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Fターム[3J028EB62]の内容

変速機構成 (22,513) | 変速装置としての形式 (8,123) | 駆動源 (1,799) | エンジン (1,146)

Fターム[3J028EB62]に分類される特許

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【課題】駆動ギアと、それに噛み合うフォワードギアを有する船外機の逆転機構において、フォワードギアに大きな負荷がかかった場合であっても、フォワードギアと駆動ギアとの歯当たりを適正な状態に維持する。
【解決手段】カウンターローテーション仕様の船外機のギアの支持構造であって、エンジンから伝達される回転動力によって回転する駆動ギアと、前後方向に貫通する筒状の構成を有し、駆動ギアの後側に配設されて駆動ギアと噛み合うフォワードギア52と、推進用のプロペラが取り付けられ、フォワードギア52を貫通して回転可能に配設されるプロペラシャフト29と、フォワードギア52の内周とプロペラシャフト29の外周との間に設けられる円錐コロ軸受34と、フォワードギア52に後向きの予圧を付与する予圧付与部材54とを有する。 (もっと読む)


【課題】手動式同期噛合い式の変速メカニズムを使用しながらも、変速中のトルクの低下を防止し、柔らかくて安定した変速感を与える自動化手動変速機を提供する。
【解決手段】本発明の手動式自動化手動変速機は、互いに平行に設けられた入力軸と出力軸に、各変速段を形成する変速段ギアが対をなして配置され、同期噛合い式の同期装置を操作して変速する自動化手動変速機のメカニズムが維持されながら、更に、エンジンからの動力を入力軸に伝達する第1遊星ギア装置と、エンジンからの動力を出力軸に伝達する第2遊星ギア装置と、が設けられ、エンジンからの動力が出力軸に至る動力伝達経路が二元化されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のクラッチを備えた構成において、小型化を図ることができ、エンジン駆動の振動を少なくして、快適に走行できる車両を実現すること。
【解決手段】車両の略左右方向に配置されたクランクシャフト60と平行に、ドライブシャフト73が配置され、左端部のスプロケット76を介して後輪13に駆動力を出力する。第1クラッチ74及び第2クラッチ75は、車両中心線を通る鉛直な車両中心面に対して左右に離間して配置され、第2クラッチ74とスプロケット76とを隔てる位置にベルハウジング152が、第2クラッチ75とともに着脱自在に設けられている。また、クランクシャフト60のベルハウジング152側の端部には、エンジンの動弁系カム軸駆動用のカム軸駆動部110が配設されている。 (もっと読む)


【課題】相互に軸方向に隣接するプラネタリギヤセットのインターナルギヤ同士が連結された自動変速機において、連結されたインターナルギヤの軸方向の位置を規制するためのプレート部材を備えつつ、自動変速機の軸方向のコンパクト化を達成する。
【解決手段】第2のインターナルギヤ64側に向かって軸方向に延びる第1のインターナルギヤ54の延設部54bと、第1のインターナルギヤ54側に向かって軸方向に延びる第2のインターナルギヤ64の延設部64bとを介して第1のインターナルギヤ54と第2のインターナルギヤ64とが連結され、連結されたインターナルギヤ54、64の軸方向の位置を規制するためのプレート部材100が、インターナルギヤ54、64同士の連結部Aと軸方向にオーバーラップする位置において、連結部Aの内周側に組み付けられている。 (もっと読む)


【課題】静油圧式無段変速装置の出力軸の耐久性の低下、出力軸への潤滑油供給作業が面倒であるという課題。
【解決手段】静油圧式無段変速装置12からの駆動力を前記走行装置2に伝達するミッションケース15に、前記静油圧式無段変速装置12の出力軸20に接続されるインプット軸21を設ける。該インプット軸21の端部に入力ギア22を設け、前記入力ギア22と噛み合う中間ギア28を設けた第一変速軸27に、前記刈取装置4へ駆動力を出力する刈取出力プーリー30と、前記走行装置2側へ駆動力を伝達する第二変速軸34に複数設けた従動側変速ギア35と噛み合う駆動側変速ギア32とを設け、該駆動側変速ギア32と第一変速軸27との間にクラッチ50を設けたコンバイン。 (もっと読む)


【課題】車両の後進時に適切な駆動力が得られるように電動機後進モードまたは変速機後進モードを選択する。
【解決手段】トランスファ(T/F)がHiレンジ(小さい変速比)であり、後進時に第2モータジェネレータMG2の回転数が高くならない場合には、電動機リバースを選択して、後進発進時に必要な駆動力を確保することにより発進性の向上を図る。一方、トランスファがLoレンジである場合(変速比が大きい場合)で、第2モータジェネレータMG2の回転数が高くなる場合には、変速機リバースを選択して、エンジン等の動力により車速増加時に大きな駆動力が得られるようにすることで、走破性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】装置の回転軸線の方向の長さを低減でき、装置の小型化に有利な変速装置を提供する。
【解決手段】第2MG12と出力軸18との間に介在する変速装置10において、第1ドライブギア33が取り付けられて第2MG12のロータ12bと同軸に設けられた第1シャフト31と、第2ドライブギア34が取り付けられて第1シャフト31が内部に同軸に挿入された中空円筒状の第2シャフト32と、ロータ12bの内側に配置されてロータ12bの接続先を切り替えるドグスリーブ41とを備え、第1シャフト31の一方の端部に第1軸受35が設けられ、第1シャフト31と第2シャフト32との間に第2軸受36が設けられ、第2シャフト32の外周に第3軸受38が第2軸受36と径方向に並ぶように設けられ、第1軸受35と第3軸受38との間に第1ドライブギア33及び第2ドライブギア34が配置されている。 (もっと読む)


