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Fターム[3J056AA62]の内容

機械的に作動されるクラッチ (12,772) | 型式 (2,677) | クラッチの構成 (688) | 1つのクラッチ (623)

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【課題】部品点数が少なく、組み付け性に優れ、コストを低減できるクラッチレリーズ軸受装置を提供する。
【解決手段】フランジ部22の左側面22aと、環状部23の右側面23aに対して内輪フランジ部11aの弾性変形力を付与することで、クラッチレリーズ軸受10が面22a、23aに沿って移動可能となるように保持されているので、バネ部材を設けることなく、ガイドスリーブ20にクラッチレリーズ軸受10を取り付けることが出来、これにより部品点数を削減し、組み付け性が向上し、コストを低減できる。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなトルク伝達装置1を提供することにある。
【解決手段】トルク伝達装置1は、入力側部材15と、出力側部材16と、クラッチ2と、押圧機構60とを、備えている。クラッチ2は、入力側部材15と出力側部材16との間でトルクを伝達又は遮断する。押圧機構60は、クラッチ2を押圧する押圧部材61と、押圧装置62とを、有している。押圧装置62は、押圧部材61を押圧する装置であり、クラッチ2の内周側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】クラッチディスクの中心穴をクランクシャフトと同芯上に位置決めする。
【解決手段】スリーブ26をクランクシャフト12及びクラッチディスク18の各中心穴12a、18aに挿通して、組み付けを行う際に、スリーブ26の小径部26Fをクランクシャフト12及びクラッチディスク18の両中心穴12a、18aに挿通した状態で、クラッチディスク18の中心穴18aとスリーブ26とを同芯上に位置決めする。スリーブ26の、クランクシャフト12の中心穴12aに対面する、スリーブ26の小径部26Fの先端部近傍位置において、可動チップ28をスリーブ26の径方向外側へ向けて突出させる。そして、可動チップ28をクランクシャフト12の中心穴12aの壁面に当接させて、クランクシャフト12の中心穴12aとスリーブ26の小径部26Fとを、同芯上に位置決めする。 (もっと読む)


【課題】後退抑止バーにクラッチペダルがぶつかった場合にクラッペダルが回転することができるクラッチレリーズ機構を提供する。
【解決手段】クラッチレリーズ機構1は、車両の変速機本体に対して回転自在に設けられ、クラッチ3の断接動作を行うクラッチレリーズレバー11と、クラッチレリーズレバーとクラッチペダル13とを接続し、クラッチペダルの操作力を該クラッチレリーズレバーに回転力として伝達するクラッチケーブル12とを備え、クラッチレリーズレバーは、その先端部が車体前方に向かって延び、クラッチレリーズレバーの先端部には、クラッチレリーズレバーの回転方向に沿って延び、車体前方からの入力を該クラッチレリーズレバーの回転力に変換してクラッチケーブルを緩ませる延設レバー5が固定されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンにより発生する捩り振動を正確に予備吸収し、単純かつ有効で耐久性があるうえ製造コストが低い二重振動減衰機構を備えたディスククラッチを提供する。
【解決手段】エンジンに連結可能な第1捩りディスク2と、該捩りディスク2に強固に連結される第2保持ディスク3と、第1捩り振動減衰装置を形成する少なくとも1つの減衰弾性要素5により第1と第2のディスク2,3に連結されるフランジ4とからなり、フランジ4は車両トランスミッションに連結可能なハブ6に第2捩り振動減衰装置により連結されているクラッチディスクを記載している。捩り振動減衰装置は、少なくとも1つの自己芯出しハブ要素を含み、捩りディスク2と協働し、両者に間に摩擦トルクを発生し、第2捩り振動減衰装置がエンジンからくる振動の減衰を有効にしたときに自己芯出しする。 (もっと読む)


【課題】適正にショックを抑制することができる車両制御システム及び車両用制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両制御システム1は、車両2の駆動輪3に作用させる動力を発生する内燃機関4と、内燃機関4側の回転部材10aと駆動輪3側の回転部材10bとを動力伝達可能に係合した状態と係合を解除した状態とに切り替え可能である係合装置10と、加速要求操作が解除され内燃機関4の燃焼室45への燃料の供給がカットされた機関ブレーキ状態で、加速要求操作がなされた際に、当該加速要求操作の操作量に応じた燃焼室45への吸気通路44の開度が機関ブレーキ状態での開度より小さくなる場合に、係合装置10を制御して係合を解除した状態とすると共に、内燃機関4を制御して開度を機関ブレーキ状態での開度以上で保持する車両用制御装置8とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業負担を軽減し、コストの増大を抑えることが可能なクラッチレリーズフォーク用グリス注入装置を提供する。
【解決手段】クラッチレリーズフォーク73Aの一端を位置決めするフォーク案内・位置決め部130と、このフォーク案内・位置決め部130部側へ移動自在に設けられた可動部16と、この可動部16に設けられた起立ピン41及び上ノズル37と、を備え、クラッチレリーズフォーク73Aの他端側に、クラッチレリーズフォーク73Aの一端をフォーク案内・位置決め部130に向けて移動させる際に起立ピン41に係止される肩部73jが形成され、この肩部73jと中間凹部73eとの第2の距離を、クラッチレリーズフォーク毎に一定距離Lに設定するとともに、第2の距離Lに肩部73jと上ノズル37との第3の距離を合致させる。 (もっと読む)


