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Fターム[3J040HA30]の内容

ガスケットシール (13,554) | 付加機能、用途 (3,349) | その他 (342)

Fターム[3J040HA30]に分類される特許

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【課題】一時的に呼吸パイプが水没した場合でもモータ部内に水が浸入するのを防止することができるウォッシャ装置を得る。
【解決手段】タンク12の壁部12Aに形成された取付孔14にグロメット本体52を挿入し、グロメット本体52の内周面にポンプ装置20のハウジング22を挿入する。この状態で、グロメット本体52に一体的に設けられた装着部54は、モータ部内に連通する呼吸パイプ38に液密に装着される。そして、装着部54の連通孔72に設けられた微細多孔質フィルム74が、呼吸パイプ38への液体の浸入を遮断すると共に、気体の通過を可能とする。これにより、組付け部品点数を増加させることなく、モータ部内と外気の気圧差を解消させ、一時的に呼吸パイプ38が水没した場合でもモータ部内に水が浸入するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、 本発明は、優れた初期止水性を有し且つ回復性にも優れ、コの字状に屈曲させて用いた場合にも優れた止水性を維持し、作業性に優れた太陽電池モジュール用止水テープを提供する。
【解決手段】 本発明の太陽電池モジュール用止水テープAは、太陽電池ユニット1を支持部材2の固定溝21内に挿入して固定させる際に上記太陽電池ユニット1の端部とこれに対向する上記支持部材2の固定溝21の内面との間に介在させて用いられる止水テープであって、エーテル系ウレタン樹脂発泡シートA1と、このエーテル系ウレタン樹脂発泡シートA1の一面に積層一体化されたゴム系粘着剤層A2とを有し、上記ゴム系粘着剤層A2の厚みが上記止水テープA全体の厚みの5〜30%であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスや流体のリークが発生しにくいシール構造を提供することを目的とする。
【解決手段】シール部材300を介して第1の部材100と第2の部材100の接合面をシールするシール構造であって、前記シール部材300を収納するために前記第1の部材の接合面に設けられた溝110を有し、前記溝110の側面120に凹部122が形成されている、シール構造。 (もっと読む)


【課題】媒体を使用する系におけるシール構造であって、十分なシール面積の確保が難しい部位や、挟圧時に十分なシール面圧を付与することが難しい部位においても、優れたシール性能を発揮することが可能な、とくに圧縮機に用いて好適なシール構造を提供する。
【解決手段】媒体を使用する系のいずれかの部位における、2つの筐体の座面部間にシール部材を挟圧したシール構造であって、シール部材を、シール材基材の少なくとも片面にシール材基材の表面材よりも軟質の軟質材層を有する部材として構成し、筐体の座面部の少なくとも一方に少なくとも1つの凹部を形成し、シール部材の挟圧時に、前記シール部材の軟質材層の一部を前記凹部に埋没させることを特徴とするシール構造、およびそれを用いた圧縮機。 (もっと読む)


【課題】複数の部材同士を締結ボルトによって一体的に締結する構造に関し、締結ボルトの遅れ破壊を効果的に回避することが可能な複数部材の締結構造を提供する。
【解決手段】コンロッド本体3のキャップ当接面35に形成したOリング溝36に第1Oリング37を嵌め込むと共に、キャップ4のボルト当接面43におけるボルト挿通孔42の開放端部の内周縁に形成した面取り部44に第2Oリング45を配設する。コンロッドボルト5によってコンロッド本体3とキャップ4とを締結した状態では、各Oリング37,45のシール機能により、ボルト挿通孔32,42への酸性水溶液の浸入が阻止されコンロッドボルト5の遅れ破壊が回避できる。 (もっと読む)


【課題】バケット(10)のダブテールタブ(70)とロータ(20)との間のギャップ(90)をシールするためのシールシステム(100)を提供する。
【解決手段】本シールシステム(100)は、ダブテールタブ(70)の周りに配置されたシールスロット(110)と該シールスロット(110)内に配置されたピボットプレート(140)とを含むことができる。シールスロット(110)は、ピボットポイント(120)及びレストレッジ(130)を備えており、バケット(10)が回転している時にピボットプレート(140)がピボットポイント(120)を中心にギャップ(90)内で枢動できるようにする。 (もっと読む)


