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Fターム[3J027GD12]の内容

減速機 (22,699) | 遊星歯車機構の各要素の関係(デフは除く) (3,176) | 固定要素 (929) | リング歯車 (662)

Fターム[3J027GD12]に分類される特許

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【課題】ブレーキ装置を別途設けないで、シャフトの正逆回転を抑制することができ、軽量、小型および低コストのリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】減速機装置200を備えるリニアアクチュエータ1において、減速機装置200は、第1の太陽歯車203と、モータ出力軸に結合された公転部材204と、公転部材204に軸支され、第1の太陽歯車203に噛合する第1の遊星歯車207、208と、第1の遊星歯車207、208のそれぞれに同心状に連結されている第2の遊星歯車211、212と、第1の太陽歯車203と同心状に、かつ、第2の遊星歯車211、212に噛合する位置にて減速装置200内に回転自在に配置されている第2の太陽歯車213とを有し、減速装置200の減速出力軸219は、第2の太陽歯車212に一体的に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自然エネルギーから電力への変換効率が高く、かつ、低騒音を実現でき、保守性にも優れる遊星マグネットギアドライブ式発電機を提供する。
【解決手段】本発明の遊星マグネットギアドライブ式発電機1は、自然力により回転駆動される回転軸102の回転力を受け、回転軸102と同軸に配置した遊星マグネットギアドライブ機構3のプラネタリーマグネットギア12、ピニオンマグネットギア14を経てサンマグネットギア15の回転を前記回転軸102の回転より高速となるように非接触で駆動し、発電機軸2により回転可能に軸支され、かつ、一定の間隔をもって平行状態に対向配置され、前記サンマグネットギア15の回転に連動して回転する発電機構4を構成する円環状のアッパーマグネット24、アンダーマグネット26による磁束をこれらの間に非接触、かつ、固定状態で対向配置した円板状のコイル体30のコイルに鎖交させて、前記コイルに大きな発電出力を誘起させるものである。 (もっと読む)


【課題】最終段の遊星歯車機構の太陽歯車、遊星歯車の寿命を延ばすことができる駆動減速装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】太陽歯車と、太陽歯車と同軸上で配設された内歯歯車と、内歯歯車内に円周方向で等間隔に配設され太陽歯車と内歯歯車とに噛み合う複数の遊星歯車と、遊星歯車を回転自在に支持するとともに太陽歯車や内歯歯車と同軸上で回転自在なキャリアとからなる遊星歯車機構を複数段備えている。そして、駆動伝達方向最下流に配置される最終段の遊星歯車機構の太陽歯車のピッチ円直径を、他の遊星歯車機構のピッチ円直径よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】新たな部品の追加および大型化を招くことなく、簡単な構造で振動および回転誤差を低減する波動歯車装置を提供する。
【解決手段】ボルト18は、モータフランジ16、サーキュラースプライン14、クロスローラベアリング17の第一外輪部材45および第二外輪部材46を貫いて、ハウジング11の底部21にねじ止めされている。ボルト18のねじ止めによって底部21に変形が生じても、クロスローラベアリング17の第一外輪部材45と第二外輪部材46との間にはコロ部材43が介在するわずかな隙間が生じている。そのため、底部21の変形は第一外輪部材45と第二外輪部材46との間の隙間によって吸収され、サーキュラースプライン14に伝わらない。その結果、サーキュラースプライン14の変形、およびこれにともなうサーキュラースプライン14の内歯31とフレクスプライン15の外歯36との噛み合い部分における変形は抑制される。 (もっと読む)


【課題】各遊星歯車の偏心誤差方向を容易に把握し、容易に各遊星歯車の位相調整を行うことができる遊星歯車装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】駆動源からの回転駆動力を受けて回転する太陽歯車と、太陽歯車と同軸上で配設された内歯歯車と、内歯歯車内に円周方向で等間隔に配設され太陽歯車と内歯歯車とに噛み合う複数の遊星歯車と、遊星歯車を回転自在に支持するとともに太陽歯車や内歯歯車と同軸上で回転自在なキャリアとからなる遊星歯車装置において、遊星歯車の側面には歯車周方向に1箇所以上の目印が設けられており、遊星歯車がキャリアに支持された状態で、前記目印が露出可能な開口部がキャリアに形成されているか、キャリアの外径が前記目印が露出可能な大きさであるかの少なくとも一方である。 (もっと読む)


