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Fターム[3J062CB02]の内容

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【課題】本発明は、複数の車両(1、2)が下部関節式連結継手としての自在継手軸(3)を介して互いに連結されている車両(1、2)特に路面電車車両の機械式連結装置に関する。
【解決手段】各車両(1、2)にそれぞれ別個の上部関節式連結継手として、2本の旋回リンク(4a〜4d)が垂直軸(5a〜5d)を中心として旋回可能に配置され、走行方向(a)に沿い第1車両(1)の右側旋回リンク(4a)が第2車両(2)の右側旋回リンク(4c)に、第1車両(1)の左側旋回リンク(4b)が第2車両(2)の左側旋回リンク(4d)に、それぞれ浮動ヒンジ継手(6a、6b)を介して互いに回動可能に結合されている。その4本の旋回リンク(4a〜4d)は互いに可変平行四辺形を形成している。 (もっと読む)


【課題】クラッチ部材が回転状態にて係合爪がレバー部材のクラッチ係合部に係合して「クラッチ係合状態」に移行する際に、その衝撃が大きい場合でも、レバー部材がその衝撃で弾かれてしまうことがないクラッチ装置を提供すること。
【解決手段】係合爪98と、前記駆動側ギアと歯合可能な歯部94とを有し、揺動することによりクラッチ係合状態とクラッチ非係合状態とを切り替え可能なクラッチ部材93と、回動支点を中心に回動可能なトリガレバー115に設けられ係合爪98と係合可能なクラッチ係合部123とを備え、係合爪が前記クラッチ係合部に係合することにより前記クラッチ部材を揺動させて前記クラッチ係合状態からクラッチ非係合状態に切り替えるトリガレバー115とを備え、係合爪とクラッチ係合部が係合する際の衝撃で係合が外れるのを防ぐ係合保持手段160を備えている。 (もっと読む)


【課題】 ピストンとクランク軸とを、ストローク可変リンク機構を介してコントロール軸に連結し、コントロール軸に設けられるベーン式油圧アクチュエータにより、そのコントロール軸を駆動しストローク可変リンク機構を作動して、ピストンの移動ストロークを可変とするストローク特性可変エンジンにおいて、前記アクチュエータのハウジングの高さを短縮して、エンジンの高さ方向の大型化を抑制する。
【解決手段】 ベーン式油圧アクチュエータACの一対のベーン油室86をエンジン本体1のシリンダ軸線L−Lに対して直交する方向に並べて配置する。 (もっと読む)


回転式スイベルであって、長手方向(L)に延在する長手軸回りに回転可能なシャフト(3)であって、長手方向(L)に延在する長手方向貫通孔(26、27、28)を少なくとも1つ備え、このシャフトにおいて、長手方向(L)においてシャフト(3)に対して往復移動可能にそれぞれ1つの伸縮自在フォーク(43、44、45)が設けられている、シャフトと、対応して設けられているそれぞれ1つの長手方向貫通孔(26、27、28)に対して延在する少なくとも1つの切り欠き部(22、23)と、シャフト(3)の外側で長手方向(L)において移動可能であるとともにスラストロッド(43、44、45)に対応して設けられている少なくとも1つの伸縮自在フォーク(12、13、14)と、対応の伸縮自在フォーク(12、13、14)と対応のスラストロッド(43、44、45)との間で対応の切り欠き部(22、23)によって対応の長手方向貫通孔(26、27、28)に対してそれぞれ延在する機能接続部であって、対応の伸縮自在フォーク(12、13、14)のシャフト(3)に対する往復移動を対応のスラストロッド(43、44、45)に伝達するとともに、対応の伸縮自在フォーク(12、13、14)に対するシャフト(3)の回転移動を可能にする、機能接続部と、を備える、回転式スイベル。 (もっと読む)