【課題】電力消費量、騒音、発熱、摩耗の点で改良された、冷媒圧送用の冷媒ポンプを提供する。
【解決手段】冷媒ポンプ2が遊星歯車機構5を介して第一の駆動ユニット6および第二の駆動ユニットによって駆動可能であり、遊星歯車機構5が第一の駆動ユニット6のための第一の入力軸7および第二の駆動ユニットのための第二の入力軸8を備えており、少なくとも1つの作動状態において入力軸7、8を互いに直接的に連結するクラッチ22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド自動車で電気自動車として走行する場合に、2個のM/Gの同時駆動を可能にして、より小さい容量のM/Gで済ませる。
【解決手段】入力軸10と、出力軸12と、動力分割が可能な動力分割遊星歯車組20と、第1M/G56と、第2M/G58と、を備え、入力軸10は第1リングギヤ24と連結可能であり、出力軸12は第1キャリア28と連結し、第1M/G56は第1サンギヤ22と連結し、第2M/G58は出力軸12および第1リングギヤ24と、それぞれ連結可能であり、第1リングギヤ24を静止部52に固定する手段を有して、第1リングギヤ24を静止部52に固定することにより、エンジン1が停止した状態で第1M/G56が動力分割遊星歯車組20を介して出力軸12を減速駆動可能であるとともに、同時に第2M/G58も出力軸12を駆動可能とした。 (もっと読む)


【課題】四節リンク機構として構成された無段変速機における変速比を適正に制御可能な変速制御装置を提供すること。
【解決手段】四節リンク機構式の無段変速機における変速比を制御する変速制御装置は、動力源への要求出力を導出する要求出力導出部と、動力源への要求出力に応じた、無段変速機における目標入力回転数を導出する目標入力回転数導出部と、目標入力回転数に対する無段変速機における実際の出力回転数の比である目標変速比に応じた目標偏心量を導出する目標偏心量導出部と、無段変速機における実際の偏心量に対する目標偏心量との差に基づいて、偏心量を制御するための偏心量制御項を導出し、無段変速機の状態から得られる変速比可変機構の負荷特性に応じて、偏心量制御項を補償する偏心量制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポンプハウジングのポンプ組込空間内に、駆動軸によって駆動される第1のポンプと、電動モータによって駆動される第2のポンプとを容易に組み込むことができるオイルポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプハウジング10のポンプ組込空間13に、エンジンに接続される駆動軸2によって駆動される第1のポンプ20と、モータステータ31及びモータロータ33を有する電動モータ30によって駆動される第2のポンプ40とが軸方向に隣接して組み込まれる。電動モータ30は、第2のポンプ40の外周に位置してポンプ組込空間13に組み込まれる。駆動軸2と、第2のポンプ40と、モータロータ33との三者間には、遊星歯車機構51が配設されて連結される。駆動軸2のトルクが遊星歯車機構51を介して第2のポンプ40に伝達される構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】複数のプラネタリギヤセットを変速機ケース内に収容した自動変速機において、自動変速機の組立性を向上させる技術を提供する。
【解決手段】複数のプラネタリギヤセットと、これらを収容する変速機ケース3と、を備える自動変速機1である。最もエンドカバー43の近くに配設された第1ギヤセット7、及び、第1ギヤセット7のフロント側に隣接するように配設された第2ギヤセット17は、サンギヤ7a,17a、ピニオンギヤ7e,7f,17e及びリングギヤ7b,17bをそれぞれ有している。エンドカバー43との間に第1ギヤセット7を挟持するように、第1ギヤセット7と第2ギヤセット17との間に設けられ、且つ、フロント側が第2リングギヤ17bと連結されている、入力軸21を囲む略環状の組立プレート57をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】ポンプハウジングのポンプ組込空間内に、ポンプと、電動モータとを容易に組み込むことができるオイルポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプハウジング10のポンプ組込空間13に、エンジンに接続される駆動軸2と、駆動軸2の外周に配設されるポンプ40と、ポンプ40の外周に配置されかつ電動モータ30とがそれぞれ内設される。駆動軸2と、ポンプ40と、電動モータ30のモータロータ33との三者間には、遊星歯車機構51が配設されて三者が連結される。ポンプ40と駆動軸2との間には、駆動軸2の一方向への回転によるトルクはポンプ40に伝達し、反対方向へはトルク伝達を断つ一方向クラッチ機構45が配設される。ポンプ40は、駆動軸2から一方向クラッチ機構45を介してのトルク伝達と、電動モータ30から遊星歯車機構51を介してのトルク伝達との少なくとも一方のトルク伝達を受けて駆動される。 (もっと読む)


