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Fターム[3J062BA22]の内容

伝動装置 (28,056) | 目的 (4,196) | 保守、調整の容易化 (125)

Fターム[3J062BA22]に分類される特許

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【課題】 分解性および取扱い性を向上させたボールねじ装置を提供する。
【解決手段】 ホルダー6は、ボールスプライン外筒5を支持する有底円筒状の外筒支持部12を有している。外筒支持部12の底壁14に、ボールスプライン外筒5の底面に臨まされた工具挿入孔15が形成されている。工具挿入孔15を塞ぐ有底円筒状カバー16が外筒支持部12に着脱可能に嵌め被せられている。 (もっと読む)


【課題】停電時に電源を用いずに電動真空弁を閉弁すること。
【解決手段】
第1ポート51と第2ポート52と、弁室53と、弁座54と、を備える弁部22と、ステッピングモータ27に接続した送りねじ34と、シャフト36と、送りねじ34とシャフト36により構成される送りねじ機構と、シャフト36の回転を止める回転止手段と、シャフト36の先端に取り付けられた弁体42と、復帰ばね44と、を有する電動真空弁21において、停電時に、ステッピングモータ27のステータとロータの間にディテントトルクが発生すること、復帰ばね44の推進力がディテントトルクを送りねじ機構により変換した抵抗力より大きいことにより閉弁するものである。 (もっと読む)


【課題】負荷を検出し、停止、制動を円滑かつ正確に行うとともに、機構を単純化し、組み立てやメンテナンスを容易にするとともに、製造、設置、運用コストを低減し、かつ、多様な形態で使用できる直線作動機を提供すること。
【解決手段】直線駆動機構を内包するブラケット110に連結された外筒120内に配置され軸方向に移動可能なロッド130を、外筒120の端部に配置されたロッドガイド140により摺動可能に支持する直線作動機100において、ロッド130の先端部に円筒状ロードセル連結部材170を介して取付部材180が設けられていること。 (もっと読む)


【課題】複雑な予圧力の調整プロセスを改善し、研磨工程、ボルトの取り外し、組み付けステップを省き、大幅に予圧力調整の時間を短縮して、生産コストを引き下げること。
【解決手段】予圧構造を有するナット回転式ボール・スクリューであって、螺旋運動によって予圧調整装置を軸方向へ変位させ、第一内転動スロットと外転動スロット及び第一転動部品の間、及び第二内転動スロットと外転動溝及び第一転動部品との間に予圧力を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】工場や事業場において設置しやすく環境への影響の少ない外気温及び周囲温度の変化を利用した熱発電機を提供する。
【解決手段】温度変化に基づいて発電を行なう熱発電機1であって、温度変化に基づいて膨張および収縮を行なう熱膨張部材2と、熱膨張部材2の膨張および収縮を受けて封入されている作動液10を直線運動させる管路3と、作動液10の直線運動を回転運動に変換する直線・回転運動変換手段4と、直線・回転運動変換手段4により得られる回転力により動作される発電手段5を備え、管路3は、熱膨張部材2と接する第1端部7と直線・回転運動変換手段4と接する第2端部8を有し、第1端部7の断面積は、第2端部8の断面積よりも大きく、第1端部7と第2端部8とは、管路3内をピストン上に移動する。 (もっと読む)


【課題】ボールねじのナット端部に設けられる付帯装置のメンテナンスに際し、テーブルに装着された状態であっても、テーブルからボールねじを取り外すことなく、また、これに係る機構部分の分解を可及的に少なくする。
【解決手段】このボールねじ1は、ナット3の端面内径部には、係合溝が設けられている。一方、付帯装置10は、相互の締結部70を有する連結板20および固定板30を備え、連結板20は、ナット3端部に挿入可能であり、さらに、係合溝に嵌め込まれるとともに自身径方向に弾性的に変位可能な間隙部24をもつ係止部23を自身外径部に有し、固定板30は、連結板20の間隙部24に軸方向から挿入されることで係止部23の径方向の弾性的変位を阻止する軸部80を有している。 (もっと読む)


【課題】ナットを筒状のナット保持具の内部に固定する際にそのナットの変形が防止されるナット組立体を提供することを課題とする。
【解決手段】第1固定具110,112によって、ナット70の一端部の外周面に設けられた外鍔104を、ナット保持具74の内鍔106に向かって押し付け、その後、第2固定具120によって、ナット70の他端部の端面から、ナット70を内鍔106に向かって押し付けることで、ナット70をナット保持具74の内部に固定したナット組立体80を構成する。ナット70をナット保持具74に固定させるために必要な力を、ナット70の一端部の外周面に設けられた外鍔104と他端部の端面との2つの箇所から、分割して加えることが可能であり、第2固定具120によってナット70を押し付ける力を低減することによって、ナット70の圧縮変形が防止される。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化及び低廉化を図る共に生産性及びメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】単軸ロボットは、前後方向(一軸方向)に延びるケース部材と、これに収容される可動部材10と、この可動部材を移動させる駆動手段とを含む。ケース部材は、可動部材10を前後方向に移動可能に支持するガイドレール2及び支持ブロック26,27等のカバー固定用部材と、このレール2の当該レール2に沿って前後方向に延びる一対の側面カバー3と、支持ブロック26,27等に固定される端面カバーとを有する。端面カバーは、各側面カバー3と嵌合可能な嵌合部を有し、各側面カバー3は、それぞれ端面カバーに嵌合することにより両端面カバーに挟持された状態で、当該端面カバーを介してガイドレール2に固定されている。 (もっと読む)


