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Fターム[3J022FB07]の内容

Fターム[3J022FB07]に分類される特許

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【課題】飛び石等による衝撃によっても、破損せずにブーツを安定して締め付けることができる等速自在継手用ブーツ締め付け構造を提供する。
【解決手段】帯状体102の一方の端部の雄部103と、帯状体102の他方の端部の雌部104とが係合されて、外径方向に突出する突起を有さないリング体100が構成され、等速自在継手用ブーツの被取付部位に、リング体100が外嵌されてこの被取付部位を締め付ける等速自在継手用ブーツ締め付け構造である。少なくとも雄部103と雌部104との係合部Sの外側を保護する保護部材101を設けた。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスをハーネス取付け具に対して筐体側、筐体と反対側のいずれの側に取り付けた場合でも、ハーネス取付け具と筐体固定具とを強固に結合した状態を保つことができるオフセット型ワイヤーハーネス用クランプの提供を目的とする。
【解決手段】ハーネス取付け具20と、筐体に固定するアンカー部31を有する筐体固定具30とで構成し、ハーネス取付け具20をアンカー部31からのオフセット距離Sを設定して筐体固定具30に対して重ね合わせて結合する結合部50を設け、前記結合部50を、ハーネス取付け具側結合部21と筐体固定具側結合部35とで構成したオフセット型ワイヤーハーネス用クランプ10Aであって、ハーネス取付け具側結合部21、及び、筐体固定具側結合部35のうち少なくとも一方を、ハーネス取付け具20、及び、筐体固定具30のうち対応する部材の両面に形成した。 (もっと読む)


【課題】バンドクランプのバンド部をワイヤハーネスに締結後に余剰のバンド部を切断するが、該切断端面の幅方向の両側縁に発生するエッジを無くして、作業員の手に痛みや傷が生じるのを無くす。
【解決手段】ボックス状の本体と、該本体の外面から突出する車体係止用のクランプ部と、前記本体に設けたバンド貫通穴の一側開口の端縁から延在するバンド部を備えた樹脂成形品からなり、前記バンド部に連続的に係止溝を設けていると共に、前記バンド貫通穴を囲む周壁内面から係止片を突設し、前記バンド部を電線群に巻き付けて前記バンド貫通穴に挿通して引っ張り、該バンド部の係止溝に前記係止片を選択的に係止して締結し、該締結後に貫通穴から引き出された前記バンド部の余剰部分を切断するワイヤハーネス用バンドクランプであって、前記バンド部の幅方向の両側端縁に沿って1/4円弧リブを長さ方向に連続して設け、該1/4円弧リブはバンド部の引出側先端に向けた面を真円または楕円の1/4円弧にすると共に反対側は直線面としている。 (もっと読む)


【課題】クランプ本体と蓋体とで把持されたケーブルの軸心とブラケットとの間の寸法を小さくする。
【解決手段】相互の一端部がヒンジで連結されたクランプ本体と蓋体とを備えたケーブル用クランプであって、クランプ本体10の他端部にロック用ソケット16が設けられ、蓋体12の他端部にロック用挿入部28が設けられ、ロック用ソケットの内部は、ロック用挿入部の挿入が可能な第1空間18と、ケーブル配線箇所のブラケットの挿入が可能な第2空間22とに分けられ、第1空間と第2空間との境界部に、ブラケットの挿入を第2空間に導くための案内壁26が設けられている。両空間には、ロック用挿入部およびブラケットを個々の挿入位置でロックするロック片20,24がそれぞれ設けられ、第1空間のロック片は、クランプ本体の内周面10aに連なる側の壁に設けられ、かつ、ロック用挿入部の挿入によって第2空間とは反対方向へ撓むように設定されている。 (もっと読む)


