説明

Fターム[3J039JA11]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | 引掛け係合による結合 (266) | 引掛け係合部が穴・溝に嵌入するもの (97)

Fターム[3J039JA11]の下位に属するFターム

Fターム[3J039JA11]に分類される特許

21 - 40 / 46


【課題】分割キー部材のいずれかが引っ掛かって挿入できなくなったときに、その引っ掛かりを解消し易くする。
【解決手段】外嵌部材2と内嵌部材3とを互いに嵌合させた後、分割キー部材15の複数個を、開口部16を通して内向き周溝11と外向き周溝8との間に挿入することにより、外嵌部材と内嵌部材とを柱状体長手方向に互いに係合させる柱状体の接続工法であって、分割キー部材の複数個を、各分割キー部材が内向き周溝と外向き周溝との間に挿入可能な姿勢に姿勢変更自在に予め互いに連係しておいて、内向き周溝と外向き周溝とに亘って順に装着する。 (もっと読む)


【課題】スチール製のチャンネル材を用いて、チャンネル材の長手方向の端に僅かな加工を施すだけで、これを支柱、ビーム、又はカンヌキとして相互に簡単に接続できて、簡単に直方体状の枠を組み立て又は分解できるようにする。
【解決手段】支柱の側面の一部に外側へ突出するトンネル状の開口を設けておき、ビーム又はカンヌキの長手方向の端に支柱の側面に外接する当接部を設け、当接部に爪を設けておき、当接部を支柱の側面に外接させるとともに、爪を支柱の開口内に嵌入させてビーム又はカンヌキを支柱に接続する。 (もっと読む)


【課題】 小さい角度で回転する作動部材を備えた、部品を着脱可能に接続するための接続装置を提供すること。
【解決手段】 この接続装置(10)は、固定状態と非固定状態との間を駆動部(14)によって移動可能なアンカーユニット(16)を備え、かつ、アンカーユニット(16)により部品(12)に対して固定され得る。駆動部(14)は回転可能な作動部材(20)を含み、この作動部材が約100°より少ない角度、特に約90°回転することにより、アンカーユニット(16)が一方の状態から他方の状態へ移行できる。 (もっと読む)


少なくとも第1部材(1)及び第2部材(2)を一緒に接続させるための方法であって、それぞれの前記部材(1、2)は部材(1、2)に沿って伸びる少なくとも1つのキー溝配列を備えており、且つキー溝配列のキー溝(11、13)は互いに離間している。方法は、キー溝(11、13)がかみ合うことでかみ合ったキー溝(11、13)間で長手方向に伸びる連続するキー溝通路をもたらすように、第1及び第2部材(1、2)のキー溝配列を整列させる段階;及び、キーがキー溝配列のキー溝(11、13)によって保持されるように、キーの配列を備えるキー溝接合具(3)を連続するキー溝通路内で長手方向に伸ばす段階を含む。
(もっと読む)


【課題】構造がシンプルでありながらポールが簡単に落下することを防止できると共にポールの長さ調節を簡単に行うことができる室内用物干し装置を提供する。
【解決手段】室内用物干し装置10のベース12には連結突起20が対向して形成されている。ポール14を構成する第1ポール体22の上端部にはポール連結装置24が取り付けられている。このポール連結装置24のベース連結体26には連結突起20と係止可能な釣針状の連結溝28が形成されている。ベース連結体26にはポール連結体38が取り付けられ、このポール連結体38は前記第1ポール体22と固定されている。また、第1ポール体22の下端部にはポール14の長さ調節を行うポール長さ調節装置50が取り付けられている。前記第1ポール体22には第1ポール体22と共に前記ポール14を構成する第2ポール体62が出没可能に挿入されている。 (もっと読む)


