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【課題】エンジンの停止中に油圧を発生するオイルポンプの駆動源のコストの増大量を低減する。
【解決手段】ハイブリッドシステム300は、プラネタリギヤ320のサンギヤ322に連結された第1MG311と、リングギヤ328に連結された第2MG312と、キャリア326に連結されたエンジン100と、係合状態において第1MG311とサンギヤ322とを連結し、解放状態において第1MG311とサンギヤ322とを遮断するC0クラッチ330と、第1MG311に連結された第1オイルポンプ910と、第2MG312およびリングギヤ328に連結された第2オイルポンプ920とを備える。第1MG311は、目標油圧および第2オイルポンプ920が発生する油圧に応じて制御される。 (もっと読む)


前進9段及び後退1段の多段変速機は,4つの遊星歯車列(P1, P2, P3, P4)と,8本の回転可能な軸(1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8)と,6つのシフト要素(03, 04, 05, 14, 17, 78)とを備える。第1遊星歯車列(P1)の太陽ギヤは,駆動軸(1)に直結されている。駆動軸(1)は,第1クラッチ(14)を介して第4軸(4)に結合されると共に,第2クラッチ(17)を介して第7軸(7)に分離可能に結合されている。第4軸(4)は,第2遊星歯車列(P2)の遊星キャリア及び第3遊星歯車列(P3)の内歯ギヤに結合されていると共に,変速機のハウジン部(G)に結合可能とされている。第7軸(7)は,第4遊星歯車列(P4)の太陽ギヤに結合されていると共に,第3クラッチ(03)を介して第8軸(8)に結合・分離可能とされている。第8軸は,第3遊星歯車列(P3)の太陽ギヤ及び第4遊星歯車列(P4)の太陽ギヤに結合されている。第3軸(3)は,第1遊星歯車列(P1)の遊星キャリア及び第2遊星歯車列(P2)の内歯ギヤに結合されていると共に,第2ブレーキ(03)を介して変速機ハウジング(G)に結合可能とされている。第5軸(5)は,第1遊星歯車列(P1)の内歯ギヤに結合されていると共に,第3ブレーキ(05)を介して変速機ハウジング(G)に結合可能とされている。第6軸(6)は,第3遊星歯車列(P3)の遊星キャリア及び第4遊星歯車列(P4)の内歯ギヤに結合されている。出力軸(2)は,第4遊星歯車列(P4)の遊星キャリアに結合されている。 (もっと読む)


【課題】3遊星6摩擦要素で前進8速を達成し、ギヤ効率・ギヤノイズ・耐久信頼性・コストの面で有利性と、駆動エネルギの伝達効率の向上を図ること。
【解決手段】シングルピニオンの第1の遊星歯車PG1、第3の遊星歯車PG3、ダブルピニオンの第2の遊星歯車PG2を備え、入力軸INはサンギヤS1に、出力軸OUTはリングギヤR3に、リングギヤR1はリングギヤR2に常時連結して回転メンバM1とし、キャリヤPC2とサンギヤS3を常時連結して回転メンバM2とし、サンギヤS1とキャリヤPC3を連結する第1クラッチC1と、キャリヤPC1とキャリヤPC3を連結する第2クラッチC2と、キャリヤPC1とキャリヤPC2を連結する第3クラッチC3と、サンギヤS2とキャリヤPC2を連結する第4クラッチC4と、サンギヤS2の回転を係止可能な第1ブレーキB1と、キャリヤPC3の回転を係止可能な第2ブレーキB2と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】3遊星6摩擦要素で前進8速を達成しながら、フリクション損失を小さく抑え、駆動エネルギの伝達効率の向上を図ること。
【解決手段】ダブルピニオンによる第1の遊星歯車とシングルピニオンによる第2の遊星歯車と第3の遊星歯車を備え、入力軸はリングギヤR1に常時連結し、出力軸はキャリヤPC3に常時連結し、サンギヤS1とサンギヤS2を常時連結して回転メンバM1を構成し、リングギヤR2とサンギヤS3を常時連結して回転メンバM2を構成し、キャリヤPC1とキャリヤPC2を選択的に連結する第1クラッチと、リングギヤR1とキャリヤPC2を選択的に連結する第2クラッチと、回転メンバM1とキャリヤPC3を選択的に連結する第3クラッチと、回転メンバM1とリングギヤR3を選択的に連結する第4クラッチと、キャリヤPC1の回転を係止可能な第1ブレーキB、リングギヤR3の回転を係止可能な第2ブレーキを備える。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータ10やエンジン12、駆動輪14と動力分割装置20との機械的な連結態様が、車両の走行領域によっては適切とならないこと。
【解決手段】動力分割装置20は、第1遊星歯車機構22のリングギアR,サンギアSが、第2遊星歯車機構24のキャリアC,サンギアSにそれぞれ連結されて構成されている。モータジェネレータ10の回転軸10aは、第2遊星歯車機構24のリングギアRに連結されるとともに、CVT36およびクラッチC1を介して第1遊星歯車機構22のサンギアSおよび第2遊星歯車機構24のサンギアSに連結されている。駆動輪14は、第1遊星歯車機構22のリングギアR及び第2遊星歯車機構24のキャリアCに機械的に連結されるとともに、クラッチC2およびCVT36を介して第1遊星歯車機構22のサンギアSおよび第2遊星歯車機構24のサンギアSに機械的に連結されている。 (もっと読む)


