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Fターム[3J103AA02]の内容

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Fターム[3J103AA02]に分類される特許

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【課題】回転軸の加速時及び減速時に回転軸を回転させるモータに負担がかからず、回転軸が定速度で回転している際には、前記モータに負担がかからずに、回転軸へ十分な大きさのイナーシャを与えることができるイナーシャ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回転軸10の回転中心線10L回りに回転することが可能な、回転軸10と物理的に連結されていない回転部材11と、回転軸10の回転中心線10L回りに回転することが可能な伝達部材12と、伝達部材12に対して回転軸10の方向に付勢力を与える付勢部材13と、を備え、伝達部材12は、回転中心線10L回りの回転によって発生した遠心力によって、付勢部材12による付勢力に逆らって回転部材11の方向へ移動して回転部材11と当接して回転部材11へ回転軸10の回転力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】発泡弾性体ローラ成形型キャビティ内表面を摩耗することなく、該成形型キャビティ内表面のフッ素樹脂コート層を除去する方法を提供する。
【解決手段】円柱形キャビティ内表面にフッ素樹脂コーティングが施された発泡弾性体ローラ成形型6のフッ素樹脂コーティング除去方法であって、合成樹脂製の研磨材3を使用したブラスト処理工程を有する。 (もっと読む)


【課題】実際の弾性体ローラの使用に即し、より精度の高い弾性体ローラの硬度測定方法を提供する。
【解決手段】
芯金の外周に弾性体層を設けた弾性体ローラの硬度測定方法において、
回転可能な円筒部材の軸と該弾性体ローラの軸とを平行とする工程、
該2つの軸の平行を維持しながら、該円筒部材によって該弾性体層が変形するように該円筒部材を該弾性体層に侵入させる工程、
該円筒部材と該弾性体ローラの軸間隔を一定として該弾性体ローラを回転させながら、回転する該弾性体ローラに対して従動的に該円筒部材を回転させる工程、
該円筒部材にかかる荷重を電気的に変換して硬度測定する工程、
とを有することを特徴とする弾性体ローラの硬度測定方法。 (もっと読む)


【課題】優れた耐ヘタリ性を有しつつも硬度が低く、また、長期間の使用によっても、画像不具合や保護層のクラックが発生し難い帯電ロールを提供すること。
【解決手段】軸体の外周面上に導電性弾性体層が設けられ、更にその外側に保護層が設けられてなる帯電ロールにして、前記導電性弾性体層を、イオン導電性ゴムを主成分とする導電性ゴム組成物Aを用いて形成された内側層と、イオン導電性ゴムを主成分とする導電性ゴム組成物Bを用いて形成された外側層とからなる2層構造とし、且つ、前記内側層の100%引張応力が0.5〜1.4MPa、前記外側層の100%引張応力が5.0〜16.0MPa、前記保護層の100%引張応力が11.0〜56.0MPaとなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でシャフトに貼り合わせたときに長手方向の磁束密度のバラツキが小さいマグネットピースを安価に成形できる金型等を提供すること。
【解決手段】磁性鋼からなる配向ヨーク17を固定した非磁性鋼からなる第1の金型36と、第1の金型36に対して相対的に移動する全部が磁性鋼からなる第2の金型40とを備え、第1の金型36および第2の金型40を型締めすることによりランナー28の一部および長尺なキャビティ43を形成し、ランナー28を介して溶融磁性材料をキャビティ43に射出して断面扇形状のマグネットピースを成形するマグネットピース成形金型において、配向ヨーク17は、キャビティ43の長手方向の両端面50に対する配向ヨーク17の突出長が5mm以下であって、キャビティ43の両端面50に対する配向ヨーク17の引込長が5mm以下になるように設定した。 (もっと読む)


【課題】 耐溶剤性と耐水性が共に優れる印刷ロール用ウレタンエラストマー組成物、及び該組成物を用いてなる印刷ロールを提供する。
【解決手段】 ポリイソシアネート(A)とポリエステルポリオール(B)を用いて得られるウレタンエラストマー組成物であって、前記ポリエステルポリオール(B)が、水酸基含有成分として1,3−プロパンジオールを必須とし、カルボキシル基含有成分としてコハク酸を必須としてなることを特徴とする印刷ロール用ウレタンエラストマー組成物、及び、前記印刷ロール用ウレタンエラストマー組成物を成形してなることを特徴とする印刷ロールを得る。 (もっと読む)


