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Fターム[3J022FB07]の内容

Fターム[3J022FB07]に分類される特許

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【課題】車体フレームの取付位置を三次元に調整できること。
【解決手段】定盤11に設けられた一対の支柱12にクランプ13が設置され、これら一対のクランプに車体フレーム1を、車体支持軸14を介して支持し位置決めする車体位置決め装置10であって、クランプ13は、クランプケース15の内側に、内周面が外周面に対して偏心したリング形状の第1偏心ライナ16と第2偏心ライナ17が順次回転自在に配設され、第2偏心ライナ17の内周面に車体支持軸14に固定可能なクランプボール18が、球面移動自在に球面接触して配設されたものである。 (もっと読む)


【解決手段】 下側バンド及び上側バンドを備えているサイドロック式クランプが提供される。下側バンドは、近位端に配置されたヒンジ部を備えた弧状本体と、取付穴及び遠位端に配置されたロッキングタブを備えた延長部とを有する。上側バンドは、ヒンジ部を備えた弧状本体であって、近位端に配置され、下側バンドのヒンジ部に係合することでヒンジを形成し、このヒンジの回りを上側バンドが開位置から閉位置に回転する弧状本体と、取付穴及び遠位端に配置されたロッキングタブを備えた延長部であって、このロッキングタブは、上側バンドが閉位置に配置されているとき、下側バンドのロッキングタブにスライド係合してこのクランプをロックする延長部とを有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で接続と解除を行えると共に、充分な締め付け力が得られるようになした配管用クランプ継手を提供することを目的とする。
【解決手段】フェルール同士の突き合わせ部分の外周を覆うことができる凹溝を形成してなるほぼ半円形状をなすように二分された一対のクランプバンド6a,6bの下端部同士を、連結金具7を介して回動可能に連結する。一対のクランプバンドの自由端部側を互いに平行状態を維持できるように上方に折り曲げて一対の緊締部9a,9bを形成する。緊締部9aの両側にピン10を介してリンク板11,11を回動自在に取付け、当該一対のリンク板の先端部にピン12を介して基端部にカム部14を形成した操作レバー13を回動自在に付設する。当該カム部14が圧接するカム受け凹部16を、緊締部9bに凹設した。 (もっと読む)


【課題】バンド型クランプを電線群に横ずれなく取り付けられるようにする。
【解決手段】バンド係止部2と、該バンド係止部から突出するバンド3と、前記バンド係止部から突設する車体係止部4を備えた樹脂成形品からなり、バンド3には電線群への巻付面15となるバンドの一面に、少なくとも幅方向の両側に沿って間隔をあけて凸リブ18、19を設け、かつ、これらの凸リブは幅方向で千鳥配置として、長さ方向に隣接する凸リブの間の電線挿通路に電線を蛇行させて通すようにしている。 (もっと読む)