【課題】フリクションロスを低減できるようにした自動変速機を提供する。
【解決手段】第3連結体Cb−Rcが出力部材3に連結される。入力軸2と第6要素Rb、第1連結体Sa−Sbと第7要素Cc、入力軸2と第2要素Caを夫々解除自在に連結する第1〜第3係合機構C1〜C3と、第6要素Rb、第7要素Cc、第2連結体Ra−Scを夫々解除自在に変速機ケース1に固定する第4〜第6係合機構B1〜B3とが備えられている。第1プラネタリギヤ機構4及び第2プラネタリギヤ機構5はシングルピニオン型で夫々構成される。第3プラネタリギヤ機構6はダブルピニオン型で構成される。 (もっと読む)


【課題】 全体として伝達効率を向上させた自動変速機を提供する。
【解決手段】 第6要素Rmが第1ギヤ列G1を介して出力軸3に連結され、第8要素Crが第2ギヤ列G2を介して出力軸3に連結され、第1要素Sfと第7要素Srとを連結して第1連結体が構成され、第2要素Cfと第4要素Smとを連結して第2連結体が構成される。第1噛合機構D1と第2連結体、入力軸2と第5要素Cm、第3要素Rfと変速機ケース1を夫々連結する摩擦係合機構C1,C2,B1が備えられる。第1噛合機構D1は、摩擦係合機構C1を第1連結体若しくは変速機ケース1に連結する状態又はこの連結を断つ状態に切換自在である。第2噛合機構は、第5要素Cmと変速機ケース1とを連結自在に構成され、第3噛合機構D3は、第5要素Cmと第9要素Rrとを連結自在に構成される。 (もっと読む)


【課題】運転者の操作に対する追従性(ドライバビリティ)を向上させると共に、燃費を向上させることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】動力伝達装置1は、内燃機関ENGと、電動機MGと、プラネタリギヤ機構PGと、出力部材4とを備える。プラネタリギヤ機構PGの3つの要素を、速度線図におけるギヤ比に対応する間隔での並び順に夫々第1要素Sa、第2要素Ca、第3要素Raとして、第1要素Saに内燃機関ENGの駆動力を解除自在に伝達する第1伝達機構C1と、第2要素Caに内燃機関ENGの駆動力を解除自在に伝達する第2伝達機構C2と、第1要素Saに出力部材4を解除自在に連結する第1連結機構S1と、第2要素Caに出力部材4を解除自在に連結する第2連結機構S2とを備え、第3要素Raに電動機MGのロータMGbを接続する。 (もっと読む)


【課題】動力伝達装置の小型化及び高効率化を実現する。
【解決手段】入力側ロータ28と出力側ロータ18との間に回転差が発生するのに起因してロータ巻線30に誘導電流が流れることで回転磁界が発生し、入力側ロータ28と出力側ロータ18との間にトルクが作用する。入力側ロータ28にはエンジン36の動力が伝達され、出力側ロータ18から変速機44の変速ギア機構63−2〜63−5を介さずに伝動機構37を介して変速機44の出力軸62へ動力が伝達される。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションにおいて、リバースアイドラギヤとリバースアイドラシャフト間の耐磨耗性が向上される、リバースアイドラギヤを提供すること。
【解決手段】
リバースアイドラギヤ1は、リバースアイドラシャフト2と対向する第1のスラスト面1aを備え、リバースアイドラシャフト2は、第1のスラスト面1aに対向する平面であって、第1のスラスト面1aと接触自在な第2のスラスト面2aを備え、第1のスラスト面1aは、第2のスラスト面2aに向かって凸であって、第2のスラスト面2aと接触自在な曲面Rを具備している。 (もっと読む)


