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Fターム[3J034CA01]の内容

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Fターム[3J034CA01]に分類される特許

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【課題】下側フレームに対する上側フレームの傾倒を抑制し、載置物の転倒や、周辺機器との接触を防止できる転倒防止装置を提供する。
【解決手段】第1リンク機構42及び第2リンク機構は、トーションバー41に固定されたリンクプレート47と、リンクプレート47と上架台12との間に回動可能に支持されたリンクバー48と、をそれぞれ備え、リンクプレート47は、リンクバー48をY方向回りに回動可能に支持する回動軸51を備え、Y方向から見てトーションバー41と回動軸51とを結ぶ第1直線がZ方向に交差していることを特徴とする (もっと読む)


【課題】使用する金属カラーを1種類に抑えながら、取付相手部材及び合成樹脂部品の形成段階における公差による位置ズレを吸収することができる、締め付け座面ピッチ吸収ブラケットを得る。
【解決手段】座面蓋部13を閉状態にして形成される、座面蓋部13及び座面土台部14による収納空間CS内にカラー支持部材20が収納される。この際、カラー支持部材20の本体部20aが収納空間CS内に移動可能な余裕を有し、芯部20bの両端部の高さ方向の形成位置がロック部13aの開口部13h及びロック引掛部14aの開口部14hの形成位置とほぼ一致し、芯部20bが開口部13h(開口部14h)内に移動可能な余裕を有する形態で収納されている。そして、芯部20b内に金属カラー30が装着される。 (もっと読む)


【課題】ボルトの緩みを極力防止することができ、同時に止水性も確保することができ、更に径方向に小型化することができるシール構造を得る。
【解決手段】樹脂製のリアスポイラ10の取付座22には、固定ボルト32の頭部36の大径部36Aが係合されている。この固定ボルト32の軸部38の平滑部38Aには、ワッシャ40及びシールワッシャ42が挿嵌されている。シールワッシャ42はその外周部及び内周部に第1のシール部及び第2のシール部を備えており、バックドアパネル12の取付孔30の周囲との止水、固定ボルト32との止水を行っている。また、固定ボルト32の頭部36の小径部36Bは、金属製のワッシャ40及びシールワッシャ42のワッシャ本体を介してバックドアパネル12に当接されている。 (もっと読む)


【課題】 ソーラーパネル等パネル材の受け架台を屋根面の勾配に相等しく対応させ、防水の目的から取り付けビス孔等周囲の屋根葺き材の破損を防止し漏水を防止する。
【解決手段】 防水パッキン押六角柱付ボルトAを用い屋根面から屋根葺材、防水シートK、野地板2を介し、垂木1に直接固定し、屋根葺き材に苛重を負担させないようにした。
屋根面に起立させることにより常に屋根勾配に相等しく対応させた。
一本のボルトに付帯する防水押六角柱を中心に上下ボルトと木螺子に加工し架台取付ボルトに用いている。
これにより小型化と施工の簡略化が図れ、防水パッキン押六角柱付ボルトAの六角柱下面が防水パッキンを屋根面に圧着することにより取り付けと同時に防水できることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分なアーク発生抑制効果を発揮しつつ、ファスナ部材と締結部材とによる締結力を確実に発揮し、作業安定性にも優れる耐雷防爆用ファスナを提供することを目的とする。
【解決手段】絶縁カバー50Aは、締結部材26の先端面26aを覆う先端被覆部50aに対し、段部40、41に嵌り込む外周側筒状部50c、内周側筒状部50bの、ファスナ本体25の軸線方向における寸法が大きくなるようにした。これにより、締結部材26の外周側、内周側においては、外周側筒状部50c、内周側筒状部50bにより、部材22との距離を十分に確保する。一方、先端被覆部50aは外周側筒状部50c、内周側筒状部50bよりも薄く、したがって、ファスナ本体25と締結部材26とを締結したときに、先端被覆部50aが厚さ方向に変形する量を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 下段部材の上面同士を面一にするレベリング作業を容易とするとともに、弾性部材による振動吸収効果をさらに高めた下段部材の固定装置およびこれを備えた流体制御装置を提供する。
【解決手段】 下段部材2を一旦固定した後に、所要の下段部材2を弾性部材21の弾性力に抗して上方に移動させることで、複数の下段部材2の上面位置を微調整可能な構成とされている。弾性部材21は、ゴムまたは合成樹脂からなる環状体とされ、その内周面の上部および下部に、上下方向の力に対して弾性部材21の弾性曲げ変形を可能とするための切欠き21a,21bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】安定した締め付けトルクを確保しつつ、ガタや異音を抑制して組付部材を被締結部材に締結する。
【解決手段】車両用シート10では、ボルトユニット40の頭部44に接触面52が設けられて、接触面52が支持軸34の先端面に接触されるまで、ネジ部46を軸部36に螺合させる。このため、接触面52と支持軸34の先端面とが面接触(メタルタッチ)されて、ボルトユニット40の締め付けトルクが確保される。さらに、ブッシュ54がボルトユニット40のフランジ部48に押圧されることで、突起58がアッパーレール14によって押し潰される。これにより、アッパーレール14及びフロントアーム28が取付フランジ38に締結される。従って、ボルトユニット40の安定した締め付けトルクを確保しつつ、フロントリンク機構26とアッパーレール14との間のガタや異音を抑制して、アッパーレール14及びフロントアーム28を支持軸34に締結できる。 (もっと読む)


