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Fターム[3J070CA07]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 操作部材それ自体 (471) | 手、足が触れる部分(ノブ、ペダル等) (391) | 形状 (144) | 表面形状 (93) | 突起 (43) | 手、指をかけるもの (29)

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【課題】頭部材に加えられた水平方向の回転力により頭保持部材を水平方向に回転させることが可能なジョイント機構を提供する。
【解決手段】このジョイント機構1は、少なくとも一部に球状の表面を有する頭部12を含む球頭パーツ10と、球頭パーツ10を傾倒動作させることが可能なように球頭パーツ10の球状の表面を保持する球頭保持パーツ20とを備える。また、球頭パーツ10の頭部12には、突起部15が設けられている。また、球頭保持パーツ20には、球頭パーツ10の突起部15に対して球頭パーツ10に加えられる水平方向の回転力を伝達可能に係合する突起係合部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】剛性や意匠の低下を招くことなくレリーズロッドにポールおよびレリーズノブを取り付けた状態でレバー本体に対して効率的に組み付けることができるようにする。
【解決手段】操作部22に設けられたスリット64が、レリーズロッド38を導入可能な幅寸法W1を有するとともに、回動連結部42を導入可能な幅広部66を備えており、スリット64を介してレリーズロッド38および回動連結部42を操作部22内に導入することが可能で、ポール30およびレリーズノブ40が取り付けられたロッド組立体68の状態で、レバー本体62内の所定位置に組み付けることができる。また、基端部20から離れた操作部22に幅広部66が設けられているため、大きな操作力が作用する基端部20に幅広部を設ける場合に比較してレバー本体62の剛性低下が抑制されるとともに、スリット64の幅寸法W1を部分的に大きくするだけで良いため意匠が良好に維持される。 (もっと読む)


【課題】グリップの弾性変形によって係止部を被係止部に係止させて抜け止めする場合に、寸法誤差による組付性の悪化を抑制しつつ軽量化を図る。
【解決手段】グリップ10は、係止部34を備えている弾性変形可能な樹脂(ポリ塩化ビニル)製のインナー部材26と、そのインナー部材26の外周側を被覆するように設けられたインナー部材26よりも硬質で比重が小さい樹脂(ポリプロピレン)製のアウター部材28とによって構成されているため、操作レバー本体12に嵌合する際には多少の寸法誤差であればインナー部材26の弾性変形によって係止部34が係止爪(被係止部)30を乗り越えることが可能で、操作レバー本体12に対して容易に組み付けることができる。また、インナー部材26の外周側には比重が小さいアウター部材28が設けられているため、全体をインナー部材26と同じポリ塩化ビニルで一体に構成する場合に比較して軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】パッキンやボスや入力操作レバー軸の成形に高い寸法精度を必要としないエンジンの入力操作レバー軸の封止装置を提供する。
【解決手段】ボス1に入力操作レバー軸2を挿通し、エンジン外側の入力操作レバー軸外端部3に入力操作レバー4を取り付け、エンジン内側の入力操作レバー軸内端部5に出力レバー6を取り付け、ボス1と入力操作レバー軸2の間に環状のパッキン8を介在させた、エンジンの入力操作レバー軸の封止装置において、パッキン8として、入力操作レバー軸2に焼き付けたゴム筒9を用い、このゴム筒9の外周に突条10を周設し、この突条10をボス1に圧接させた。 (もっと読む)


【課題】制動操作開始時の時間的ロスを短縮しかつ誤操作を防止した運転操作装置を提供する。
【解決手段】運転操作装置を、ドライバがステアリングホイール5を保持した状態で手指により操作可能な操作部6,7を備え、操作部への第1の操作により変速機の変速比を変化させる変速操作を行ない、操作部への第1の動作とは異なる第2の操作によりブレーキ装置10に制動力を発生させる制動操作を行なう構成とする。 (もっと読む)


【課題】湾曲操作部の構成を簡素化することができ、湾曲操作部全体を小型化するうえで有利となり、製造コストを低減することができる内視鏡の湾曲操作装置、及びそれを用いた内視鏡装置を提供する。
【解決手段】湾曲操作部31は、操作部を構成するフレーム38の半球形状のガイド面38aに湾曲操作部31のワイヤ固定部36aに設けられたOリング39を圧接させた際の摩擦力で、傾倒操作される操作軸32aの傾倒操作位置を保持して湾曲部の湾曲状態を維持する摩擦力保持部50を設けた。 (もっと読む)


【課題】左右グリップの間に操作ガタを発生し難くすることができる左右連動操作装置を提供する。
【解決手段】グリップが通常荷重で操作されたときには、リンクユニット35自体がワイヤーケーブル2と一体に直線移動することにより、左右の一方のグリップの操作力が他方に伝達し、左右のグリップが連動する。一方、グリップが過荷重で操作されたときには、カム部材38が回動するとともに一対のリンク部材43,44が開き状態をとることにより、ワイヤーケーブル2が見かけ上、長くなる。このため、ワイヤーケーブル2から過荷重が逃がされるので、ワイヤーケーブル2に伸びが生じ難い。 (もっと読む)