【課題】パラレルリンクステージの調整方法、基準位置決め治具、およびパラレルリンクステージにおいて、ベースに対するエンドエフェクタの基準位置出しとアクチュエータの原点補正とを、高精度かつ容易に行うことができるようにする。
【解決手段】パラレルリンクステージの調整方法であって、各パラレルリンク機構の動作を自由化するリンク自由化工程と、ベース2およびエンドエフェクタ3を相対移動させ、上基準部材28および下基準部材30を介して、ベース2およびエンドエフェクタ3を一定の位置関係に連結する位置出し工程と、各パラレルリンク機構のエンコーダから、各リンク長を取得して制御部に記憶させる調整位置取得工程と、上基準部材28および下基準部材30をパラレルリンクステージから取り外す基準位置決め治具取り外し工程と、各パラレルリンク機構の各リンク長を、制御部に記憶された各リンク長に設定する位置初期化工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 支持軸受との間の距離(支持スパン)を短縮できるのは勿論のこと、簡単な構造で位置ずれやねじ軸に過大な負荷を与えることがないボールねじ装置の中間サポートを提供する。
【解決手段】 ボール溝2を有するねじ軸1と、ボール溝2にボールを介して螺合されるボールねじナットと、該ボールねじナットとねじ軸1との間でボールを循環させる循環機構とを備えたボールねじ装置のねじ軸1に取り付けられる中間サポートであって、ねじ軸1のボール溝2にボール21を介して螺合され、該ねじ軸1の回転によって軸方向に移動可能とされたサポート用ナット20aとこのナット20aを案内する案内機構を構成する部材との間にクラッチ機構30を設け、このクラッチ機構30を締結状態とすることにより、サポート用ナット20aと案内機構とが一体化するが、非締結状態とすることによりサポート用ナット20aが空転状態となる。 (もっと読む)


【課題】転動体の状態などボールネジのナットの内部を確認する手段を提供する。
【解決手段】第一の案内溝を有するネジ軸10と、該ネジ軸10が内部を貫通し、該第一の案内溝と対応する内面に第二の案内溝を有するナット20,25と、該第一の案内溝と該第二の案内溝とに挟持される複数の転動体とを備えるボールネジであって、該ナット20,25と該転動体とに一定方向の予圧を与え、該予圧が与えられている該第一の案内溝内の面と反対側の該第二の案内溝内の面から、該ナット20,25の外面と内面との間を貫通するように形成される監視窓60,61を備えることを特徴とするボールネジ装置。 (もっと読む)


【課題】知能型伝動部品及び静音部品を提供する。
【解決手段】知能型伝動部品であって、外形が長棒状で、且つ転動溝を設けた第一部品と、前記第一部品を収容するための収容スペースを設けた第二部品と、を含み、前記収容スペース内縁に前記転動溝と対応する転動スロットを設け、前記転動溝及び転動スロットは負荷経路を構成し、前記負荷経路には複数の転動部品及び静音部品を設け、前記静音部品は、前記転動部品の間に設置され、且つ前記静音部品の中には染料を含むカラーカプセルを被覆し、前記静音部品が外在要素によって損壊したとき、前記カラーカプセルの染料が前記伝動部品の上に流れ、ユーザーは早めに前記静音部品が損壊したことを知ることができる。 (もっと読む)


【課題】構造を簡単にし、かつメンテナンス性の向上を図ることにある。
【解決手段】本発明は、ねじ負荷経路を有するスクリュー及びナットと、還流経路を有する二つの還流素子と、複数のボールと、ナットの端面に取り付けた二つの防塵装置とを備える。前記還流経路と負荷経路とを合せて閉鎖経路を形成し、前記スクリューとナットとの相対回転メディアとして回転素子に提供するボールスクリューにおいて、前記防塵装置は、柱状のコネクタでナットの端面に同軸に固定され、該コネクタの軸方向にスクリューが通過可能な軸孔を貫設し、かつ径方向に軸孔の内外を連通する収容溝を開設する。該収容溝は、防塵ピースを径方向に挿設するために用いられ、防塵ピースの内縁によりナットの内部に異物の侵入を回避できると共に、グリースの流失が避けられる防塵作用を提供する。 (もっと読む)