【課題】低コストで軽量で、十分な耐雷性能を確保し故障の非常に少ない、高信頼性、長寿命の航空機用の防爆・耐雷ファスナ等を提供することを目的とする。
【解決手段】カラー26にリング状の樹脂製のリング部材40Aが装着され、このリング部材40Aが部材22とカラー26との間に挟み込まれ、部材22とカラー26の双方に密着することで部材22との界面を封止し、カラー26の外周縁部のアークの発生防止および封止をする。 (もっと読む)


【課題】第1の目的として、ナットと座金との接合部分における止水効果の増大を期待することができ、さらに第2の目的として、ナットおよび座金が樹脂被覆されている場合、ナットと座金との接合部分における樹脂の剥がれを防止できると共に、締付けトルクへの影響を少なくすることができる、土木用アンカー取付装置を提供すること。
【解決手段】この発明の土木用アンカー取付装置1は、ネジの形成されたロックボルト等の長尺状の土木用アンカー11と、土木用アンカー11の頭部に螺着されるナット12と、土木用アンカー11が挿入される挿通孔が形成された角座金13と、角座金13の挿通孔の内径より大きい外径を有する最大外径部から角座金13の挿通孔の内径より小さい外径を有する最小外径部まで傾斜した円錐状傾斜面を有するテーパーワッシャ14と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、上述した課題を解決するためのものであり、汎用性に優れ、トルク管理の容易な座金、ボルト緩み止め構造、および電気機器を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の実施形態は、ボルトの頭部またはナットと締結部材とに挟持される座金において、前記ボルトの軸部を挿入する挿通孔と、前記締結部材に設けられた舌部挿入孔に折り曲げて係合可能であり、基部の一端に設けられた舌部と、前記ボルトの頭部またはナットの平滑部に折り曲げて当接可能であり、前記基部の一端に設けられた複数のスリット間になる留め部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】取付孔の内周面に雌ねじ部が形成されている場合に、係止片を効果的にねじの谷部に係止させることができる締結具を得る。
【解決手段】係止片22は、挿入方向に沿って一定のピッチ(1mm)で配置され、係止片列26を構成している。係止片列26は、挿入方向から見て4個設けられている。また、各係止片列26間の係止片22の挿入方向の位置は、各係止片列26間でずれており、係止片22は、隣接する係止片列26の係止片22に対して挿入方向に0.25mm(ピッチ(1mm)の1/4)ずれて配置されている。これにより、取付孔46の内周面(溶接ナット44の雌ねじ部44A)に雌ねじ部44Aが形成されている場合に、係止片22を効果的にねじの谷部に係止させることができる。 (もっと読む)