【課題】操作する手の指の力を伝えやすくて、操作しやすい作業機の操作レバーの提供を目的とする。
【解決手段】一端部でハンドル52に揺動自在に支持されるアーム部58aと、アーム部58aの他端部に取り付けられて、ハンドル52の把持部である右グリップ53Rを握る右手の指が届く位置に配置されるグリップ部58dと、を有し、ハンドル52の右グリップ53Rに対しグリップ部58dを介して押し離す方向又は引き寄せる方向に揺動操作される作業機である管理機1のロータリクラッチレバー58であって、グリップ部58dは、外周面から突出するように形成されて、ロータリクラッチレバー58が前記引き寄せる方向に揺動操作されるときに前記指を掛るための凸部58eと、前記引き寄せる方向に面するように形成されて、ロータリクラッチレバー58が前記押し離す方向に揺動操作されるときに前記指を掛けるための斜面58fと、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転によるシフト操作を基本としつつ、ホームポジションとニュートラルポジションとを識別可能であって、指先で簡単に操作できるシフト操作装置を提供する。
【解決手段】保持体と、保持体へ進出可能に、かつ進出後は保持体に対して回転可能に構成された操作体4とを備え、操作体4には、操作体側係合部40(回転被支持部42、回転被規制部44)が設けられ、保持体には、操作体4の進出を可能にすると共に、操作体4の回転を可能とする保持体側係合部20(回転支持部22、回転規制部24、案内部26)を設け、回転支持部22が操作体4の進出時の回転被支持部42の進行、進行後の回転被支持部42の回転をそれぞれ許容し、回転規制部24が操作体4の非進出時に回転被規制部44を回転不能に規制し、案内部26が操作体4の進出時に回転被規制部44を案内すると共に、保持体には、操作体4の進出に抗する弾性体6を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来のジョイスティックよりも頑丈であり、性能が劣化せず、苛酷な環境内でも、高い信頼性が得られるようにする。
【解決手段】制御装置を形成する方法は、金型内に磁石およびシャフトを位置決めするステップと、磁石およびシャフトのまわりに、亜鉛をダイキャストするステップとを備えている。磁石は、C字形をした本体に沿って、スロットを形成する両端部を有する焼結されたC字形のものである。金型内に回転防止ピンを位置決めし、このピンの少なくとも一部を、スロット内に挿入する。磁石、シャフトおよび回転防止ピンのまわりに、亜鉛をダイキャストする。 (もっと読む)


【課題】物体を把持した状態で手を動かした際の慣性力の感覚を人の手に提示するための力覚提示装置を提供する。
【解決手段】力覚提示装置100は、ガイド部102と保持用取手部104とがT字型に組み合わされている。押圧部110aと110bとは、それぞれ、スライダ112aと112bと
によりガイド部102に沿って移動可能なようにガイド部102に取り付けられている。力覚提示装置100の位置および加速度がマーカ204〜208を用いたモーションキャプチャにより検知される。押圧部110aと110bとが、ユーザの把持に応じて、力覚付与部120に接すると、以後は、力覚付与部120は、押圧部110aと110bとに対して、仮想物体からの手の運動に伴う慣性力に対応した反力を加える。 (もっと読む)


【課題】走行中におけるハンドル操作性を損なうこと無くスイッチング操作を行うことができる自動二輪車のハンドルスイッチを提供する。
【解決手段】前輪を操向するハンドルバー4の一端に装着されたハンドルグリップ6と、ハンドルグリップ6に隣接した位置でハンドルバー4に装着されたスイッチボックス8と、複数の各種スイッチ11〜14を設けたスイッチボックス8の外側面下部に設けられて運転者の親指で操作可能な第1の操作スイッチ15と、スイッチボックス8の前面上部に運転者の人差し指で操作可能な第2の操作スイッチ16と、を設けた。 (もっと読む)


細長い部材の運動を制御するための駆動システムは、第1の回転ノブおよび第2の回転ノブを有する基部ユニットと、ガイドレールに摺動可能に連結される従動子を含む従動子アセンブリと、長手方向運動ワイヤと、回転運動ワイヤとを含む。従動子は、長手方向運動滑車と、回転運動滑車と、細長い部材がそれに取付可能であるように、細長い部材を受容するように構造化される整合要素とを含む。長手方向運動ワイヤは、第1のノブの回転が、従動子をガイドレールに沿って長手方向に駆動するように、第1の回転ノブを長手方向運動滑車に動作可能に連結する。回転運動ワイヤは、第2のノブの回転が、整合要素および取り付けられた細長い部材を回転させるように、第2の回転ノブを回転運動滑車に動作可能に連結する。
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ユーザと相互作用する要素と、ユーザ相互作用要素(1)が回転するように固定される、縦軸(X)を有する回転シャフト(2)と、流体と相互作用し、前記シャフト(2)に回転するように固定される要素(12)と、磁気粘性タイプである前記流体と、前記流体中に磁界を生成するシステム(6)と、前記磁界生成システム(6)に磁界を変えるように命令を生成することができる制御ユニットと、を備える触覚インタフェースであって、前記相互作用要素は、開口部(12.3)及び/又はレリーフのパターンを有し、縦軸(X)を中心に回転する、円筒状の壁を有することを特徴とする、触覚インタフェース。 (もっと読む)


