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Fターム[3J062AB31]の内容

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溝カム (118)

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【課題】 長期に亘って安定した機能を発揮し得る動力入切機構を備えた農作業機を提供する。
【解決手段】 出力ディスク体11Aと入力ディスク体11Bとを互いに連係する方向に付勢する付勢バネ11Cを設ける。付勢バネ11Cの付勢力に抗して出力ディスク体11Aと入力ディスク体11Bとを非係合状態に切り換えるトルクリミッター11を設ける。トルクリミッター11に、バインダー樹脂にPTFEを主体とした固体潤滑剤を分散させ溶媒に混合したドライコート剤を施したドライコート処理面Dを形成してある。 (もっと読む)


【課題】温度変化に応じて予圧を適正に調整することができる転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】転がり軸受11の外輪15の軸方向一方側の端面15bとこれに対向するハウジング13の内端面13aとの間に、その一端面20aが外輪15に当接可能に設けられたギヤ部18並びに転動ユニット19が介装されているとともに、ハウジング13に設けられ且つハウジング13の熱膨張を検出する検出手段26と、ギヤ部18を回転させる駆動手段28と、検出手段26の検出信号に基づいて駆動手段28を制御する制御手段27とを備えている。転動ユニット19において、転動部材保持器22はハウジング13に、転動部材保持器23はギヤ部18の他端面20bに固定されているとともに、転動部材保持器22は周方向一方側に傾斜面を有し,転動部材保持器23は周方向他方側に傾斜面を有し、これら2つの傾斜面同士を対向させて転動部材24を保持するポケット25を形成し、転動部材24は各傾斜面に接触した状態で当該ポケット25に保持されている。 (もっと読む)


【課題】道路案内標識板等の標識板の耐風圧構造では、原位置に復帰させるために復元手段を用いているが、この復元手段が経年変化して初期の動作を行えなくなる場合があることに鑑みて、経年変化のおそれがなく初期の動作を確保すると共に、耐風圧荷重の調整が容易な標識板支持装置を提供する。
【解決手段】先端部に標識板を固定している支持アームの基端部を、支持管体11に回動可能に支持させた支持軸12に嵌着させる。支持軸12には駆動コマ14を止着し、回動可能で摺動可能にスライダ15を遊嵌すると共に、圧縮コイルバネからなる復帰バネ17を遊嵌し、その復元力で、スライダ15の上端に形成したカム面16を駆動コマ14に押圧させる。支持アームの回動で支持軸12が回動すると駆動コマ14がカム面16を介してスライダ15を押下し、スライダ15が押し上げられると支持アームが逆方向に回動する。 (もっと読む)


【課題】摩擦力に依存することなく所望の操舵角を得ることができる操舵装置を提供すること。
【解決手段】本発明による操舵装置1は、ステアリングホイールに入力される操作角に基づいて回転されるカム7と、カム7の回転に伴い車幅方向にストロークされる車幅方向部材3を備える操舵装置であって、車幅方向部材3がカム7に対して車幅方向に当接する当接部材8、9を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のナットランナーを備えた製造装置において、低コスト化を図りながら、各ナットランナーの位置調整を高精度に行えるようにする。
【解決手段】製造装置Aは、ナットランナーN1〜N4と、ナットランナーN1〜N4が並んだ状態で取り付けられる基台11とを備えている。ナットランナーN1〜N4と基台11との間には、レール部材10が設けられている。基台11にはカム軸15が回転可能に支持されている。各ナットランナーN1〜N4には、カム軸15に係合するカムフォロアーF1〜F4が設けられている。カム軸15の回転により、カムフォロアーF1〜F4に対してレール部材10の案内方向へ力が作用するようになっている。 (もっと読む)


【課題】強度を維持するとともにスムーズな動作を実現する間欠駆動装置、この間欠駆動装置を有する給紙装置及びこの給紙装置を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】間欠駆動装置76は、歯の一部が欠如した歯欠け部82bを有する歯欠けギア82と、この歯欠けギア82を駆動する駆動ギア80と、駆動ギア80が歯欠けギア82と噛合う時に駆動ギア80を回転方向へ逃がす逃がし手段とを有する。逃がし手段は、駆動軸92に形成された凸部92bと駆動ギア80に形成された凹部80aとを有し、凸部92bと凹部80aとの間に周方向の隙間部96が設けられている。 (もっと読む)


【課題】破損しにくくまた第1歯の歯先が駆動歯車の歯先と突き当たっても第2歯の歯先は駆動歯車の歯先と突き当たらない歯欠け歯車を提供することにある。
【解決手段】弾性を有する材料で構成され,歯部30と歯欠け部21とを有する歯欠け歯車であって,歯部30の,歯欠け歯車の回転方向における第1歯31と第2歯32とを分離させかつ歯欠け歯車の回転方向上流側に向かうスリット22を設けることで可撓部23を形成し,可撓部23の外周部で歯欠け部21を構成するとともに,可撓部23の先端部分に第1歯31のみを設け,第2歯32以降は歯車の本体部分24に設けた。 (もっと読む)


