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Fターム[3J022GA20]の内容

クランプ・クリップ (16,490) | クランプの締付操作 (1,187) | クランプの機械的締付 (536) | ひじ金,掛け金 (18)

Fターム[3J022GA20]に分類される特許

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【課題】ワイヤハーネスの外装材で保護しにくい分岐位置に近接して外部干渉材が位置する場合、ワイヤハーネスの分岐位置の電線群を簡単に外部干渉材から保護する。
【解決手段】ワイヤハーネスの幹線から枝線が分岐する分岐部において、車体パネルから突出する外部干渉材に近接する位置の前記枝線または幹線の電線群にコルゲートチューブを外装し、該コルゲートチューブの分岐部先端側にコルゲートクランプを外嵌固定し、該コルゲートクランプの車体係止ボックスの外面を前記外部干渉材が突出する車体パネルに当接させ、該コルゲートクランプおよび前記コルゲートチューブで外装した前記電線群の外面と前記外部干渉材との距離が車体パネルからの外部干渉材の突出寸法より大きくなるようにしている。 (もっと読む)


【課題】支線に撚り込んでいる巻付グリップの末端部を、両側から挟み込むばらけ防止具を取り付けることにより、巻付グリップが解れてばらけしまう事態の発生を未然に防止した、巻付グリップのばらけ防止具を提供する。
【解決手段】本発明は、所定の針金部材を略U字状に折曲して形成した巻付グリップを、シンブルを介して電柱に取り付けるバンドを備えた支線取付具において、巻付グリップの略U字状の両端部を、支線に撚り込んで支線を把持している巻付グリップのばらけ防止具であって、該ばらけ防止具は、支線に撚り込んでいる巻付グリップの末端部を、両側から挟み込む一対のリング半割体により形成されている。 (もっと読む)


【課題】金属部分を用いず製造性、組み付け性を向上した配管配線用クリップの提供。
【解決手段】線状部材(P)の外周に沿って把持する把持部(1)と、その把持部(1)の両端部に形成されて固定部材(F)に係着する係着部(5)が一体に形成されており、当該一体に形成された把持部(1)と係着部(5)は樹脂で構成されており、係着部(5)の先端部には爪部(6)が形成され、爪部(6)は固定部材(F)に穿設された係着孔(H)に挿入された際には抜け止めとなる機能を有している。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電施設やビルなど電線ケーブルなどを敷設する際、形鋼などのフレームに沿わせて設置することが行われているが、敷設の際に電線ケーブルの表面に傷を付けてしまうことを防ぎ、かつ形鋼などのフレームの板厚が変わっても確実に挟持できる金属クリップ付樹脂製配線クランプを提供する。
【解決手段】 電線ケーブルなどを保持する合成樹脂製の保持手段10と形鋼などフレームに挟持する金属クリップ形状の嵌着手段20からなり、保持手段10と嵌着手段20は着脱可能な状態で係止され、一体構造となっている。嵌着手段20には逆止突起26を有し、形鋼などフレームに対し離脱の方向の妨げになるように作用している。前記逆止突起26は突起高さと角度が違う複数の突起からなり、形鋼などフレームの板厚が変わった場合に逆止突起が確実に形鋼などフレームの表面に接触し作用を維持する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】 フィルムクランプにおいて、外力等が作用したときに、係止固定状態が解除されてしまうことを防止する。
【解決手段】 被係止片11を第1クランププレート3の板面3Aと平行、かつ、第1クランププレート3の端部から内側に向かう向きに突出した形状とする。これにより、第1クランププレート3の湾曲の度合いが進行するほど、被係止片11が第1クランププレート3の幅方向端部から幅方向中央部側に変位し、被係止片11と係止部9との係止量(掛かり量)が増大していくので、湾曲の度合いが進行するほど、被係止片11と係止部9とが強固に係止されていくこととなる。したがって、外力等が作用したときに、係止固定状態が解除されてしまうことを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブの径が所定範囲内であれば、コルゲートチューブの径によらず同一のコルゲートクランプでガタつきなく容易に安定保持できる。
【解決手段】コルゲートチューブに対して、その半周側に外嵌する第1分割体と他半周側に外嵌する第2分割体との一端をヒンジ部を介して開閉自在に連結し、他端に互いにロック結合するロック部と車体係止部を設けており、第1分割体には固定円弧枠部を設ける一方、第2分割体には径方向へ移動可能とした可動円弧枠部を設け、固定円弧枠部と可動円弧枠部の内周面にコルゲートチューブの谷部に嵌合するリブを突設し、可動円弧枠部の周方向の端部を薄肉部を介して第2分割体に連結し、コルゲートチューブの谷部の外径に応じて薄肉部が撓んで拡径可能としている。 (もっと読む)


