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Fターム[3J062CB02]の内容

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【課題】操作者が操作レバーの操作量に対するペダル操作量を容易に認識(予想)することができること。
【解決手段】ローラベアリング62の外周面が摺動するカム孔66の摺動面は、ローラベアリング62がブレーキ操作側の一方向への変位量に対してカムプレート68が常に第1所定量だけ揺動する第1曲面(ARC1)と、前記第1曲面(ARC1)と曲率が異なり、前記ローラベアリング62の変位量に対して前記カムプレート68が常に第2所定量だけ揺動する第2曲面(ARC2)と、ローラベアリング62がアクセル操作側への他方向への変位量に対してカムプレート68が常に第3所定量だけ揺動する第3曲面(ARC3)と、前記第3曲面(ARC3)と曲率が異なり、前記ローラベアリング62の変位量に対して前記カムプレート68が常に第4所定量だけ揺動する第4曲面(ARC4)とを有する。 (もっと読む)


【課題】容易に移動させることが可能な収納用台車、および、そのような収納用台車を備えた収納システムを提供する。
【解決手段】被収納物が搭載される台20と、台の下に配設された車輪軸60と、その車輪軸の端部を保持する軸保持具62と、車輪軸に回転可能に保持される車輪22とを備えた収納用台車において、収納用台車を移動させる力が台に付与された場合に、車輪の回転に先立って、収納用台車の移動方向における車輪軸と軸保持具との相対移動を設定距離だけ許容するように構成する。また、被収納物を収納用台車ごと舞台下に収納する収納システムにおいて、上述のように構成された収納用台車の備える車輪が舞台下においてレール14に乗り上がるように構成する。このように構成すれば、収納用台車を移動させる際に、車輪軸に軸保持具を衝突させることで、台の慣性を利用して収納用台車を容易に移動させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の取付パネル上に、減速機構付きモータと、この減速機構付きモータのピニオンによって駆動される回転部材を有する被駆動機構とを支持するモータ駆動装置において、簡易で小型な構成で、ギヤ離間力に十分対抗することができる車両用モータ駆動装置を得る。
【解決手段】減速機構付きモータと被駆動機構の回転部材とを支持するベースプレートを設け、取付パネルとベースプレートの間に、減速機構付きモータのピニオン軸部及び被駆動機構の回転部材の回転軸部を挟着支持した車両用モータ駆動装置。 (もっと読む)


【課題】 構造簡単で低コストの無段変速機を提供する。
【解決手段】入、出力軸1,2相互を無段階に変速可能に連動回転させる無段変速機構Tが、変速機ケース3内で入力軸1に連動、連結され、入力軸軸線に対し偏心位置にある時に入力軸1の回転と同一周期で偏心回転する偏心駆動体50と、この偏心駆動体50の入力軸軸線に対する相対位置を同心位置と同心位置から所定量偏心した最大偏心位置との間で無段階に調節し得る偏心位置調節機構Toと、偏心駆動体50の偏心回転運動を出力軸2の回転運動に機械的に変換して、入力軸1の回転速度及び偏心駆動体50の入力軸軸線に対する偏心量eに応じた回転速度で出力軸2を回転変位させる運動変換機構Tcとを備え、
偏心位置調節機構Toにより偏心駆動体50の偏心量eを無段階に調節するのに応じて入、出力軸1,2間の変速が無段階に行われる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、片手操作しても反動で落下させることなく、鞄の中や落下時に誤って第1の筐体と第2の筐体とが開いてしまわないようにする。
【解決手段】ヒンジ部6に、第1の筐体3と第2の筐体5とを開く方向に付勢すると共に、これら第1の筐体3と第2の筐体5とを閉じたときに付勢力を蓄えた状態でロック可能な開操作補助用付勢機構9と、所定量以上押し込まれると、開操作補助用付勢機構9のロックを解除するロック解除用ボタン15とを設ける。第2の筐体5の左右側面に、いずれか一方のみを押し込んでも、ロック解除用ボタン15を所定量押し込まず、同時に押し込むことでロック解除用ボタン15を所定量以上押し込んでロックを解除し、第1の筐体3と第2の筐体5とを自動的に開く自動開きボタン20,21をそれぞれ配置する。 (もっと読む)


【課題】直接的な位置検出が可能で、ポテンショメータを用いた場合でも、多段のギヤを使用することなく、位置検出精度を高め、信頼性を向上させた電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】ボールねじ機構8が、電動モータ3に連結され、駆動軸7と一体に、ハウジング2に対して回転不可に、かつ軸方向移動可能に支持されたねじ軸15と、このねじ軸15に多数のボール17を介して外挿され、転がり軸受18を介して回転可能に、かつ軸方向移動不可に支持されたナット16で構成され、ポテンショメータ9が、駆動軸7の上部でハウジング2の裏面に位置決め固定され、ジョイント部11の先端部がハウジング2の内部に突出するように配設されると共に、この先端部に揺動リンク12の一端部が連結され、他端部が駆動軸7に突設されたピン13に係合し、駆動軸7の直線運動に連動して振り子運動可能に配設されている。 (もっと読む)


