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Fターム[3J070CD13]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 特殊機構 (499) | 中立位置復帰機構 (161) | ばねを2つ以上持つもの (33)

Fターム[3J070CD13]に分類される特許

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【課題】ペダルの非操作時に起歪体に予荷重を付与することなく揺動レバーのがたつきやロスストロークを解消し、ペダルの踏込み初期からペダル操作量を高い精度で検出できるようにする。
【解決手段】センサロッド46の第2抜止め部58と揺動レバー20との間に第2圧縮コイルスプリング50が配設され、その第2圧縮コイルスプリング50の付勢力に従って揺動レバー20が中間係止部60に当接させられるようになっており、ペダル非操作時においても揺動レバー20は第2圧縮コイルスプリング50の付勢力に従って中間係止部60に当接させられている。これにより、起歪体44に予荷重を付与することなく揺動レバー20のがたつきやロスストロークが解消し、操作ペダル16の踏込み初期から第1圧縮コイルスプリング48を介して起歪体44に荷重が適切に伝達されるようになり、ペダル操作量を高い精度で検出できる。 (もっと読む)


【課題】変速のために乗員の足によって回動操作される操作ペダルと、該操作ペダルによる変速操作を検出する検出器とを備え、該検出器の検出結果に基づいて変速機を変速作動せしめるようにした鞍乗り型車両の変速制御装置において、操作ペダルの操作によって生じるクリック感に変化が生じないようにする。
【解決手段】固定位置に配置されるケース109内に、操作ペダル107の操作に連動して作動する可動部材115と、操作ペダル107の操作にクリック感を付与するようにしてケース109および可動部材115間に設けられるクリック機構116とが収容される。 (もっと読む)


【課題】装置全体の薄型化が可能な多方向入力装置を提供すること。
【解決手段】多方向入力装置は、操作部材を傾倒操作前の初期状態に復帰させる弾性部材を備え、弾性部材は、平面視して第1連動部材5および第2連動部材6の間に位置する4箇所にそれぞれ設けたコイルばね3a、3b、3c、3dで構成されるとともに、操作部材の突出方向に沿ってコイルばね3a、3b、3c、3dの少なくとも一部が第1連動部材5および第2連動部材6とオーバーラップすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型にして所要の摩擦抵抗力をペダルアームに付与可能な自動車のペダル装置を提供すること、このペダル装置に好適な摩擦抵抗力付与装置を提供すること。
【解決手段】ペダルアーム2の回動量に応じた摩擦抵抗力をペダルアーム2に付与する摩擦抵抗力付与装置を、ペダルアーム2の両側に配置された第1及び第2のフリクションプレート31,32と、第1フリクションプレート31の外面側に配置されたカムレバー33と、カムレバー33の一端部に形成された可動カム34と、可動カム34と対向する面に該可動カム34と係合し合う固定カム35が片面に形成されたカム部材36と、該カム部材36を回動不能に保持する保持部材37と、第2フリクションプレート32の外面側に配置されたスペーサ38と、これらの各部材31,32,33,36,37,38を一体化する基軸をもって構成する。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルの踏力差を発生するヒステリシス特性を変更可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】 レバー55は、ローラ52を介してペダルアーム51の回動をヒステリシス回転軸41に伝達する。レバー55の端部551に形成されているねじ部552は、ヒステリシス回転軸41の端部411に形成されているねじ孔411aと結合する。レバー55のヒステリシス回転軸41に対する取付角度を変更するとき、ねじ部552に加えられる締付トルクを変更する。このとき、ヒステリシス回転軸41の回転角は、ヒステリシスばね43の端部431と端部432との相対位置の変化に一対一で対応している。したがって、レバー55のヒステリシス回転軸41に対する取付角度を変更すると、ヒステリシスばね43が発生する付勢力を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 アクセルペダルの踏力差を発生するヒステリシス特性を変更可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】 第2ハウジング22の第2取付部222には、貫通孔222aがヒステリシス回転軸と平行な方向に形成されている。貫通孔222aに挿通されるボルト12は、第1ハウジング21の第1取付部217に形成されるボルト孔217aに挿入される。挿入されたボルト12はボルト孔217aに結合している。これにより、第1ハウジング21と第2ハウジング22とは締付結合されている。ボルト12の締付を解除する場合、第1取付部217の側壁面217bと第2取付部222の側壁面222bとの間に側壁面217bと側壁面222bとの間隔にあわせた略C字形状のスペーサ28を挿入する。これにより、第1ハウジング21の内底壁216から第2ハウジング22の内底壁224までの距離は距離t長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】リセット手段の構成の簡素化及び部材点数の減少を図り、リセット手段によるリセット操作及びリセット操作の解除を適切に行えるガス栓を提供する。
【解決手段】リセット操作は、過流出防止弁H2における被操作部H3をガス流通路1の上流側へ押圧する操作であり、過流出防止弁H2を収容する過流出防止弁収容部材Haが設けられ、被操作部H3は、過流出防止弁収容部材Haのガス流通路1のガス流通方向での移動に伴って移動自在に設けられ、リセット手段Rは、前記過流出防止弁収容部材Haを、スライド弁Gの移動に伴ってガス流通路1のガス流通方向に移動自在とし、その過流出防止弁収容部材Haのガス流通方向での移動により被操作部H3に当接させてリセット操作を行なう当接部材を備えている。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を抑制可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】付勢部材4は、支持部材3と係止部13との間に設けられている状態では、軸Axが直線状となる直線部を支持部材3側に形成し、軸Axが曲線状となる曲線部を直線部の係止部13側に形成する。ダンパ部材14は、内側コイルばね42の巻き線間に挿入される基部141、および、基部141の外縁端部から付勢部材4の軸Ax方向に延びるようにして内側コイルばね42と外側コイルばね41との間に設けられる延伸部142を有する。ダンパ部材14は、アクセルペダル2が回転可能範囲内のいずれの回転位置にある状態においても、延伸部142の基部141とは反対側の端部(先端部143)が付勢部材4の直線部に位置するよう設けられている。 (もっと読む)