【課題】 クラッチディスクのスプラインボスからの潤滑油の飛散を抑制する。
【解決手段】 クラッチディスクは、スプライン軸が摺動可能に嵌挿されるスプラインボスが開口されたスプラインハブを中央に備える。スプラインハブは、スプラインボスの内周面に環状に形成された油溝と、第1シール溝と、第1の流路とを含む。第1シール溝は、スプラインボスの内周面に環状に形成され、油溝よりもフライホイール側に位置する。第1の流路は、油溝と第1シール溝にそれぞれ開口部を有し、第1シール溝から油溝に油を環流させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明はクラッチディスク摩耗検出装置に係り、インジケータの種類の削減を可能としたクラッチディスク摩耗検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ステーを介してインジケータをクラッチハウジングに取り付けたクラッチディスク摩耗検出装置に於て、前記ステーを1本のロッドで形成し、当該ロッドの一端側を、前記クラッチハウジングを挿通するクラッチ操作用シャフトに取り付くアウタレバーに回動自在に連結し、ロッドの他端側をパイプ部材に挿通し、クラッチディスクの組み付け時に、前記パイプ部材から突出するロッドの端部にパイプ部材の端部を面一に調整して、当該パイプ部材をステーに固着してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘタリによるダイヤフラムスプリング内端部の高さ不揃いに対して、交換を容易にするとともに費用の削減を可能とする。
【解決手段】円環状のプレッシャプレートと、プレッシャプレートの背面を押圧するダイヤフラムスプリングと、プレッシャープレート及びダイヤフラムスプリングを収納し、ダイヤフラムスプリングの外周端部を支持してフライホイールに固定される皿状のクラッチカバーとを備えたクラッチカバー組立体において、ダイヤフラムスプリングは、外周縁側にピン挿通孔を設けた複数に分割された扇型片で構成され、プレッシャプレートには、ピン挿通孔を介して扇形片を支持するピンが設けられ、各ピンは、クラッチカバーによって固定される。 (もっと読む)


【課題】クラッチ部材同士の離れが良い噛み合いクラッチと、その噛み合いクラッチを用い、混練ブレードへの動力伝達と動力遮断を確実に遂行できる自動製パン器を提供する。
【解決手段】噛み合いクラッチ56は、上クラッチ部材561と下クラッチ562の対向面に、それぞれ周方向に並ぶ複数個ずつの爪561a、562aが形成され、上クラッチ部材561と下クラッチ部材562が接近することにより爪561a、562aが噛み合う。下クラッチ部材562の爪562aには、上クラッチ部材561aに噛み合う噛み合い面562bに、上下方向に延びる突条562cが形成されている。突条562cは爪562a毎に1本とされ、水平断面形状が半円形となっている。爪562aの噛み合い面562bは、噛み合い面562bに平行な下クラッチ部材562の半径方向線RDから所定距離退避している。 (もっと読む)


【課題】クラッチレバーブーツを洗車時の水圧で変形しない構造とし、かつ組付性を高める。
【解決手段】クラッチレバー用開口部の遮蔽構造において、クラッチレバーブーツの蛇腹部23は内縁部21に連結されるとともにクラッチハウジング内に突出する深さの第1谷部24と、内側が少なくとも1つの山部を介して第1谷部24と連結されるとともに外側が外縁部に連結される第2谷部26とを備え、外縁部19から第2谷部26の底部に延びる補強リブ28をこの外縁部19の周方向に所定の間隔で配置した。 (もっと読む)


【課題】ヒステリシス部における摩擦面を有効に利用できる捩れ緩衝装置を提供する。
【解決手段】弾性力によって第1回転部材18と第2回転部材16との間の捩れを緩衝する第1ダンパ部3と、摩擦力によって第1回転部材18と第2回転部材16との間の捩れを緩衝するヒステリシス部4と、を備え、ヒステリシス部4は、第1回転部材18が第2回転部材16に対して一方向側に捩れているときに第1回転部材18と同期して回転し、他方向側に捩れているときに第2回転部材16と同期して回転するコントロールプレート44と、コントロールプレート44に対して回転不能かつ軸方向移動可能に係合し、第2回転部材16とスライド可能な第1スラスト部材47と、第1スラスト部材47を第2回転部材16に向けて付勢し、第1スラスト部材47とスライド可能であり、かつ、第2回転部材16に対して回転不能な第1弾性部材46と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電力による切換作動を確実に行える電磁クラッチを構成する。
【解決手段】プーリ7の内周面7Sに当接可能なクラッチシュー12を出力軸3に枢支し、このクラッチシュー12を当接方向に付勢する第1バネを備えた。出力軸3とともに回転し回転軸芯Xに沿って移動自在な作動プレート15を備え、この作動プレート15が電磁ソレノイドSに吸着した際にクラッチシュー12を回転軸芯Xの方向に案内してプーリ7の内周面7Sから離間変位させる案内機構を備え、このクラッチシュー12の離間変位が行われた際にクラッチシュー12の吸引片12Dを電磁ソレノイドSの外周に吸引してクラッチシュー12を離間位置に保持する保持機構を備えた。 (もっと読む)


