を有し、本体部50には第2スキン層33に接触する第2接触部位521が備えられ、本体部50には回動部51に当接して回動部51の回動を規制する回動規制部53が備えられ、内装基材3は、第1接触部位511と第2接触部位521とで挟持されている。 (もっと読む)


【課題】締め付けネジを不正に変更することを困難にする。
【解決手段】ホースクランプとホースクランプ1を作るための方法。ホースクランプは、締め付けバンド2と、ネジ頭5とネジ胴部6を有する締め付けネジ4と、ネジ頭5とネジ胴部6を有する締め付けネジ4がその中に配置された筐体とを備える。前記ネジ胴部6から離れて面する前記ネジ頭5の表面8は、凸型にアーチ状で、少なくとも3つの刻み目9を備える。 (もっと読む)


【課題】ソケット部の軸線に沿って2つに分割した半割り状部材にパイプを抱え込ませボルト・ナット締付けにより2本のパイプを直角に交差した状態で連結するタイプのメタルジョイントの薄肉軽量品の提供。
【解決手段】メタルジョイント1を構成する各半割状部材3、5は立体成形後の焼入れにより硬化されたで構成し、各半割状部材の2つのソケット部7、9のそれぞれの分割縁に軸線方向に平行に嵌入可能な溝を有する凹凸契合部11を形成し、2つのソケット部の間にある連結部17の分割縁には面状に折込まれてなる当たり部23を形成し、締付けの際には対向する半割状部材のそれぞれの当たり部23、23の当たり縁25、25どうしが当たると共に、凹凸契合部11が契合する。このメタルジョイントによれば、製品強度を低下させたり生産設備の寿命も縮めたりすることなく、薄肉軽量化を達成できる (もっと読む)


【課題】特に食品加工ラインの搬送装置に最適で、取り付け、取り外しがワンタッチで迅速かつ確実に行え、衝撃や振動等で脱落するおそれもない部品固定構造を提供する。
【解決手段】位置決め用突起部27若しくは位置決め用孔12a,13aが支持面26e,26fに形成された支持台26と、前記支持台26の支持面26e,26fで支持され、位置決め用孔12a,13a若しくは位置決め用突起27が形成されたセンサ12,13と、前記位置決め用突起部27に位置決め用孔12a,13aを嵌め込んだ状態のセンサ12,13と支持台26とを同時に側方から弾性力で挟み込めるように側面視で略コ字状に成形され、センサ12,13若しくは支持台26から突出した位置決め用突起部27に嵌り込んで貫通する貫通孔30cが形成された弾性クリップ30とでなる。 (もっと読む)


【課題】ねじを回しても一方の部材と他方の部材の係止が維持され、かつ、それらの係止を外すことができる、ロック方法。
【解決手段】長穴とツメ部とを有する第1の板金3を、ねじ穴と開口とを有する第2の板金4によって保持し、ツメ部を開口から下方へ突出させ、貫通穴を有する一方の部材2の外面2’’から、ねじ5を、貫通穴と長穴とねじ穴を貫通させ、2つの板金3、4をねじ5に吊り下げ、ツメ部を、他方の部材1の突起部7の上面上を摺動させつつ一方の部材2と他方の部材1を互いに接近させ、重力によってツメ部を突起部上のツメ穴に進入させ、2つの板金3、4を、突起部7に対して移動不能にした状態で、ねじ5を回転させ、他方の部材1と2つの板金3、4を、一方の部材2に向けて移動させ、一方の部材2の係止部9aに第1の板金3を係止し、他方の部材1と2つの板金3、4を、一方の部材2に対して、ねじ5の長手方向に関して移動不能に固定する。 (もっと読む)


【課題】車体側のブラケットの適正な取付位置にワイヤハーネス用クリップを固定できる。
【解決手段】バンド型ワイヤハーネス取付部または基板型ワイヤハーネス取付部と、バンド型ワイヤハーネス取付部のバンド締結部の外面または基板型ワイヤハーネス取付部の基板の中間部の表面に突設したC型樹脂クリップと、C型樹脂クリップより長さが短いC型金属クリップを備え、C型樹脂クリップの上下片で挟まれた中空部の開口側にC型金属クリップを後退自在に装着し、C型樹脂クリップの上下片の対向する各内面に押圧用突起を設けると共に、C型金属クリップの上下片にU字状スリットで囲まれた押下片を設け、ブラケットをC型金属クリップの上下片間に押し込んでC型金属クリップを後退させると、押圧用突起で押下片を切り起こしてブラケットの上下両面を挟持する。 (もっと読む)