【課題】使用に伴う表面粗さの変化が少ない半導電性ローラの製造方法の提供。
【解決手段】軸芯体の周囲に形成された弾性層の表面に結着樹脂と粗し粒子とを含む表面層形成用の塗料を塗布する工程を有する半導電性ローラの製造方法において、該粗し粒子として表面処理を施したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】軽量性に優れた現像ローラ、画像形成装置及び画像形成方法を提供すること。
【解決手段】対向する一対の端面が所定の間隔を空けて近接するように円筒状に形成された金属板からなり、前記金属板には、前記一対の端面間に接合部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド方式を実施する際の前記課題、すなわち、低濃度のエマルションを供給する系統における、エマルション濃度の上昇を低減するための簡便な方途について提案する。
【解決手段】鋼帯を冷間圧延するロールおよび該鋼帯にエマルションを循環供給する第1の圧延油供給系統Aと、前記鋼帯の表裏面に前記第1の圧延油供給系統でのエマルションより高濃度のエマルションを供給する第2の圧延油供給系統Bとを有する、圧延油の供給方法において、前記第2の圧延油供給系統Bからのエマルション12を含む、前記第1の圧延油供給系統Aにて回収されるエマルションから油分19を抽出し、第1の圧延油供給系統Aにて供給されるエマルション4の濃度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 その表面が均一で耐磨耗性に優れていると共に、数少ない手順で安価に製造が可能となるクリーニングローラ及びクリーニングローラの製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明のクリーニングローラ10は、円柱状の芯金本体22を備える芯金20と、芯金本体22の外周面を覆うように螺旋状(スパイラル状)に巻き付けられた帯状多孔質弾性体32からなるクリーニング層30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたり、被帯電体にばらつきのない帯電を付与しうる帯電部材を提供する。
【解決手段】基材と、基材上に設けられ、被帯電体に接触する、表面粗さRzが2μm以上20μm以下であり、且つ、(A)樹脂及び(B)前記表面粗さを形成するための導電性粒子を含有する導電性最外層32とを少なくとも備え、電圧が印加された状態で被帯電体に接触することにより、被帯電体を帯電させる帯電部材121。 (もっと読む)


【課題】通電劣化(通電および当接荷重のエネルギーによる導電性粒子の分散状態の変化に伴う電気抵抗の上昇)が少ない帯電部材の製造方法を提供する。
【解決手段】導電性粒子を含有する導電性弾性層を有する帯電部材の製造方法において、(A)未架橋ゴム、導電性粒子、架橋剤を含有する未架橋混合物を混練する工程と、(B)未架橋混合物を架橋し、導電性弾性層を成形する工程と、(C)該導電性弾性層を超臨界二酸化炭素を含む超臨界流体に浸漬する工程と、を有することを特徴とする帯電部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】軽量なローラを製造することが可能な現像ローラの製造方法を提供すること。
【解決手段】金属板の第1板面にプレス加工によって所定の凹凸パターンを形成するステップと、前記凹凸パターンが形成された前記第1板面が外面となるように、かつ、前記金属板の対向する一対の端辺が近接するように、前記金属板をプレス加工によって円筒状に形成するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】加熱効率が高く長期間にわたって初期の機能を発揮する弾性ローラ、及び、加熱効率が高く長期間にわたって現像剤を記録体に定着させることができる定着装置を提供すること。
【解決手段】軸体2の外周面に形成され、シリコーンゴムとシリコーンゴム100質量部に対して40〜100質量部のシリカ系充填材とを含有する発泡弾性層3を備えて成り、アスカーC硬度が35〜55で熱伝導率が0.09〜0.175(W/m・k)であることを特徴とする弾性ローラ1、並びに、定着ローラと、定着ローラに巻回された無端ベルトと、定着ローラに圧接する加圧ローラと、無端ベルトに非接触となるように配置され、定着ローラを加熱する加熱手段とを備えて成る定着装置であって、前記定着ローラ及び前記加圧ローラの少なくとも一方は前記弾性ローラ1であることを特徴とする定着装置。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の分離性の向上と、画像の光沢度ムラや画像ノイズ等を抑制可能な定着装置を提供する。
【解決手段】定着部材21と加圧部材22が互いに圧接されていない状態において、定着部材21のクラウン部21Cの頂部と逆クラウン部21Dの底部との高低差をH1と表し、加圧部材22のクラウン部22Cの頂部と逆クラウン部22Dの底部との高低差をH2と表すと、H1>H2となるように各高低差を設定した。さらに、定着部材21と加圧部材22が互いに圧接された状態において、定着部材21の逆クラウン部21Dにおける加圧部材22との接触圧を、定着部材21のクラウン部21Cにおける加圧部材22との接触圧よりも大きくなるように構成した。 (もっと読む)


