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Fターム[3J062CA02]の内容

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【課題】軽量化を図り易いと共に衝撃力を吸収し易く、不使用時には占有スペースを小さくすることができるようにする。
【解決手段】回転軸芯X上で相対回転可能に対向配置された入力部材22及び出力部材28と、入力部材22の対向部に、多角形の頂点を形成するように配置した複数の入力側接続点を備え、出力部材28の対向部に、同じ多角形の頂点を形成するように配置した複数の出力側接続点を備え、入力側接続点と出力側接続点とを接続して複数の第1荷重伝達部32を形成し、入力側接続点の一つに対して第1荷重伝達部32を介して接続された出力側接続点に隣接する二つの出力側接続点のうち当該一つの入力側接続点に遠い側の出力側接続点と、当該一つの入力側接続点とを接続して複数の第2荷重伝達部33を形成してある。 (もっと読む)


【課題】組立てが容易でコストの低減化を図り、高精度のマニピュレータ動作を行うことができる小型のマニピュレータ用関節部を提供する。
【解決手段】基部アーム3及び回動アーム4の端部同士を連結し、前記端部を支点として回動アーム4を回動させるマニピュレータ用関節部6である。この関節部は、基部アームの端部に固定した関節軸9と、回動アームの端部に組付けられ、内部に並列に2個配設した転がり軸受により関節軸を回転自在に支持する軸受ユニット8と、回動アームに関節軸回りの回動を伝達する駆動機構10,11とを備えている (もっと読む)


【課題】ロボットの関節駆動用、手術用鉗子駆動用、義手や義足等に用いられるアクチュエータに好適な、回転駆動部のトルクを引張力に変換する運動変換装置に関し、回転駆動部のトルクを伝達する連結体が早期に破断することなく、長寿命で耐久性に優れる運動変換装置を提供する。
【解決手段】高強度繊維で形成された複数本の可撓性を有する連結体2と、各々の連結体2の一端が離隔して固定された連結体固定部3と、各々の連結体2の他端が出力軸4に固定され連結体2に捩りを加える回転駆動部5と、を備えた運動変換装置1であって、前記高強度繊維が、繊維軸方向に配向させたポリオレフィンを含有する。 (もっと読む)


【課題】小さな駆動力でミラー構成体を回動させることができるヘリオスタットの駆動機構を提供する。
【解決手段】ミラー構成体3が支持された第1回動軸Aにおける両端に円弧レール9の両端部を取付け、該円弧レール9に沿って設けられたタイミングベルト10体に、架台8に支持されたタイミングローラ13を係合させているため、タイミングローラ13の駆動力が円弧レール9を介して第1回動軸Aの両側に作用する。従って、小さな駆動力でも第1回動軸Aをミラー構成体3ごと第2回動軸Bを中心として回動させることができる。 (もっと読む)


生体模倣ロボット装置の支持部材の間に可変トルクを発生させるための生体模倣機械継ぎ手であって、ベース支持部材、ベース支持部材と回転可能に結合している回転支持部材、およびベース支持部材と回転支持部材との間に動作可能に結合している半径可変プーリを備える。半径可変プーリは、半径が可変であり外周表面に形成される1つまたは複数の腱溝を備える滑車本体を具備する。機械継ぎ手は、1つまたは複数の柔軟な腱と拮抗アクチュエータ対をさらに備え、それぞれのアクチュエータ対は1つまたは複数の腱と結合し、半径可変プーリの周りの腱をいずれの方向にも動作できるように構成され、ベース支持部材と回転支持部材との間に可変トルクを生成する。 (もっと読む)


【課題】索条体の開閉体への接続作業を容易にするとともに当該車両用自動開閉装置の車両への搭載性を向上させることである。
【解決手段】ケース25のカバー36にテンションカバー爪61を設けるとともにプーリホルダ42を移動自在に支持するガイド軸41にストッパ46を回動自在に装着する。ケーブルをスライドドアに接続する際には、ストッパ46を開放位置としてプーリホルダ42をテンションカバー爪61に係合させることによりスプリング47を圧縮状態に仮保持する。スプリング47の仮保持を解除する際には、ストッパ46を規制位置にまで回動させることにより、テンションカバー爪61を解除方向に駆動してプーリホルダ42との係合を解除する。また、スプリング47の仮保持が解除されたときには、ストッパ46によりプーリホルダ42の移動ストロークを規制して、スプリング47の圧縮変位量を所定範囲に規制する。 (もっと読む)


【課題】小型の回転関節を備えていても高加速トルクを供給することができること。
【解決手段】駆動側リンク4cと従動側リンク4dとが従動側リンクを駆動側リンクに対して回転駆動させるトルクを供給する回転関節5cを介して連結されたリンク機構を有する装置であって、駆動側リンクに、回転関節の前記トルクのうちの加速トルクを補助するための加速補助トルクを供給する加速補助トルク供給機構7を備えることを特徴とするロボットアームを提供する。 (もっと読む)