【課題】軸方向に非常にコンパクトでありながら、振動等を抑制し、伝達性能を向上させた偏心揺動型歯車装置を得ることができる。
【解決手段】内周面に内歯106を有する外筒108と、偏心部110を有するクランク軸112と、偏心部110に取り付けられ、クランク軸112の回転によって内歯106に噛合しながら偏心揺動する1つの外歯歯車114と、外歯歯車114の軸方向側部のいずれか一方の側にのみ配置され、外歯歯車114の自転成分と同期した動作をするキャリヤ体116と、外筒108とキャリヤ体116との間に配置される主軸受118と、偏心部110によって、クランク軸112の軸心Oに対して偏心した状態で揺動させられる外歯歯車114の荷重バランスを矯正する偏心バランス矯正機構120と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ローラ式減速装置の軸方向長さのコンパクト化を図ることである。
【解決手段】入力軸7と出力軸11を軸端部が対向する同軸上の配置とし、その両軸の軸端部を覆うハウジング1によって内歯車3を支持する。入力軸7の軸端部に内歯車3内において回転可能な偏心円板9を設け、出力軸11の軸端部には、フランジ12と、そのフランジ12の一側面の外周部にケージ13を設け、そのケージ13に複数のポケット16を形成し、そのポケット16のそれぞれ内部に軸受10の外輪外径面に沿って転動可能なローラ17を収容し、偏心円板9の回転により、ローラ17を内歯車3の内歯4に順次噛合させて、入力軸7の回転を出力軸11に減速して伝達する。ハウジング1の内径面にケージ13の開口側端部の外径面およびフランジ12の外径面をそれぞれメタル案内するラジアル軸受面18、19を設けて軸方向長さのコンパクト化を図る。 (もっと読む)


【課題】個体差を小さくすることが可能なロボットを提供する。
【解決手段】このロボット100は、アーム支持部2と、アーム支持部2に関節部を介して連結される下腕部3と、関節部に配置され、下腕部3をアーム支持部2に対して回動可能に連結し、偏心ギア77a(77b)が噛み合い位置を移動させながら回転する減速機7bと、アーム支持部2に対する下腕部3の相対的な回転位置が所定の位置にあるとき、減速機7bの回転角度位置が所定の回転角度位置となるように位置合わせ可能な位置決め部21b、71d、72eおよび3bとを備える。 (もっと読む)


【課題】ハンドホイールに連結された低速側入力回転部材の外周を外周フレームに設けた軸受けに大径ベアリングを使用しなければならず、費用が嵩む。
【解決手段】ハンドホイール18に連結された高トルク入力部材12と、増速機構15を介して連結され低負荷を伝達する磁気クラッチ14と、高トルク入力部材12または磁気クラッチ14を介して、メカニカルブレーキ7、8にハンドホイール18の回動操作力を伝達する出力伝達手段13とを有し、ハンドホイール18をメカニカルブレーキ7、8の出力伝達手段13と連結され回動される駆動部材10で軸承し、磁気クラッチ14を増速機構15とハンドホイール18間に配置し、前記磁気クラッチ14の外周を覆うように設けた中空入力部材11でハンドホイール18と増速機構15とをトルク伝達可能に連結し、出力伝達手段13を駆動部材10のボス部10aに該ボス部に対しトルク伝達可能に環装した。 (もっと読む)


【課題】遊星ギヤ型の減速機と差動装置とからなる電気自動車用減速差動装置において、潤滑手段として油浴潤滑を採用して装置の小型軽量化を図り、1充電当たりの走行距離を延ばす一方、掻き上げ手段として特別の部品を加える必要がなく、また潤滑油を装置各部に十分に行き渡らせることである。
【解決手段】電動モータ11、遊星ギヤ型の減速機12及び差動装置13、潤滑手段14の組み合わせからなり、前記潤滑手段14として油浴潤滑が採用された電気自動車用減速差動装置において、前記減速機12及び差動装置13の各キャリヤ32、54の回転半径が油面以下となる大きさに形成され、前記各キャリヤ32、54の外周面に掻き上げ用の凸部46が設けられ、差動装置13の第一出力シャフト35のセレーション結合部30とその第一出力シャフト35の内端部支持軸受63までの間に当該内端部支持軸受63側が小径となる傾斜部87が設けられた構成とした。 (もっと読む)