【課題】 付勢部材を取り換えることなくペダルに加わる付勢部材の荷重を容易に調整可能なアクセル装置を提供する。
【解決手段】 車両19に取り付け可能なハウジング80に回転可能に支持されるペダル部材90は、運転者により踏込操作される。スプリング100は、ハウジング80とペダル部材90との間に設けられ、ペダル部材90の踏込方向とは逆方向にペダル部材90を付勢する。荷重調整部材10は、ペダル部材90とは反対側に設けられ、スプリング100の荷重を調整する。これにより、荷重調整部材10によって、スプリング100の荷重を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】部品を変更することなく、コイルスプリング等の付勢力を調整し、アクセルの戻り力及び抵抗力を調整可能とする。
【解決手段】アクセル操作装置は、支持部材12と、支持部材12に対して回動可能に取り付けられたヨークホルダ14と、ヨークホルダ14を回動された状態から初期状態となるように付勢するトーションばね34とを備える。ヨークホルダ14は、トーションばね34の固定端340を固定する複数の固定穴126a〜126eを有し、支持部材12は、トーションばね34の自由端342を固定する係止ピン140を有する。トーションばね34の固定端340は、アクセル操作の抵抗力を弱めるときは、複数設けられた固定穴126a〜126eのうち固定穴126a側に固定され、アクセル操作の抵抗力を強めるときは、固定穴126a〜126eのうち固定穴126e側に固定端340を固定される。 (もっと読む)


【課題】操作者に対して力覚による報知を的確に行う。
【解決手段】コントローラ1は、レバー2の変位量に係る信号及び外部信号を受信し、これら信号の一方又は両方に基づいてレバー2に付加する圧力を演算する。そしてコントローラ1は、演算した圧力がレバー2に付加されるよう、力覚アクチュエータ33bの駆動を制御する。力覚アクチュエータ33bの駆動により分岐管32x内の流体に圧力が付加され、この圧力が本体管32内の流体に伝達され、さらに支持体2aを介してレバー2に伝達される。 (もっと読む)


【課題】前後進ペダルの操作荷重を軽減し、トラニオン軸の中立位置への復帰を円滑にし、中立復帰機構の調整や点検作業を容易にする。
【解決手段】トラニオン軸と一体に回転し、曲面部を形成する凹部プレートと、前記曲面部に接触して動くローラと、このローラを備える復帰アームと一体構成の下部復帰アームと、トラニオン軸が中立位置へ戻る方向に作用する第1スプリングを備える中立復帰機構と、
前記第1スプリングが掛けられる下部復帰アームと、
前記前後進ペダルの非踏込み操作時にトラニオン軸を中立位置へ戻る方向に作用する第2スプリングが掛けられる前進ペダルと、
前記前後進ペダルの動きに抵抗をかけるダンパを備える中間リンク機構と、
側面視における作業車両の後輪とフェンダとの間に配置した中立復帰機構と、
を備えることを特徴とする作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】改良された精度、感触をもたらすジョイスティックを提供する。
【解決手段】ベースに対して少なくとも2つの軸の周りに回転動作可能に構成されるスティック12と、前記ベースと前記スティック12に作用する可動要素との間に取り付けられており、かつ前記スティック12を中立位置に復帰可能とする構成である第1の復帰手段とを備えているジョイスティックにおいて、補償手段を備えており、該補償手段は、前記ベースと前記可動要素との間に取り付けられており、少なくとも前記スティック12が前記中立位置の近傍に位置しているときに、前記第1の復帰手段によって加えられた力を少なくとも部分的に補償する力を、前記可動要素に加えるように構成されていることを特徴とする、ジョイスティック。 (もっと読む)