【課題】ねじれ紐アクチュエータのスライド部材と駆動対象物を接続するワイヤの緩みを防止し張り具合を一定にする作業を短時間で行うことを可能にする。
【解決手段】ねじれ紐アクチュエータは、2本の紐を互いにねじり合わせた構造のねじれ紐1と、ねじれ紐1の基端側に接続された駆動機構部20と、ねじれ紐の先端側に接続されたスライド部材32と、その先端側と駆動対象物との間に接続されるワイヤ5とを備えている。駆動機構部20の作動に伴いねじれ紐1の長さが変化してスライド部材32がねじれ紐1の長手方向に変位し、その変位がワイヤ5を介して駆動対象物に伝達される。スライド部材32とワイヤ5との接続部に、ワイヤ5の張り具合を調整する調整手段7が設けられている。 (もっと読む)


【課題】成形型の構造を複雑化させることなく連結具のプーリケースへの装着自由度を向上させることができるプーリ装置の提供。
【解決手段】プーリケース40に、プーリケース40からのケーブルの出入りを案内する連結具28がプーリ軸50の軸方向から差し込まれる連結具装着部46aを設け、ケースカバー80に、連結具装着部46aの開口側を覆う被覆部82bを設けた。支持孔43bを成形するスライド型により同時に連結具装着部46aを成形できる。スライド型を増やすことなく、スライド型には連結具装着部46aを成形する装着部成形突起を追加するだけで済み、各成形型の構造の複雑化を抑制できる。連結具装着部46aを成形する装着部成形突起の傾斜角度等を任意に設定することで、連結具28のプーリケース40への装着自由度が向上する。 (もっと読む)


【課題】操作部材を意匠面に沿った回転軸のまわりに回動させ、また回転軸に沿ってスライドすることで複数の操作を正確に、かつ操作部材を掴みながら確実に操作することができ、少ない面積で設置することができる車両用操作装置を提供する。
【解決手段】斜面11Aと略平行な軸14のまわりに回転可能に設けられノブ20の操作で回転する筒状部26と、筒状部26を覆う形で長手方向両端を保持部15により保持された略円筒形状の本体16とで、操作装置12を構成している。本体16は斜面11Aより所定の間隔を開けたことにより、斜面11Aとの間に乗員の手が入り込む程度の間隙が設けられている。筒状部26の径方向外側端に設けられたノブ20を周方向に操作することで、筒状部26を回転可能とされている。またノブ20を軸14方向に操作することにより、筒状部26は軸14に沿ってスライド移動可能とされている。 (もっと読む)


【課題】ロボット等の機械装置において、可動部分の機械的インピーダンスを調節することの出来る、従来に無い機械的インピーダンスの調節装置とその制御方法、該機械的インピーダンスの調節装置を用いた立ち上がり補助椅子および揺動アームを提供すること。
【解決手段】駆動源22の駆動力を駆動部材14に伝達する動力伝達経路20上に、誘電体エラストマーによって形成された誘電膜30の両面に電極層32a,32bを形成した誘電体素子26を配設し、該電極層32a,32bへの印加電圧を調節することによって機械的インピーダンスを調節出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】支軸とプーリとの間に塗布した潤滑油を長期に亘り保持することができるプーリ装置の提供。
【解決手段】プーリ33の側面部に、底部53と、底部53から立設する壁部54と、支軸摺接部51に向けて開口する開口部55とからなる凹部52を設け、壁部54を、支軸摺接部51に近接する近接壁部54bと、支軸摺接部51から離間する離間壁部54aと、近接壁部54bと離間壁部54aとを接続する傾斜壁部54cとから形成した。支軸32にプーリ33を装着する際に掻き出される余剰の潤滑油を凹部52に溜めることができ、凹部52に溜められた潤滑油は、プーリ33の回転時に遠心力と慣性により離間壁部54a,傾斜壁部54cおよび近接壁部54bに沿って凹部52内を移動して開口部55に到達する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータ本体から被駆動体までの距離が異なる全ての車種に簡単かつ安価に対応できるアクチュエータを提供する。
【解決手段】モータ軸3aの回転でアクチュエータ本体2内を往復動するスライダ7と、ケーブル取付部2aに取り付けられ、スライダ7に一端部12aが連結されるインナケーブル12を移動自在に挿入したアウタケーシング15を有したケーブル10とを備え、インナケーブル22の他端部22bが燃料カット弁40に連結されて、スライダ7の往復動でインナケーブル22を介して燃料カット弁を開閉させるエンジンストップアクチュエータ1において、ケーブル10を、ケーブル取付部に取り付けられる所定長の標準ケーブル11と、燃料カット弁40に連結される可変長の調整ケーブル21とで分割構成し、標準ケーブル11と調整ケーブル21の相対向する各端部12b,22a同士を中間ジョイント30にて結合した。 (もっと読む)