【課題】掻き上げた潤滑油を効率的に各潤滑箇所に供給できる動力損失の少ない潤滑構造を備えた変速機を提供する。
【解決手段】ケース10に軸線方向に軸承された軸体と、軸体に支承され軸体にシフトクラッチにより回転連結される複数のギヤと、複数のギヤのうち下部がケース10内の下方部分に形成された潤滑油貯留領域91に収容された潤滑油に浸漬され、回転して潤滑油を上方に掻き上げる大径ギヤ80と、掻き上げられた潤滑油を捕集し潤滑箇所へ流通させるために大径ギヤ80の回転軸方向に延在して配置されたレシーバ92と、を備え、レシーバ92は、掻き上げられてレシーバの上方を飛散する潤滑油を衝突させ表面を流下させてレシーバの捕集部に導入する縦壁92dと、レシーバ92と大径ギヤ80との間に飛散する潤滑油を慣性力によって表面を流動させ捕集部92aに導入する導入部94とを設ける。 (もっと読む)


【課題】スナップリングを用いずにフォワードクラッチの摩擦板の軸方向の移動を規制することが可能な前後進切替装置を提供する。
【解決手段】前後進切替装置30において、遊星歯車機構31のリングギヤ312の軸方向一方側への移動がキャリヤ315のフランジ部315bによって規制され、リングギヤ312とフランジ部315bと間には、両者の相対回転を可能とするころ軸受372が設けられている。リングギヤ312の軸方向他方側への移動がサンギヤ311と一体的に回転するクラッチドラム344によって規制され、リングギヤ312とクラッチドラム344との間には、両者の相対回転を可能とするメタル374が設けられている。フォワードクラッチ33の両摩擦板が圧接される際、両摩擦板軸方向の一方側への移動がリングギヤ312の軸方向の他方側の側面312eによって規制される。 (もっと読む)


【課題】摩擦係合装置の回転方向や回転速度になどの作動状況に応じて潤滑油量を自動的に調整し、必要時の供給量を十分に確保するとともに、不要時の供給量を減らして引摺りトルクを低減し動力伝達効率を高め、かつ部品点数およびコストが従来と変わらない摩擦係合装置の潤滑構造を提供する。
【解決手段】ハウジングに回転可能に支承されたドラム状回転部材の内周側から外周側へ径方向に貫通して摩擦係合要素に潤滑油を供給する潤滑油孔を有する摩擦係合装置の潤滑構造であって、前記ドラム状回転部材(ブレーキハブ4)の筒状部41には、スプラインを形成するために内径側から外径側に向かって複数の溝(スプライン溝42)が軸線方向に形成され、前記潤滑油孔5は、前記溝42の底部に溝幅の中心CLから周方向にずれた位置(遅角側位置P1)で前記筒状部41を半径方向に貫通して形成されている。 (もっと読む)


【課題】駆動力の伝達効率を向上させることができる自動変速機を提供する。
【解決手段】入力用のプラネタリギヤ4,5の第1〜第4回転要素のうち、第3回転要素を入力軸に連結する。変速用のプラネタリギヤ6,7の第5〜第8回転要素のうち、第7回転要素を出力部材3に連結する。第1回転要素を変速機ケース1に固定する第1係合機構D1と、第4回転要素を変速機ケース1に固定する第2係合機構B1と、第8回転要素と第5回転要素との何れかに第2回転要素を連結する第3係合機構D2と、入力軸2と変速機ケース1との何れかに第1連結部材G1を連結する第4係合機構D3と、第1連結部材G1と第2連結部材G2とを連結する第5係合機構C1と、第2連結部材G2と第5回転要素とを連結する第6係合機構C2と、第2連結部材G2と第6回転要素とを連結する第7係合機構C3とを設け、少なくとも第3係合機構と第4係合機構とを噛合機構で構成する。 (もっと読む)


【課題】 フリクションロスを低減できるようにした自動変速機を提供する。
【解決手段】 自動変速機は、減速機構4と、第1と第2の2つのプラネタリギヤ機構6,7と、第1と第2の2つのシンクロメッシュ機構D1,D2と、第1クラッチCD1と、第2クラッチCD2と、第3クラッチCaと、第4クラッチCbとを備えている。第1プラネタリギヤ機構6は、第1要素Sm、第2要素Rm、及び第3要素Cmを有し、第2プラネタリギヤ機構7は、第4要素Rr、第5要素Cr、及び第6要素Srを有する。第1要素Smと第4要素Rrとを連結して連結体Sm−Rrを構成する。第5要素Crは出力部材3に連結される。 (もっと読む)