【課題】地震の際に橋梁が振動するのを緩衝する縦型緩衝アンカーピンを製作や施工を簡単にして安価に提供する。
【解決手段】橋梁の主桁の側面に突設した所定厚みのフランジ4の孔4aから橋台に挿入して橋台に対する主桁の水平向きの振動を緩衝する縦型緩衝アンカーピン3において、孔4aに相応する位置の縦型緩衝アンカーピン3に位置決め材6を固定するとともに、ゴムの成形品からなる弾性体リング7をアンカーピン3の上から孔4aの中で位置決め材6に当接するまで挿入し、弾性体リング7の上から孔4aの径よりも大きい座金を介して弾性体リング7をナット12で締め付けて縦型緩衝アンカーピン3に固定する。 (もっと読む)


【課題】主に補強繊維の配合に工夫を施し、縦方向には高剛性であり、かつ、横方向には角度制限を有さない状態で低剛性となるよう、さらに改善された弾性ワッシャを提供する。
【解決手段】平面視において孔1の中心Pに関して放射状となるように配列される補強繊維2を有するゴムで成る弾性ワッシャ。帯状のゴムシートにその幅方向に向きが揃えられる状態で補強繊維2を有する未加硫の繊維補強ゴムシートを用意し、繊維補強ゴムシートを加熱しながらその幅方向が径方向となるループ状に曲げ加工し、それから加硫することで弾性ワッシャWが作成される。 (もっと読む)


【課題】断熱パネルに被固着物品を固着する場合において、断熱パネルの破壊を防止しながら断熱性に優れた強固な固着を実現し、かつ、固着の作業性を向上させる。
【解決手段】合成樹脂製の棒状本体部21の、一端に金属製の頭部付きボルト22をねじ結合するとともに他端にねじ棒23をねじ結合し、さらに、棒状本体部21の端面に接触するよう金属製端面ナット24をねじ棒23にねじ結合して、固着具本体2を構成する。そして、固着具本体2を断熱パネル及び被固着物品LRを貫通するように設置し、締め付けナット3により被固着物品をLR断熱パネルに固着する。被固着物品LRに作用する荷重が断熱パネル全体で支持されるので強固な固着が可能であり、合成樹脂製の棒状本体部21の存在で熱伝達が遮断される。また、金属製端面ナット24により締め付けナット3の締め付けに起因するねじ結合部の破損が防止される。 (もっと読む)


【課題】防水シートが敷設された屋上等の屋根に設備を固定するためのボルトの取付構造および取付方法であって、荷重支持力および施工性に優れ、防水性能を確実に維持し得る屋根の設備支持用ボルトの取付構造および当該ボルトの取付方法を提供する。
【解決手段】設備支持用ボルトの取付構造は、ボルト支持穴1cに固定された設備支持用のボルト3と、当該ボルトの露出する基部を覆う状態でボルト3に装着された封止材受金物4と、当該封止材受金物の上面およびその外周側の防水シート2に貼着された第1の封止材としてのカバーシート5と、当該カバーシートのボルト挿通部分を覆う状態にボルト3に装着され且つナット61で締め付けられた第2の封止材としてのシール座金6とを備えている。カバーシート5により、封止材受金物4と周囲の防水シート2との気密性を確保し、更に、シール座金6により、封止材受金物4とボルト3との微小な隙間を封止する。 (もっと読む)