【課題】十分な強度の付与と軽量化を両立させることが出来、然も過大な外力の作用によってアームが折れ曲がったときにも復旧が可能な伸縮式のマニピュレータ機構を提供する。
【解決手段】本発明に係るマニピュレータ機構は、アーム1と、アーム1の基端部が連結されてアーム1の巻き取り及び繰り出しを行なうアーム繰り出し装置2とを具え、アーム1は、弾性を有する複数本のテープ41を束ねてなるテープ集合体4と、テープ集合体4の長手方向に間隔をおいてテープ集合体4に装着されて、前記複数本のテープ41を互いに結束する複数の結束部材5とを具え、前記複数本のテープ41は、1本の連続する帯状弾性資材46を折り畳んで構成され、帯状弾性資材46の一方の端部がアーム繰り出し装置2に巻き取られている。 (もっと読む)


【課題】伸縮しているときに、半径方向への変位が規制され、軸方向への変位が安定化されるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】断面形状が多角形を呈し、同じ形状を有する中管および内管を貫入可能である外管と、前記外管の底部に設けられており、巻き装置と噛合っている押え装置と、一端が前記内管の底部に設けられており、他端が前記外管に連結されており、その中段が前記押え装置に押えられて移動可能であり、巻き装置と噛合って前記巻き装置を駆動可能である引揚具と、前記中管の底部に設けられており、その中央に押えチューブが嵌め設けられており、前記押えチューブの頂部には前記引揚具の中段を押上げる滑り車が設けられており、その一端にはワイヤが配設されている滑り車が設けられており、前記ワイヤは、一端が前記外管の内側に固定されており、他端が前記中管を挿通して前記内管の頂端に固定されている接合盤と、を含む。 (もっと読む)


【課題】伸縮しているときに、半径方向への変位が規制され、軸方向への変位が安定化され、且つ各管を移動しているときに、その間に発生される張力を調整可能であるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】横断面形状が多角形を呈する外管10と、横断面形状が多角形を呈し、前記外管10に貫入されており、底部に接合盤が設けられている中管20と、横断面形状が多角形を呈し、前記中管20に貫入されている内管30と、ねじ軸及び前記ねじ軸と螺合しているフローティングナット42を含む押え装置と、両端が前記内管30と前記外管10の間にそれぞれ固定されており、外管10と連接する箇所との間に張力調整装置60A、60Bが介在されている二つの引揚具50A,50Bと、前記外管10の底端に近接している箇所に設けられており、枢着された調整ネジ及び軸方向に送り可能な螺合ピン62A,62Bを含む二つ以上の張力調整装置と、を含む。 (もっと読む)


【課題】伸縮しているときに、半径方向への変位が規制され、軸方向への変位が安定化されるリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】横断面形状が多角形を呈し、内部に固定ピンが設けられている外管と、横断面形状が多角形を呈し、前記外管に貫入されており、底部に接合盤が設けられており、前記接合盤に収容部が設けられており、前記収容部に押えチューブが挿入されており、前記押えチューブの上端に滑り車が枢着されている中管と、横断面形状が多角形を呈し、前記中管に貫入されている内管と、ねじ軸および前記ねじ軸と螺合しているフローティングナットを有し、前記ねじ軸の一端が前記外管の底部に枢着されている押え装置と、前記押えチューブに設けられた滑り車に回されており、一端が前記外管の固定ピンに固定されており、他端が前記内管の前記中管に向いている一端に固定されている引揚具と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
パーキングワイヤーの巻き取り部をウォームホイールのウォームとの係合部の内部に収納することにより、コンパクトで軽量であるとともに、製造コストの安い電動パーキングブレーキを得る。
【解決手段】
電動モータ1の出力にてウォーム2を介してウォームホイール3を駆動させ、パーキングワイヤー14を引いてパーキングブレーキを作動させる電動パーキングブレーキを前提とする。ウォームホイール3の外周面の両側部に、ウォーム2との係合部16を円周方向に形成し、この係合部16の間隔にウォームホイール3の円周方向に凹溝17を連続して凹設形成し、凹溝17に前記パーキングワイヤー14を挿通して一端を凹溝17内に固定することにより、ウォーム2とウォームホイール3との係合部16の内部に設けた凹溝17を前記パーキングワイヤー14の巻き取り部とする。 (もっと読む)


【課題】自動車の排ガス規制、燃費の向上、軽減に役立つ方法である。
【解決手段】工作機械やトラックは油圧や、圧搾空気を蓄え、それらを日常使用している。これらの圧力を車輌の発進時アクセルを踏んだと同時にシリンダー1に送りピストン2の往復運動を利用してチエンホイール3に巻きつけたチエン6を引っ張りホイールを回転させその回転エネルギーを動輪に伝え車両の加速時の補助動力として利用する。 (もっと読む)


【課題】
移動家具部用、とりわけ家具引き出し用の駆動部であって、駆出レバーを有する駆出装置と、駆出レバーを駆動するための電動モータとを備えた駆動部において、ローラ(8)上に巻き付け可能な牽引手段(4)を備えた引き込み装置が設けられ、ローラ(8)は、電動モータ(6、7)により駆動可能であり、駆出装置および引き込み装置がユニットとして家具本体中または家具本体に取り付け可能であるように、駆出装置および引き込み装置は機械的に連結されている。
【解決手段】 (もっと読む)


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