【課題】ナット取付け孔のための挿入ナットとしても、ネジ取付け孔のためのナットとしても使用することができる中空フレーム用の挿入ナットを提供する。
【解決手段】本発明の挿入ナットは、ナット取付け用の角孔4とネジ取付け用の丸孔5とが多数形成された直交する2つの垂直面2,3を備えた中空フレーム内1に挿入されて使用されるもので、角孔4から中空フレーム1内に挿入されるナット本体10と、ナット本体10の側方に伸びる腕部11とを備える。ナット本体10には、中空フレーム10内にフレーム長手方向から挿入されたときに丸孔5に対応する丸孔用取付け面13と、フレーム短手方向の他の垂直面から挿入されたときに角孔4に対応する角孔用取付け面15とを形成する。 (もっと読む)


【課題】設置作業を簡便且つ容易に、しかも作業性良く的確に行える突張支柱を提供する。
【解決手段】第1柱体と第2柱体からなる伸縮式の突張支柱において、突張力付与部とラッチ機構部と突張力調整部を備えるとともに、上記突張力付与部の操作部材を第1操作位置と第2操作位置の間で操作可能とし、第1操作位置から第2操作位置へ操作されるときに該第2操作位置の直前の第3操作位置においてラッチ部材を第1位置から第2位置へ強制的に切り換えるように構成する。係る構成によれば、突張力付与部とラッチ機構部の組合せによって、突張支柱に手を添えてこれを保持し続けることなく該突張支柱の伸長状態を保持することができ、且つその状態のまま設置作業を行うことができることから、突張支柱の設置作業を簡便な操作で、且つ容易にこれを行うことができ、設置作業における作業性及び作業コストという面において極めて有利な効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】ラチェット式の伸縮杖でありながら、外パイプの穴は常にボタンにより塞がれるようにするとともに、外パイプに不要な穴を開けないようにし、係合穴からパイプ内にゴミや埃が入るのを防ぐとともに、多数の係合穴がパイプに施した装飾の邪魔とならないようにする。
【解決手段】外パイプとその外パイプ内を摺動する内パイプにより伸縮可能とした杖において、内パイプに所望間隔でパイプ内からパイプ外にバネの力により出没可能なボタンをパイプ長手方向に複数配設するとともに、外パイプに一個のみ前記内パイプのボタンと係合する係合穴を形成し、また内パイプのボタンを配設した箇所の内パイプの外周に目印となるライン又は(及び)記号を付した。 (もっと読む)


【課題】 固定用部材の所定位置への位置決めを行い、それによって、構造材同士の結合作業を容易化させることが可能な結合構造を提供すること。
【解決手段】 端部に開口部を備えると共に長手方向に直交する方向に貫通して設けられた貫通孔を備えた構造材と、貫通孔内に挿入・配置され固定用のねじ部を備えるとともに位置決め用の第1係合部を備えた固定用部材と、構造材の開口部に挿入・配置され固定用部材の第1係合部に係合する第2係合部を備えるとともに貫通孔を備え該第2係合部を第1係合部に係合させることにより固定用部材の回転方向の位置を決める位置決め部材と、位置決め部材の貫通孔を貫通・配置され固定用部材のねじ部に螺合されることにより任意の別の構造材を構造材に固定する固定用ねじ部材と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、フレームどうしを連結することができる、フレームの連結具を提供する。
【解決手段】 連結具3は、第1および第2フレーム1、2の溝1a、2aの幅方向において対向位置する一対の連結具本体3a、3bを備える。各連結具本体3a、3bは、本体部4と、その本体部4から延設されて溝1aに挿入される第1挿入部5と、本体部4から延設されて溝2aに挿入される第2挿入部6とを備える。そして、一方の連結具本体3aの本体部4には、操作体7が取り付けられる。そこで、操作体7は、その操作体7の回動操作により、他方の連結具本体3bの本体部4を押圧して、第1挿入部5、5どうしを互いに離間させるとともに、第2挿入部6、6どうしを互いに離間させる。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く取り外し可能な応力伝達管継手を提供すること。
【解決手段】本発明は、ソケット2と、ソケット2内に軸方向に挿入できるプラグ3を備える管要素用管継手に関し、管継手は、ソケット2とプラグ3の間のトルク耐性接合を実現するための結合部と、ソケット2内のプラグ3の軸方向位置を固定するための固定部を有する。軸方向位置の固定は、2つの対応する環状溝28,38によって行われ、この溝の中に、挿入用開口部8,8‘から少なくともひとつのロッキング要素60,60’が挿入され、形状嵌合連結が実現する。ロッキング要素60,60’を固定するために、複数の半径方向穴9が内側環状溝38に設けられ、その中に固定ボルト61を挿入することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な作業によって一対の円筒状パイプを軸方向に容易に連結一体化することができると共に、暗所においてもスムースな連結作業を行うことのできるパイプの連結構造を提供する。
【解決手段】一方の円筒状パイプ11のオス側端部13を他方の円筒状パイプ14のメス側端部16の開口17に挿入し、オス側端部13の周面に形成された突起挿入穴12に径方向内方に付勢された係合突起18を嵌合係止することにより一対の前記円筒状パイプ11,12を軸方向に連結一体化する連結構造であって、係合突起18にはガイドリブ19が形成されており、オス側端部13の外周面には突起挿入穴12に至るガイド溝20が形成されており、ガイドリブ34をガイド溝20に係止し、ガイド溝20に沿ってスライド移動させることにより、係合突起18を案内して突起挿入穴12に嵌合係止する。 (もっと読む)


