説明

Fターム[3J022FB07]の内容

Fターム[3J022FB07]に分類される特許

61 - 80 / 438


【課題】バンドクランプを取り付けたワイヤハーネスの車体パネル面からの突出寸法を低減し、かつ、バンドによるワイヤハーネス保持力を高める。
【解決手段】本体の上壁をクランプ部の皿部で形成し、該上壁と下壁および前後壁とで左右方向に貫通するバンド貫通穴を囲み、該バンド貫通穴に向けて前記下壁または上壁から係止突起を突設し、該係止突起を前記バンド部に設けた係止溝と選択的にロックさせ、該ロック位置の中心と前記クランプ部の車体固定位置の中心とを同一線上に位置させ、かつ、前記本体の前後壁の外面の下端にバンド貫通穴の入口側に向かって下方傾斜するワイヤハーネス押当片を変位可能に突設し、さらに、前記バンド部は前記本体のバンド貫通穴の出口周縁との連続部分に屈曲部を設け、前記バンド部を巻き付けて保持するワイヤハーネスの外周面に、前記本体の下壁を密着させると共に、該下壁の左右両側に連続して前記ワイヤハーネス押当片および前記バンド部の屈曲部を前記ワイヤハーネスの外周面に密着させる構成としている。 (もっと読む)


【課題】被結束部材の高さ方向あるいは幅方向の寸法を規制することにより、所定の空間内に被結束部材を配置でき、前記空間の有効利用を図ることができる車両用ベルトクランプを提供する。
【解決手段】被結束部材の所定個所を結束するベルト2と、前記ベルトの係止歯を係止することにより、被結束部材を結束状態に保持するバックル3と、前記バックルを被固体部材に取り付けるための係止脚4と、前記バックル3の上面に設けられた第1の寸法規制部材11と、前記第1の寸法規制部材11に長さ寸法が調整可能に係止される、前記ベルトの基端側に設けられた第2の寸法規制部材12と、を備えている (もっと読む)


【課題】容器の保持搬送を安定して行う。
【解決手段】円周経路Rに沿って旋回移動して容器を保持搬送する容器保持部20に、左右一対の開閉軸31R,31Lに開閉自在に支持された左右のクランプアーム21R,21Lを設け、クランプアーム21R,21Lの遊端側に、容器Bの胴部を把持可能な2つの把持面25o,25iを有する把持爪25を揺動軸23を中心に開閉自在に設け、把持爪25を開動方向に付勢する開放コイルばね24と、把持爪25の閉止限となる閉止ストッパ26とを設け、左右の揺動軸23の軸心を結ぶ直線が円周経路Rより外側に位置するように揺動軸23を配置し、左右の把持爪25間から容器保持位置P側に押し込まれる容器Bが、揺動軸23の軸心を結ぶ直線を越え、クランプアーム21R,21Lの閉動力により把持爪25を閉動させて容器Bを4つの把持面25o,25iで容器Bの胴部を抱き込むように保持し容器保持位置P迄移動する。 (もっと読む)


【課題】 ガイドクランプによる固定の緩み止めを、簡単な構成によって確実に行えるようにする。
【解決手段】 レストバー1の収納穴部1a内にクランプシリンダ2を配置して、このクランプシリンダのシリンダロッド2aをガイドクランプ3にクランプピン7を介して接続し、シリンダロッドの伸縮動作によってガイドクランプのクランプ動作を可能にし、ガイドクランプにより圧延用ガイドG1を固定した後に、レストバー1の内面1a1とガイドクランプの背面3aとの対向間に形成される案内溝4にガイドクランプの緩み止め体であるコッター5を隙間無く差し入れて、このコッターによってガイドクランプを押圧固定して、固定の緩み止めを行う。 (もっと読む)