【課題】配管を保持するとともに、防振機能を有するクランプに関し、配管の装着時に、硬質部材からなるクランプ本体の撓み可能な対向片と配管とを接触させることで、軟質部材との接触を回避し、配管の挿入性を向上することができるようにしたものである。
【解決手段】クランプ10には、クランプ本体40、軟質部材50、管保持部51、管挿入路52、一対の対向片63を備える。一対の対向片63のうち、少なくとも一方の対向片63は、管挿入路52に挿入された配管20の外周に押され、管挿入路52を拡開可能な方向に撓み可能である。一方の対向片63は、管保持部51と隣接する位置まで延出してる。一方の対向片63の延出した端部は、当該端部と隣接する軟質部材50の一部より、管挿入路52の内部に向かって突出している。 (もっと読む)


【課題】取付具を柱状部材と壁面との兼用とし、なおかつ、作業中に分解したり、一部の部品だけが落下したりといった事態を防止できるようにする。
【解決手段】取付具101は、対象物を柱状部材に取り付けるためと対象物を壁面に取り付けるためとを兼用する取付具であって、中央部21と、その左右の端においてそれぞれ第1の側81に折れ曲がるようにして延在する立ち上がり部23と、立ち上がり部23の先端からさらに互いに遠ざかる向きに折れ曲がるようにしてそれぞれ延在する耳部24とを備える。立ち上がり部23は、対象物を柱状部材に取り付ける際にこの柱状部材に巻きつけられるベルト部材を通すための第1ベルト通し部15をそれぞれ有する。耳部24は、対象物を壁面に取り付ける際にこの壁面から突出するアンカーボルトを通すためのボルト通し部16をそれぞれ有する。 (もっと読む)


【課題】ジャック又は電気機械技術に基づくアクチュエータに組み込むことがより簡単なキャッチを有するロック装置を提案する。
【解決手段】本発明は、軸線方向に互いに対して移動可能な第1及び第2要素を互いにロックするロック装置を提供する。ロック装置は、第1要素に固定されて、弾性変形可能なキャッチを有するブッシング10と、第2要素に固定されて、キャッチの端部を受け入れる環状セットバック23を有するアンカー部分20と、解放位置とブロック位置との間でキャッチに対して移動可能に装着されるロックスリーブ30とを備える。ロックスリーブが解放位置にある時に間隙がキャッチに一致して、アンカー部分の移動の作用を受けてキャッチは自由に撓む。ロックスリーブがブロック位置にある時に間隙がキャッチからずれてキャッチがロックスリーブの障害物に一致し、環状セットバック内にキャッチの端部が係合してキャッチの撓みが妨げられる。 (もっと読む)