【課題】外径の異なるコルゲートチューブを密着保持することを可能とし、用いられるコルゲートクランプの種類を少なくして部品点数の低減を図る。
【解決手段】係止用ステーが挿入される挿入係止穴を備え、挿入係止穴の開口端面の両側にロック爪が突設された係止部本体と、係止部本体に連続させて伸長したバンド部とを一体的に備え、バンド部の一面には、係止部本体との連結端から所要長さ領域に、コルゲートチューブの谷部に嵌合させる係止リブが長さ方向に間隔をあけて突設され、かつ該領域からバンド部の先端側にかけた他面に厚肉部が間隔をあけて突設され、各厚肉部に挿入係止穴と連通する挿入穴が設けられていると共に、厚肉部の両側にロック爪貫通穴が設けられ、かつ厚肉部の両側面にロック爪嵌合凹部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが載置される載置板部の撓みの影響によって構造物への固定に支障が生じることを防止することができ、しかも、前記載置板部の重量化を軽減することもできるワイヤハーネス用バンドを提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス103が載置される載置板部12の両端にカバー連結部13が一体形成されたベース部材11と、載置板部12に略平行に対向配置される押さえ板部22の両端にカバー連結部13と連結可能なベース連結部23が一体形成されたカバー板21とを備え、載置板部12と押さえ板部22とでワイヤハーネス103を挟んだ状態で、互いに対向しているカバー連結部13とベース連結部23とを結合することで、ワイヤハーネス103を結束する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが載置される載置板部の撓みの影響によって構造物への固定に支障が生じることを防止することができ、しかも、前記載置板部の重量化を軽減することもできるワイヤハーネス用バンドを提供すること。
【解決手段】表面にワイヤハーネス103が載置される載置板部11と、ワイヤハーネス103の上に被さる押さえ部材によってワイヤハーネス103を載置板部11に固定する固定手段34と、を備え、載置板部11の中央には、ワイヤハーネス103を押さえ部材側に付勢するばね板部41を設ける。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスが載置される載置板部の撓みの影響によって構造物への固定に支障が生じることを防止することができ、しかも、載置板部の重量化を抑止することもできるワイヤハーネス用バンドを提供すること。
【解決手段】平板状の載置板部11の一端側に結束用バンド部21が設けられると共に、他端側にはバンド係止部31が設けられるワイヤハーネス用バンド1において、載置板部11の表面には、ワイヤハーネス103の外周面との間に形成される隙間を埋める周面支え突起51が、ワイヤハーネス103が線接触する載置中心線13を挟む両側に、それぞれ設けられる構成。 (もっと読む)


【課題】補強用カラーを低コストで容易に固定する。
【解決手段】本発明のボルト固定部構造1は、補強用カラー29が環状壁部17の内壁とボルト係止部21、23との間に挿入され、ボルト係止部21、23へのボルト60の係止状態で補強用カラー29が環状壁部17の内壁とボルト係止部21、23との間に挟持され固定される。 (もっと読む)


【課題】レバーを用いたブーツバンドにおいて、組み付け性及びシール性の向上を図ることが可能なブーツバンドを提案する。
【解決手段】端部21,22が接合されてリング部23に形成されるバンド本体24と、このバンド本体24の接合部25の外径面に付設される円弧形状のレバー26とを備える。レバー26を、その凹曲面である内面30がバンド本体24の外径面に重ね合わされるように折り返す。これによって、バンド本体24のリング部23が縮径して、リング部23にて外嵌されている等速自在継手用ブーツ3のバンド装着部を締め付けるブーツバンドである。レバー26の凹曲面である内面30の径寸法を、リング部23の縮径時の外径の径寸法よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】車体側の取付穴と車体係止部を一致させるために、バンドクリップをワイヤハーネスに回転可能に取り付ける。
【解決手段】バンド部を突設すると共に該バンド部の挿通係止部を設けた本体部に、別バンド挿通用の貫通穴を設けた第一バンドと、バンド部を突設すると共に該バンド部の挿通係止部を設けた本体部に、車体係止部を突設した第二バンドとを備え、前記第一バンドのバンド部をワイヤハーネスの外周に巻き付けて前記本体部で係止し、ワイヤハーネスの外周に第一バンドを回転および移動不可に取り付け、前記第二バンドのバンド部をワイヤハーネスの外周に巻き付けた後に前記第一バンドの別バンド挿通用の貫通穴に摺動自在に通して前記本体部に係止し、前記第二バンドのバンド部を前記第一バンドの貫通穴に移動可として前記ワイヤハーネスの外周に沿って回転可能に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】第1内装部材の連結端部と第2内装部材の連結端部の連結作業の作業性を向上させることができ、軽量化することができる車両のドア開口部構造を提供する。
【解決手段】車両側面に開口したドア開口4の下側周縁部4S1が第1内装部材7に覆われ、ドア開口4の周方向で下側周縁部4S1に隣り合う下側以外の別の周縁部4Kが第2内装部材10に覆われ、第1内装部材7の連結端部7Rと第2内装部材10の連結端部10Rとのいずれか一方に設けられた係合爪21が、他方に設けられた係合孔31に上方から挿入係合し、ハーネス11を車体パネルに固定するクランプ12が第1内装部材7の連結端部7Rと第2内装部材10の連結端部10Rとの連結部25側に配置されて、クランプ12が連結部25の下降を阻止している。 (もっと読む)