【課題】操作レバーのハンドルバーとの当接面に入り込んだ砂等の粒子状異物を当該操作レバーの回動操作に伴って除去することができ、その回動操作性を維持することができるハンドルバー用スイッチ装置を提供する。
【解決手段】車両におけるハンドルバーHに取り付けられ、運転者が操作し得る所定の操作スイッチが形成されたスイッチケース1と、ハンドルバーHの外周面と当接しつつ当該外周面の周方向に延びた当接面2bを有し、当該ハンドルバーHの周方向へ回動操作が可能とされた操作レバー2とを具備したハンドルバー用スイッチ装置において、操作レバー2は、その当接面2bに、ハンドルバーHの軸方向へ延びる溝a、bを有し、当該溝a、bは操作レバー2の少なくとも一方の側面(c又はd)まで延びて形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】操作ノブの頂部を拡径させて押圧部を形成することにより操作性を向上させ得るとともに、軸部と鍔部とを別体としつつこれらの組付け状態においてガタが生じてしまうのを抑制することができる切替操作装置を提供する。
【解決手段】二輪車のブレーキレバーの揺動操作で当該二輪車が具備するブレーキを動作させる状態と、サイドスタンドのロック解除を行わせる状態とを切替操作可能な切替操作装置3において、操作ノブ6は、その頂部を拡径して形成された押圧部6aと、リターンスプリング7の一端を受けるための鍔部8が固定可能とされた軸部6bと、該軸部6bにおける鍔部8の固定位置に形成された溝部6baと、該溝部6baに対し嵌合して鍔部8を軸部6bに対して抜け止めするEリング9とを有して構成されるとともに、溝部6baの底面と鍔部8との間にOリング10を介在させたものである。 (もっと読む)


【課題】個人差を少なくし、先端動作部のグリッパやはさみ等の開閉作業を正確に行う。
【解決手段】医療用のマニピュレータ10はモータを備える操作指令部14と、該操作指令部14に対して着脱自在な作業部16とを有する。操作指令部14は、人手によって把持されるグリップハンドル26と、該グリップハンドル26に対して進退するトリガーレバー32とを有する。トリガーレバー32は、指を当て、グリップハンドル26に向かって引き込む引込部101と、引込部101と対向する位置に設けられ、指を当て、グリップハンドル26から押し出す押出部102とを有する。押出部102は、引込部101に対向する面に半球面状の凹部104を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インストルメントパネルの下方に配置される自動車の操作レバーの配設構造において、操作レバーをドアヒンジピラーに設置した場合でも、操作レバーの取付け構造をできるだけ簡略化することができ、また、生産コストの増加も防ぐことができる自動車の操作レバー配設構造を提供することを目的とする。
【解決手段】インパネ1の下部には、一部下方に突出するように取付け延長部30を形成している。そして、この取付け延長部30の車室内方側には、この取付け延長部30を覆うように、ヒンジピラートリム50を、車体前方側から車体後方側にかけて設置している。そして、この取付け延長部30にボンネットオープナー10を取付けている (もっと読む)


入力装置の接触表面の動作を認識させるために感知可能なフィードバックを指に提供し、形状記憶金属による細長い少なくとも3つの部材を備える入力システム、方法、および、入力装置。少なくとも3つの部材のそれぞれは、少なくとも1つの付勢手段と協働し、フィードバックが指に付与されたときには、互いに異なる方向に収縮するように構成されている。
(もっと読む)


【課題】 本発明は、押ボタンの継手に関し、より詳細にはパイプ内に一連のボールを充填し、パイプの一端に操作部材を他端に可動部材を設けて操作部からの押下による変位をボールに伝達して可動部材を変位させる押ボタン継手構造および押ボタン継手による押下力伝達方法に関するものである。
【解決手段】 本発明は、上部に操作面を下部に棒状のボスを有して上下方向に変位自在の操作部材と、パイプの内部に一連に充填した複数のボールとから成る変位伝達部材と、変位力を受ける受力面と対象物に変位力として作用する作用面とを有して押バネで付勢された可動部材とで構成し、変位伝達部材の一端は操作部材と係合して他端は前記可動部材と係合し、操作面の押下に基づいて押下方向に変位し、その変位によってボールがパイプ内を順次変位し可動部材が作用面の方向に変位する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


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