【課題】角度調整テーブル装置のテーブルの回転角度と駆動側の直線駆動量の関係を最適化して、該関係が線形的に変化する角度調整テーブル装置を提供する。
【解決手段】ベース1上に回転自在に設けたテーブル4を所定の回転方向に位置決めする位置決め機構を備えたテーブル装置において、位置決め機構は、テーブルの回転半径方向と直交して延出した直線駆動手段7と、直線駆動手段による直線運動を円運動に変換しテーブルに伝達する連結部とを具備し、連結部は、直線駆動手段に固定されるブラケット11に第1の連結点12aで旋回可能に連結された第1の直線案内14aと、円運動するテーブル4と第2の連結点12bで旋回可能に連結された第2の直線案内14bと、第1及び第2の直線案内に摺動可能に架け渡され、直線駆動手段と反対側を旋回中心とする連結アーム20を有し、直線駆動手段による直線駆動によってテーブルが所定の回転方向に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】出力が小さい小型のモータなどのアクチュエータにより携帯情報端末装置を開閉駆動できるようにし、また携帯情報端末装置の小型化、軽量化を図る。
【解決手段】 第1アーム21は下筐体2の前面4上に設けられ、DCモータ11の駆動により一端部の出力軸14を中心に回動する。第2アーム22は下筐体2の前面4上に設けられ、一端部が第1アーム21の他端部と回動自在に取り付けられている。ガイドレール21は下筐体2の前面上4に設けられ、下筐体2の長手方向をその長さ方向とする。滑りピン33は第2アーム22の他端部に取り付けられ、その一端部はガイドレール21に係合していて当該ガイドレール21内を摺動自在であり、他端部は上筐体3の底面6に取り付けられている。 (もっと読む)


本発明は、自動車変速機、特にオートマチック変速機に用いられるパークロック装置であって、当該パークロック装置が、パークロックポール(2)を有しており、該パークロックポール(2)が、該パークロックポール(2)の噛込みもしくは噛合い解除のための作動装置(3)を備えており、さらに当該パークロック装置が、パークロックポール(2)を噛合い解除された位置に確保するための保持装置を有している形式のものに関する。
本発明によるパークロック装置は、前記保持装置が、トグルレバー伝動装置(6,7,8,9)を有しており、該トグルレバー伝動装置(6,7,8,9)は、パークロックポール(2)が噛合い解除された位置に固持される、伸長された第1の位置から、パークロックポール(2)が噛込み可能となる、折り曲げられた第2の位置へもたらされるようになっていることを特徴としている。
本発明によるパークロック装置は、公知先行技術に比べて特に次のような利点を有している。すなわち、構造的な手間が減じられると同時に、頑丈性および種々異なる環境条件に対する抵抗性の改善が得られる。本発明によるパークロック装置はパークロックポールのための確保作用を維持するための補助エネルギを必要とせず、かつパークロック確保を解除するための最小限のリリース力しか必要としない。
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【課題】指の曲げ伸ばしに連動して、手の甲部分及び掌部分を変形させる。
【解決手段】ハンド装置1は、ブロック材3に回動装置10、30、50、70を回動可能に取り付けると共に、各回動装置10、30、50、70のベース部材を帯状弾性体5aで束ねて、手の甲部分1a及び掌部分を形成する。各回動装置10、30、50、70の中で小指及び薬指に相当する第1回動装置10及び第2回動装置30では、第1アクチュエータ21、41と回動部材14、34を繋ぐ線材22、42をX軸のプラス方向へオフセットして取り付ける。また、人差し指に相当する第4回動装置70では、第1アクチュエータ81と回動部材74を繋ぐ線材82を逆方向にオフセットして取り付ける。このようなオフセットにより、線材22、42、82が牽引されると、各回動装置10、30、70には回転モーメントが生じ、甲部分1a及び掌部分が変形する。 (もっと読む)