【課題】保持体の両端部の連結を容易に解除することができ、保持体の両端部の連結強度を高めて被保持物の紛失を確実に防止できる連結具を提供する。
【解決手段】被取付物に取り付けられる取付体8と、両端部を連結することで被保持物を保持可能な環状となる保持体10を備える。保持体10の両端部を連結状態でロックするロック手段と、該ロック手段によるロックを解除するための解除操作部40を備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂部品にボス部を設ける必要がなく、しかも、補助部品を樹脂部品に強固に取り付けることができる。
【解決手段】ロアグリル16(補助部品)に設けられた当接部26が、バンパカバー14(樹脂部品)に設けられた係止爪28の下側面に当接する。この係止爪28の上側には、ロアグリル16に設けられたボス部34が配置され、このボス部34には押圧片40が締結される。この押圧片40は、係止爪28の上側面に当接し、当該係止爪28を当接部26側へ押圧する。これにより、バンパカバー14の係止爪28がロアグリル16の当接部26と押圧片40との間で挟持されるため、当該挟持力によってロアグリル16をバンパカバー14に強固に取り付けることができる。しかも、ボス部34がロアグリル16に設けられた構成であるため、バンパカバー14にボス部を設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】
操作子およびラッチを有するロック機構を少なくとも片端に備えたクロスビームを、容易に、ラインガイドデバイスの側面部に架設した状態にロックできるようにする。
【手段】
ツール(W)をビーム本体(1)に係合させることにより操作子(3)を旋回させて前記解除位置へ向かう少なくとも1つの分力を作用させる挿込凹部(11)を、操作子(3)の自由端(8)及び前記スイベル軸(S)に対して所定の距離のある係合領域(10)に設けることにより、操作子(3)をツール(W)により1アクションで前記ロック位置から前記解除位置まで完全に旋回させることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】アンテナ支持物に対して簡単且つ安全に取り付けることができるようにする。
【解決手段】アンテナ支持杆8に対して組み付けを行うアンテナ保持部10と,アンテナ2の支持物101に対して組み付けを行う支持物挟み部100とを備える。支持物挟み部100は前記アンテナ保持部10と一体若しくは連結された当付片35と,当該当付片35と対向配置した挟持片55を枢着し,発条70によって常に一端を閉じた状態にある挟み具30を構成している。更にこの挟み具には,この一端を開閉自在に固定するための固定手段40を備えている。この挟み具は,他端側を押圧することで一端側が開放されてアンテナ支持物を簡単且つ素早く受け入れることができる。また,アンテナ支持物を受け入れた状態で押圧を解除すれば発条の付勢力によってアンテナ支持物に対して仮止めできる。更に前記固定手段で一端側を固定すればアンテナ支持物に対する取り付けが完了する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネスに対する着脱作業性の向上が図れると共に、パネルにワイヤーハーネスを固定した後にワイヤーハーネスを取り外す必要が生じたときにも、パネルに垂直な方向に引き抜くだけで容易に取り外すことが可能であり、更にワイヤーハーネス上から完全に取り外すことができて、再利用も可能なワイヤーハーネス固定具を提供する。
【解決手段】ロックアーム15の外面と装着穴27の内面には、一対の突出片18Aを合わせることで形成した係合凸部18を装着穴27内に収容した場合であって、ロックアーム15が外側に開いたときに互いに係合し、一方、ロックアーム15が内側に窄まったときにその係合が解除される係止部16、28がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスを車体パネルに取り付けるクランプであって、ワイヤハーネスが湾曲しても追従できるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネスを車体に固定する樹脂成型品からなるクランプであって、前記ワイヤハーネスの外面に長さ方向に沿って載置して固定する長方形状の基板部と、該基板部の長さ方向の中央部または該基板部の中央部の側面から突出したオフセット板部に車体係止部を突設し、前記基板部には、前記車体係止部または前記オフセット板部の突出位置を挟む長さ方向の両側に、長さ方向と直交方向の幅方向全長にかけた溝を複数列設け、これら溝を支点として基板部の両側を曲げ変形可能としている。 (もっと読む)


【課題】ロックが確実で着脱が容易であり、メンテナンス性が良く、外径が小形で軽量な宇宙服の手首着脱回転装置を提供すること。
【解決手段】大気圧より気圧が著しく低い環境において着用する宇宙船内及び宇宙船外用スーツにおける、手袋部とスーツ腕部との接続に用いる着脱回転機構において、手首の回転機構部と着脱機構部の双方を同軸上に配し、それぞれに気密シール部を持ち、着脱機構においては手袋部の着脱ロック機構が作用しないロック部材の非突出状態と、同ロック機構が手袋装着動作のみ可能で外す事が出来ないロック爪突出かつ同ロック爪の一方向のみの可動状態と、装着された手袋が不用意に外れないための同ロック爪突出固定状態の3状態を持ち、その3状態の切り替えには着脱機構部及び回転機構部と同軸に配置したリング状の回転カム3を使用している。 (もっと読む)


