説明

Fターム[3J036DB08]の内容

挿入ピン・リベット (5,177) | 脚部の特徴 (680) | 切起し片 (27)

Fターム[3J036DB08]に分類される特許

1 - 20 / 27


【課題】 上記点に鑑み、軸方向(スラスト方向に加え、軸方向と直交する方向(ラジアル方向)の振動も吸収可能な防振支持具を提供する。
【解決手段】 ベースの取付穴を貫通して延びる支持部5を防振具本体3に一体成形する。これにより、スラスト方向の振動は、主に防振具本体3に吸収される。一方、ラジアル方向の振動は支持部5が剪断変形することにより吸収される。つまり、支持部5がクリップ部7を介してベースに組み付け固定されているので、ラジアル方向の振動が防振支持具1に作用すると、支持部5がラジアル方向に剪断変形する。したがって、ラジアル方向の振動は支持部5が剪断変形することにより吸収される。 (もっと読む)


【課題】ガスメータを容易に接続することが出来るとともに、汎用工具では取外すことの出来ないガスメータ支持装置を提供する。
【解決手段】貫通孔31が形成された支持板30と、貫通孔31に相対し内周面に係止突起部M2が形成された挿入口M1を有する被固定材Mと、支持板30と被固定材Mとを接続固定する固定部材40とからなり、固定部材40は、基板42からスリーブ41を突出させ、スリーブ41は、抜止部43とスリット部44とが形成され、抜止部43が拡縮自在にされ、スリーブ41を支持板30の貫通孔31から被固定材Mの挿入口M1に挿入させ、抜止部43が係止突起部M2に係止されることにより支持板30と被固定材Mとを接続し、さらにスリーブ41の端部には先端に向かって縮径するテーパ面45が形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両に形成された取付孔に対して被固定物の取り付け位置を調整可能なクリップを提供する。
【解決手段】クリップ10は、被固定物6に設けられた取付座2に装着される取付部22、取付孔8に挿通される挿通部及び取付孔8の縁部に当接して取付部22との間で被固定物6を挟持する第一係止爪24を有するクリップ本体20と、X方向に開口してY方向に延びる長孔を有すると共に、取付孔8に嵌合しつつ、挿通部に対してZ方向に移動可能に係合する駒部材60と、クリップ本体20に対してX方向周りの回転位置を変更可能に支持される軸本体及び軸本体に対して偏芯すると共に、長孔に嵌合する偏芯軸部を有する軸部材40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
食品等用の包装袋や果物等用のネットなどの包装体の袋口部を結束する結束具が、これまで多数知られているが、いずれも結束力が不十分であったり、結束の保持を長時間維持させることに問題を有していた。
【解決手段】
本発明は、差込体の脚部に係合用手段(鋸歯状突起群)を設け、この脚部を圧入する保持体には係止手段(鋭角の係止部)を設けることで、長時間の確実な結束を実現させる。それとともに、保持体受け部の前端部に対応して差込体脚部間に曲面部と突起条を設けることで、結束時にこれら前端部と曲面部、突起条とが協動することで、包装体袋口部を効率よく結束用隙間に回り込ませ、かつ突起条による圧縮効果を利用して結束を効率的、確実に行わせる。 (もっと読む)


【課題】フロアカーペットのずれによる見栄えの悪化を防止できるとともに、カーペットの取り替え作業を容易に行なうことができる車両用踏込みペダルのストッパ取付け構造を提供する。
【解決手段】フロアカーペット7の開口7aの車両後側近傍には係止部(舌状片)7cが形成され、ストッパ部材3とフロアカーペット7の係止部7cとはクリップ部材(係止部材)17により着脱可能に固定されている。 (もっと読む)


【課題】取付部の位置がばらついた場合にも、係合爪を取付部に確実に係合させることができる取付部材を得る。
【解決手段】プロテクタ10をラジエータサポートサイドに取付ける際に、下弾性脚部42を構成する弾性脚部70の車幅方向内側弾性脚部70Cがアンダーパネルの車幅方向外側縁部と摺動するようになっている。このため、車幅方向内側弾性脚部70Cが先端部70Aを起点にして、車幅外側方向へ弾性変形することで、弾性脚部70の車幅方向内側弾性脚部70Cに形成した係合爪80の位置を、アンダーパネルの車幅方向外側縁部と確実に係合する位置へ移動することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で板材を強固に連結することができ、また、固定の手間を軽減することができる板材の連結具を提供する。
【解決手段】 第1の板材110に固定される固定部2の周縁に立壁部3,4を有する係合本体部50と、前記立壁部3,4に、前記係合本体部の挿入方向上流側から下流側に向けて外側に広がるように延設され、前記第2の板材100との接合位置において前記第2の板材100の表面側に位置可能な弾性変形可能な係合部5及び前記係合本体部の挿入方向上流側から下流側に向けて外側に広がるように延設され、前記第2の板材100との接合位置において前記第2の板材100の孔部内に下端9が位置するように構成された弾性変形可能なずれ防止部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で板材を強固に連結ことができ、また、板材への係合の有無を容易に認識することができる板材の連結具を提供する。
【解決手段】 第1の板材110に固定される固定部2の周縁に立壁部3を有する係合本体部50と、前記立壁3に、前記係合本体部の挿入方向上流側から下流側に向けて外側に広がるように延設され、前記第2の板材100との接合位置において第2の板材100の表面側に位置可能な弾性変形可能な係合部6を備える。前記立壁3は、互いに前記第1の板材100に対する立ち上がり角度が異なるようにそれぞれ構成され、挿入方向上流側から下流側外側に広がるように構成された上部面4と弾性を有し挿入方向上流側から下流側に向けて内側に狭まるように構成された下部面5を備える。 (もっと読む)