【課題】合致させた係合穴に係止された係合突起の係止状態を容易に解除して、連結された一対の筒状パイプをスムースに分解できるパイプの連結構造を提供する。
【解決手段】内周面から係合突起17を突出させたスリーブ部材19を外側から装着して、係合突起17を合致させた係合穴15,16に係止することにより、一対の円筒状パイプ11,12を軸方向に連結一体化するパイプの連結構造10であって、スリーブ部材19は、メス側端部14の外周面に沿って係合突起17の両側に延設され、周方向の両端20間に隙間18を残しつつ外周面に密着配置されるスリーブ本体21と、一対の支持脚部22及び押圧部23からなり、係合突起17と対向する位置において一対の支持脚部23の先端部をスリーブ本体の両端部分24に各々接合することにより、押圧部23とメス側端部14の外周面との間に空間25を保持するように設けられる押圧体26とによって構成される。 (もっと読む)


【課題】締結や取り外しも容易に行うことができるできる締結クリップ、容易に組み立てすることができ、かつ、容易に解体することが可能な組立体を提供する。
【解決手段】第1の棒状部材10と第2の棒状部材20とを締結するための締結クリップ30は、(A)第1の棒状部材10の軸線方向に沿って第1の棒状部材10の内部に挿入される挿入部31、及び、(B)挿入部31の一端から延在し、開放端部を有し、第2の棒状部材20の外周を把持する把持部32、を供えており、挿入部31は第1の棒状部材10の内部において第1の棒状部材10を押し広げる方向に力を加えると共に、把持部32は第2の棒状部材20の外周を縮める方向に力を加えることにより、第1の棒状部材10と第2の棒状部材20とを締結する。 (もっと読む)


本発明は、長手の管材(103)およびこの管材(103)の内側に配置されたロック装置(105)を備える安全杭(101)に関する。安全杭(101)は杭保持装置(201)に取付けることができる。ロック装置(105)はレバーおよび付勢ばね装置(109)を有しており、付勢ばね装置はレバー(107)を付勢させて管材(103)の壁面の内面(131)を押圧させる。レバー(107)には、壁面の第1開口部を通り抜けて張出すロック用突起部(113)と、壁面の第2開口部を通り抜けて張出す解放用突起部(115)とが設けられる。解放用突起部(115)はロック用突起部(113)から或る距離の位置に配置されている。解放用突起部(115)を反付勢方向に作動させることにより、ロック用突起部(113)は管材の外面の内側の解放位置まで後退させることができる。解放用突起部(115)には支持面が設けられ、解放用突起部の支持面は、杭保持装置(201)の支持面に当接させた状態で安全杭(101)を支えるように配置され、解放用突起部(115)がロック用突起部(113)と連動させられるにあたり、解放位置では、解放用突起部が管材の外面から或る程度まで依然として突出したままになるようにしている。 (もっと読む)