【目的】 小型化を図ることができる多方向入力装置を提供する。
【構成】 同装置は、ケース100と、操作レバー200と、揺動部材300a、300bと、コイルスプリング400a、400bとを備える。揺動部材300aの第1の板状部321a、322aには貫通孔321a1、322a1が設けられている。ケース100は、第1の板状部321a、322aの上側に間隔を配置される押さえ部113a、113bを有する。操作レバー200は貫通孔321a1、322a1に下側から挿入される押圧アーム220a、220bを有する。コイルスプリング400a、400bは、第1の板状部321a、322a及び押圧アーム220a、220bとケース100の押さえ部113a、113bとの間に介在する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化、低コスト化等を図りつつ、応答性を改善して踏力に対する反力を付加することでアクセルペダルの過踏み込みを抑制し、燃費を改善する。
【解決手段】アクセルペダル22を有するペダルアーム20、ペダルアームを休止位置と最大踏み込み位置の間で回動可能に支持するハウジング10、ペダルアームを休止位置に戻す付勢力を及ぼす第1戻しバネ30、アクセルペダルの踏力に対抗する反力を付加する反力付加機構を備え、反力付加機構として、第1戻しバネの反力を受けつつハウジングに対して移動自在に配置された可動部材40、可動部材とペダルアームの間に介在して踏力に対する反力を生じ得る反力バネ50、可動部材を所望のタイミングで移動不能にロックし得るロック機構70,80を採用する。これにより、運転者の踏み込み動作に抵抗力を及ぼして、過踏み込みを抑制し、燃費を改善できる。 (もっと読む)


中立位置(PN)にペダルレバー(1)を移動可能なペダル戻しばね(2)を有するペダルレバー(1)と、回転中心(M)の回りを回転可能で、通電状態でペダルレバー(1)に、ペダルレバー(1)の中立位置(PN)の方向にリセット力(F)を作用可能な電気モータ(4)と、電気モータ(4)の中立位置(MN)の方向に電気モータ(4)を戻すモータ戻しばね(8)と、電気モータ(4)を制御するための制御ユニット(10)とを実質的に備える力リセット装置を有するペダルシステム。電気モータ(4)は、ロータ(11)と、ロータ(11)と駆動ディスク(6)との間で、電気モータ(4)のシャフト(13)に配置されたステータ(12)とを含む。
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【課題】 操作レバーを一方向への操作位置から中立位置に復帰させる戻しバネの付勢力と、操作レバーを他方向への操作位置から中立位置に復帰させる戻しバネの付勢力とが中立位置でバランスすることで操作レバーが中立位置に保持される操作レバー装置において、操作レバーが操作位置から中立位置に戻る際における該中立位置を中心とする揺動方向の振動を防止することができ、且つコンパクトに構成できて狭い場所に配置できると共に安価に提供することができる操作レバー装置を提供する。
【解決手段】 操作レバー65と一体揺動する接当部材74を設けると共に、操作レバー65を中立位置に復帰させる戻しバネ50の付勢力に抗する摩擦抵抗が生じるように、接当部材74が、弾性的に摺接する被接当部材76を設ける。 (もっと読む)


【課題】踏力にヒシテリシス特性を持たせると共に危険回避又は危険告知等のためにアクセルペダルを押し戻すアクティブ制御機構を簡素化しつつ応答性を高める。
【解決手段】ペダルアーム20を休止位置と最大踏込み位置の間で所定の揺動軸線回りに回動可能に支持するハウジング10、ペダルアームの上端部近傍に当接してアクセルペダルの踏力にヒステリシスを発生させるヒステリシス発生機構40、揺動軸線とヒステリシス発生機構との間に所定条件下でペダルアームを休止位置に向けて押し戻すアクティブ制御機構60を設け、アクティブ制御機構は、ハウジングに設けられた駆動源61、駆動源に連動してペダルアームの揺動と同方向に回動しペダルアームの上端部近傍に離脱可能に係合する戻しレバー62を有する。これにより、踏力にヒシテリシス特性が得られ、アクティブ制御機構の簡素化、小型化が成され、アクティブ制御の応答性が高められる。 (もっと読む)


【課題】 リーチ式フォークリフト等に適用されるアクセルレバー装置に於て、アクセルレバーから水が伝っても、リターンスプリング部には流れ込まない様にして不具合を防止する。
【解決手段】 固定側に取付けられるアクセルユニット2と、これに左右方向軸廻りに搖動可能に設けられて前後方向に略水平なアーム3と、アクセルユニット2とアーム3との間に設けられてアーム3を常に中立位置に復帰させるリターンスプリング4と、アーム3のリターンスプリング4とは反対側で且つリターンスプリング4から離間した位置に立設されたアクセルレバー5とで構成し、とりわけリターンスプリング4とアクセルレバー5との間にアーム4を介設する。 (もっと読む)


【課題】農用作業車の操作レバーの操作感覚を良くし、操作性の向上によって作業能率を高める。
【解決手段】スプリング支持軸32の一側に第1左右トルクスプリング33及を他側に第2左右トルクスプリング34を巻装し、左右連係部33a,33b、34a,34bを上方へ所定間隔隔てて延出し、スプリング連係アーム22aに小径の可動ピン36を取り付けて左右連係部33a,33b、34a,34bの間隔部に配置し、フレーム部21の可動ピン36の下方部位に軸心一致状態の固定ピン37及び大径の調整ピン38を設け、固定ピン37を第1左右トルクスプリング33の左右連係部33a,33bの間隔部に配置し、調整ピン38の周面を第2トルクスプリング34の左右連係部34a,34bの間隔部に接触状態で配設する。 (もっと読む)


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