【課題】パッキンによる密閉性を達成するために、従来技術では、パッキンの素材である弾性体を圧縮しているので、筺体を構成する基底本体と蓋体の閉合具合の成形精度や圧縮力のバラツキによっては、短期的にあるいは長期的に必ずしも密閉性を担保するものではないという問題がある。また、内外空気の圧力差解消のために複雑な稼働機構を用いており、当然その製造コストも高いという問題があった。
【解決手段】本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、該基底本体と該蓋体の接触面上に設置される帯状弾性体からなるパッキンの横断面に複数の一連の波頭形状を施すこと特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実用上十分なシール性(密着性)を確保しつつ、メンテナンス時等における、被着体からの再剥離性に優れたガスケット材及び該ガスケット材を用いたシール構造を提供する。
【解決手段】基材シートの両面に粘着層を形成してなるガスケット材であり、該粘着層が下記A〜C成分を含む組成物の硬化物からなる。
A:1分子中に少なくとも1個のアルケニル基を有するポリオキシアルキレン系重合体
B:1分子中に平均2個以上のヒドロシリル基を有する化合物
C:ヒドロシリル化触媒
該硬化物が優れた弾力性及び圧縮性を有することから種々の材質に対して優れた密着性を有し、しかも、該硬化物は、剥離時に凝集破壊を起こさず再剥離性に優れることから、優れた密閉効果が長期間持続すると共に、再剥離時には、被着体に粘着層の残片を残すことなく剥離することができ、ガスケット材の剥離を伴う作業性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】
面接触による高いシール効果と、部材のオフセットに対応した高い信頼性を両立したシール装置を提供する。
【解決手段】
隣り合う部材である静翼体セグメント21a,21bの対向する面にそれぞれシール溝32b,35aを設け、シール溝32b,35aにシール部材であるシールプレート36を挿入して隣り合う部材の間を通過する流体の流れをシールするシール装置において、シール部材であるシールプレート36は溝の長さ方向(図7の奥行き方向)に垂直な面の断面が略円形である円形状弾性体40であり、隣り合う部材のそれぞれの対向面と溝との間にシール部材であるシールプレート36と面接触可能に構成されたシール面であるエッジシール面38a,38b,38c,38dを有するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】容易に所定の位置でのシール部材の組立が可能で、組立不良による気体又は液体の漏洩が発生し難い熱交換器を備えた燃料電池装置を提供する。
【解決手段】燃料ガスと酸化剤ガスとの電気化学反応により発電を行なう燃料電池装置において、排熱利用熱交換器11の容器35とその蓋体36をシールするシールパッキン37を、蓋体36と一体化しているため、排熱利用交換器11の組立が容易で、所定の位置として、容器35の凹溝部41と蓋体36表面の間でのシールパッキン37の組込みが困難であることによる容器35内の気体又は液体の漏洩が発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】空気抜き孔全体として高精度な流路面積に管理できるテンショナ用ガスケット及びテンショナ取り付け構造。取り外し作業や取り付け作業が効率的にできるテンショナ用ガスケット、テンショナ取り付け構造及びテンショナ取り付け方法。
【解決手段】ガスケット2の切り欠き部2dは油溜まり室11aから外気側に直接通じる空気抜き孔を形成している。このため切り欠き部2dの形状のみにより高精度な流路面積に形成でき、空気排出後には作動油排出流路として機能する空気抜き孔により、油溜まり室11a内の油圧を十分に高く調節することが容易である。係止爪2gにて予めテンショナ側にガスケット2を脱落しないように取り付けることができる。したがってテンショナを油溜まり部8から取り外す際及び油溜まり部8に取り付ける際に、ガスケット2を脱落させるおそれがなくなる。このように取り外し作業や取り付け作業が効率的にできる。 (もっと読む)


ポット状の容器本体1とそれに載せるための蓋2とを備え、その両方が、好ましくはバヨネットキャッチの周辺ロッキング部分によって着脱可能に一体にロックされ、かつゴムやプラスチックなどの弾性緩衝材料で作られた周囲封止リングを含み、周囲封止リングは、ポットの内部8を容器本体と蓋のロック位置で圧力降下に逆らって密閉する目的で、蓋の円形縁部とポットの円形縁部6とでなる領域内に位置し、封止リングの封止リップ9、10は、蓋の縁部および容器本体の縁部と密接に接触し、その場合、自動圧力制御機構を作るために、封止リングは、封止リングの周囲の少なくとも1つの部分Lに、この少なくとも1つの部分Lが所与の値を上回る容器の内側の圧力の作用で変形させられるように形成され、それによって容器本体と蓋の間に通気ギャップを形成する、圧力容器。 (もっと読む)