【課題】付設部材を保持部材に固定することができるシステムであって、工具の使用を必要とせず、技術的に簡単な構成とすることができ、しかも容易かつ安全な操作を可能にするシステムを得る。
【解決手段】少なくとも1個の弾性素子9により構成した少なくとも1個の保持素子8を取り付けた固定装置2を、保持部材5の開口19を有する溝21として構成した内部空間20における係止面22の前部係止位置から後部係止位置にむけて変位可能にし、係止面22の後部係止位置において、少なくとも1個の保持素子8が形状密着で係止することによって固定装置2を保持部材5に固定する。固定装置2には、ファサード素子、ソーラーモジュール、配管等の付設部材を固定する。 (もっと読む)


【課題】ダクトを高所に取付ける場合にあっても、高所でのダクトの切欠き作業を省略させて作業性を向上させる。
【解決手段】被固定部30に取付部材10を介して取付けられ、筒状ダクト20の端部同士を連結するためのダクト継手1であって、2分割された一対の継手半体2、3と、断面環状になるように各継手半体2、3の周方向の端部2b、3b同士を係脱可能に連結する連結手段と、前記各継手半体2、3の周方向の端部2b、3b同士のうちの少なくとも片方3bに設けられ、前記取付部材10を挿通させるための切欠部7とを具備する。 (もっと読む)


【課題】異なる径寸法の被挟持物に対応することができるのみならず、保持する被挟持物の径寸法が小さい場合には、自身の実質的な外形寸法(全高)も小さくすることができ配置スペースの有効利用を図ることが可能になるカーペットクランプを得る。
【解決手段】カーペットクランプ10のクランプ片24の舌部24は、弾性変形することでワイヤーハーネスWの挟持位置を変更可能であり、しかも溝部27によって底壁12の方向へ付勢力(撓み変形力)を発揮されているため、異なる径寸法のワイヤーハーネスWに対応することができる。また、ワイヤーハーネスWの径寸法が小さい場合(φ21)には、クランプ片24の舌部24が弾性変形して挟持位置を変更するため、この小径のワイヤーハーネスWに応じてカーペットクランプ10自身の実質的な外形寸法も小さくなり、ワイヤーハーネスWの径寸法が大きい場合(φ24)と比べて、寸法hだけ実質的な全高が低くなる。 (もっと読む)


【課題】余長吸収機構を備え、支持体への取り付けが容易な電線用クランプ及びその電線用クランプが設けられたワイヤハーネスを提供すること。
【解決手段】電線用クランプ1は、留め具10、第一電線支持部20、第二電線支持部30、中間連結部40、爪受け部21及びアーム部31を備える。第一電線支持部20及び第二電線支持部30は、それぞれ電線の一部が固定される部分である。中間連結部40は、第二電線支持部30に固定された端部を第一電線支持部20に固定された端部側へ折り返す変形が可能な可撓性を有する部分である。留め具10は、第一電線支持部20に固定され、支持体に形成された取付孔に挿入されることによって取付孔の縁部に保持される部分である。爪受け部21は、第二電線支持部30が中間連結部40の変形を伴って第一電線支持部30に対向する位置まで回動された場合にアーム部31の爪部31Aと係合してこれを保持する。 (もっと読む)


【課題】接続部の外表面に働く面圧が均等となり、ストラップバンドの良好な巻き締め機能を長期にわたって維持可能な接続用クランプ装置を提供する。
【解決手段】ストラップバンド3は、中央帯部3a、長孔側9および幅狭辺側11により接続部2を一周させた状態で、第1取付辺部5と第2取付辺部7とを互いの近接方向の引張力P1、P2により操作する二重巻き構成となる。このため、第1取付辺部5と第2取付辺部7とからの引張力P3、P4が長孔側9と幅狭辺側11とに等しく伝わり、接続部2に対して中央帯部3a、長孔側9および幅狭辺側11が全長にわたって一律に縮径変位を行い、中央帯部3a、長孔側9と幅狭辺側11とから接続部2の外表面に働く面圧が均等になり、良好な巻き締め機能が得られる。 (もっと読む)


【課題】取付作業性が損なわれることなく、大口径の固定用開口を介してアンテナ装置を設置面に強固に固定できるアンテナ装置の固定構造を提供する。
【解決手段】設置面に設けられた固定用開口にアンテナ装置を固定するアンテナ装置の固定構造において、アンテナ装置は、ナット部が形成されたベース部材と、固定用開口に挿入可能であるとともに、取付状態によって固定用開口の周縁部と当接可能となる形状を有する固定部材と、固定部材を挿通した状態でナット部に螺合されるボルトとを備える。
そして、固定部材及びボルトを固定用開口に挿入し、固定部材をボルトの軸中心に所定角度回転させた後、ボルトをナット部に締結し、ベース部材と固定部材で設置面を狭持して固定する。 (もっと読む)


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