説明

Fターム[3J022FB07]の内容

Fターム[3J022FB07]に分類される特許

21 - 40 / 438


【課題】小さい力で確実にスイングバーをロックすることができるクランプ装置を提供する。
【解決手段】本体11と、スイングバー軸を介して本体11に円弧運動可能に支持されるスイングバー12と、カム軸132を介して本体11に円弧運動可能に支持されるカム13と、第一の連結アーム軸141を介してスイングバー12に円弧運動可能に連結されるとともに、第二の連結アーム軸142を介してカム13に円弧運動可能に連結されてスイングバー12とカム13とを連結する連結アーム14とを有し、カム13が円弧運動の可動範囲の一端に向かって円弧運動すると、カム13の運動が連結アーム14を介して前記スイングバー12に伝達されてスイングバー12が円弧運動するとともに、カム13は円弧運動の可動範囲の前記一端においてスイングバー12に当接する。 (もっと読む)


【課題】取付治具を所望の位置で安定性良く固定することが可能な構造を有するワイヤーハーネス外装体を得る
【解決手段】ハーフパイプ本体41は、軸方向に延びて形成され、内部にワイヤーハーネスを配設可能な領域を有し、上記軸方向に垂直な外周面の断面形状が半円状の構造を呈している。回転防止部42は、ハーフパイプ本体41の外周面の底部に設けられ、平面構成の底面42pを有している。一対のリブ43a及び43bは、ハーフパイプ本体41の外周面上に周方向に沿って形成される。そして、リブ43a及び43bは回転防止部42により分離されるハーフパイプ本体41の2つの側面それぞれ上に互いに軸方向に距離d1を隔てて形成されている。 (もっと読む)


【課題】線状部材の外れを好適に防止することができるクランプ装置を提供する。
【解決手段】本願のクランプ装置10は、曲折した1本の金属線によって線状部材Hの配索経路を規制する。このクランプ装置10は、線状部材を保持する第1保持部12と、第1保持部とは異なる位置で線状部材を保持する第2保持部14を少なくとも有している。第1保持部12は、1本の金属線をU字状に曲折することで形成されており、第2保持部14は、1本の金属線をU字状に曲折することで形成されている。そして、U字状の第1保持部12への線状部材の挿し込み方向が、U字状の第2保持部14への線状部材の挿し込み方向と相違する。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブに巻き付けられるベルトを有するベルト付クランプにおいて、コルゲートチューブに対するベルトの滑りを防止し、さらに、コルゲートチューブ内のケーブルの歪みを防止すること。
【解決手段】ベルト付クランプ1において、コルゲートチューブに巻き付けられたときに内側面となるベルト30の第一面301には、第一凸部32及び第二凸部33が形成されている。第一凸部32は、第一面301の少なくとも一部の領域を幅方向に二分する帯状の中央領域300に突起して形成され、ベルト30がコルゲートチューブに巻き付けられることによりコルゲートチューブの外周の凹部に嵌り込む。複数の第二凸部33は、第一面301における中央領域300に対して幅方向の両外側に第一凸部32よりも低くかつ細く突起して形成され、コルゲートチューブの外周の凸部に食い込む。 (もっと読む)


【課題】クリップが片面粘着シートに対して容易に回転せず、クリップ回転による電線と他部品との干渉が防止できるワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】シート穴21が形成され、折返し部25で折り返されることで特殊粘着剤層23同士が粘着固定される片面自己粘着シート28と、折返し部25に沿って特殊粘着剤層23同士の間に挟まれ、両端部が片面自己粘着シート28から導出される電線15と、シート穴21に挿通される弾性係止脚43が垂設された基板部37に規制辺部45が形成され、規制辺部45が折返し部25に沿わせられて片面自己粘着シート28に挟み込まれるクリップ17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 帯体を天井面に長期に渡って安定した状態で固定することができる帯体固定具を提供する。
【解決手段】 帯体固定具4は、その帯体固定具4自身を天井面1に固定するために、天井面1に固着されるビス等の固着具6が貫通する固定部7と、帯体3の一端側が天井面1に沿って配置されるようにその帯体3の一端側が載置される載置部8と、その載置部8の上面に続いて天井面1から離れる側に湾曲して帯体3を垂れ下がる側に案内する支持面9aを有する支持部9とを、備える。そして、帯体固定具4は、帯体固定具4自身が天井面1に固定された固定状態で、帯体3の、垂れ下がる側への移動を規制すべく、帯体3の長手方向に並ぶ複数の貫通孔3a、3aのうちのいずれかの貫通孔3aに入り込んでその貫通孔3aの周縁に係合する係合部10を備える。 (もっと読む)