【課題】クリップバンドの形状の複雑化・特殊化を抑制しつつ、ケーブルに取り付けられる一対のクリップバンドの長さ方向の間隔を、固定または所定の範囲内に規制できる構造を提供する。
【解決手段】ワイヤーハーネス1は、ケーブル10と、ケーブル10に沿って配置される板部材20と、ケーブル10と板部材20とを結束する一対のクリップバンド30と、を備えている。板部材20は、その上面に、長さ方向の位置によって周期的に高さが変化する凹凸形状23を有している。そして、一対のクリップバンド30は、それぞれ、凹凸形状23の一部分に嵌め合わされている。このようにすれば、クリップバンド30の形状の複雑化・特殊化を抑制しつつ、一対のクリップバンド30の長さ方向の間隔を、固定または所定の範囲内に規制できる。 (もっと読む)


【課題】低衝撃でペイロードを開放するペイロード発射ロック装置を提供する。
【解決手段】ペイロード発射ロック機構100は、ベース102と、プレロードクランプ104と、ファスナ106と、形状記憶合金(SMA)アクチュエータと、を含む。プレロードクランプは、ペイロードを解放可能に拘束するように構成される。ファスナは、軸に沿ってプレロードクランプを通って延びてベースに入り、プレロードクランプにペイロードを拘束するのに十分な力を供給する。SMAアクチュエータは、電流を受け取るように構成され、電流の受け取りに応じて、ファスナが破断することなく伸長する原因となる力を供給する。プレロードクランプは、ファスナの伸長に応じて、回転または枢動することでペイロードを解放する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの配索において、省スペース化を実現することができ、また、ケーブルをしっかりと固定することが可能なケーブル用固定金具を提供する。
【解決手段】断面視で三角状に配置された3本のケーブルの外周に沿うように三角状に形成され、1本のケーブルが固定される第1ケーブル挿入孔5と、2本のケーブルが固定される第2ケーブル挿入孔6と、を有する固定金具本体2と、固定金具本体2と一体に形成された取付フランジ部3と、2本のケーブルが固定される2つの挿入孔11を有し、該2つの挿入孔11に2本のケーブルを固定し、かつ、第2ケーブル挿入孔6に収容されて固定されるケーブル支持部材4とを備え、固定金具本体2は、両ケーブル挿入孔5,6を分割するように2分割構成とされ、ケーブル支持部材4は、挿入孔11を分割し、かつ、その分割方向が固定金具本体2の分割方向と垂直方向となるように2分割構成とされる。 (もっと読む)


【課題】締結バンドの開閉作業を小さな力で、単純かつ容易に行えるようにする。
【解決手段】第1リング半体3と第2リング半体4とを備え、第1リング半体3の端部に一端がヒンジ連結されたアーム8とこのアーム8の他端側に基端9aから離間した位置でヒンジ連結されたレバー9とを備え、レバー9の基端側に係合軸11を備え、第2リング半体の端部の外周面に結合用突起部12を備える。結合用突起部12はリング半径方向外方の面の、係合軸11が係合可能な結合用凹所12aと、結合用凹所に対してヒンジ結合側と反対側の端部側の、前記係合軸11が係合可能な離反用凹所12bとを備える。開放作業及び閉鎖作業をてこ作用の小さな力で行うことができ、かつ単にレバーを回動させるという1段階の操作だけで行うことができる。開く際には、レバーの係合軸11を離反用凹所12bに係合させてレバーをさらに回動させることで、さらに大きく開放できる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルを配索する際の作業性を向上させると共に、省スペース化を実現でき、ケーブルをしっかりと固定可能なケーブル用固定金具を提供する。
【解決手段】断面視で三角状に配置された3本のケーブル2の外周に沿うように成形される1枚の金属板3と、金属板3の両端部を重ね合わせて形成される取付フランジ部4と、3本のケーブル2のうち、少なくとも2本のケーブル2の間に挿入され、当該少なくとも2本のケーブル2を、金属板3との間で支持するケーブル支持部材5と、を備え、ケーブル支持部材5は、左右方向に配置された2本のケーブル2の間に、該左右方向に対して垂直方向で、かつ左右方向に配置された2本のケーブル2の長手方向に対して垂直方向に挿入されるものであり、左右方向に配置された2本のケーブル2の間への挿入を容易とすべく、その挿入方向における先端側が先細り形状となっている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で外側バンド部と内側バンド部を引き寄せてバンド部材を縮径する際に係合爪の潰れや内側重なり部の座屈を防いで縮径可能な締付けバンドを提供する。
【解決手段】バンド本体2の第二工具爪15と係合爪13との間の内側重なり部に径方向外側に突設され、係合爪13が仮止め孔8から係合孔9に係合する際に外側重なり部を径方向外側へ浮かせるように乗り上げガイドする乗り上げガイド部14を設けた。 (もっと読む)