【課題】長尺材を保持して基板に留めた際に基板の内側に突出する部分を可及的に小さくして基板の内側のスペースの有効利用に寄与する長尺材保持具を提供する。
【解決手段】配線コードに囲繞可能な巻き付け部2に接続した状態で基部3を形成し、該基部3から一対の脚部5を、間に撓み空部4を空けた状態で並べて延設し、両脚部5a,5bの先端に係止爪6を形成し、一方の脚部5の付け根と係止爪6との間に、当該脚部5の他の部分よりも強度の低い脆弱屈曲部7を形成して屈曲用脚部とした長尺材保持具1であって、板材31に開設した取付孔32に取り付ける場合に、屈曲用脚部を脆弱屈曲部7で屈曲して両脚部5a,5bの先端係止爪6の間隔を狭めた状態で脚部5の係止爪6側から前記取付孔32内に挿通し、挿通後は脆弱屈曲部7の弾性復元力により両脚部5a,5bの先端の間隔が戻る方向に拡げられて両係止爪6が取付孔32の開口縁に係止して抜け防止とした。 (もっと読む)


【課題】突部が設けられていない被固定物に対しても固定可能なパネル装置を提供する。
【解決手段】パネル装置は、板状部材1と、板状部材1に所定間隔をおいて取り付けられる第1固定具2a、2bと、各第1固定具2a、2bそれぞれに着脱自在に取り付けられる第2固定具と、を備え、第1固定具2a、2bは、前記板状部材1の面方向に延びるように取り付けられる第1基部21a、21bと、当該基部の端部から直角に延びる板状の第1支持部とで形成され、第2固定具は、前記第1基部21a、21bの任意の位置に着脱自在に取り付けられる板状の第2基部と、当該第2基部の端部から直角に延びる第2支持部とで形成されており、第2固定具は、前記第1支持部と第2支持部とが同一平面上に互いに反対方向に延びる第1の位置と、前記第1支持部と第2支持部とが同じ方向に延びて両者の間に大きさを調整可能な隙間を形成する第2の位置とを選択的に取り得る。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの幹線から分岐する支線の配索方向を相違しても固定できるクリップを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスの幹線に固定される幹線側基板と、前記幹線より分岐する支線に固定される支線側基板とを備え、該支線側基板は前記幹線側基板の内面側に支軸に回転自在に連結し、該支軸の軸線上または該支軸に近接した位置には前記幹線側基板の表面側に突設した車体係止部を備え、前記支軸を支点として回転させる前記支線側基板を所要角度で保持する位置決め保持部を前記幹線側基板と支線側基板との間に設けていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被固定物を固定する作業効率を向上させる。
【解決手段】Uボルト10は、湾曲部12と、湾曲部12から延伸する一端に形成した雄ねじ部14と、湾曲部12から延伸する他端を鉤状に形成した鉤部16と、を含み、配管20を支持体30と湾曲部12との間に配置して、支持体30に設けられた対の孔のうち一方に鉤部16を挿通させると共に、対の孔のうち他方に雄ねじ部14を挿通させて雄ねじ部14と螺合するナット40により締め付けて配管20を支持体30に固定する。 (もっと読む)


【課題】 モジュール式部材を航空機内の支持体構造(300)に取付けるための締結装置(100)を提供する。
【解決手段】 締結装置(100)は、第1端に支持体構造(300)の支持体凹部(302)で係合する広がった頭部(112)、及び、該頭部(112)に隣接して、第1側面(L)と、該第1側面(L)と少なくとも実質的に垂直に配され、前記第1側面(L)より大きな第2側面(L)とを有する部分(114)を有するスタッド(110)を有する。前記スタッド(110)は、反対側の第2端に、回転できるように前記スタッド(110)に接続され、及び、開放位置及び閉鎖位置へ動けるように構成されたレバー(150)を設けられる。長軸方向に移動できるようにスタッド(110)が設けられたブッシング(120)は、モジュール式部材の外壁(200)を支持するように設計され、一方で外壁(200)の外側に接触し他方では支持体構造(300)に接触するための導電性リーフスプリング(130)を支持する。レバー(150)により作動可能であるエキセントリック(158)は、その閉鎖位置へのレバー(150)の移動中にスタッド(110)に沿って頭部(112)の方向へブッシング(120)を動かす。 (もっと読む)