【課題】高い強度を維持しつつ、ローラの潤滑性をより高めることのできるリテーナ、及び、該リテーナの組み込まれた潤滑性能の高い揺動内接噛合型の歯車装置を得る。
【解決手段】複数のローラ60、62を保持するリテーナ34、35であって、前記複数のローラ60、62のそれぞれの両端位置を位置決めする一対の第1、第2リング体34A、34Bと、該第1、第2リング体34A、34Bを連結すると共に、前記複数のローラ60、62の円周方向位置を位置決めする連結体34Cと、を備え、前記連結体34Cは、その軸方向中間部に潤滑剤の通路となる凹部34E、34Fが形成され、且つ、第1、第2リング体34A、34Bに隣接する連結体34Cの基端部34C1の径方向寸法L6が、前記凹部34E、34Fが形成されている部分の径方向寸法L7よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は薄型でもスラスト力を十分に受けることができ、取り扱いが容易で、十分な剛性が得られ、安価なベアリングを使用することができる減速機付モータを得るにある。
【解決手段】 モータベースに回転自在に固定された回転軸、この回転軸に取付けられたケース体を備えたモータ本体と、このモータ本体の回転軸に固定された太陽ギヤ、この太陽ギヤの上部位置で回転軸に対して回転可能となるように取付けられたキャリヤ、このキャリヤに回転可能となるように取付けられた太陽ギヤと噛み合う複数個の遊星ギヤ、この複数個の遊星ギヤと噛み合うモータベースに固定されたギヤベースに取付けられた内ギヤ、複数個の遊星ギヤ間で、かつモータベースとギヤベースとの間に位置してスラスト力を受けるように、キャリヤに取付けられた2個以上のスラスト受けベアリングとからなる減速機とで減速機付モータを構成している。 (もっと読む)


【課題】ローラの潤滑性をより高めることのできるリテーナ、及び該リテーナの組み込まれた潤滑性能の高い揺動内接噛合型の歯車装置を得る。
【解決手段】リテーナ30(32)は、複数のローラ26(28)のそれぞれの両端位置を位置決めする一対の第1、第2リング体30A、30B(32A、32B)と、該一対の第1、第2リング体30A、30B(32A、32B)を連結すると共に、前記複数のローラ26(28)の円周方向位置を位置決めする連結体30C(32C)と、を備える。連結体30C(32C)の内径D1(D2)が、第1、第2リング体30A、30B(32A、32B)の内径D3、D4(D5、D6)よりもそれぞれ小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】2枚の外歯歯車40を複列に備え180度対向して偏心回転させる遊星歯車機構においては、外歯歯車40の歯幅が内歯歯車11の幅の1/2以下であるため、内歯歯車11との噛合部で内歯歯車幅の片側にのみ力が加わる。これにより発生する噛合部での内部応力と歯面接触圧力の分布の不均一性を改善して1歯当りの伝達力を大きくすることで、小型でも伝達トルクの大きな遊星歯機構を提供する。
【解決手段】内歯歯車11の歯幅端部と噛合する外歯歯車40の端部の歯厚を他端部の歯厚より厚くすることで、内歯歯車11の歯幅方向の端部の噛合点での力伝達歯面間のバックラッシ量Bs1を内歯歯車11の中央側のバックラッシ量Bs2より小さくした。 (もっと読む)


【課題】小型軽量で耐久性に優れ、信頼性の高い、高減速比を実現可能な減速機を提供する。
【解決手段】減速機Bは、入力軸25に設けられた偏心部25a,25bと、偏心部25a,25bに回転自在に保持された公転部材26a,26bと、公転部材26a,26bの外周部に係合して公転部材26a,26bの自転運動を生じさせる外周係合部材27と、公転部材26a,26bの自転運動を、入力軸25の回転軸心を中心とする回転運動に変換して出力軸28に伝達する運動変換機構と、公転部材26a,26bの公転によって生じる慣性モーメントを打ち消すために、入力軸25に取り付けられるカウンタウェイト29a,29bとを備える (もっと読む)