【課題】機械装置において、直線往復運動から回転運動に変換する際、コンロッドの傾きによる側圧が発生することによる効率の低下、シリンダー、ピストン間の磨耗による耐久性の低下などを改善する。
【解決手段】この課題を解決する為、次の2つの方法を特徴とする。
1.2本のコンロッド3と連結した歯車4を逆回転させ、さらに傘歯車5で一方向の回転力にする方法。
2.直線往復運動のみ行う1本のコンロッド3の先に2個の回転金具を連結して、歯車4を逆回転させ、さらに傘歯車5で一方向の回転力にする方法。 (もっと読む)


【課題】本体に二つの軸をもって組み合わされた可動体を規則的に動作させる。
【解決手段】アーム3にはスライダ8が備えられスライダ8には本体側ガイド部1gに案内される第一被ガイド部8aと可動体側ガイド部2iに案内される第二被ガイド部8bとが備えられている。本体側ガイド部1gは第二軸5を中心とした第一被ガイド部8aの移動を規制する規制部1hとこの移動を許容する非規制部1iとを備える。可動体側ガイド部2iにより可動体2の回動に連動して、第一位置と所定回動位置との間に可動体2があるときは第一被ガイド部8aを本体側ガイド部1gの規制部1hに位置させ、所定回動位置を可動体2が超えたときは第一被ガイド部8aを本体側ガイド部1gの非規制部1iに位置させるように、スライダ8の移動がなされる。 (もっと読む)


【課題】モータの質量に関わらず、応答性の高い揺動装置を提供する。
【解決手段】揺動装置10は、ベース12と、揺動テーブル14と、複数のリンク機構20と、当該リンク機構20を駆動するモータ26と、リンク機構20と揺動テーブル14との間に介在する連結部材と、を備える。リンク機構20は、モータの駆動に応じて、その上端位置がリンク機構面内で変化するものの、リンク機構面の位置およびリンク機構面の角度は不変である。連結部材は、スライド機構22と、X,Y,Z軸回りの回動を許容する回転ジョイントと、を有しており、揺動テーブル14がリンク機構20に対して回動およびスライドすることを許容する。そして、かかる構成とすることで、モータ26をベース12に固定設置(位置固定)することが可能となる。そして、結果として、リンク機構20、ひいては、揺動装置10の応答性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】バネの塑性変形を低減することができるリンク機構の提供にある。
【解決手段】一対のリンクとしてのリンク部材11、12と、該リンクを相対回動可能に連結する回転軸13と、リンクに対して弾性力を付与し2つの腕部14b、14cを有するねじりコイルバネ14と、リンクに設けられ腕部14b、14cと当接するバネ押え15、16とを備えたリンク機構10において、回転軸13の中心軸Pとねじりコイルバネ14の回動中心Qとをずらして設定し、可動側バネ押え16と当接する一方の腕部14cにリンク間のリンク角度βが小さくなるよう回動するときのリンク部材12の回動方向側に曲った変形部14dを形成し、リンクの回転軸13を中心とした回動操作に伴い、変形部14dが形成された腕部14cと可動側バネ押え16との当接位置が変形部14dを通過して腕部14cの先端側に移動可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】バネの塑性変形を低減することができるリンク機構の提供にある。
【解決手段】一対のリンクとしてのリンク部材11、12は一端部側で回転軸33を中心に回動可能に連結され、リンク部材11、12間には該リンクに対して弾性力を付与し回動バネに相当する同一形状をした2個のねじりコイルバネ14、15が、間に可動バネ受け16を介して配設方向を揃えて直列に配置されている。そして、リンク部材11の他端部側は駆動軸17を介してモータ20と連結されると共に、リンク部材12の他端部側は回転軸21を介してロボットアームの被駆動部と接続されたリンク部材22と連結されている。 (もっと読む)


【課題】往復運動や揺動運動を、回転運動に変換するとともに、弱い力で入力してもパワーアップして回転トルクを高め、さらに回転軸心の方向も直交する方向に変換可能な簡単な構成の動力伝動装置を実現する。
【解決手段】往復駆動歯車5が時計方向に回転すると、第1の往復回転歯車23は反時計方向に回転して、第1の一方向クラッチ34を介して第1の一方向回転歯車26を反時計方向に回転させ、往復駆動歯車5が反時計方向に回転すると、第2の往復回転歯車35は反時計方向に回転して、第2の一方向クラッチ36を介して第2の一方向回転歯車38を反時計方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】外部から出力軸に加わる負荷が変動しても、回転力を安定して供給することのできる動力伝達機構を提供する。
【解決手段】入力軸11に入力された回転力を出力軸30から外部に出力する動力伝達機構100において、前記入力軸11はクランクシャフト10に設けられ、一体で回転するフライホイール12が設けられるとともに、複数のクランクピン13が設けられ、前記出力軸30は、前記クランクシャフト10の回転中心と略平行に配置されて複数のリンク機構20を介して前記クランクシャフト10に接続され、前記クランクピン13に回転自在に取り付けられた第1リンク21と、一端が当該第1リンク21に揺動自在に取り付けられるとともに、他端がクラッチ機構23を介して前記出力軸30に揺動自在に取り付けられた第2リンク22とを有し、前記クラッチ機構23は、前記第2リンク22の揺動により前記出力軸30を1方向にのみ回転させる。 (もっと読む)