【課題】潤滑効率を高めつつ撹拌抵抗を抑制できる変速機を提供する。
【解決手段】変速機1は、変速機構Tと、変速機構Tを収容するケース2と、第1オイルガータ本体61Bと、第2オイルガータ本体62Bと、中間案内機構69と、を備えている。ケース2は、第1側壁21aと、変速機構Tの第1側壁21aと反対側に配置された第2側壁21bと、を有している。第1オイルガータ本体61Bは、変速機構Tの第1側壁21a側に配置され、上側から落下してきた潤滑油を一時的に貯留し変速機構Tへ案内するように設けられている。第2オイルガータ本体62Bは、変速機構Tの第2側壁21b側に配置され、上側から落下してきた潤滑油を一時的に貯留するように設けられ、第1オイルガータ本体61Bよりも高い位置に配置されている。中間案内機構69は第2オイルガータ本体62B上に落下した潤滑油を第1オイルガータ本体61B上に案内する。 (もっと読む)


【課題】電動機の配置スペースを確保することが可能なハイブリッド車両用動力伝達装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ハイブリッド車両用動力伝達装置Bは、エンジンENGから動力が入力される入力軸1と、入力軸1に平行な中間軸2、カウンタ軸3、出力軸4を備える。カウンタ軸3には電動機MGが動力伝達可能に接続される。入力軸1の主駆動ギヤGMaと中間軸2の連結従動ギヤGCbとがともにカウンタ軸3の主従動ギヤGMbと噛合する。入力軸1には、3速、5速駆動ギヤG3a,G5aが選択的に断接され、中間軸2には、2速、4速駆動ギヤG2a,G4aが選択的に断接される。カウンタ軸3には後進駆動ギヤGRaが選択的に断接される。出力軸1には、2速、3速、後進駆動ギヤG2a,G3a,GRaと共用して噛合する従動ギヤG23Rbと、4速、5速駆動ギヤG4a,G5aと共用して噛合する従動ギヤG45bが固定されている。 (もっと読む)


【課題】フリクションロスを低減できるようにした自動変速機を提供する。
【解決手段】自動変速機は、第1〜第3の3つのプラネタリギヤ機構4〜5を備える。第3プラネタリギヤ機構6はシングルピニオン型であり、第7要素Rcに隣接する並設ギヤ7を備える。第1要素Saが入力軸2に、並設ギヤ7が出力部材3に連結される。第3要素Raと第5要素Cbを連結して第1連結体とし、第6要素Rbと第9要素Scを連結して第2連結体とする。自動変速機は、入力軸2と第8要素Ccを連結自在な第1係合機構C1、第2要素Caと第7要素Rcを連結自在な第2係合機構C2、第2要素Caと第2連結体を連結自在な第3係合機構C3、第1連結体、第4要素Sb及び第8要素Ccを変速機ケース1に夫々固定自在な第4〜第6係合機構B1〜B3を備える。 (もっと読む)


【課題】設定可能な変速段数が多く、しかも設定可能な変速段数に比較して小型化が可能な多段変速機を提供する。
【解決手段】入力軸と、入力軸に対して回転自在に配置された複数の入力側ギヤと、入力軸と平行に配置された出力軸と、入力側ギヤに対応して設けられ、対応する入力側ギヤに噛み合いかつ出力軸上に出力軸に対して回転自在に配置された複数の出力側ギヤと、入力軸および出力軸に対して平行に配置されたアイドラ軸と、入力側ギヤもしくは出力側ギヤに対応して設けられるとともに対応する入力側もしくは出力側のギヤに噛み合いかつアイドラ軸上に配置された複数のアイドラ側ギヤと、入力側ギヤを入力軸に対して選択的に連結する入力側切替機構と、出力側ギヤを出力軸に対して選択的に連結する出力側切替機構とを備えた多段変速機において、アイドラ軸上に配置されたアイドラ側ギヤをアイドラ軸に対して選択的に連結するアイドラ側切替機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でいずれの変速段の状態にあってもエンジンブレーキを働かせることができるプラネタリギヤ機構を備える自動変速機を供する。
【解決手段】第1プラネタリギヤ機構P1と、第2プラネタリギヤ機構P2と、第1入力軸20と第1出力軸28の間を断続する第1クラッチ70と、第2入力軸40と第2出力軸48の間を断続する第2クラッチ90とを共通の回転中心軸上に備え、第1クラッチ70と第2クラッチ90が自動変速駆動手段により自動的に作動される自動変速機において、第2出力軸48と第1入力軸20を連結する迂回軸130を設け、迂回軸130に第2出力軸48から第1入力軸20への方向の駆動力の伝達のみを行う一方向クラッチ134を設けたプラネタリギヤ機構を備える自動変速機。 (もっと読む)


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