説明

Fターム[3J103HA14]の内容

Fターム[3J103HA14]に分類される特許

21 - 40 / 41


【課題】スリーブ基材の表面の経年変化による搬送量低下に対して余裕度が高く、現像剤1の劣化(摩耗)による搬送量低下を抑制することができ、画像のむらを防止できる現像ローラ、プロセスカートリッジ、該プロセスカートリッジを有する画像形成装置、及び、該現像ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】マグネットローラと、マグネットローラを内包しているとともに該マグネットローラの磁力により外表面に磁性粒子を吸着する現像スリーブと、を有する現像ローラにおいて、現像スリーブにおけるスリーブ基材の外表面に該スリーブ基材を構成する材料より硬い材料で構成されている耐摩耗性層が設けられているとともに、該耐摩耗性層に楕円形状の凹みがランダムに設けられている現像ローラ。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を有しながら、耐熱性、耐摩耗性およびトナー非粘着性、耐油性を兼ね備えた含フッ素多元セグメント化ポリマーからなるチューブを提供する。
【解決手段】エラストマー性含フッ素ポリマー鎖セグメントAと非エラストマー性含フッ素ポリマー鎖セグメントBを有する含フッ素多元セグメント化ポリマーであって、該エラストマー性含フッ素ポリマー鎖セグメントAがポリマー全体に柔軟性を与えうるものであり、セグメントAの構成単位の90モル%以上がパーハロオレフィン単位である含フッ素多元セグメント化ポリマーからなるチューブ。 (もっと読む)


【課題】
外部からの圧力によっても凹み痕が生じにくいような耐圧痕性と耐磨耗性を備えた、ロールの提供。
【解決手段】
ロールの母材表面に第1層目として自溶合金を溶射被覆して第1溶射皮膜3を形成し、第2層目として第1溶射皮膜3の表面上に積層して自溶合金を溶射被覆して第2溶射皮膜を形成した、2層構造のロールとする。これによって、ロール表面に局所的な圧力が加わった場合にも、ロール表面内側の第1溶射皮膜3が十分な硬さを有しているため、ロール表面を形成する第2溶射皮膜に、凹みや割れが生じにくい耐圧痕性及び耐磨耗性の高いロールを提供できる。
(もっと読む)


【課題】搬送部の被案内面に外周面を接触させて回転することにより前記搬送部を案内する搬送ローラにおいて、搬送部の被案内面が搬送ローラに衝突した時の耐久性を改善する。
【解決手段】搬送ローラ1を以下の方法で作製する。図2のミルポット内に窒化珪素製のボール5を複数個入れるとともに、円柱体44に搬送ローラ1を外嵌して遊星ボールミルを作動させ、ボール5に、ミルポット内に発生する公転に伴う遠心力と自転に伴う遠心力を付与することで、ボール5を搬送ローラ1の外周面に衝突させて外周面の表層部に残留応力を導入するボールミル工程を行った後に、仕上げ研磨加工を行う。 (もっと読む)


コンベアベルトのための引張部材として機能する複数のローラを含むコンベアベルトである。いくつかの実施例において、ローラは、縦方向シャフトまわりに回転するローラ部材を含む。ローラシャフトは、コンベアベルトの縦方向にわたる引張力を受けて伝達する。いくつかの実施例において、コンベアベルトの幅方向の隣接ローラ部材同士の間には何も存在しない
(もっと読む)


【課題】ロール間のスペースを有効に利用することにより、抄紙速度の高速化に伴うフラッタリングの有効な防止を図ることのできる抄紙機用ロールを提案する。
【解決手段】炭素繊維複合材を用いてなるロールセル部の表面が、サーメットとアルミナとの混合物からなる溶射皮膜にて被覆されている抄紙機用ロールと、このロールを抄紙機のドライヤパートに設置して、フラッタリングの防止を図りながら抄紙するという紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】樹脂製外皮の耐熱性を向上させることで、ローラの長寿命化と車両製造工程の簡略化を同時に実現できるスライドドア用支持ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】車両のスライドドアに設けられた支軸に取り付けられた転がり軸受と、この転がり軸受の外輪外周側に一体に被覆される合成樹脂製外皮とを備え、車体に設けられたガイドレール上を転動しつつ当該スライドドアを支持するスライドドア用支持ローラを製造する方法において、上記合成樹脂製外皮を、融点200℃以上の合成樹脂材を用いて形成し、このスライドドア用支持ローラを上記スライドドアを介して車体に取り付けた状態で、車両塗装ラインの乾燥オーブンを通過させる。 (もっと読む)