航空機の空調ライン系の一部となる、互いに差し込むことのできるチューブ状又はスリーブ状の接続部を有する2つの物体の組み合わせを提案する。この組み合わせにおいて、第1の物体(10a)が、その接続部(12a)に、少なくとも1つの固定用径方向凸部(18a)を備え、他方の第2の物体(28a)が、その接続部(30a)に、リムにより完全に包囲される少なくとも1つの固定用クリアランス(22a)を備える。少なくとも1つの固定用凸部及び少なくとも1つの固定用クリアランスは、2つの物体の相対的固定回転位置にて、2つの物体が互いに軸線方向に引き抜けるのを防止しつつ、各固定用凸部が関連する固定用クリアランス内に嵌合するように構成され、かつ、互いに調整されている。
(もっと読む)


【課題】長さ調整時や被操作部材の操作時における作動の安定性に優れ、しかも3本パイプの装置にも適用可能な伸縮操作装置を提供する。
【解決手段】第1操作力伝達手段40として、第1ホルダ43を有し、操作レバー5の全開直前位置において、第1ホルダ43の先端側への移動を解除ロッド46で規制し、操作レバー5の全開直前位置と全開位置間における連結ロッド45の前後移動により、第1切換部材44を回動させて第1係止部52と第1係合部51とを係脱可能となした。 (もっと読む)


【課題】 連結対象部材をフレーム部材に連結させやすい部材取り付け構造を提供する。
【解決手段】 フレーム部材5に係合溝16を形成し、この係合溝16に、タッププレート20を係合し、フレーム部材5に連結される連結対象部材の連結用の板状部21aに挿通孔29を形成し、この挿通孔29に挿通させたボルト27をタッププレート20に備えた雌ネジ部に螺合させることにより、連結対象部材がフレーム部材5に連結されるように構成し、板状部21aの挿通孔29を、ボルト27を挿通孔29に対して溝長手方向に沿って係脱可能となるように、溝長手方向に沿い、且つ、板状部21aにおける溝長手方向の一端側箇所において開口させた長孔状に形成する。 (もっと読む)


本発明は、結合節点部材(10)および支柱(11)を有する骨組に関する。この結合節点部材は、少なくとも2つの支柱受け部を有し、各々の支柱受け部は、結合節点部材の仮想立方体面の中央に設けられている。複数の支柱受け部からは、複数のアームが延出しており、これらのアームは、仮想立方体面の縁部に対し平行に延びており、仮想立方体面の、複数のアームに対し垂直方向に延びている縁部まで延びている。任意の或る支柱受け部の複数のアームは、隣の支柱受け部の、これらのアームに対し直交して設けられたアームに向かい合い、少なくとも1つのアイ(16)を形成する。斜めの結合を形成するために、結合部材(17)がアイに掛止可能である。本発明は、骨組の複数の支柱を力により結合するための結合節点部材および結合節点部材の間の斜めの結合を作るための結合部材に関する。 (もっと読む)


【課題】2つのパイプ(1、2)を結合するカップリングであって、パイプは端部(3、4)を有し、端部のそれぞれは、円周方向のロックリブ(7、8)を備え、カップリングに挿入可能であるパイプのカップリングを提供する。
【解決手段】カップリングは、少なくとも2つの細長いウェブ(9)を結合する少なくとも1つの弾性リング(11)を有する。また、カップリングは、停止突出部(10)を有し、停止突出部は、端部(3、4)がカップリング内に挿入されたとき、ロックリブ(7、8)の後ろの位置でロックされ、且つリングの少なくとも1つを膨張させることによって、ロックをはずし、パイプ(1、2)の接続を解放することが可能である。各リング(11)はウェブ(9)とは別々に製造されている。 (もっと読む)


21 - 40 / 46