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Fターム[3J063CD01]の内容

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【課題】より一層の熱効率の向上を図るとともに、軽量、小型化の下、可搬性を図ったスターリング発電機を提供する。
【解決手段】本発明に係るスターリング発電機は、電動発電機2の駆動力で回転する出力軸8と軸受9a,9b,…を介して取り付けられ、かつ前記出力軸8の軸中心線に対し、斜めに交差させる軸中心線を持つように配置した斜板軸20と、この斜板軸20に斜板12を介して接続された伝達軸14とこの伝達軸14に軸受16を介して接続されたピストンロッド13a,13b,…とを備えた。 (もっと読む)


【課題】オフセット式切削工具を用いずに、エンジンケースの対向する2つの側壁に同軸的に形成される内径の異なる軸受嵌合部を同軸加工(一体加工)できるようにする。
【解決手段】エンジンケース6の対向する2つの側壁に、エンジンケース6内部に軸支される回転軸の両端の軸受が嵌合される軸受嵌合部98と軸受開口部111とを設け、軸受嵌合部98にはエンジンケース6の内部側に軸受固定フランジ100を形成して軸受がエンジンケース6外部側から嵌合されるようにし、各々の内径寸法の相対関係を、軸受嵌合部98>軸受固定フランジ100>軸受開口部111とした。 (もっと読む)


【課題】 全長を短縮させて車両への搭載性が向上する動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関から入力される動力を変速して後輪に接続された後輪用駆動軸に伝達する変速手段7と、変速手段7により変速された動力を前輪に接続された前輪用駆動軸に分配可能なトランスファ9とを備え、トランスファ9は、変速機の変速軸11に並列的に変速機7のケース7a内の前側に設けられている。 (もっと読む)


本発明は、所定量の少なくとも1つのタイプの添加剤をメカニカルマシンに決まった時間に付加することによってメカニカルマシンの動作を保護する方法に関し、方法は、所定量の添加剤を収容するリザーバとリザーバからマシン内に前記添加剤を吐出するためのガス発生器とを備える添加剤噴射システム(G1−G3)を使用することと、前記マシンが少なくとも臨界状態で動作するときにガス発生器を起動することとを備える。前記保護添加剤を噴射するシステム(G1−G3)を備えるメカニカルマシンもまた開示される。
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【課題】生産性の高いハイブリッド車両の動力伝達装置を提供する。
【解決手段】駆動ユニット1は、エンジンに接続された入力シャフト310と、回転電機100,200およびプラネタリギヤ400,500を有し、入力シャフト310から入力された動力を変換する「動力変換部」と、「動力変換部」から出力される動力を車両の駆動軸に伝達する「動力出力部」としてのギヤ600,700とを備え、「動力変換部」におけるプラネタリギヤ400,500とギヤ600,700とが別体に形成され、「動力変換部」における回転電機100,200は一体のケース12に収納される。 (もっと読む)


【課題】組立時において、ギヤの噛み合いがよくても、グリース注入のために、一度組み立てたものを分解してギヤ部を取り出さねばならず手間がかかっていた。また、ギヤの軸方向の位置を調整する際にシムワッシャが用いられているが、その分コストがかかってしまう。
【解決手段】少なくとも一部にグリース注入孔を設けてなる保持部材と、前記軸受け及び前記保持部材間に配してなるグリースモレ防止用Oリングとで構成してなることを特徴とするギヤードモータ及び/又は、リングギヤ、回転軸及び軸受けを保持部材に止定し、リング状に段差を設けてなる押さえ板を有するギヤードモータ。 (もっと読む)


【課題】 回転するシャフト9内の中空部(軸心部油路41)を経由してその周囲の軸方向複数箇所にある潤滑必要部に潤滑油を供給する変速機の潤滑装置において、簡単な構成の追加で、高速回転状態での潤滑油の軸方向の不均衡(上流側で過多、下流側で不足)を是正する。
【解決手段】 前記中空部内にシャフト9の一端側から軸方向他端側に伸びるように配置されて固定されたパイプ62を設けるとともに、このパイプ62に内周面から外周面まで貫通する油孔72〜86を軸方向の複数箇所に設け、潤滑油をこのパイプ62内に一端側から送り込み、送り込まれた潤滑油が、前記油孔を経由して前記中空部内に流出し、さらにシャフト9の径方向の油穴42〜56を介してシャフト9の周囲に流出する構成とする。 (もっと読む)


【課題】海底の地盤処理機の摺動部廻りの潤滑において、海水等の周囲環境の汚染を防止する潤滑方法を提供する。
【解決手段】密度が大きく海水に沈降するような生分解性グリースを使用する。このグリースは例えば生分解性基油,増ちょう剤,比重調整剤から構成される。 (もっと読む)