【課題】相手パネルのパネル穴に被取付部材を取り付けるための取付部材の脚構造に関し、ピン部材に太軸部と細軸部とを設け、グロメット部材との間に付勢手段を設けることで、低挿入力と高抜去力とを可能としたものである。
【解決手段】ピン部材50とグロメット部材40との間には、両者を離れる方向に付勢し、弾性脚72の内側に太軸部112を位置させるための付勢手段(例えばバネ101)を有する。ピン部材50の挿入時は、付勢手段(例えばバネ101)に抗して挿入方向に押し込むことで、細軸部113を弾性脚72の内側に位置させ、弾性脚72が筒部71の中空内部に向かって撓むことを許容し、その後、付勢手段(例えばバネ101)の付勢力によりピン部材50が復帰することで、太軸部112を弾性脚72の内側に位置させるようにしている。 (もっと読む)


アクセサリーを車両パネルに固定するためのクリップは、矩形の補強ケース部(6)を含み、矩形のケース部(6)は、中間部品の各々の各側部に1つ設けられたフィンガー部(9)を係合させることによって形成され、フィンガーは、ケース部の壁に対して平行に且つケース部(6)の内側に延在するように、対向する部品の縁部に対して略ジグザグ条の二重ひだ様に形成されており、対向する部品の反対側の部品は、同様の構成を有する対称的なフィンガー部(9)を具備する。 (もっと読む)


【課題】クリップ座の形状の設計変更等を行わずとも、機材の取り付け角度の変更に柔軟に対応することができる機材取付構造を提供すること。
【解決手段】機材21に固定装備されるクリップ座27と該クリップ座27に結合するクリップ部材35の座結合部33との間に、座結合部33が嵌合固定されるクリップ固定部51とクリップ座27に取り付け角度を可変に結合される座固定部53とを備えた結合補助部材41を設けたことで、機材21の支持部材への取り付け角度を複数通りに調整することができ、クリップ座27の形状の設計変更等を行わずとも、機材21の取り付け角度の変更に柔軟に対応することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】クッションとパネル部材とを常時干渉させる設定のクッションクリップであっても、クッションの塑性変形などに伴うクッションクリップのガタツキを解消する。
【解決手段】ドアを閉じたときの衝撃を緩衝するクッション10と、クッションの底面12bから突出しており、ボデーおよびドアのいずれか一方のパネル部材に開けられた取付け孔に挿入することで、該パネル部材に結合される係止脚30とを備えたクッションクリップであって、係止脚が係止爪34を有し、この係止爪34にはパネル部材の裏面側で取付け孔の内周縁に係止し、それによってパネル部材に係止脚を結合状態に保持する斜面34cが設けられている。この斜面は、係止爪34の弾性力に基づいてパネル部材をクッション10の底面12b側へ引き寄せる方向の分力を生じさせる傾きに設定されている。 (もっと読む)


【課題】2段階入れ子式高保持ファスナを提供すること。
【解決手段】エアーバッグと共に用いるためのファスナシステムは、平坦な部分を有する丸みを帯びた基部と、平坦な部分に対して横方向に配向された第1及び第2のアーム部とを有するファスナを含む。第1の組の係合装置は、丸みを帯びた基部に近接して接続される。第2の組の係合装置は、第1の組と丸みを帯びた基部の両方から空間的に分離された状態で接続される。車両部品は、ドッグハウスを有する。丸みを帯びた基部は、ファスナと車両部品とを接続するドッグハウスキャビティ内に受け入れられ、係合させられる。車両部品は、エアーバッグを配備したときに、第1の係合装置の組を車両本体パネルと係合させる第1の係合位置から、第2の係合装置の組を車両本体パネルと係合させる第2の係合位置に変位する。第2のファスナ摺動部は、車両部品の入れ子式延長を可能にする。 (もっと読む)