【課題】バケットコンベアのバケットに個別保持された物品を複数個ずつ押し出して次工程へ送り出すに際し、次の作業がやりやすい形に物品をまとめられるようにする。
【解決手段】バケットコンベア10の複数のバケット11に個別保持された複数の物品2は、第1押し出し装置30により中間保持部20の物品受入部21に押し出される。中間保持部20には押し出しバー41が配置されており、押し出しバー41は第2押し出し装置40により、物品受入部21における物品2のオーバーランを止める第1位置から物品受入部21内の物品2の背後に回り込む第2位置へ、さらに物品2を物品受入部21から移載チャック120への受け渡し箇所へと押し出す第3位置へと順次変位せしめられる。
中間保持部20と受け渡し箇所の間には、中間保持部20から押し出された複数の物品2を密集状態にするテーパ状ガイド23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ボールねじのねじ溝に潤滑油を定常的に十分供給できる高寿命なボールねじアクチュエータを提供する。
【解決手段】ボールねじ軸3とボールねじナット4等は、略円筒状のハウジング7内に配置されている。ハウジング7の内面のねじ軸3の上方には、凸形状部7eが設けられている。凸形状部7eは、その先端が下方に延びた肉厚の厚い頂点部となっており、該頂点部から裾広がり状に徐々に肉厚が薄くなる形状をしており、ボールねじナット4のストローク範囲内に設けられている。そして、図の矢印で示すように、ねじ軸3から遠心力によって跳ね上げられた潤滑油が凸形状部7eの側面に沿って、再びねじ軸3上に滴下供給されている。 (もっと読む)


【課題】従来の関節部の構成とは異なる関節部を有した新たなロボットアームおよびロボットを提供することにある。
【解決手段】本発明のロボットアーム1は、一対の第1リンク部材10および第2リンク部材9間を連結することによって構成されるロボットアームであって、ボールねじ軸2aおよびナット2bからなり、第1リンク部材10に設けられたボールねじ2と、一端が第1リンク部材10に接続され、他端がナット2bに接続され、ボールねじ2の軸方向に力を作用させる圧縮コイルばね3と、ボールねじ軸2aを回転させることによるナット2bのボールねじ軸2aの軸方向への移動に伴い、第2リンク部材9を第1リンク部材10に対して回動させる第3リンク部材5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】必要時に簡単に4輪駆動に切換可能にする電動車椅子を提供する。
【解決手段】電動駆動式の左右の後輪と、車輪直進方向に対して直交方向へ回転する複数個のローラが周囲に配列されている非旋回式の前輪とを備えた電動車椅子において、本体フレームに設けられた操作レバー14と、前後輪1、5の車輪周面間の伝動位置を占めて後輪1の回転を前輪5に伝動する伝動ローラ11と、この伝動ローラを回転自在で、かつ前後方向に揺動可能に支持した状態で中立位置及び伝動位置間で移動させ得るように、本体フレームに移動可能に設けられたローラ支持アーム12、13と、伝動位置で車輪周面に圧接するように、ローラ支持アーム12、13を伝動位置方向に付勢する伝動ローラ圧接用ばね16とを備え、操作レバー14が、通常位置への操作によりローラ支持アーム12、13を反伝動位置方向に連動させて拘束し、また作動位置への操作により拘束を解除する。 (もっと読む)


【課題】コストメリットを低下させることなく,大きな荷重が作用する負荷体を動かすのに適した駆動伝達機構を提供する。
【解決手段】入力歯車10と噛み合う歯部21,22および噛み合わない歯欠け部23,24を有する歯欠け歯車20と同軸上に設けられた係合部25,26に係脱し,係合部25,26に係合したとき歯欠け歯車20の回転を阻止し係合部25,26に対する係合を解除したとき歯欠け歯車20の回転を許す作動子30と,歯欠け歯車20が入力歯車10と噛み合う方向へ付勢する付勢部材40と,歯欠け歯車20とともに回転するカム27,28と,負荷体60による荷重ベクトルFに対し直交方向X1,X2にスライドするスライダであってカム27,28に連動してスライドするスライダ50を備え,カムの形状は,付勢部材40の付勢力で歯欠け歯車20が回転して歯欠け歯車20の歯部が入力歯車10に噛み合うまではスライダ50に対して力を作用させない形状となっている。 (もっと読む)


【課題】操舵装置の材料選定を有利にする。
【解決手段】運転者によって車体前後方向に作動せしめられる操作レバー2と、車両の転舵輪を転舵する転舵機構3と、操作レバー2と転舵機構3とを連結し操作レバー2の前後両方向の作動を引っ張り力だけで前記転舵機構に伝達する連結機構4と、を備える。連結機構4は、上下に平行配置された一対のプルロッド7A,7Bと、プルロッド7A,7Bの前端部を連結し操作レバー2に対して平行配置された連結ロッド8とを備え、プルロッド7A,7Bの後端に形成された長孔12,12に操作レバー2のピン13A,13Bが係合し、プルロッド7Aの前端が転舵機構3に連結される。 (もっと読む)