【課題】 潤滑材の劣化や枯れが発生しない低コストで信頼性の高いドットラインプリンタを提供する。
【解決手段】 複数個の印字ハンマ10を搭載したハンマバンク1と、印字用紙3を搬送するための紙送り機構と、印字ハンマ10の印字力を支持するプラテン5と、プラテン5が印字用紙3に対して直角方向に往復移動するために回転軸に対し偏芯した偏芯カム12aをプラテン5またはそれを保持する部材に突き当てて位置決め、移動を行うプラテン開閉機構を有するドットラインプリンタで、偏芯カム12aが金属粉を主成分とする多孔質焼結体に含油させた材料で構成されている。 (もっと読む)


【課題】 微小の角度調整を高精度で実行できる装置を提供する。
【解決手段】
角度調整装置は、台座10と、円弧形状の軌道を有して台座10に固定される一対の案内部材20と、案内部材20の軌道に沿って移動する揺動体30と、上記揺動体30を移動させることにより、揺動軸Oxを中心とした揺動体30の角度位置を調整する移動手段40とを備えている。案内部材20は互いに交差する第1、第2の平坦な基準面25,26を有し、これら基準面を台座10の互いに交差する第1、第2の平坦な設置面15,16に当てた状態で、台座10に固定されている。 (もっと読む)


【課題】騒音を低減可能な間欠駆動機構を提供する。
【解決手段】間欠駆動機構1は、駆動ギヤ40と、円周上の所定の範囲に歯が配列されることにより駆動ギヤ40と噛み合う噛合部11a及び円周上の他の範囲に歯が配列されないことにより駆動ギヤ40と噛み合わない非噛合部11bからなる欠け歯ギヤ11と、欠け歯ギヤ11と一体に回転する第1カム12と、非噛合部11aが駆動ギヤ40と対向する状態である非噛合状態における初期位置P1から、噛合部11aが駆動ギヤ40と噛み合う状態である噛合状態になるように、第1カム12と接触して欠け歯ギヤ11を回転させる動作アーム50と、ソレノイドに通電することで、動作アーム50を駆動する動作アーム駆動機構20と、少なくとも欠け歯ギヤ11が初期位置P1にあるときに欠け歯ギヤ11の回転を制限するブレーキ機構30とを備える。 (もっと読む)


本発明は、2つの部材間で力/トルクと回転運動とを補償および/あるいは伝達するための装置、とくに車両の動きを補償するための装置に関する。少なくとも1つのジョイントモジュールが2つの部材の間に設けられており、当該ジョイントモジュールによって、圧力媒体が供給されたピストンの並進運動および/あるいは回転運動は、少なくとも1つの第1回転シャフトあるいは第1と第2回転シャフトの回転運動に変換可能である。
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【課題】電動ディスクブレーキにおいて、遊星歯車減速機構の各要素の支持剛性を高める共に、はめ合い精度の要求を軽減する。
【解決手段】電動モータ39のロータ48の回転を減速機構20によって減速してボールランプ機構19を駆動し、ブレーキパッド4、5をディスクロータに押圧して制動力を発生させる。差動減速機構20では、ロータ48によって回転軸30を回転させると、外歯車部材32が公転及び自転し、回転ディスク25と回転ディスク35とが差動回転する。このとき、回転ディスク35を固定することによって回転ディスク25が大きな減速比をもって回転してボールランプ機構19を駆動する。回転ディスク25、35及び外歯車部材32を1つの回転軸30によって回転可能に支持することにより、これらの中心位置精度及び支持剛性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】間欠割出装置と、その駆動に同期したカム機構により、割出装置の停留時間中に作業を行う間欠駆動方式においては、停留時間を確保しながらサイクルタイムを短縮することは困難であった。本発明は、この問題を解決する為に好適な間欠送り機構を提供する。
【解決手段】間欠割出装置とカム機構の駆動源を分離し、割出時間を最短としながら、停留時間はカム機構のサイクルタイムにより決める。 (もっと読む)