【課題】ボデーパネルに対する高い保持力を得ることができる金属製クリップにおいて、その爪部の先端とボデーパネルの内面との間の隙間を詰めてボデーパネルに対するガタツキを解消する。
【解決手段】車両のボデーパネルに開けられた取付け孔に金属製のクリップ本体を挿入することにより、このクリップ本体を通じて所定の装着部材をボデーパネルに固定するための固定用クリップであって、クリップ本体20がボデーパネル40の取付け孔42に挿入された状態において、ボデーパネル40の内面に対して先端が食い込むように係合する一対の爪部26と、ボデーパネル40の外面に押し付けられ、弾性によって撓んだ状態に保たれる少なくとも一対の弾性片28とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 2つの被固定部材を連結固定する際に、1方の被固定部材に加工を施すことなく高い結合力により両者を固定することができるクリップを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のクリップ1は、第1被固定部材100と第2被固定部材200とを連結固定するために、孔2を備えた基部3と、基部より基部の正面側に突出した第1挟持部4と、第1挟持部と孔との間であって、かつ孔に隣接した位置の基部より正面側に突出し、孔の上方へと張り出した、第1挟持部との間に第1被固定部材を挟持する第2挟持部5とを有し、孔は、第2部材を基部の背面側に結合する締結部材202を基部の背面側より挿入され、第2挟持部は、締結部材が孔に挿入されることにより、締結部材に第1挟持部材側へと押圧され、第1挟持部材との距離を狭められるようにした。 (もっと読む)


【課題】エネルギー吸収接続部クリップを提供すること。
【解決手段】解除可能ファスナは、接続部及び第1部材に結合するように適応されたクリップを含む。接続部は、クリップに解除可能に結合された第1端部、第1部材に対して可動の第2部材に結合するように適応された第2端部、及び接続部の第1端部及び第2端部を相互接続する第1ストランド及び第2ストランドを有する可撓性部材を有する。第2ストランドは折れやすい。 (もっと読む)


【課題】スライド機構のスライド方向の自由度が高く、内装部品の形状が複雑であっても係止溝を形成し易い樹脂クリップ座を提供する。
【解決手段】被クリップ板10は板状でクリップにより挟まれクリップ(装着)方向に平行である。補強板21、22は第2方向に関して被クリップ板10の両側端部に設けられておりクリップ方向に平行である。第1方向はクリップ方向に垂直で被クリップ板10に垂直、第2方向はクリップ方向に垂直で第1方向に垂直な方向である。係止溝10hは被クリップ板10の中央部から補強板21へと連通し、その内部空間10sが第1方向及び第2方向へ開放している。そして、補強板21には、係止溝10hから、内部空間10sからの放射方向のうち第1方向から第2方向までの範囲における各方向に向かって開放された開放空間15sを確保するように区画された縁部21eが形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンクリート壁の表側に断熱層が設けられた断熱壁において、ガイド体のボルトガイド機能を有効に発揮させる。
【解決手段】アンカー本体11の一端側に、ボルト17の先端部をアンカー本体11の雌ねじ部13に向けてガイドするガイド体18を設ける。このガイド体18は、コンクリート天井壁15の表側に設けられた断熱層19を貫通する筒状の延長部21の先端に先広がりの主部22を一体に設けて成り、かつ、延長部21の周壁に、外周側に先開きの羽根状に突出する複数の抜け止め片23…を設けた。 (もっと読む)


【課題】強い回動力が作用しても回動せず、しっかりと固定でき、且つ、ワンタッチで取付けできると共に、取外しも容易な部品の取付装置を提供する。
【解決手段】部品をなすサンバイザホルダ10は、サンバイザの軸部を保持する保持部32、被取付部の角孔4に挿入され角孔4の長辺5に係合する弾性脚部35、及び弾性脚部35の撓み方向Aではない両側に設けられた挿通孔34を有する本体部30と、挿通孔34に挿入されて、弾性脚部35の撓み方向Aではない両側に当接し、弾性脚部35と角孔4の短辺6との隙間に配置される差込片55を有するキャップ50とを備える。弾性脚部35は、その撓み方向Aが角孔4の長辺5と平行に配置されたときには角孔4に係合せず、その撓み方向Aが角孔4の短辺6と平行に配置されたときに角孔4に係合するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、開口ないし穴を有するシート状材料にファスナーを取付けるために使用されるファスナー取付けクリップに関する。このファスナー取付けクリップは、薄いバネ鋼などの単一の金属シート材料より形成されるのが望ましい。この取付けクリップは、直線状ないし矩形状の平坦面を有し、この平坦面に、相互に対向する保持アームが設けられ、これらアームは平坦面より下方に鈍角をもって延出ないし垂下している。これら保持アームは弾性的に変形可能であり、該クリップをシート状材料の開口ないし穴に挿入する間に圧縮及び拡張の変形動作をなす。クリップが該開口ないし穴内に十分に挿入されると、保持アームの上端がシート状材料に当接する。平坦面には支持タブが設けられ、該支持タブは平坦面をシート状材料の面内に保つように働く。又、平坦面には、そこにファスナーを受入れて保持するくぼみ状の穴が設けられている。 (もっと読む)


1 - 20 / 27