【課題】回転直線運動変換機構において、直線往復運動する部材の振幅を、面倒な分解組立作業や部品交換を要することなく、連続的に変更可能とすることである。
【解決手段】回転直線運動変換機構54は、カム溝118を設けた回転可能な円筒カム66と、カム溝118に沿って案内する接触子110と、接触子110を支持する揺動ロッド112と、変速ロッド114と、ロッド支持ブラケット116と、直動ブラケット68とを備える。変速ロッド114は、揺動ロッド112に対し長手方向に移動可能かつ回転可能に支持し、かつ、円筒カム66の軸方向と平行な方向に対し直交する方向にのみ移動可能とする。直動ブラケット68は、揺動ロッド112に長手方向の移動可能に支持したロッド支持ブラケット116に、回転可能に支持し、円筒カム66の軸方向と平行な直線方向にのみ往復移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】 モータ部の回転シャフトの回転量と出力ロッドの移動量との関係を該モータ部に手を加えることなく変更する。
【解決手段】 中空状回転シャフト2を備えたモータ部1と、中空状回転シャフト2に貫通させた出力ロッド16−1とを備え、中空状回転シャフト2の回転運動を利用して出力ロッド16−1を直動させるようにしたリニアアクチュエータであって、モータ部1と、中空状回転シャフト2の回転運動を出力ロッド16−1の直線運動に変換させる運動変換手段とをそれぞれモジュール化し、それらを着脱自在に連結した構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 出力軸4の先端部を押し引き動作する作動体に連結する際に、組付け具合の確認や、作動体の押動開始位置の原点設定等の初期セットの調整や確認作業を、駆動電源を用いることなく手動により効率良く行うことができる直動アクチュエータを提供する。
【解決手段】 回転子3の何れか一方または両方の端部を、ケーシング1aの外側に延出せしめて延出部322を設け、この延出部322を、出力軸4の外周に形成された回転伝達可能な回転軸として構成する。 (もっと読む)


【課題】 ボールねじ機構を備えた電動式動力舵取装置において、ボールねじ機構におけるナットの鼓状変形を抑制して操舵フィーリングの向上を図ること。
【解決手段】 電動式動力舵取装置では、電動機10の回転軸11からの出力がボールねじ機構20を介して操舵軸30に伝達される。回転軸11の一端部内周には大径内孔部11a1側にて開口する段付内孔11aが設けられ、大径内孔部11a1内にはナット21が軸方向にて脱着可能に収容され、段付内孔11aの開口端部にはナット21を段付内孔11aの段部11a3に向けて締付け固定してナット21を回転軸11に対して一体回転可能に結合する環状固定具24が軸方向にて脱着可能に組付けられている。環状固定具24とナット21の一端間および段付内孔の段部11a3とナット21の他端間には、テーパ付きワッシャ25,26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】リーフの停止位置の制限がなく、回転防止の部品も不要な、取り扱いが容易な反転表示器を提供する。
【解決手段】コ字状のベース体の一方のベース板の先端部側に固定された軸に回転可能に取付けられた歯車と、この歯車の軸と対応するコ字状のベース体の他方のベース板に回転可能に取付けられた回転体と、この回転体および歯車に等間隔で回転可能に両端部が取付けられた反転表示が可能な複数個のリーフと、一方のベース板に取付けられた歯車を回転させる駆動歯車を備えたモータと、歯車と複数個のリーフとの間の軸に固定された外周部の一部に歯が形成された固定ギヤ、この固定ギヤ側の複数個のリーフの軸に固定された、該固定ギヤの歯と噛み合い、該リーフを180度回転させることのできる歯部および固定ギヤの歯との噛み合いが解消すると固定ギヤの外周部に沿って回転不能にガイドするガイド部を有する。 (もっと読む)


【課題】ペダル位置の調整とペダル反力の調整を同時に行えるペダル装置を提供する。
【解決手段】電動モータ13、ネジ機構14およびストッパ部15により構成されるペダル位置・反力調整装置7により、ペダルアーム4を踏み込み方向前後に移動させる。これにより、ペダルアーム4に備えられたカムフォロワ16も移動し、カム17を移動させる。このため、カム17の移動に伴ってバネ19が撓み、バネ19の弾性力がカム17に反力として加えられる。この反力がカム17およびカムフォロワ16を介してブレーキペダル2に加えられるため、ペダル位置・反力調整装置7によってペダルアーム4を移動させれば、反力調整を同時に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】工数を要さず、ボールの組立が容易にできる軸循環タイプのボールねじ及びボールねじのボール組み込み方法を提供する。
【解決手段】ねじ軸13の軸方向で隣り合うねじ溝13a、13bの間に存在するランド部に、複数のねじ溝13a、13bを個別に閉ループとする複数のボール循環溝15、16が設けられ、このボール循環溝15、16が、ねじ溝の下流のボール12を内径側へ沈み込ませ、ナット11のランド部17を乗り越えさせて上流側へ戻す複数のボール循環列21、22を構成する軸循環タイプのボールねじにおいて、ねじ軸13は中空構造で、ねじ軸13のボール循環溝部分には、ねじ軸13の内径側からボール循環列21、22のボール12を組み込むためのバイパス穴18、19が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


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