【課題】加圧領域における軸方向の断面形状を変化させることができ、加熱回転体を直接駆動する場合に加熱回転体の端部の割れを抑えることができる加熱回転体を得る。
【解決手段】定着装置100に設けられた加熱回転体102は、両端部が回転可能に支持された金属製の筒状体を備え、軸方向の中央部102Cに比べて端部102A、102Bが厚肉の厚肉部とされ、加圧ロール104によって加圧される外周面の加圧領域Sにおいて、軸方向の断面形状が端部102A、102Bから中央部102Cに渡って変化すると共に記録用紙P上のトナー像Tを加熱する。ここで、加熱回転体102は、端部102A、102Bが厚肉部となっており中央部102Cに比べて剛性が高くなっているので、端部102A、102Bを円形に保持して直接駆動することが可能となると共に端部102A、102Bの割れを抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】表面層の耐久性を損なわずに、記録媒体との剥離性を向上させる定着部材を提供する。
【解決手段】基体と、フッ素樹脂を含有し、表面に高さの平均が10μm以上50μm以下で、高さの平均を該凸部の底面の長さの平均で割った値が、0.5以上5.0以下である凸部が形成された表面層1cとを有する定着部材で、外表面に凸部を形成することにより、トナー像の定着に必要なゴム弾性が維持され、記録媒体との剥離性も維持される。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れた発泡弾性層を備えた弾性ローラ、並びに、耐久性に優れた画像形成装置用定着装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】軸体2の外周面にシリコーン発泡弾性層3を備えた弾性ローラであって、前記シリコーン発泡弾性層3は、平均セル径が200〜400μmであり、セル径の標準偏差が150〜250μmであるセルを有していることを特徴とする弾性ローラ1A、並びに、この弾性ローラ1Aを備えた画像形成装置用定着装置及び画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を低減することが可能な軸受け構造及び定着装置を提供すること。
【解決手段】ローラ部材6の端部分に固定されている環状部材11と、環状部材11の外周に遊嵌され、加熱ローラ1及び環状部材11を回転可能に支持するベアリング部材12と、環状部材11の外周面に設けられ、ベアリング部材12が、ローラ部材6の軸に沿って中央方向へ移動することを規制する規制部材11bと、ローラ部材6が配置されている筐体に固定され、且つベアリング部材12を遊嵌保持するベアリング保持部材13と、ベアリング部材12を規制部材11bに当接して、ベアリング部材12を規制部材11bの方向に付勢する弾性部材15とを備えた、軸受け構造10である。 (もっと読む)


【課題】定着ローラ等の製造コストを低減でき、かつ、定着ローラ等の耐久性の低下を防止でき、かつ、記録紙のシワを抑え、後端部の跳ね上げを防止できる定着装置および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】定着ローラ52は、外周面が円筒形の芯金52aの上に、順次、シリコーンゴム層52bとシリコーンスポンジ52cを設けている。上記シリコーンスポンジ層52cは、芯金52aの軸方向の中央部側から軸方向の両端部側に行くに従って厚くなり、かつ、シリコーンゴム層52bよりも硬度が低い。 (もっと読む)


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