説明

Fターム[3J106ED04]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | ロック部材のロック形状 (857) | 軸方向に延びる腕を持つロック部材 (272) | 相手側が溝を持つロック部材 (59)

Fターム[3J106ED04]に分類される特許

21 - 40 / 59


【課題】接続継ぎ手の製造方法を簡素化する。
【解決手段】本体21の外形形状を成形する第1金型71と、第1金型71に穴27の軸方向へ挿入され、穴27を成形する円柱部77、78、79、および脱落防止部23を成形する溝部80を有する第2金型72とを用いて、本体21および脱落防止部23を樹脂にて成形し、第2金型72を第1金型71に対して離型する際に、脱落防止部23の弾性を利用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品数を少なくし、接続組立てを容易にして且つ気密性,水密性を向上した回転自在の継手を提供するものである。
【解決手段】 本発明は管およびチューブの接続用継手であって、該継手の一面に雄管を設け、他面に該雄管の外径を内径とする雌管を形成し、該雌雄管の接合面に凹凸の噛合環を1乃至複数個づつ設け、該継手の雄管を該雌管の内径を拡げながら圧入し、且つ該雌管の外側からの押圧縮径により該雌管の内面を雄管の外面に圧接することにより該凹凸の噛合環を噛合して2個の継手間を回転自在に接続するようにしたことを特徴とする管およびチューブの接続用継手にある。 (もっと読む)


本発明は、互いに接続可能な雄部品(2)と雌部品(3)とを有する2つの硬質物体を接続する装置(1)に関する。雌部品は、内周に位置された少なくとも1つの第1の保持セクション(5)を備えた内壁部分を有し、雄部品は、外周に位置された少なくとも1つの第2の保持セクション(10)を備えたスリーブ(9)を有する。リング形状部材(11)が、雄部品を開口(6)を通して雌部品に挿入したとき、これら部品の間に位置されるように配置されている。リング形状部材には、これを雌部品に挿入したとき、第1の保持セクションと係合するように配置された第1の手段(15)を有する少なくとも1つの軸方向に突出した弾性舌部(12)と、雄部品をリング形状部材及び雌部品に挿入したとき、第2の保持セクションのところで、保持位置で弾性的に閉まるように配置された第2の手段(14)をさらに有する弾性舌部(12)と、の少なくとも一方が設けられている。
(もっと読む)


【課題】軽量且つ、十分な曲げ強度を確保する管継手連結部品を提供すること。
【解決手段】樹脂成形品である連結管体72と、連結管体72の内周面73の中心軸K2方向の中央部分に形成され、連結管体72の周方向に沿って延びる環状のリブ74と、を管継手連結部品70が備えることで、管継手連結部品70が軽量且つ、十分な曲げ強度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造であって、作業者が迅速かつ容易に、ヘッダ−本体に対して、分岐配管用管継手を接続可能であり、しかも、正常に接続されたか否かを、容易に作業者が確認でき、建物・施設の水びたし事故等を防止すること。
【解決手段】ヘッダ−本体2には、孔部13を形成する包囲壁部の外面に係止凹部16を形成するとともに、管継手4には、内挿管部15がヘッダー本体2の孔部13に対して正規挿入位置まで挿入されると、自動的に係止凹部16に係止する弾発係止部材21を有する。 (もっと読む)


【課題】ノーズやボディーの磨耗、変形等によるノーズの抜けや、ノーズの斜め挿入によるボディーへの引っ掛かりを抑制する。
【解決手段】ボディー12には、ノーズ40が挿入される凹状挿入部14が設けられている。凹状挿入部14には、ノーズ40の外周面の周溝44に係合される凸状部22Cを備えた樹脂製のコレット22が配設されている。ノーズ40の外周面には、ノーズ40の周溝44がコレット22の凸状部22Cに係合されたときに、ボディー12の内側に隠れるライン状の表示部54が設けられている。ボディー本体16の外周側には、カバー26が設けられており、カバー26はロック位置Aとロック解除位置Bとの間を周方向に回動する。ロック解除位置Bでは、カバー26の凹部27Cとボディー本体16の突起部30が係合し、コレット22を奥側に押し込むことで凸状部22Cと周溝44の係合が解除される。 (もっと読む)


【課題】引き抜き力に対して十分な強度が得られ、加工も簡単でコストアップも少ない給排気管の抜け止め構造を提供する。
【解決手段】給排気管1に設けられる抜け止めレバー6の係止部8を、給排気管1の軸方向に平行且つその半径方向に沿った板状体である垂下板9,9で形成した。 (もっと読む)