【課題】少ない遊星歯車により多段変速を実現する。
【解決手段】サンギヤ32,リングギヤ34,キャリア38を有するダブルピニオン型の遊星歯車機構30と、サンギヤ42,リングギヤ44,キャリア48を有するシングルピニオン型の遊星歯車機構40と、サンギヤ52,リングギヤ54,キャリア58を有するシングルピニオン型の遊星歯車機構50と、クラッチC1〜C5と、ブレーキB1,B2とを備え、入力軸22をサンギヤ32に、出力ギヤ24をリングギヤ44に、リングギヤ34をリングギヤ54に接続する。また、クラッチC1を入力軸22とキャリア48とに、クラッチC2をキャリア48とキャリア58とに、クラッチC3をリングギヤ34とサンギヤ42とに、クラッチC4をキャリア38とサンギヤ42とに、クラッチC5をキャリア38とサンギヤ52とに、第1のブレーキB1をキャリア58に、第2のブレーキB2をサンギヤ52に接続する。 (もっと読む)


【課題】最小の部品を使用し、比較的簡単な構成の前進11速及び後進3速の変速段を備える車両用変速機を提供する。
【解決手段】第1遊星ギア装置と第2遊星ギア装置が結合されてなる第1複合遊星ギア装置と、第3遊星ギア装置と第4遊星ギア装置が結合されてなり、少なくとも一つの回転要素が第1複合遊星ギア装置の回転要素に連結される第2複合遊星ギア装置と、二つの経路を介して第1複合遊星ギア装置の回転要素に連結され、二つの経路を介して第2複合遊星ギア装置の回転要素に連結された入力軸と、第2複合遊星ギア装置の一回転要素に連結された出力軸と、第1複合遊星ギア装置の回転要素を固定する第1ブレーキ及び第2ブレーキと、第2複合遊星ギア装置の回転要素を固定する第3ブレーキと、第1遊星ギア装置と第2遊星ギア装置の回転要素の間を選択的に連結する第1クラッチと、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化に有利であり、かつコストを低減することが可能なハイブリッド車両の変速制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関10と駆動輪との間の動力伝達経路中に設けられた遊星歯車機構14のサンギアSと接続可能な第1MG11と、遊星歯車機構14のリングギアRと動力伝達可能に設けられた出力軸17に変速機構21を介して動力を出力可能な第2MG12とを備えたハイブリッド車両1の変速制御装置において、第2スプロケット31の回転運動を利用して変速機構21の変速段を切り替える変速段切替機構26と、第1MG11がサンギアSと接続される第1位置と第1MG11が第2スプロケット31と動力伝達可能に接続される第2位置とに切り替え可能な連結部材39及び連結部材39を第1位置と第2位置とに駆動するシフトアクチュエータ40を有するクラッチ機構20を備えている。 (もっと読む)


【課題】少ない部品による比較的簡単な構成で前進11速及び後進1速の変速段を備えた車両用変速機を提供する。
【解決手段】第1遊星ギア装置PG1と第2遊星ギア装置PG2が結合されてなる第1複合遊星ギア装置CG1と、第3遊星ギア装置PG3と第4遊星ギア装置PG4が結合され、少なくとも一つ以上の回転要素が第1複合遊星ギア装置CG1の回転要素と連結される第2複合遊星ギア装置CG2と、第1複合遊星ギア装置CG1の少なくとも一回転要素に連結されるとともに選択的に前記第1複合遊星ギア装置CG1の他の回転要素及び第2複合遊星ギア装置CG2の回転要素に連結される入力軸と出力軸と、第1ブレーキB1及び第2ブレーキB2と、第2複合遊星ギア装置CG2の回転要素を固定する第3ブレーキB3と、第1遊星ギア装置PG1と第2遊星ギア装置PG2の回転要素の間を選択的に連結する第1クラッチCL1と、を含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存のものよりさらに動力伝達効率のよい機械ミッションを実現し、環境負荷を低減する。
【解決手段】一のギヤであるピニオンギヤが回転しながら軸方向に暫時移動し、それに合わせて他のギヤである渦巻き列歯車の歯列は、円錐頂点側から見た場合、円錐状側面部にスパイラル状に延設され、歯は略歯すじ方向つまり軸方向に少しずつ変位させて並設され、噛み合い位置がピニオンギヤの移動とともに軸方向に移動することになり、この噛み合い位置が軸方向に移動する機構により、噛み合い位置が移動すると渦巻き列歯車のピッチ円が連続的に変化し、通常のギヤの組み合わせの回転比が一定不変であるのに対し連続的に回転比を変えられることになる。CVTHVEV多段遊星歯車 (もっと読む)


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