【課題】燃費の良い可変膨張比エンジンを提供する。
【解決手段】本発明は、エンジンの膨張比を可変する膨張比可変手段100と、エンジン負荷を検出する負荷検出手段と、前記膨張比可変手段を制御する制御手段70とを備え、前記制御手段70は、前記負荷が所定負荷より低い場合に、膨張比を前記負荷が前記所定負荷に等しい時の膨張比に比して小さくなるように制御する可変膨張比エンジンである。 (もっと読む)


【課題】連結機構の負担を軽減できる可変容量圧縮機の提供を図る。
【解決手段】可変容量圧縮機であって、回転軸10に固定されて一体に回転する回転部材としてのロータ21と、回転軸10に摺動自在で且つ傾斜自在に装着された傾動部材としての斜板24と、斜板24の上死点に対応する位置でロータ21と斜板24とを連結してロータ21の回転を斜板24に伝達するとともに斜板24の傾動をガイドする連結機構40と、ロータ21と斜板24との間において連結機構40よりも回転方向R前側に設けられ、斜板24の回転軸10に対する傾斜角の変更をガイドする傾動ガイド部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、かつ抜き差しが容易なピン抜け防止機構及び平行リンク機構を提供する。
【解決手段】リンク部材30とリンク部材32には孔34が形成されており、この孔にピン36が挿入されている。リンク部材30にはピン36が脱落するのを防ぐ為の折り曲げ部30aが形成されている。この折り曲げ部30aは、ピン36と当接部36aにて当接している。 (もっと読む)


【課題】リッドの開から閉、閉から開への一連の動作中の速度を自由に設定でき駆動力が大きいリンク機構を提供する。
【解決手段】蓋6はリッドブラケット31に取り付けられている。リッドブラケット31は原動レバー14と従動レバー15とに枢支連結されており、これらにより開閉される。原動レバー14には長孔付きカムが取り付けられており、その長孔34にはセクターギア13に設置された駆動ピン36が嵌っている。セクターギア12はピニオン22を介してモータにより駆動される。セクターギア13の回転に伴い駆動ピン36が長孔34内を移動しながら原動レバー14を駆動する。ピニオン22の径よりもセクターギア13中心と駆動ピン36との距離の方が大きいため、高い駆動力を有している。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減及び小型化を図ると共に、ステアリングコラム4aの揺動変位機構を構成する構成部材の剛性を十分に高くし、且つ、耳障りな異音の発生を抑える。
【解決手段】ねじ軸35の両端部を車体側ブラケット19に回転のみ自在に支持する。このねじ軸35を、電動モータ28により回転させる。上記ねじ軸35の中間部にナット部材44を螺合させる。このナット部材44をナットホルダ43の内側に保持する。上記ステアリングコラム4aの揺動中心軸と平行な方向の軸部及び上記ねじ軸35の軸方向の双方に対し直交する方向である、ナットホルダ43の長さ方向に、ナットホルダ43とナット部材44とを相対変位可能とする。このナットホルダ43をステアリングコラム4aに対し、上記軸部を中心とした回動自在に支持する。 (もっと読む)


【課題】袋体を袋体収納容器から取出す際、吸盤を使用しないようにして、吸盤を使用する場合に生じる負圧による不具合が生じないような袋体供給装置を提供する。
【解決手段】袋体収納容器1に収納されている袋体6を取出して袋体受け14に供給し得るようにした袋体供給装置であって、往復回動可能な袋体取出しアーム11における袋体取出しアーム11の円弧状部11bの端部に粘着プラスチック製の袋体付着治具12を設けると共に、袋体取出しアーム11の円弧状部11bが挿通される貫通孔を備え且つ、袋体取出しアーム11の円弧状部11bが回動して、袋体付着治具12に付着された袋体6が当接したら袋体6を袋体付着治具12から剥す袋体剥し治具13を設け、剥された袋体6を袋体剥し治具13の下部に配置された袋体受け14に供給し得るようにする。 (もっと読む)


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