【課題】液体アクセプタと液体リザーバを接続した状態で所定以上の回転力が加えられ、両者が相対的に回転する際に、誤接続防止キーにかかる負荷を解放し、誤接続防止キーの破損を防止する液体送受用ジョイント装置及びこれを備えた燃料電池システムを提供する。
【解決手段】雄型ジョイント部14を有する第1のジョイント装置10と、雄型ジョイント部14を受容する雌型ジョイント部54を有し、第1のジョイント装置10に接続される第2のジョイント装置50を備え、雌型ジョイント部54は、雄型ジョイント部14を受容した際に、雄型ジョイント部14の凸型係止部16A〜16D同士の隙間に挿入されるリブ68A〜68Dを有し、前記隙間の各々にリブ68A〜68Dが挿入された状態で所定以上の回転力が加えられ、第1のジョイント装置10が第2のジョイント装置50に対し相対的に回転する際に、リブ68A〜68Dが凸型係止部16A〜16Dを弾性変形させて当該回転方向に相対的に移動し、前記とは別の隙間に挿入される。 (もっと読む)


【課題】ノーズとボディーとの接続が不十分であっても、液体の噴出を抑制できる継手を提供する。
【解決手段】ボディー12には、ノーズ40が挿入される凹状挿入部14が設けられている。凹状挿入部14には、ノーズ40の外周面に形成された溝部44に係合される凸部22Aを備えた樹脂コレット22が配設されている。ボディー12の流路部28の内壁には、突起部17が形成されており、この突起部17に移動弁30が設けられている。移動弁30は、突起部17と当接して流路部28を閉止する弁体部32と、突起部17に係止される係止部36Aを備えた環状部36と、複数の開口37、38とを備えている。そして、ノーズ40が凹状挿入部14に挿入されたときに移動弁30は流路部28を開放し、凸部22Aが溝部44から外れたときに、移動弁30は液体Lの内圧によって流路部28を閉止する方向へ移動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で雄筒部の外周に設けたOリングを保護し、Oリングの損傷による流体漏れを確実に防止できる。簡単な嵌め込み作業で軸方向の抜け止めと共に嵌め込み接続部分のがたつきを防止できる。狭い場所であっても嵌め込み接続部分を納めることができる。
【解決手段】 管継手1を雄継手部材2と雌継手部材3と抜け止め兼カバー部材4とで構成する。割り筒部11の一端部側を雄継手部材2の大径筒部6に被嵌して第1係止部12を第1被係止部5に係止した状態で、割り筒部11の軸方向の略中間部分で外周にOリング7を設けた雄筒部8を隙間14を介して覆い且つ割り筒部11の軸方向の他端部を雄筒部8の先端よりも軸方向に突出させる。雌筒部10と雄筒部8とを嵌め込むと共に第2係止部13を第2被係止部9に係止して割り筒部11で雄筒部8と雌筒部10との嵌め込み接続部分を覆う。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業でコルゲート管を接続することができるコルゲート管用差込み継手を提供する。
【解決手段】差込み継手1は、継手本体10とそれに取り付けられたリテーナ押さえ部材50とからなるボディ3を有する。ボディ3内には、気密パッキン31、耐火パッキン35、及びリテーナ40等が配置されている。気密パッキン31の奥には、拡径リング71とワッシャー75とからなる移動手段70が配置されている。コルゲート管Tをボディ内に挿入すると、拡径リング71がコルゲート管T外周の環状凸部に押されて拡径する。また、この拡径に伴って、ワッシャー75がボディ手前側に移動し、更に、パッキン31、35等が押されて同方向に移動することで、リテーナ40がリテーナガイド用テーパー面57に押し付けられ、その爪43がコルゲート管Tの環状凹部に係合する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でコストが掛からず、狭い場所にも取り付け易く着脱容易な管継ぎ手を提供する。
【解決手段】一方の端部にホース12が接続可能な挿入部30を有するとともに、他端部には嵌挿部26を有し、中間部に凹凸状の取付部28を備え軸方向に貫通孔24aを有した雄部材24を備える。スリット34により切断されほぼリング状に形成されて取付部28へ装着可能に設けられているとともに、一端部の外周に係止部38が形成されたロックリング32を有する。雄部材24の嵌挿部26が挿入され貫通孔24aに連通する連通孔14aを備えるとともに、ロックリング32の係止部38が連通孔14aの内面側に係止可能な被係止溝21を備えた雌部材14を備える。ロックリング32および雄部材24は、雌部材14に取り付けられた状態で、ほぼホース12の外径程度の太さに形成されている。 (もっと読む)


【課題】接続作業を容易化する為、長さ寸法を調節することができる管継手を提供する。
【解決手段】管継手10には、本体部11に対して軸方向へスライド可能な状態で取り付けられた可動接続部20が備えられている。そして、可動接続部20をパイプP側にスライドさせると、可動接続部20に形成された差込孔29からパイプPに臨むように突出する突出部33がパイプPに当接することによって、突出部33が差込孔29から押し出されるように締付ワイヤ30が弾性撓みし、可動接続部20がパイプPに対して正規の嵌合位置に達すると締付ワイヤ30が弾性復元して突出部33がパイプPに係止しロックがかかる。このように、可動接続部20は、パイプPとの嵌合動作に連動してパイプPに対してロックがかかるコネクタ構造を採用しながら、長さ寸法の調節が可能なものとなっている。 (もっと読む)