【課題】
熱可塑性樹脂フィルムのシワ延ばし装置において、ロールへの摩耗粉やオリゴマーの付着を低減するロールを提供する。
【解決手段】
ロール表面層がフッ素含有ポリマー微細粒子を含有する樹脂で被覆されていることを特徴とする熱可塑性樹脂フィルムのシワ伸ばし装置用ロール (もっと読む)


【課題】鋼板の種類によらずに、焼き付き疵の発生を防止することが可能な熱間圧延巻取り設備用のロール及びその調整方法を提供する。
【解決手段】鋼板を熱間圧延する際の巻取り設備に使用されるロールであって、前記ロールの胴部表面には、下地硬化肉盛層3と金属溶射層2とが形成されてなり、金属溶射層2は、母材層と、前記母材層中に分散された炭化物粒子とから構成され、金属溶射層2の表面において前記炭化物粒子の一部が前記母材層の表面よりも突出していることを特徴とする熱間圧延巻取り設備用のロール1を採用する。 (もっと読む)


【課題】
耐熱性、耐磨耗性、熱伝導性および導電性に優れた画像形成装置に用いられる定着ローラを提供する。
【解決手段】
定着ローラ1の表面層4を離型性に優れ、180℃以上の耐熱性を持つ弗素系樹脂をマトリックスとし、管の直径が1μm以下、長さ方向の熱伝導率が金属以上であるカーボンナノチューブもしくはカーボンナノファイバをフィラーとした複合材料で構成する。 (もっと読む)


【課題】電子写真画像形成装置において、背面露光感光体の内側に設けられた露光装置が
、感光体内壁に近接又は密着して回転された場合にも露光装置との摺擦による摩耗粉を生
じる事のない透明導電円筒体を提供することを目的とする。
【解決手段】透明ポリイミド樹脂からなる基層の内面にフッ素樹脂層と、該基層の外面に
透明導電層を備え、前記円筒体の厚み方向の光の透過率が500nm〜800nmの波長
の範囲において、50%以上であり、透明導電円筒体に加わる駆動トルクが、前記円筒体
の線速度が65mm/sのときに12N・cm以下である。 (もっと読む)


【課題】繰り返し使用しても優れた耐磨耗性を維持し得る帯電部材、ならびに、該帯電部材を有するプロセスカートリッジ及び電子写真装置を提供する。
【解決手段】オキシアルキレン基を有するポリシロキサンと、1nm以上500nm以下の平均粒子径を有する無機微粒子とを含有する材料からなる表面層を有する帯電部材。 (もっと読む)


本発明は、ローラ、特に連続鋳造ローラ、を特に耐磨耗性にするために、層(3)が、電気メッキされたニッケルを備え、層(3)の表面(4)が、ローラ(1)の作業面を構成することを特徴とする、金属から成るローラボディ(2)とこのローラボディの上に被覆される耐磨耗性の材料から成る層(3)とを備える金属製造及び/又は金属加工用のローラ(1)、特に連続鋳造ローラを提供する。更に本発明は、金属製造及び/又は金属加工用のローラ(1)、特に連続鋳造ローラ、を製造するための方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】優れた耐摩耗性および耐肌荒れ性を具備するとともに、外層材に高い縦弾性係数を付与することによりロールの偏平を抑制し、圧延の安定性に優れ、製造コストが比較的安価なた圧延ロール用外層材およびそれを用いた圧延ロールを提供する。
【解決手段】圧延ロール用外層材イはビッカース硬さがHv550〜900の基地に、面積率でMC炭化物が20〜60%、円相当直径で1μm以上のMC、MCおよびM炭化物の総量が0〜5%分散した組織であって、縦弾性係数が240GPa以上である。 (もっと読む)