【課題】高圧タンク等の筒状の被固定物をその外周に掛け渡したバンドにて固定する際に用いるボルトの小型軽量化を図る。
【解決手段】高圧タンクTをタンクバンド140で固定するに当たり、タンクバンド140の第1固定端141をプラットフォームFに固定し、第2固定端142では、バンド保持機構200を用いる。バンド保持機構200は、筒状体210の貫通孔212と第2固定端142の貫通孔142aとバンド固定部116の貫通孔FHに挿入されたボルト202にナット203を螺合することで、筒状体210の底部211をバンド表面の側に引き寄せ、バンド表面と筒状体210の開口外縁214との間でコイルバネ204を圧縮状態とする。圧縮したコイルバネ204は、タンクバンド140にテンションを掛けつつ、タンクバンド140の第2固定端142をプラットフォームFに押し付けて保持する。 (もっと読む)


【課題】振動が発生する固定体へ固定するワイヤハーネスへの振動の伝達を抑制できるクランプを提供する。
【解決手段】ワイヤハーネスに取り付けられ、固定体に係止部を介して取り付けるクランプであって、ワイヤハーネス固定部に一体的に突設する外筒と、前記係止部を設けた内筒と、該内筒と外筒の間に配置するコイルスプリングを備え、該コイルスプリングで前記固定体より負荷される振動を減衰していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空中に張設されたワイヤへの係脱作業が安全かつ容易であり、ワイヤにワークを吊り下げる態様だけでなく、既設構造物からワイヤを吊り下げて張設する態様にも好適に利用しうる架線用吊金具を提供するものである。
【解決手段】外形が六角柱状をなす吊金具本体2には、その軸方向一端部寄りから他端部寄りにわたって、軸方向と直交する方向に吊金具本体2を貫通する架線係脱孔21が形成される。架線係脱孔21は吊金具本体2の他端側で吊金具本体2の側面に開口する。吊金具本体2の軸芯には雌ネジ孔25が形成されて、この雌ネジ孔25にボルト3が螺合され、架線係脱孔21に挿入された架線6をボルト3の先端と吊金具本体2との間に挟持する。締めナット4を締め付けると緩み止めになる。ボルト3の軸芯には貫通孔35が形成されて、吊りワイヤ5が抜け止め状態で取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】
ビスを強制螺入することで取着体を取付可能な細幅状の貫通溝を備えた被取着体に対してビスを用いることなく当該取着体を取付可能にする。
【解決手段】
ビスを強制螺入可能な細幅状の貫通溝5を備えた支持具Sの取着板部(被取着体)2の表面側から当該貫通溝5に挿入することで取付可能な取付部を備えた管保持具(取着体)Hの取付部構造であって、前記取付部は、前記取着板部2の貫通溝5の周縁の表面に当接する第1当接面17と、当該第1当接面17から突出して、前記貫通溝5の幅W0 よりも小さな肉厚Tを有する係止爪(係止部)18とから成り、前記係止爪18は、前記貫通溝5内に入り込む長さを有して突出する突出部21と、当該突出部21から前記第1当接面17から離れる方向に傾斜して形成され、前記第1当接面17に対して更に離れる方向に弾性変形可能な傾斜部22とから成り、前記係止爪18の少なくとも突出部21の貫通溝5の長さ方向に沿った長さである幅Wは、当該貫通溝5の幅W0 よりも広く形成された構成とする。 (もっと読む)


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