【課題】燃料電池用ガスケットまたはHDD用ガスケット等として用いられるガスケットとして取扱い性が良好であり、セパレータ等の相手取付部材が低強度の材料や薄板であっても相手取付部材とガスケットとを容易に一体化することができ、取付作業性が良好なガスケットを提供する。
【解決手段】一面に貼着機能を備えたシート状ガスケット取付部材と、このシート状ガスケット取付部材と一体化されたゴム状弾性材製のガスケット本体とを有し、シート状ガスケット取付部材の貼着機能によって相手取付部材に取り付けられる。ガスケット本体は、接着剤を用いてシート状ガスケット取付部材の他面に一体成形され、または接着性ゴムよりなりかつその接着性を用いてシート状ガスケット取付部材の他面に一体成形されている。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、耐水蒸気性に優れ、熱サイクルによる伸縮によく追従する、高温蒸気配管用用途に適したジョイントシート、その製造方法、ガスケットを提供する。
【解決手段】 本発明のジョイントシートは、抄紙法により基礎繊維素材をシート化した素材シートに、ゴム類、樹脂類および添加剤から選ばれる少なくとも一つを含有せしめることを特徴とする。本発明のジョイントシート製造方法は、基礎繊維素材を乾式もしくは湿式抄紙法によりシート化し素材シートを得た後、ゴム類、樹脂類および添加剤から選ばれる少なくとも一つを含浸せしめること、もしくは基礎繊維素材とゴム類、樹脂類および添加剤から選ばれる少なくとも一つとを乾式もしくは湿式抄紙法によりシート化することを特徴とする。本発明のガスケットは、上記ジョイントシートからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により適正な密封性能を発揮することができる密封装置を提供する。
【解決手段】第1部材と第2部材との面重なり部に挟まれる第1ガスケット10と、第1部材と第3部材との面重なり部及び第2部材と第3部材との面重なり部に挟まれる第2ガスケット11と、第1ガスケット10と第2ガスケット11との間の隙間に充填される液状のシール部材12と、を備え、第1ガスケット10の端面10cに、ビード部10bが圧縮された状態においてビード部10bの終端面及び第1ガスケットの端面10cにおいて該終端面に隣接する領域をビード部10bの圧縮方向に沿って切り欠かいたような形状に形成される凹部10dを設け、シール部材12に、シール部材12の一部が前記凹部10dに充填されることで形成される凸部12aを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】媒体を使用する系における、ボルトを使用した締結部構造について、系の密閉性を容易かつ十分に確保できるようにする。
【解決手段】ボルトと被締結部材との間にワッシャーを介在させ、かつ、そのワッシャー表面に塑性変形可能な介在物を形成したボルト締結部構造。ボルト締結時に介在物の塑性変形によって締結部の微小隙間が埋められるため、媒体系の密閉性を容易に確保することができる。また、ボルト締結前にボルト、ワッシャー、ボルト締結部の表面粗度を十分に低下させておく工程が不要となり、処理工程を簡素化することが可能である。 (もっと読む)


【課題】確実に気密を保持する。
【解決手段】内部空間を画定する内槽板12及び内槽板12を外装する外装板16と、内槽板12及び外装板16にそれぞれ形成された開口12a、16aに挿通される筒状部材18とを、弾性を有するブッシング2によって固定する。ブッシング2は、筒状部材18の端部を全周に亘って挟み込む筒挟着部25と、内槽板12の開口12aを画定する縁近傍、又は外装板16の開口16aを画定する縁近傍を全周に亘って挟み込む板挟着部26と、筒状部材18に外嵌される嵌着部27とを有している。板挟着部26は、内槽板12及び外装板16の間の空間とその外の空間とが気密にされるように内槽板12又は外装板16を挟む。嵌着部27は、内槽板12及び外装板16の間の空間と筒状部材18の内部の空間とが気密にされるように筒状部材18に嵌め込まれる。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受装置において、内輪部材又は外輪部材における密封部材の嵌合部がさびたり、腐食したりした場合であっても、水が浸入することを確実に防止できるようにすることである。
【解決手段】ハブユニットを構成する外輪部材1に圧入されるシール4の芯金部21に、水膨潤ゴムより成る圧入部22を取り付ける。外輪部材1の嵌合部14が雨水や融雪剤を含んだ水によってさびたり、腐食したりした場合であっても、圧入部の水膨潤ゴムが水と接触することによって膨潤し、外輪部材1とシール4との密封性がそのまま維持される。 (もっと読む)


【課題】基材5の表面にバリを形成することなく、基材5の両面にガスケットを成形することの可能な方法を提供することにある。
【解決手段】フィルム状、シート状又は板状の基材5の両面にガスケットを一体に成形したシール部品の製造において、基材5とその一側に衝合される第一の分割型11との間に画成され成形材料供給ゲート11bが開口した第一のキャビティ14と、基材5とその他側に衝合される第二の分割型12との間に画成される第二のキャビティ15を、基材5に開設した第一の連通孔51を介して互いに連通させ、第一の分割型11に、第一のキャビティ14における成形材料の合流部に開口した第一のエアベント孔11cと、第二のキャビティ15における成形材料の合流部で基材5に開設した第二の連通孔52に位置して開口した第二のエアベント孔11dを、基材5の表面から離間して設ける。 (もっと読む)


【課題】 圧力差のある2つの雰囲気を隔離する手段として、シール面に開口して形成された単純な構造のパッキン溝内に単純な形状のパッキンを収納して構成され、シール部の厚みを薄肉にすることが可能で、かつ使用条件や使用回数に左右されず常時高いシール性が確保されるパッキンのシール構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 断面矩形の弾性パッキンを用いると共に、一方及び他方のシール面それぞれに断面コの字形パッキン溝を少なくとも一部が互いに対向するように形成し、該パッキン溝は、前記シール面に直交する断面上で、少なくとも低圧雰囲気側において一方が他方に対して相対的に張り出して構成し、両パッキン溝により挟持させて収容した前記パッキンを、パッキン溝の底面、側面、及び低圧雰囲気側に張り出していない方のパッキン溝の溝口の低圧雰囲気側の縁角、に当接させてシールする。 (もっと読む)


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