【課題】 棒状体を保持するクランプにおいて、棒状体のスラスト方向への移動を規制する。
【解決手段】 取付孔96が形成された車体パネル95にブレーキパイプ90を取り付けるためのパイプクランプ10であって、左側壁部25を備えたベース部材11と、ベース部材に対して第1位置と第2位置との間で変位可能に支持され、第1位置から第2位置へと変位することによって左側壁部に接近して左側壁部との間にブレーキパイプを挟持する右側壁部58を備えたスライド部材12と、ベース部材に対して第3位置と第4位置との間で変位可能に支持され、第3位置から第4位置へと変位する際に、スライド部材を押圧して第1位置から第2位置へと変位させるレバー部材12とを有し、ベース部材は、取付孔に係合するベース脚部17を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付面への物品の取付位置を、あり溝状の係止溝に沿って、簡単に変更しうるとともに、物品を所望の位置に正確に、しかも簡単かつ迅速に取付けることができるようにした物品取付装置を提供する。
【解決手段】あり溝状の係止溝3の下縁に係合しうる第1の係止部材10を、差込孔13を有するホルダ9に固着し、係止溝3の上縁に係合しうる第2の係止部材11を、ホルダ9に枢着し、取り付けようとする物品の取付部5を設けた差込部材14の差込片15を、上記差込孔13に挿入することにより、差込片15の先端部をもって、第2の係止部材11を、係止溝3の開口部に出し入れ可能なフリー位置から、係止溝3の上縁に、離脱不能かつ摺動可能に係合する仮保持位置と、係止溝3の上縁に強く係合する係合位置とに拘束しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で金属製の組立棚の支柱棒に容易に取り付けることができかつ廉価な製造コストで作製することができ、また、様々な形状の被係着部材を取り付けることができる支柱棒用係着具を提供する。
【解決手段】ストッパーリングと、両端部が係合部とされ、断面半円状内周面を有し、該断面半円状内周面の一部に前記一部切り欠きリング状部材を収容せしめる収容段部が形成されてなる第一クランプ部材と、両端部が係合部とされ、支柱棒の外周面に当接せしめられる断面半円状内周面を有し、該断面半円状内周面の一部に前記一部切り欠きリング状部材を収容せしめる収容段部が形成され、支柱棒を囲繞するように第一クランプ部材と相対向して前記支柱棒の外周面に当接せしめられ、第一クランプ部材の両端部と係合される第二クランプ部材と、少なくとも前記第一クランプ部材又は第二クランプ部材のいずれか一方の外周面に設けられた係着部と、を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスを容易に取り外すことが可能なバンドクリップを提供する。
【解決手段】クリップ本体11に、バンド20の挿通孔12と直交する方向の断面T形の連結溝13を設け、その連結溝13にアンカー側部材30のT形頭部35を挿入する。T形頭部35の頂面にバンド20のロック歯22と噛合するロック爪36を設けて、アンカー側部材30を抜いたとき、バンド20のロックが外れるようにした。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースでも取り付けることができるワイヤーハーネス保持用クリップを提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネスに固定され、先端部側から取付孔51に挿通可能な軸部12と、軸部12の先端部側に設けられ、取付孔51の挿入側とは反対側の周縁部に係止される係止部22と、取付孔51の挿入側の周縁部に接触する枠状の当接部40と、軸部12に沿った方向に伸縮可能であって電線保持部11と当接部40との間において取付孔51を間において互いに対向するように設けられた対をなす蛇腹状弾性変形部30とを有する。 (もっと読む)


【課題】溶接による仮止め状態と同等の外れ難さを有ししかも低コストで製造できる締付けバンドを提供する。
【解決手段】バンド部材3の両端部を跨いでクランプ部材2が重ね合わされ、フック部9が仮止め孔5に挿入され、係止爪10が係止孔6に挿入されたままバンド部材3を拡径することで、フック部9が仮止め孔5内を孔端部へスライドして不可逆形状をした孔壁に戻り止めされてバンド部材3とクランプ部材2がリング状に仮止めされる。 (もっと読む)


【課題】成形時にアンダーカット部が生ずることがなく、係止力を高くできる結束バンドを提供する。
【解決手段】帯状のバンド部20と、バンド部20の長手方向一端に設けられバンド部20を挿通可能なバンド挿通孔31と、バンド挿通孔31の内部に位置し、バンド部20に形成された係止凹部21を係止する係止爪34と、係止爪34を保持し弾性的に撓み可能なロックアーム部32とを備える。ワイヤーハーネスの外周に巻きつけた状態のバンド部20をバンド挿通孔31に挿通し、バンド部20の係止凹部21を係止爪34が係止することで、ワイヤーハーネスを結束する。ロックアーム部32は、その延び方向がバンド挿通孔31の挿通方向を遮るように直交する方向であり、かつ、係止爪34が、ロックアーム部32からバンド挿通孔31の挿通方向に沿って立ち上がるように成形されている。 (もっと読む)


【課題】物品獲得部が下降する際に棒状部材が邪魔にならないレイアウトが可能で、物品を損傷させない、物品配置部材を提案し、さらに物品配置部のレイアウトパターンを増やす。
【解決手段】 少なくとも同一長さの2本の棒体を連結する関節構造を有する連結棒体構造であって、関節構造は2本の棒体を同一直線上に連結するのみならず、2本の連結した棒体の成す角度を任意に変えられる回動機構を有し、さらに連結した棒体を前記関節機構に対し該棒体の軸心を中心回動可能な回動機構を備え、前記2本の連結した棒体の他端は該棒体に直交する同一径の棒体に固着可能なクランプ体を有し、前記2本の棒体のそれぞれの長さは他端に設けたクランプ体の固着中心までの距離が前記方形板の一辺の長さに略等しい。 (もっと読む)