【課題】トランスファの潤滑性を向上し、小型化を図る。
【解決手段】トランスファ(10)は、駆動源の駆動力を伝達する回転可能な駆動部材を収容するトランスファケース(11)を含む。トランスファ(10)は、前記トランスファケース(11)の内側で潤滑剤を溜める第1の潤滑剤溜め(11a)とを含む。トランスファ(10)は、前記トランスファケース(11)の壁の中に延在し、前記第1の潤滑剤溜め(11a)と連絡して前記潤滑剤が前記トランスファケース(11)内で流通するための第1の潤滑剤流路(11e,11f,11g)を含む。 (もっと読む)


【課題】 スリーブ部材60を軸状部51に圧入して回転体の支持部とした回転体支持部構造において、セレーション圧入時の削りくずが油路内へ入り込み、コントロールバルブの作動不良等を引き起こすことのないようにする。
【解決手段】 スリーブ部材60における軸状部51の軸方向油路52の開口と対向する位置に貫通孔67を形成し、貫通孔67からシール部材54を挿入して軸方向油路52の開口を封止する構成としたので、シール部材54の組み付け前に軸方向油路52内の洗浄を行うことにより、セレーション圧入によって発生した削りくずを、軸方向油路52内から貫通孔67や径方向油路53を介して確実に排出することができる。よって、セレーション圧入時に発生した削りくずが、軸方向油路52から油圧の制御を行うコントロールバルブ側へ逆流することが防止され、コントロールバルブの作動不良が発生することが無い。 (もっと読む)


【課題】動力出力装置が振動した場合に、動力出力装置用ケースが膜振動することを抑制できる駆動ユニットを提供する。
【解決手段】動力出力装置7,8,24を取り付けた動力出力装置用ケース4B,4Cと、補機装置55を取り付けた補機装置用ケース56とを一体化した駆動ユニットにおいて、補機装置用ケース56を構成する材料の比重が、動力出力装置用ケース4B,4Cを構成する材料の比重よりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 特殊なギア構造にしなくとも、ハイポイドピニオンギアとハイポイドリングギアとの間に簡素な機構で予圧を与えることができるとともに、ハイポイドピニオンギアの駆動側でも騒音対策を講ずることにより、バックラッシュや騒音などの弊害を的確に防止できる調芯機構を提供する。
【解決手段】 ハイポイドピニオンギア15がピニオンギア軸7の先端に設けられ、このピニオンギア軸7の基端には、モータ2の回転を伝達するタイミングベルト9のためのプーリ6が設けられ、ピニオンギア7軸の基端側ベアリング10はハイポイドギア装置3内に固定され、ピニオンギア軸7の先端端側ベアリング11は、リング状弾性体14を介してハイポイドギア装置3内に固定されている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、前輪−横置駆動装置を有する自動車のためのマニュアルトランスミッションであって、このマニュアルトランスミッションが、1つのトランスミッション入力軸2および少なくとも2つのトランスミッション出力軸4,6から成るギヤセットを有しており、これら両方のトランスミッション出力軸が、歯車8,10を介して、アクスルディファレンシャル14の平歯車12と噛み合った状態で係合状態にあり、その際、両方のトランスミッション出力軸4、6に設けられた、アイドル歯車、もしくは切替歯車の、これらアイドル歯車もしくは切替歯車に所属して設けられた(同期)連結ユニット26、33、34、41との回転不能の結合が、切替軸46、48に摺動可能に配設された切替フォーク42〜45によって行われ、これら切替フォークが、少なくとも1つの切替シャフト58を介して選択可能、および操作可能である様式の上記マニュアルトランスミッションに関する。切替軸46、48および切替シャフト58を軸受、もしくは収容するために、ギヤセット(トランスミッション入力軸2、トランスミッション出力軸4、6)と、アクスルディファレンシャル14内における中央の開口部66との間に配設されている、共通の軸受ユニット50が設けられている。
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【課題】
軸受回りの保守点検など作業性を確保しつつ、主軸の回転を利用して潤滑油を自己循環させ、潤滑油の流れを制御することにより、軸受が効率良く冷却される立軸水車の軸受冷却装置を提供する。
【解決手段】
潤滑油によって冷却される軸受部と、返油穴を有する上部天板と、前記軸受け部から排出され前記上部天板の上面を流れる潤滑油を前記返油穴を通して回収する油槽と、複数のヒートパイプを内蔵し前記ヒートパイプの両端部の前後に開口を設けその一端を前記油槽に侵漬した熱交換器収納体とを有する立軸水車の軸受冷却装置において、前記返油穴からその下部の油槽に潤滑油を案内するガイド管を有し、前記ガイド管は一端を前記返油穴に固着され、前記ガイド管の他端から潤滑油が吐出される方向が油槽内を流れる潤滑油の流線方向と平行となり、さらに潤滑油の排出方向に沿った潤滑油の流線上に前記熱交換器収納体の開口部を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 はすば歯車への潤滑油の供給を確実に行う簡潔な潤滑油供給装置を提供する。
【解決手段】 駆動はすば歯車6と、この駆動はすば歯車と噛合する被動はすば歯車1とから構成されるはすば歯車機構において、前記被動はすば歯車を回転自在に、かつ軸方向に変位可能に支持する支持軸3を備え、この支持軸は、支持軸表面に開口する少なくとも2つの油路3b、3cを備え、この2つの油路は軸方向にオフセットして形成され、前記2つの油路は、前記駆動はすば歯車と前記被動はすば歯車とが噛合するときに発生する軸方向の力に応じて前記被動はすば歯車が軸方向に移動して、この前記被動はすば歯車の移動により一方の前記油路の開口面積が増大し、他方の前記油路の開口面積が減少するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 回転部分の軸方向に延びる潤滑油路の下流側にまで潤滑油が十分に供給される回転電機の潤滑装置を提供する。
【解決手段】 回転電機の潤滑装置は、軸方向に延びる油路113を有する回転シャフト110に固定されたロータ130を備え、油路113は、該油路113の下流側に向かって拡径している。 (もっと読む)