【課題】ローラ式減速装置のケージの耐久性の向上を図ることである。
【解決手段】固定配置の内歯車3と同軸上に入力軸7を配置し、その入力軸7に内歯車3内で回転可能な偏心円板9を設ける。入力軸7と同軸上に配置された出力軸12の軸端部に内歯車3と偏心円板9間で回転可能なケージ14を設け、そのケージ14に内歯車3の内歯4より少ない数のポケット18を形成し、そのポケット18のそれぞれ内部にローラ19を収容し、入力軸7と共に回転する偏心円板9の回転によりローラ19を内歯4に順次噛合させ、入力軸7の一回転当たりにローラ19を内歯4の一歯分周方向に移動させて出力軸12を減速回転させる。ポケット18のケージ軸方向で対向する端面18bを曲面としてその両端をポケット18の側面18aに滑らかに連続させて、側面18aと端面18bの連設部位にトルク伝達時の応力が集中するのを防止し、ケージ14の耐久性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】産業機械等への適用が容易であり、かつ、耐久性にすぐれた電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】電動アクチュエータ1は、内周面にねじ溝7が形成され、端部に開口8を有するシリンダ2と、開口8からシリンダ2の内部に挿入される基端部3a及びその反対側でシリンダ2外部の先端部3bを有するロッド3と、ロッド3の基端部3aに対してねじ溝7の中心軸と同軸回りに相対回転可能で、かつ、中心軸の方向にロッド3と一体に移動するように連結され、外周面にねじ溝7に螺合するねじ山11を有するねじ部材5と、ねじ部材5をロッド3に対して相対的に回転駆動させることにより、ねじ部材5及びロッド3を中心軸の方向に直線移動させるモータ4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】リングギヤが例えば楕円状に変形する振動モードが発生することで生じる放射音を効果的に抑制することができる車両の駆動装置を提供する
【解決手段】リングギヤR1が楕円状に変形する振動モードが発生した際、リングギヤR1の外周歯73において、補強部122と異なる部位が剛性が弱いため、振動モードの腹が発生することとなる。また、このリングギヤR1の補強部122と異なる部位は、有底円筒状ケース44の内周歯75に形成されている欠歯部124に嵌合されているため、前記振動モードの腹が欠歯部124で発生する。したがって、リングギヤR1の振動モードの腹が、有底円筒状ケース44の欠歯部124で発生することから、その振動モードの腹が有底円筒状ケース44の内周歯75と接触しないため、その振動が有底円筒状ケース44に伝達されることが抑制される。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構造により、減速機を効率的に冷却することのできる減速装置を提供する。
【解決手段】減速機104をファン106によって冷却可能な減速装置100であって、減速装置100のケーシング110の第1の特定の部位P1の外形寸法Bが、第1の特定の部位P1より反ファン側の第2の特定の部位P2の外形寸法Cより大きい減速装置100において、減速装置100は、減速装置100全体の回転を防止するトルクアーム102を備え、トルクアーム102は、減速機104の出力軸112よりもファン106側の部位110Cに取り付けられ、且つトルクアーム102は、第1の特定の部位P1よりも更に半径方向外側に突出した部分102Bを有する。 (もっと読む)


【課題】過大な外部入力で出力軸が傾倒した時も変速機構の噛み合い不良や他部品の干渉等の不具合を生ずることのないようにした変速伝動ユニットを提供する。
【解決手段】
変速伝動ユニットは、変速機構の入出力軸8,9の同軸突き合わせ端部8a,9aを相互に相対回転可能に貫入させ合って構成した入出力軸間軸受嵌合部8a,9aから軸線方向に離間した入出力軸8,9の箇所をそれぞれユニットケース1に軸受する。入出力軸8,9のうちの少なくとも一方の軸に当接することで入力軸8および出力軸9の傾きを規制する当て面を設けるとともに、規制する傾きより小さい傾きの範囲では一方の軸と当て面との間に入出力軸8,9の傾きを許容する隙間33を形成するようにした。 (もっと読む)


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