【課題】 低圧縮永久歪み、低硬度、高伸び率の全てを両立させたゴム組成物、および、耐摩耗性に優れ、他の部材と長期間にわたり摺動接触しても摩耗による不具合が発生しにくい導電性ゴムローラを提供する。
【解決手段】 エチレンオキサイドを含有する共重合ゴム、クロロプレンゴムおよびアクリロニトリルブタジエンゴムを含有することを特徴とする半導電性ゴム組成物、および、当該半導電性ゴム組成物からなる導電性ゴム層を最外層に備えていることを特徴とする。
(もっと読む)


改善された耐摩耗性、高い溶融粘度および良好な機械特性を有する高分子量ポリアセタールおよび超高分子量ポリエチレンを含む組成物。該組成物を含む物品が開示される。 (もっと読む)


【課題】内層の材質とロール製造過程での冷却速度の精緻なコントロールを不要とし、また外層と内層の断面積比率の制約を受けることなく、ロール寸法に関係なく各種ロールに適正な残留応力を安定して付与できる超硬合金製圧延用複合ロールを提供する。
【解決手段】鋼系材料からなる内層の外周に、WC系超硬合金からなる外層を金属接合した超硬合金製圧延用複合ロールであって、該内層が材種の異なる複数個の内層部分材を互いに略同心円状に金属接合して構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱延鋼材のような高温部材を、高速で搬送するためのホットランテーブルローラの如き搬送用ロールに対し、上述したような技術的問題点を招くことなく、耐久性に優れた皮膜を形成する技術を提案すること、およびロール表面に均質な硬化層を形成することができ、かつその効果が長期に亘って維持でき、しかも耐久性の良好な溶射皮膜を安価に形成することができる他、そのための有利な製造方法と溶射材料とを提案すること。
【解決手段】 高温部材搬送用ロール基材の表面に、Ni基自溶合金マトリックス中にFe-Al合金粉末が分散した溶射皮膜を被覆する。 (もっと読む)


【課題】摺動部に樹脂製外皮を備えたローラなどの転がり摺動部材において、樹脂製外皮の耐摩耗性、耐クリープ性、耐熱変形性、耐薬品性を向上させ、長寿命化と信頼性の向上、長期間の静粛性維持を可能にすると共に、外装条件にも好適に使用できる転がり摺動部材を提供する。
【解決手段】内輪4と、内輪4に対して回転自在な外輪5と、この外輪5の外周側に装着された合成樹脂製外皮3とを備えたローラ(転がり摺動部材)において、相手部材との摺動面である上記外皮3を主として芳香族ジカルボン酸単位から成るジカルボン酸単位と、主として炭素数4〜14の脂肪族ジアミン単位から成るジアミン単位から成る半芳香族ポリアミドを質量比で40%以上含有し、ガラス転移点が100〜140℃であるポリアミド樹脂組成物から構成され、X線回折法により測定した結晶化度が30〜75%である樹脂成形物により形成する。 (もっと読む)


【課題】 外径の旋削が不要で、生産性に優れ、転動寿命の面でも有利なロッカーアームのローラの製造方法を提供する。
【解決手段】 この製造方法は、ロッカーアームのカムフォロワとして用いられる円筒状のローラ1を製造する方法である。この製造方法は、素材準備過程I と、この素材Wの少なくとも外周面を冷間で塑性加工する塑性加工過程IIと、熱処理する熱処理過程III と、端面研削過程IVと、この端面研削後の素材Wの外周面および内周面を研削する周面研削過程V とを含む。素材準備過程I は、線材W0をプレス加工で定尺に順次切断して前記素材Wとする過程である。塑性加工過程IIは、複数の冷間鍛造過程IIa〜IIcと、サイジング過程IIdとでなる。 (もっと読む)


21 - 40 / 41