【課題】 帯体の形状を簡単にすることができ、かつ、帯体の強度を保って配線・配管材を安定して吊り下げることができる、配線・配管材用吊り具を提供する。
【解決手段】 吊り具30は、配線・配管材2を抱えるようにして吊り下げる帯体3と、帯体3の、配線・配管材2に回されて上方に延びる各側を、互いに止める止め具20とを、備える。ここで、止め具20は、帯体3が掛け止められるフック部Xを備える。このフック部Xは、帯体3の長手方向に延びて、その自由端X2から帯体3の第1貫通孔301に挿入可能に構成される。そして、フック部Xの自由端X2側には、帯体3の第2貫通孔302に入り込んでその第2貫通孔302の周縁に係合する突状係合部X3が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 支持材に対して容易に配管を固定でき、配管固定具の位置の調整も容易な配管固定具等を提供する。
【解決手段】 配管固定部材7aは、配管保持部3aと、配管保持部3aの下部に形成される係止部5aとから構成される。配管保持部3aは、配管を保持する部位である。配管保持部3aの上部には係合部9aが形成される。係合部9aには、複数の歯が形成される。一対の配管固定部材7a、7bのそれぞれの係合部9a、9bを対向させて互いの歯列同士を噛み合わせることで、配管保持部3a、3bを互いに係合させることができる。係止部5aは、下端の両側部に係止爪11aを有する。係止爪11aは、一対の配管固定部材7a、7bの対向面とは垂直方向(両側部)に突出するように形成される。係止爪11aは、後述する支持材へ配管固定具1を係止するための部位となる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの損傷を抑制することができるとともに、ワイヤハーネスの支持を安定化させることができる、エンジンのワイヤハーネス支持装置を提供する。
【解決手段】ワイヤハーネス1をクランプ2でエンジンに支持させた、エンジンのワイヤハーネス支持装置において、ワイヤハーネス1をグロメット3に挿通させ、このグロメット3をクランプ2でエンジン機壁部分4に押圧して固定した。グロメット3を押圧して固定するエンジン機壁部分4をシリンダブロック壁5で隆起するリブ6とする。ワイヤハーネス1をフライホイール8とエンジン機壁部分4との間に配策したものに用いる。 (もっと読む)


【課題】操作が容易であるとともに、より信頼性の高い車両用ロック装置を提供する。
【解決手段】実施例1におけるロック装置本体5は、ハウジング13と、ラッチ15と、ポール17と、レバー19とを備えている。ラッチ15は、第1揺動軸21に対して揺動可能に軸支されており、係止状態においてストライカ9bを係止可能になっている。ポール17は、第2揺動軸23に対して揺動可能に軸支されており、係止片17aを第1位置に位置させることによりラッチ15の揺動を固定可能になっている。レバー19は、第3揺動軸25に対して揺動可能に軸支されており、係止部19aを第3位置に位置させることによりポール17の揺動を固定可能になっている。このロック装置本体5では、ポール17の揺動方向とレバー19の揺動とが同方向となっている。また、載置台27には4本のピン11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】緊締状態で杆体が長手方向へ滑り移動するのを防ぐことができる緊締具、並びにこの緊締具を利用した連結具及び柵を提供する。
【解決手段】略C字形をなし、接離方向への回動を可能に支持体3に枢支されている二つの緊締部材1,2の内側の面1a,2aで、緊締部材1,2の長手方向に離隔した2箇所に、緊締部材1,2の幅方向へ貫通する嵌入溝12,22を設け、該嵌入溝12,22に嵌入保持される凸条基部41及び該凸条基部41に連なり、内側の面1a,2aよりも突出する凸条接触部42を有する可撓体4を設け、緊締する杆体の周面に可撓体4の凸条接触部42が接触し、杆体が長手方向へ滑り移動するのを防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】バンドによるブーツの等速自在継手への装着・固定を自動化できる加締方法および加締装置を提案する。
【解決手段】等速自在継手Sに装着されるブーツ10を固定するためのブーツバンド11を加締るものである。ブーツバンド11と等速自在継手Sとの周方向位相合わせを行った後、加締手段12の加締部13の軸方向位置をブーツバンド11の軸方向位置に合わせて、加締手段12にてブーツバンド11を加締る。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業で対象を固定することを課題とする。
【解決手段】対象80を構造物90に固定するための固定装置1に、構造物90に設けられた縁部32を挟んで互いに反対側に配置される第一固定部11および第二固定部12と、固定の対象80に接触する第一接触部15と、を有する第一部材10と、第二固定部12と構造物90との間に配置されるカム部21であって、長径部分29で第二固定部12と構造物90とを離間させることにより第一固定部11を縁部32に対して付勢し、第一部材10を構造物90に対して固定状態とするカム部21と、固定状態において、第一接触部15と協働して固定の対象80を挟持するように固定の対象80に接触する第二接触部23と、を有する第二部材20と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ホースの締め付けの時、補正手段を弾性領域以上に変形せず、クランプボディーによってホースを損傷させないホース用クランプを提供する。
【解決手段】複数個のスクリューホールが貫通されて形成されたクランプボディーと;前記クランプボディーの一方側に配置されて前記クランプボディーの他方側が挿入配置された締め付けハウジングと;前記締め付けハウジングに回転可能に配置されて前記締め付けハウジングに挿入された前記クランプボディーのスクリューホールに結合された締め付けスクリューとを含むことを特徴とするホース用クランプ。 (もっと読む)