【技術課題】どの位置からでもロックを解除して引き抜きができる給排気管の抜け止め装置を提供する。
【解決手段】給排気管1の受け口2の内周面の1ヶ所に、後方に向けて先端側が内周面から離れる方向に斜めに傾斜したロック爪5を取り付け、一方、挿入口3側の外周面には、凹状のロック溝6を外周面全体に形成すると共に、このロック溝6において、前記ロック爪5の先端5aと対向する側壁面6aには、前記ロック爪5の先端5aが係合する傾斜したロック解除溝7を細かい間隔で連続的に形成しておく。このようにすると、管を引き抜く際、管を少し引きながら回転すると、ロック爪5の先端5aがロック解除溝7の作用で摺り上がり、ロック溝6から外れるため、簡単にロックを解除し、管を引き抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】内面にライニングのあるホースにもホースカプラを採用可能にする。
【解決手段】ホースカプラがアダプタに連結されるカプラ本体2と、ホース5の一端に取り付けられ、カプラ本体2の内側に挿入されるホースシャンク3とに分割され、カプラ本体2のボール溝29とホースシャンク3のボール溝32との間に多数のベアリングを充填することにより回転可能に結合する。 (もっと読む)


【課題】製造コストが掛からない樹脂製管継手を提供する。
【解決手段】流体通路を有する樹脂製の筒状本体と、該流体通路を開閉する弁部材と
を有する。筒状本体は、前端側から後方に向かって延びる第1の径を有する弁摺動部と、 該弁摺動部よりも後方位置で第1の径よりも小さい第2の径を有する弁座部と、該弁座部よりも後方位置で第2の径よりも大きい径の後方流体通路部とを有する。該弁部材は、弁摺動部に対して摺動される摺動面を有するスライド部、該スライド部から後方に延びるステム部、及び、該ステム部に連結され、該弁座部よりも小さい第3の径を有し、該弁座部より後方位置に設定されるシール保持部を有する弁体と、シール保持部の周囲に取り付けられ、該第2の径よりも大きい径とされた環状シール部材とを有し、バネ付勢されて、該環状シール部材が該弁座部に押圧係合されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】接続対象となる管部材に接続される本体と、管部材の被係合部と係合可能な爪部を備えた係合部と、係合部を本体の側面に、爪部が前記被係合部と係合した第1状態と係合解除された第2状態との間で変位可能となるように連結する弾性連結部とを有する管接続部材において、管接続部材に対して大きな引抜き力が加えられても、管部材の被係合部に対する係合性を保持可能な管接続部材を提供する。
【解決手段】弾性連結部9の爪部8a側への揺動変位を規制する規制部材12を、弾性連結部9における爪部8aと対向する面と、本体7と、係合部8との間に設けた。 (もっと読む)


【課題】
離脱時の流体漏れを最小限に抑えることができ、非力な者でも容易に接続することができる漏れ防止弁付管継手の提供。
【解決手段】
ソケット部を有する一方の継手部材13と、ソケット部に着脱自在に嵌合されるプラグ部を有する他方の継手部材12とを備え、一方の継手部材12は、その流路開口部16と連通配置に突設され、押圧部62が挿通される筒状の連通維持部17を備え、連通維持部17は、押圧部62が他方継手部材13の流路開口部56より他方の弁体側に挿入されて他方弁体31を開き方向に押圧しているとき、端部が他方継手部材13の流路開口部56の内周又は開口縁部に接触し、両流路14,15間の連通状態を維持するとともに、ソケット・プラグ両部間部と他方継手部材の流路開口部56との間を気密に閉鎖するようにした。 (もっと読む)


【課題】締結カムレバーが不用意に回動してロック状態が解除される虞はなく、また締結カムレバーを所定位置に保持してカプラーに対するアダプターの結合時の操作もし易いレバー式カップリングを提供することにある。
【解決手段】筒状のアダプター1と、アダプター1が内挿される筒状のカプラー2とからなり、アダプター1はその外周面に凹部8を有し、カプラー2は凹部8に係合してアダプター1とカプラー2とを結合状態でロックするカム部6を有する2本の締結カムレバー5を備えたレバー式カップリングにおいて、カプラー2に設けられ締結カムレバー5を回動可能に枢支する枢支軸4と、カプラー2に締結カムレバー5と係脱可能に設けられ、凹部8に対するカム部6のロック状態またはアンロック状態に締結カムレバー5を保持するロックピン17とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


ホース継手は雄部材と雌部材を組み合わせ、この雌部材はその上で軸方向に滑り変位可能なスリーブと協働して連結解除時に圧力を逃がす手段を備えている。継手内のこの手段は角張ったロッキング爪によって形成され、このロッキング爪の一部は雌部材の軸方向溝に挿入可能であり、その少なくとも一部が常にスリーブによって取り囲まれるような長さを有する。ロッキング爪の内側の方に向いた他の部分は、ロッキング爪がスリーブによって操作されるときに雄部材の溝内に達するような長さを有する。ロッキング爪は継手が連結されているときに雄部材をロックし、圧力逃がしのときに雄部材を他の位置にロックする複合手段である。 (もっと読む)


21 - 40 / 59