【課題】敷設材の挿入溝に対するワイヤーハーネスの浮き上がりや位置ずれ等を防止できるとともに、部品点数の低減を図ることができ、敷設材に対してワイヤーハーネスを容易に着脱することができるワイヤーハーネスの組付構造を提供する。
【解決手段】車両の床面3上に敷設される敷設材(嵩上げ材4)にワイヤーハーネス2を組み付けるためのワイヤーハーネスの組付構造1であって、敷設材は、ワイヤーハーネスが挿入される挿入溝7を有する本体5と、本体の端部における挿入溝の端部近傍に一体に形成され且つ本体に対して弾性変形により回動可能な回動部6と、を備え、回動部は、その回動により挿入溝に挿入されたワイヤーハーネスを押圧して保持する保持部12と、その回動により本体と干渉して保持部によるワイヤーハーネスの保持状態を維持させる干渉部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】チャンバ内の真空が解除されるとき扉の蝶番への負担がなく、またチャンバ内の真空状態を外部から容易に確認できるクランプ装置を提供する。
【解決手段】ドアDを閉じ、ハンドルバー3で、ばね7に抗してフック部材6を受金4に向かって回転操作する。フック体62の係合面62fの先端側がローラ42の係合面42aに当接し、扉Dを筐体Bへ押しつけ、パッキングPを圧縮する。フック部材6は、ローラ42の係合面42aがフック体の凹面部62gに落ち込んだ状態で、パッキングPの反発力により保持される。筐体B内が真空引きされ、負圧によりパッキングPがさらに圧縮されると、ローラ42の係合面42aがフック体の凹面部62gから浮き上がって相互の係合が外れ、ばね7の力でフック部材6が原位置へ復帰する。これで、筐体B内の真空度を外部から察知できる。真空が解除されると、扉Dが自然に開くので、蝶番に過度の負担がかからない。 (もっと読む)


【課題】プロテクタとブラケットを締結する、薄型化可能な締結構造を提供する。
【解決手段】
締結構造1は、配線10を保護するプロテクタ2と、ブラケット3とを締結している。ブラケット3には板状片部32が形成されている。プロテクタ2は、板状片部32を載置する載置台4と、板状片部32を板厚方向に保持する保持爪42と、載置台4の先端に回動自在に設けられた蓋部40とを備える。蓋部40は、載置台4に板状片部32を載置可能となる開位置と、載置台4に載置した板状片部32を固定する閉位置との間で回動自在に構成されている。蓋部40は切欠部43と係合部44を有する。切欠部43により、閉位置において蓋部40と保持爪42との干渉が防止される。また、閉位置において、載置台4に設けられた被係合部45に係合部44が係合する。 (もっと読む)


【課題】ロック部の係止力を低減せずに、挿入力を低減し、作業者の負担を低減する。
【解決手段】車両用ワイヤハーネスに用いる物品の壁面からコ字状に突出したロック枠からなるメスロック部に対して、オスロック部を挿入係止するロック構造であって、前記オスロック部は前記ロック枠と壁面に挟まれた空間に挿入できる厚さTおよび幅Wを有する平板状のロック片と、該ロック片の挿入側先端の中央部から側方向きに突出させて前記ロック枠に係止させる係止爪を備え、前記係止爪の突設部分およびその両側の部分を含むロック片を幅方向に間隔をあけて先端より挿入力低減用の複数のスリットを設け、該オスロック部のロック片を櫛歯形状としている。 (もっと読む)


【課題】高精度な位置決めを行うことなくコルゲートチューブの最適な箇所をクランプできるコルゲートクランプを提供する。
【解決手段】コルゲートクランプ1は、コルゲートチューブ2が移動自在に挿通される挿通穴41とブラケット3が挿入される挿入空間42とが設けられたコルゲートクランプ本体4と、クランプ部材5とで構成されている。クランプ部材5は、コルゲートチューブ2の溝21に巻き付けられる紐50と、紐50の一端部に取り付けられコルゲートクランプ本体4に固定された固定部材51と、紐50の他端部に取り付けられ挿入空間42に移動自在に収容された移動部材52とで構成されている。移動部材52は、ブラケット3が挿入空間42に挿入されることで、紐50がコルゲートチューブ2の移動を許容する位置から紐50がコルゲートチューブ2の溝21に巻き付けられてコルゲートチューブ2の移動を規制する位置に移動される。 (もっと読む)


【課題】締め具とベルトとを備えるアセンブリにおいて、締結のために係合される部分の磨耗を減少またはなくして、締め付け効率を改善する。
【解決手段】締め具15は、ベース33と、引き込みレバー43と、ラチェット40とを備える。ベルト14の歯列27の歯29において、歯29の捕捉面30の接線であると共にベルト14に対して平行である少なくとも1本の直線d1、d2が、ベルト14の長手方向L14に対して90度未満の角度α1、α2をなす。レバー43の引き込み端45が、ベルト14の歯27と協働するようになっている。ラチェット40の保持領域42が、ベルト14の歯27と協働するようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2つの管状部材の端部を簡易な作業で連結可能なクランプを提供することを目的とする。
【解決手段】クランプ1は、支持部材3と、支持部材3に一端側が回動可能に軸支される第1アーム5と、支持部材3に一端側が回動可能に軸支され第1アーム5と対向して配置される第2アーム6と、第1アーム5における支持部材3側に形成される第1長孔7と、第2アーム6における支持部材3側に形成される第2長孔8と、第1長孔7に係合する第1ピン状部材9及び第2長孔8に係合する第2ピン状部材10を有する連結部材11と、を備える。そして、連結部材11は、第1ピン状部材9と第2ピン状部材10との距離を維持した状態で支持部材3を基準として遠ざかるように又は近づくように移動可能であり、第1長孔7及び/又は第2長孔8は、連結部材11の移動方向Xに対して交差する方向に延びるように形成される。 (もっと読む)