【課題】電線保持具に関し、保持具本体の抱持部に電線類を仮置きしながら配線でき、配線後、当該抱持部に電線類を抱持した抱持状態にロックすることができる。
【解決手段】電線保持具10は、固定手段100、固定手段の下側に位置し電線類30を仮置き可能な抱持部80を備える保持具本体60、保持具本体に可動可能に支持され、抱持部に仮置きされた電線類を抱持部との間で抱持する可動アーム70からなり、可動アームと抱持部との間には、電線類を抱持部に抱持させた抱持状態に可動アームをロックするためのロック手段81を備える。また、保持具本体と可動アームとの間には、非抱持状態を維持する静止手段91を備える。 (もっと読む)


【課題】水濡れにも強く、重量物にも耐えられる強度を有し、かつ、締結装置の小型・軽量化も可能なダンボール綴じ用紙針を提供する。
【解決手段】紙針10は、防水加工を施した紙材料によって構成されており、本体部12と、その両端において折り曲げられる一対の脚部14,16を有し、前記本体部12には、任意のロゴ26が形成されている。脚部外面14Aには、プラスチック製の面ファスナー20のループ22を設け、脚部内面16Bには、面ファスナー20のフック24を設ける。そして、紙針10を締結装置50にセットし、重ね合わせたダンボール42,44に切り込み穴46を設けて脚部14,16を貫通させ、ダンボール44の裏側で面ファスナー20を結合してダンボール42,44を締結する。このため、水濡れにも強く、重量物にも耐えられる強度を有し、かつ、締結装置50の小型化・軽量化も可能となる。 (もっと読む)


【課題】作業効率が向上し成型装置周辺に確保するスペースを小さくできるクランプ機構を提供すること。
【解決手段】クランプ機構2Aは、シャフト19とそのシャフト19に摺動自在に嵌挿されているスリーブ18aとの間に介在し、シャフト19とスリーブ18aを進退させるクランプ機構であって、支持板21、回転リンク22、揺動リンク23及び回転板24を備え、回転リンク22の基端部は支持坂21に回転可能に支持され、回転リンク22の端部は揺動リンク23の揺動端部と回転可能に連結されており、揺動リンク23の基端部は、回転板24の一端部と回転可能に連結されているとともにシャフト19の基端部と回転可能に連結され、回転板24の他端部が、連結部材41の先端部と回転可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】無駄なスクラップをなくすための、又は無駄なスクラップのうち70%以上を解消するための、クランプリングの製造方法及び製造プロセスを提供する。
【解決手段】クランプリング500、及びクランプリングを製造するためのプロセスは、製造プロセスから無駄なスクラップを無くすことができない場合には該スクラップを効果的に少なくすることができる。当該クランプリング、及び当該クランプリングを製造するためのプロセスは、例えば溶接、ロウ付け、ボルト締め、半田付け、及びクリンチのような金属結合手法によって形成される。 (もっと読む)


【課題】電源プラグやケーブル類等の部品を、TV等の背面のパネルに留め付けておくための留め具に関し、弾性爪を解除するための操作部材を、バネ部材の間隔内から突出させることで、目に付きやすい位置に配置できるばかりでなく、バネ部材と独立していることから、比較的に軽い力で操作することができるようにした。
【解決手段】支持脚50は、ベース40から垂下し、互いに離れて対向する少なくとも一対の弾性爪、ベース40から垂下し、パネル20の表面に弾性的に当接するとともに、両弾性爪の対向方向と直行する方向に対向する少なくとも一対のバネ部材90,91、両バネ部材の間隔内を通して、両弾性爪の対向方向外向きにそれぞれ突出し、両弾性爪を接近させる方向に操作可能であって、操作により両弾性爪を貫通孔中で縮径させるための少なくとも一対の操作部材101を備える。 (もっと読む)