【解決手段】一方の挟持レバー2の長孔5に挿入された他方の挟持レバー3の回動中心軸部10をその長孔5に沿って移動可能とした可動支点部1においては、回動操作軸15を長孔5に挿入して回動操作軸15の雄ねじ部16を回動中心軸部10の雌ねじ孔13に螺合し、回動操作軸15の回動に伴い雄ねじ部16及び雌ねじ孔13を介して回動中心軸部10を長孔5で回動操作軸15に沿って移動させることができる。従って、その回動中心軸部10の回動中心10aの位置を変更することができる。
【効果】閉状態で両挟持レバー2,3間に挟持される支持バーのサイズに合わせて、両挟持レバー2,3の間隔Wを容易に変更し得る。その際、閉状態における両挟持レバー2,3の間隔Wを無段階的に変更して、支持バーに対する両挟持レバー2,3の締め付けを確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなく、U字形状のメインフレーム片を有するメインフレームに配線を保持できる自動二輪車の配線装置を提供する。
【解決手段】車体フレームFRを形成する左右一対のメインフレーム片50Lが、車体の幅方向内側に開口した横断面U字形に形成され、メインフレーム片50Lの内面にほぼ水平に延びるフレーム補強用の細長いリブ90Lが一体形成され、リブ90Lに配線を保持するクランプ92Aが係止されている。 (もっと読む)


【課題】大型の直動案内装置の場合であっても強度的に十分で且つ取り付け、取り外しが簡単であるスライダ抜け止め具及びこのスライダ抜け止め具備を備えた直動案内装置を提供する。
【解決手段】スライダ2が軸方向に相対移動して案内レール1の軸方向端部から外れることを防止するスライダ抜け止め具9であって、案内レール1の外面に設けられた固定穴(52,53)に嵌入される固定部40と案内レール1の外周面に巻回されるベルト状部31を有している。 (もっと読む)


クランプカラーは、第一端(10A)の近傍に突起(18)を有すると共に第二端(10B)の近傍にフック(14)を有する金属ベルト(10)を備えている。フックが突起(18)に引っ掛けられてカラーを締め付け状態に保つ際に、突起(18)の後壁(19)に保持されるように形成された前壁(15)を前記フックが有する。突起(18)の後壁(19)は上から見るとV字型であり、このV字型の先端(19A)はフック(14)から離れる方向(S)を向いており、フック(14)の前壁(15)は、V字型の枝部(19B)の傾斜角と一致するように金属ベルトの横方向(T)に対して傾斜した引っ掛け側部(15B)を有する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスとフラット回路体との一体化作業と、取付相手部材への固定作業とを同時に行い得るように構成したワイヤハーネス固定構造を提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス固定構造1は、複数の電線3を束ねた線状体5と、フラット回路体7と、前記ワイヤハーネス5及びフラット回路体7とを固定するための取付相手部材9等を備えている。ワイヤハーネス5とフラット回路7とを取付相手部材9に固定する場合は、結束バンド部15でワイヤハーネス5を半巻きし、その先端を連通状態に位置合わせされた挿通孔17,係止孔19に差し込むだけでよい。結束バンド部15の幅方向の側面には、弾性を有するロック用舌片15aが形成されているので、結束バンド部15が係止孔19を挿通すると、ロック用舌片15aが元の形状に復帰して抜け出し不可になる。ワイヤハーネス5及びフラット回路体7は、結束バンド部15でワイヤハーネス5を半巻して挿通孔17,係止孔19に差し込むという簡単な作業で取付相手部材9に固定される。 (もっと読む)


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