【課題】タイミング制御のズレが生じてもスイッチが破損することがない駆動伝達装置を提供する。
【解決手段】駆動伝達装置10は、パルスモータ53により正逆回転される太陽ギヤ52と、太陽ギヤ52から駆動伝達されるカム55と、太陽ギヤ52の正転を伝達してカム55を正転させ、太陽ギヤ52の逆転を所定のトルクで伝達してカム55を逆転させるとともに所定のトルクより強い負荷により逆転を伝達せずに滑るクラッチバネ61と、カム55の正逆転により太陽ギヤ52の軸回りを公転する遊星ギヤ62,63と、遊星ギヤ62,63と噛離する伝達ギヤ88〜92と、カム55を所定の回転位置で逆転方向に対して制止するストッパ66と、スイッチレバー105の揺動に基づいて電気信号を発生するスイッチ104と、逆転するカム55の凸部111〜116とスイッチレバー105との接触によるスイッチレバー105の揺動を回避する回避機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータサポートの組み付け性が良く、耐久性の高い自動変速機のパーキング機構を提供する。
【解決手段】嵌込部の切欠部を、それぞれ収容空間90に開口した形状とし、さらに合わせ面10側にも開口した形状とすることにより、アクチュエータサポート5をリアカバー1の嵌込部に組み付ける際に、嵌込部の収容空間90側からアクチュエータサポート5を、回転防止突起53、54と嵌込部の切欠部との位置をおおよそ合わせて載置するだけで位置決めされるので、組み付け性がよい。回転防止突起53、54や切欠部をロッド7を挟んで対向する部位に設けるものとしたので、アクチュエータサポート5にロッド7を軸とする回転方向の力が加わった場合でも、回転方向の力が力の向きによって各回転防止突起53、54に分散されて加わり、アクチュエータサポート5耐久性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】シート状被加工材料も高速送りを可能にすること。
【解決手段】シート状被加工材料間欠送り装置は、揺動用カム手段30、32、昇降用カム手段34、スイングアーム40、スライダ70、複数の送りピン110、グリップ手段Grなどを備えている。スライダ70が戻り位置にあるとき、該カム手段30、32、34が180°回転させられると、送りピン110が上昇して被加工材料Mの、対応する貫通穴Mhに嵌合させられかつ、グリップ手段Grが被加工材料Mの両側部の両面をグリップしてから、スライダ70が送り位置まで移動させられて、被加工材料Mが所定のストロークSだけ送り方向Xに送られる。 (もっと読む)


【課題】 カムフォロア部からカム部へ加えられる衝撃力による衝撃音を低減すること。
【解決手段】 カム駆動装置100のカムフォロア部140の回動中において、前記カムフォロア部140とカム部110とが当接して、前記カムフォロア部140から前記カム部110に対して衝撃力F2が加わる際、当接箇所である前記カムフォロア部140の衝撃作用部141から衝撃力を受ける前記カム部110は、前記衝撃力F2を受ける方向に回動するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、使用環境や本体寿命の影響を受けることなく、また駆動負荷の増大を最小限に抑えつつソレノイド通電終了時の衝撃音を完全に防止することができる。
【解決手段】給送ローラに回転力を間欠的に伝達するクラッチ装置であって、プランジャ112を吸引し又は吸引を開放することによりプランジャ112を吸引位置と開放位置との間で移動させるソレノイド111や、プランジャ111に係止される係止部183a、プランジャ111と非当接状態を保つ第一のカム面183b、及びプランジャ111をソレノイド側に押し込む第二のカム面183cを有する制御カム183等を備え、プランジャ112は、制御カム183に押し込まれた際に、吸引位置におけるソレノイド111との突き当て部114を支点にして、先端部112tとこれとは反対側の端部112sとがシーソー状に動作するようにソレノイド111に保持されている。 (もっと読む)


機構はシリンダ内のピストンの縦の往復運動を、ピストンの一定方向への回転と往復運動の組み合わせに変換する。この変換を可能なものにするために、ピストンは外周に閉環式の波形溝を備える。閉環式の波形溝は先端にくぼみを備える。くぼみは溝の対称性を破るものである。シリンダ内に配されたボールは溝内部に入る。ピストンが往復運動をしているとき、溝はボール上を摺動する。可撓性のある熱収縮リングは所定の位置でボールを保護するとともに、ボールが溝表面に向かって絶えず確実に付勢されるものとする。 (もっと読む)


【課題】コストメリットを低下させることなく,大きな荷重が作用する負荷体を動かすのに適した駆動伝達機構を提供する。
【解決手段】入力歯車10と噛み合う歯部21,22および歯欠け部23,24を有する歯欠け歯車20と同軸上に設けられた係合部25,26に係脱し,係合したとき歯欠け歯車20の回転を阻止し係合部25,26に対する係合を解除したとき歯欠け歯車20の回転を許す作動子30と,歯欠け歯車20が入力歯車10と噛み合う方向へ付勢する付勢部材40と,歯欠け歯車20とともに回転する円筒カム27と,負荷体60による荷重ベクトルFに対し直交方向かつ歯欠け歯車20の軸方向にカム27に連動するスライダ50を備え,カム27の形状は,付勢部材40で歯欠け歯車20が回転して歯部が入力歯車10に噛み合うまではスライダ50に対して力を作用させない形状となっている。 (もっと読む)


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