【課題】締め付けネジを不正に変更することを困難にする。
【解決手段】ホースクランプとホースクランプ1を作るための方法。ホースクランプは、締め付けバンド2と、ネジ頭5とネジ胴部6を有する締め付けネジ4と、ネジ頭5とネジ胴部6を有する締め付けネジ4がその中に配置された筐体とを備える。前記ネジ胴部6から離れて面する前記ネジ頭5の表面8は、凸型にアーチ状で、少なくとも3つの刻み目9を備える。 (もっと読む)


【課題】油圧の流量を容易且つ確実に調整可能で且つ流量調整の為の構成を簡単化したクランプ装置を提供する。
【解決手段】クランプ装置1のクランプ本体2に、油圧シリンダ5の油室に供給する油圧の流量を調節可能な流量調整弁42が設けられ、この流量調整弁42は、油路40の途中部に形成された弁孔46と、この弁孔46に少なくとも部分的に挿入される弁体部47aを有し、この弁体部47aが弁孔46に接近/離隔する方向にクランプ本体2に相対移動可能に設けられ弁体部47aと弁孔46との間の隙間を調節可能な弁部材47とを備えている。流量調整弁42は、油圧シリンダ5から排出される油圧を通過させるバイパス通路及び逆止弁を有する。 (もっと読む)


【課題】基板の加工や検査時、前記基板を固定するための基板固定部とベースとを異なる色で形成することにより、測定機のような機械的装置を利用して測定しなくても、基板固定部の摩耗の程度を容易に識別して入れ替え周期を判断することができる基板固定用クランプを提供する。
【解決手段】構造物に配置されて基板を固定する基板固定用クランプである。構造物に設けられるベース11と、ベース11上に形成され、基板に接触する基板固定部12と、を含み、基板固定部12がベース11と異なる色で形成される。 (もっと読む)


【課題】発泡層を用いた内装基材に適用でき、取り付けのために他の部品を用いることなく、軽量化を達して内装基材と別体の部品とを取り付ける取付構造を提供する。
【解決手段】第1スキン層31、樹脂発泡層32及び第2スキン層33を順に備える内装基材3に、別体部品5を取り付けた部品取付構造1であって、部品5は、本体部50を有し、本体部50には、回動基点を中心として回動する回動部51が備えられ、回動部51は第1スキン層31に接触する第1接触部位511を有し、本体部50には第2スキン層33に接触する第2接触部位521が備えられ、本体部50には回動部51に当接して回動部51の回動を規制する回動規制部53が備えられ、内装基材3は、第1接触部位511と第2接触部位521とで挟持されている。 (もっと読む)


【課題】水平方向ばかりでなく垂直方向に関しても修正(位置決め)することができる位置決め装置を、低コストにて実現する。
【解決手段】基準孔100aの内周部に同時に挿入可能な複数の爪部2・2・・・を備え、爪部2・2・・・は平面視円周方向に等間隔にて配設され、基準孔100aの内周部にて半径方向に移動可能であり、各爪部2は、上下方向途中部から上端部にわたる第一位置決め部21と、第一位置決め部21の下端部から下方にわたる第二位置決め部22とを有し、第一位置決め部21の下端部には下方に向かって基準孔100aの中心に近接するよう傾斜する第一傾斜面21bが形成され、第二位置決め部22には第一傾斜面21bの下端部より基準孔100aの内周面側に向かって水平方向に延出する水平面22aと、水平面22aの延出端部より下方に向かって基準孔100aの中心から離間するよう傾斜する第二傾斜面22bとが形成される。 (もっと読む)


61 - 80 / 438