【課題】金属カラーの取付部に対する保持力を向上させること。
【解決手段】挿通孔部3hが形成された取付部3と、挿通孔部3hに装着されている金属カラー10とを備え、金属カラー10は、挿通孔部3hの一方開口側で取付部3に係止する第1係止部26を有し締結部材8を挿通可能な環状の第1部材20と、挿通孔部3hの他方開口側で取付部3に係止する第2係止部46と有し締結部材8を挿通可能な環状の第2部材40とを有し、第1部材20及び第2部材40は挿通孔部3hを通じて軸方向に合体する。 (もっと読む)


【課題】作業性容易にしてアイソレータ保護装置のボルト或いはナット締め付け作業を適切且つ均質に行うとともに、締め付け後のボルト或いはナットの緩み止め効果をも得ることができる様にする。
【解決手段】アイソレータ保護装置2は、基礎と該基礎上の構造物との間に設けられたアイソレータに対して固定された下部フランジ9と、下部フランジ9が離間方向に変位した際に規制プレート26との間で圧縮力を受けて弾性変形する弾性体20と、基礎に対する規制プレート26の位置を規定するボルト27と、を備えている。弾性体20の下面である第1面20a及び上面である第2面20bには、突起22が設けられており、ボルト27の締め付け工程において突起22が弾性変形して第1面20aと下部フランジ9とが接し且つ第2面20bと規制プレート26とが接するときの締め付けトルクの急増を契機に、締め付け工程を完了させる。 (もっと読む)


【課題】被取付物のボルト頭部の当接部またはナットの当接部の法線が、該当接部に形成したボルト軸挿通孔の中心軸線に対して一定範囲内で傾斜していても、被取付物と取付対象物とのボルト接合が的確に行なえる取付け角度調整型ワッシャーを提供する。

【解決手段】中央部にボルト軸挿通孔を形成し、基端部底面を被取付物の当接部に当接する座面としたパッキング部材と、端面壁の中央部にボルト軸挿通孔を形成し、端面壁をボルト頭部またはナットが当接する受圧面とし、前記パッキング部材を収容するケースとからなる。前記パッキング部材の基端部を前記ケースの周側壁から突出させ、前記周側壁の基端部底面とパッキング部材の前記基端部底面を被締付物の前記当接部に立てた法線に対して傾斜するように形成する。 (もっと読む)


【課題】熱や振動を発生する部材からの熱伝達や振動伝播を抑制するためにカバーとしてボルト締結される、軟質芯材と表層金属板との複合板が、熱サイクルに曝されたときでも、締結力の低下を防止できる固定構造を提供することである。
【解決手段】芯材層1aが軟質材料で、表層が金属板1b、1cからなる複合板1のボルト穴4にボルト2が挿通し、ボルト2とボルト穴4との間に、弾性が金属板1b、1cよりも優れ、硬さが芯材層1aよりも高い特性を有する胴部5bとつば部5aからなる円筒状部材5を介在させて、ボルト2を締め込んだ状態で、円筒状部材5の胴部5bが芯材層1a側へ変形し、つば部5aが金属板1bに当接して、複合板1が固定対象物に固定される固定構造とした。この固定構造では、ボルト2の近傍の複合板1が押し潰されず、熱サイクルが作用した場合でも、ボルト軸力が低下せず、安定した締結トルクが保たれる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドカバーの幅方向の中心位置をボルトで締結する形式であっても、センタリング機能と良好なシール性とを同時に実現し得るようにしたヘッドカバー固定構造を提供する。
【解決手段】ヘッドカバー1の幅方向の中心位置をボルト2によりシリンダヘッド3側へ締結したヘッドカバー固定構造であって、前記ボルト2のボルトヘッド2a下部に備えた防振ゴム8に、下方向きに縮径するテーパ形状の凸部8aを形成すると共に、該防振ゴム8を受けるヘッドカバー1側の座面に、前記凸部8aに対応したテーパ形状の凹部1aを形成し、前記防振ゴム8の凸部の円周方向にリップ部8bをリング状に形成する。 (もっと読む)


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