【課題】作用する曲げモーメントに対する耐久性を有し、質量の増加や設置スペースの拡大を抑制したレバー部材を低コストで提供する。
【解決手段】板厚がテーパー状に変化した段差部を有する鋼板を素材とし、所望サイズに切断することにより、支点を中心として一端を動かすことにより他端に接続された部品を移動させる、板幅が一定な板状レバー部材であって、部品に接続された他端から支点にかけて前記レバー部材の板厚を、支点側が厚くなるように段差が設けられ、かつ当該段差の板厚がテーパー状に変化されたレバー部材を得る。 (もっと読む)


【課題】制動時のエネルギーを効率よく蓄積して再利用することができる。
【解決手段】回転軸Bの回転の制動動作に応じ、回転軸Bの運動エネルギーが、第2の持上げ軸29の押し上げ動作によって位置エネルギーに変換されて蓄積される。回転軸Bの回転の開始動作に応じ、蓄積された位置エネルギーが、第2の持上げ軸29の下降によって、回転軸Bの回転を加速させる運動エネルギーに変換されて回転軸Bに供給される。制動時に消失されていた運動エネルギーの消失を、回転軸Bの回転に連動する歯車群及びアームによる機械的機構で抑えることができ、回転軸Bの回転を加速させる際の有効なエネルギーとして再利用できる。 (もっと読む)


【課題】一定のピッチを持つ歯車でありながら、駆動側回転体の半径及び円周長を無段階に変化させることで、歯車によって確実に駆動力を伝達できる安価、小型、軽量な無段変速装置を提供する。
【解決手段】駆動軸6の周囲に均等に配した複数の遊星歯車7でチェーン14を引いて回転を伝える装置であり、各々の遊星歯車7の駆動軸6からの距離つまり公転半径を制御することで無段階に変速する。各々の遊星歯車7をワンウェイクラッチ10で順方向回転自在に支持すると共に、ワンウェイクラッチ10に連係した梃子13が偏心したカム5を摺動することで発生する周期的な正、逆回転による揺動により、公転中の遊星歯車7の自転速度に周期的変化を持たせ、チェーン14との離脱と再度噛合う位置における遊星歯車7の自転速度をチェーン14の移動速度に対して相対的に遅くする。 (もっと読む)


【課題】ばね機構Sにおいて横向きのスライダを用いず、従来よりも摩擦抵抗を減らしながら、コストの上昇を招くこともなく、良好な等反発力特性を実現する。
【解決手段】上端部が被支持側に軸支され(A)、そこから斜め下向きに延びている第1リンク1と、上端部が第1リンク1の下端部に軸支され(B,C)、そこから斜め下向きに延びて第1リンク1と「く」字状をなし、下端部(D)が支持側部材5に軸支されている第2リンク2と、上端部が第1及び第2リンク1,2を繋ぐピン4に連結され、そこから斜め下向きに延びて、下端部(E,F)が支持側部材5に連結されている圧縮コイルばね3と、を備える。圧縮コイルばね3は予圧縮状態とされ、被支持体の荷重を受ける第1リンク1の上端部(A)が下方へ変位するに連れて、更に圧縮されつつ起き上がる。 (もっと読む)


【課題】駆動源と伝達部材との間の伝達機構の簡素化を図った場合でも、出力部材に加わった力を受け止めることのできるリニア駆動装置を提供すること。
【解決手段】リニア駆動装置100では、回動部材7の回動が直接、第1出力部材5aおよび第2出力部材5bに伝達するという簡素な伝達機構を採用しているが、回動部材7の下面側にスライドピン710a、710b(伝達部)を設け、上面側に回動部材用支持機構94a、94bを設けたため、第1出力部材5aおよび第2出力部材5bが受けた外力を回動部材7を介してケース3によって受けることができる。 (もっと読む)


【課題】大きな推力を出力できる小型化が可能なクラッチ用アクチュエータを提供する。
【解決手段】ハウジング1と、モータ2と、モータによるネジ軸4の回転をナット5の直線運動に減速して変換するボールネジ減速機構3と、ハウジングの外部に直線運動としての出力を取り出す出力ロッド50と、ボールネジ減速機構のナットの直線運動を出力ロッドに伝達する第1リンク機構13及び第2リンク機構20とを具備し、第2リンク機構に、出力ロッドの移動を助勢するアシストスプリング21が組み込まれている。ハウジングの固定位置に固定回転ボス10、30が設けられ、その固定回転ボスに第1リンク機構と第2リンク機構が連結されている。 (もっと読む)


リンク機構(200)は、それぞれが被動軸(207)を有する2つのギヤボックス(205)と、このギヤボックスの間に接続された少なくとも1つのリニヤアクチュエータ(140)を備えている。少なくとも1つのこのリニヤアクチュエータ(140)は、作動してこの2つのギヤボックス(205)に対する被動軸(207)の(互いに対する)相対的な位置を調整する。
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