【課題】緩衝器を固定するクランプ装置を提供する。
【解決手段】ベース部(11)と、ベース部(11)から突設された一対の腕部(13、14)の間に被固定部材(40)のアイ型ブラケット(41)が嵌装されるクランプ部(12)と、を備え、一対の腕部(13、14)は、それぞれ、他方の前記で部側に突設する爪部(13a、14a)が形成され、ベース部(11)には、アイ型ブラケットに向かって移動自在のロッド(20)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】ベルトクランプの大きさや厚みを変えることなく、作業者がベルトを引っ張るときに滑りにくいベルトクランプを提供することである。
【解決手段】ベルトクランプ1のベルト3におけるベルト本体部11の幅方向13の両端部の表面(歯部14が設けられている側の面)に一対の滑り止め部17を設ける。一対の滑り止め部17は、ベルト本体部11の先端部11aで、歯部14が設けられていない部分に設けるとともに、幅方向13において歯部14と重ならないように設ける。 (もっと読む)


【課題】支持対象物を管体に取り付けるための管体把持具であって、管体に対する固着、取り外し作業が容易で、構造の簡易なものを提供する。
【解決手段】管体把持具1は、ブラケット2、顎部材3、ナット部材4、締め付けボルト5を具備する。ブラケット2を貫通する締め付けボルト5をナット部材4に螺合し、これを締め付けることにより、ブラケット2と顎部材3との間で管体Pを締め付けて、ブラケット2を支持対象物Mと一体に管体Pに固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明はケーブルクランプに係り、光ケーブル配線の自由度及び配線性、並びに電子部品実装の自由度ひいては設計の自由度を向上させたケーブルクランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 クランプ部と当該クランプ部の下部に形成されたスナップ部とからなり、前記クランプ部は、ヒンジを介して連結された蓋体の開閉操作で当該クランプ部内に光ケーブルを保持するケーブルクランプにおいて、前記蓋体の上部に台座を形成するとともに、当該台座に、クランプ部とスナップ部とからなる別のケーブルクランプを取り付け可能な取付部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブーツへのリング状の仮止めにおける空回りを防止してブーツに対する仮止め位置がずれることを防止することが可能なバーツバンドを提供する。
【解決手段】内側重なり部23及び外側重なり部24に形成され、リング状のバンド本体22をブーツ51の外周に巻き付けた仮止め状態を保持する仮止め手段26,27,36,37と、仮止め状態から縮径方向に締め付けられたバンド本体22の締め付け状態を保持するロック手段28,38と、リング状のバンド本体22から内径側に突出してブーツ51の外周面を押圧してブーツ51に対するバンド本体22の空回りを規制する突出部41が内側重なり部23の長さ方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】クランプ操作に際して指先で行う作業を変更し、作業性の向上を図ることができるハウジングのクランプ装置を提供する。
【解決手段】クランプ装置は、ロアハウジング11の周縁部11aとアッパハウジング12の周縁部12aとを重ね合せた状態で、クリップ15によって解除可能にクランプするように構成されている。前記ロアハウジング11にはクリップ15が回動軸16により回動可能に支持され、アッパハウジング12には作動レバー18が回動軸19により回動可能に支持されている。クリップ15先端部には係合凹部15aが形成され、作動レバー18先端部に形成された係合凸部18aに係合している。そして、アッパハウジング12を手の平で押圧してロアハウジング11との間を閉鎖することにより、作動レバー18を介してクリップ15が回動し、ロアハウジング11とアッパハウジング12の重ね合せ部がクランプされるように構成されている。 (もっと読む)


21 - 40 / 438