セルフロック機構は、第2の本体部材(46)に対して回転する第1の本体部材(44)と、該第1の本体部材(44)に回転可能に連結するロックレバー(48)と、該ロックレバー(48)の回転をラッチ方向に偏向させる偏向要素(72)とを含む。該ロックレバー(48)は、該第2の本体部材(46)上のラッチ要素と接合するように構成されるカム表面(80)を含む、カム部分を含む。該カム表面(80)は、該ラッチ要素(56)を摺動自在に係合し、該ロックレバー(48)が該ラッチ方向に回転する時に、該カム表面(80)と該ラッチ要素(56)との間の摺動係合により、該本体部材が接近させられるように構成される。
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【課題】丸穴と長穴の両方に使用でき、長穴への挿入作業が容易で、長穴に挿入した後の安定性も良好なワイヤーハーネス用クランプを提供する。
【解決手段】バンド12と、バンドロック部14と、アンカー部16とを有するワイヤーハーネス用クランプにおいて、アンカー部16は、バンド12の幅に相当する間隔をあけて形成された一対の軸部20A、20Bと、この一対の軸部の先端から両側へ折り返すように形成された一対の弾性係止片22A、22Bとからなり、バンドロック部14は、バンド挿入口から反対側へ真っ直ぐに抜ける第一のバンド挿通孔26と、バンド挿入口から90°方向変換して一対の軸部20A、20Bの間に抜ける第二のバンド挿通孔28とを有する。丸孔用のときはバンド12を第一のバンド挿通孔26に挿通し、一対の軸部20A、20Bの先端部を接触させる。長孔用のときはバンド12を第二のバンド挿通孔28に挿通し、一対の軸部20A、20Bの間にバンド12を介在させる。 (もっと読む)


【課題】 扉側の第一爪が容器本体側の第二爪へ接触することなくスライドし、第二爪への第一爪への押付け時にラッチ機構が破損しない扉閉鎖構造の提供。
【解決手段】 容器本体2の開口部4に扉3が回動可能に設けられ、扉3に設けた第一爪15を、容器本体2に設けた第二爪19間の溝20に通した後、第二爪19と対面する位置までスライドさせ、第二爪19へ押し付けて閉鎖する扉閉鎖構造である。扉のスイング閉位置で、容器本体2に扉3を係止するラッチ機構21を備える。ラッチ機構21は、容器本体2に設けられる受け具22と、扉3に設けられ受け具22に係止可能なラッチ本体23とを備える。第一爪15と第二爪19とが対面する位置において、ラッチ本体23と対応する位置には受け具22が設けられない。第一爪15が第二爪19と一部で重なるまで、ストッパー31により受け具22からのラッチ本体23の係止解除が防止される。 (もっと読む)


【課題】 2つの部材、例えば、2つの管の端部、壁とそれに固定するもの、2つの板状のものの面同士や端部同士等を簡易にかつ確実に接続でき、また、その接続の解除もできるようにする。
【解決手段】 第1及び第2の部材を接続するために、第1の部材に設けられていて、第1及び第2の係止部を備える係止部材と、第2の部材に設けられていて、第1及び第2の係止部とそれぞれ係合する第1及び第2の係合部を備える係合部材とを備える接続器具であって、第1の係止部と第1の係合部とが係合すると同時に、第2の係止部と第2の係合部とが係合することによって、第1及び第2の部材の接続が行える接続器具である。 (もっと読む)


【課題】 装着及び取外しが容易で、外部環境の汚染のおそれも無い配管加熱用被覆体を提供する。
【解決手段】 配管用の貫通孔を有し、少なくとも2分割してなり、かつ、少なくとも一方の外周面に長手方向に延びる凹溝を備える囲繞体と、囲繞体の半周よりも長い円弧状の帯状板で、一方の端部に切欠を形成してなる延出部が形成された第1の嵌合板と、第1の勘合板と相互に係合し合う切欠及び延出部が形成された第2の嵌合板とを蝶番により開閉自在に連結してなる嵌合部材とから構成され、嵌合部材は、蝶番を囲繞体の凹溝に収容し、かつ、第1の嵌合板の延出部が第2の嵌合板の切欠に収容されるように囲繞体に装着される配管加熱用被覆体。 (もっと読む)


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