【課題】 潤滑油の供給管等を外部に配管することなく、複数のギヤケースのいずれかより、他方のギヤケースに潤滑油を供給しうるようにする。
【解決手段】 位置決め用ピン27に、軸方向を向き、一方の開口端が互いに隣接する一方のギヤケース2の内部に連通する油孔26を貫設し、この油孔26の他方の開口端を、互いに隣接する他方のギヤケース1に設けた油圧回路30、31に連通させ、この油圧回路に導入された潤滑油を、位置め用ピン27の油孔26を介して一方のギヤケース2の内部に供給するようにする。 (もっと読む)


【課題】 オイルポンプの駆動軸等の支持用に、トルクコンバータ横のケーシングに設けられた凹状支持部に特別な切り欠き等を設けなくても、凹状支持部内の潤滑を容易に行う。
【解決手段】 トルクコンバータ横のケーシング4に突設された凹状支持部20中に、ベアリング21を介して支持された、オイルポンプ駆動用の駆動軸24を、駆動軸24のベアリング21横に、凹状支持部20を塞ぐように取り付けられた第1のスプロケット25と、潤滑油中を移動するチェーン27とを介して、トルクコンバータ側の第2のスプロケット26により回転させる場合に、凹状支持部20とベアリング21の内外面に係合し、ベアリング21を凹状支持部20内に位置決めする位置決め部材22用の操作用切り欠きBを、第1のスプロケット25の上部側においてチェーン27がこの第1のスプロケット25に噛み合い始める位置側に向くよう、凹状支持部20に形成した。 (もっと読む)


本発明は、自動車の動力伝達装置の操作方法に関するものであり、内燃機関、クラッチ、電動モータ、変速機及びアクスルギヤ、または、内燃機関、クラッチ、電動モータ、変速機の入力軸、変速機及びアクスルギヤ、という順番でパワーフロー方向に構成されている。電動モータは、変速機を予め潤滑して、予熱するために使用される。走行クラッチが切り離される場合、変速機の潤滑剤ポンプは、モータの始動前に軸受位置に潤滑剤が供給されるといった方式で電動モータによって駆動される。跳ね飛びによって廃棄される熱も、変速機を温める。 (もっと読む)


【課題】騒音が小さく、耐久性に優れ且つトルク変動が小さい電動パワーステアリング装置を提供すること。
【解決手段】第1の付勢部材としての湾曲板ばね30は、第2の軸受23の外輪27を包囲し、第2の軸受23を介してウォーム軸18の第2の端部18bをウォーム軸18とウォームホイール19の中心間距離D1が短くなる方向X2に付勢する。第2の付勢部材60は、外輪27の端面27aにより受けられた環状の支持体61と、支持体61の軸方向と平行な方向に延びる複数の弾性ピン62とを含む。各弾性ピン62は、上記支持体61に固定された固定端62aと、ハウジング17aの端壁17bに弾性的に接触する自由端62bとを有する。 (もっと読む)


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