【課題】カム機構を作動させるためのトルク及びサイズの増大を抑制しながらカム機構の一対のカム部材が中立状態から相対回転することを抑制することが可能なカム機構、及びカム機構を備えた駆動力伝達装置を提供する。
【解決手段】カム機構7は、第1のカム面702a,712aを有する第1のカム溝702,712、及び第1のカム溝702,712よりも浅い第2のカム溝703,713がそれぞれの対向面に形成されたメインカム70及びパイロットカム71と、メインカム70及びパイロットカム71の間に介在する第1のカムボール72及び第2のカムボール73とを備え、第1のカムボール72は、第1のカム溝702,712を周方向に転動することでメインカム70及びパイロットカム71を離間させる方向のカム推力を発生させ、第2のカムボール73は、中立状態において第2のカム溝703,713に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】正確な摩耗補償を行うことができるクラッチカバー組立体を提供することにある。
【解決手段】本クラッチカバー組立体1は、クラッチカバー2と、プレッシャプレート3と、ダイヤフラムスプリング5と、摩耗量検出機構6と、摩耗追従機構7と、を備えている。摩耗量検知機構6は、摩擦部材の摩耗量を検知する検知部材61と、摩擦部材の摩耗量に応じて移動可能な移動部材62とを有している。検知部材61は、ファルクラムリング4に係合しファルクラムリング4を介して摩耗量を検知し、且つ移動部材62に係合し、所定の摩耗量で移動部材62との係合を解除する。 (もっと読む)


【課題】エンジンから駆動輪への動力伝達経路中に遠心クラッチを備えた遠心クラッチ付き車両において、所謂クルーズ走行をし易くする。
【解決手段】多板クラッチ1が、各クラッチ板6をクラッチ軸方向で押圧する又は前記押圧を解除するプレッシャーユニット10と、クラッチインナ5から駆動輪までの間のカウンタシャフト3の回転動力が伝達される入力ギヤ55aと、前記入力ギヤ55a及びクラッチアウタ4の何れか先んじて回転するものの回転動力を前記プレッシャーユニット10に伝達する動力選択機構45とを具備する。 (もっと読む)


【課題】クラッチカバー組立体において、摩耗量検出機構の作動を安定化させ、常に正確な摩耗補償を行うことができるようにする。
【解決手段】本クラッチカバー組立体1は、フライホイールに固定されるクラッチカバー2と、プレッシャプレート3と、ダイヤフラムスプリング5と、摩耗量検出機構6と、摩耗追従機構7と、を備えている。摩耗量検知機構6は、当接部材14と、対向部材16と、くさび部材15とを、有している。当接部材14は、プレッシャプレート3に装着され、フライホイールに当接する。対向部材16は、当接部材14に装着され、プレッシャプレート3に対向する。くさび部材15は、対向部材16とプレッシャプレート3との間に嵌り込み、摩擦部材の摩耗量に応じて円周方向に移動する。摩耗追従機構7は、くさび部材15の移動量に応じて、押圧部材5を初期姿勢側に移動させる。 (もっと読む)


【課題】摩耗による性能の変動を抑制可能なクラッチ装置を提供する。
【解決手段】クラッチ装置1は、入力回転体10と、第1プレッシャプレート39と、第1ダイヤフラムスプリング71と、第1アジャストボルト153と、第1アジャストスプリング154と、第1スライドブッシュ152と、第1駆動プレート73と、第1ワッシャ156と、を備えている。第1アジャストボルト153は第1プレッシャプレート39に対して回転すると第1プレッシャプレート39に対して軸方向に移動する。第1アジャストスプリング154は第1アジャストボルト153に回転力を付与する。第1スライドブッシュ152は、第1プレッシャプレート39に対する第1アジャストボルト153の移動を規制可能に配置されている。第1ワッシャ156は第1検出ロッド159と第1駆動プレート73との間に挟み込まれている。 (もっと読む)


【課題】クラッチカバー組立体において、摩耗量検出機構の作動を安定化させ、常に正確な摩耗補償を行うことができるようにする。
【解決手段】本クラッチカバー組立体1は、フライホイールに固定されるクラッチカバー2と、プレッシャプレート3と、ファルクラムリング4と、リング移動規制機構9とを、備えている。プレッシャプレート3は、フライホイールに摩擦部材を押圧するためのであり、クラッチカバー2に相対回転不能に連結される。ファルクラムリング4は、プレッシャプレート3に配置され、摩擦部材の摩耗量に応じて、プレッシャプレート3から離れる方向へ移動する。リング移動規制機構9は、プレッシャプレート3の回転数が所定の回転数を越えたときに、プレッシャプレート3から離れる方向へのファルクラムリング4の移動を、規制する。 (もっと読む)


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