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Fターム[3J552VB16]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 車両からの情報 (3,501) | ブレーキ作動状態 (216)

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【課題】アイドリングストップ機能が作動した場合でも、エンジン始動のために煩雑な操作が必要とされない車両制御装置の提供。
【解決手段】機械式自動変速機と、車両が停止した際にエンジンを停止するアイドリングストップ装置(1)と、道路の勾配を検出する勾配検出装置(2)と、コントロールユニット(10)を含み、当該コントロールユニット(10)は、勾配検出装置(2)により検出された勾配がしきい値以上であり且つアイドリングストップ装置(1)の作動が要請された場合に、クラッチを切り且つ検出された勾配に適したギヤを選択する機能を有していることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】予期しない駆動力の発生を防止する。
【解決手段】ECU200は、シフト操作を受け付けるシフト操作受付部201と、アクセル開度θを検出する開度検出部202と、車両が停止状態であるか否かを判定する停止判定部204と、シフト操作受付部201によってニュートラルポジションから走行ポジションへのシフト操作が受け付けられたときに、停止判定部204によってハイブリッド車両HVが停止状態であると判定され、且つ、開度検出部202によって検出されたアクセル開度θが、予め設定された開度閾値θ0以上である場合に、ニュートラルポジションを維持する位置制御実行部205と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両駆動系にオイルを供給する電動オイルポンプの起動可能な温度範囲を拡げて有効活用度を高めると共に、起動成功確率を高め、かつ故障発生を抑制する。
【解決手段】計測油温Toが、電動オイルポンプが正常動作するか否かが不明な温度範囲(T1≦To<T2)にあるとき、電動オイルポンプを故障判定無効(非確定状態)で正規運転時より制限された駆動電流及び目標回転数Noで試運転し(S1→S6)、所定回転数No以上を達成できないときは、ポンプ駆動を停止し(S9,14)、達成したときは、故障判定を許可し(S11)、指示に応じてポンプ駆動させる(S12)。 (もっと読む)


【課題】操作の複雑化を招くことなく、坂道などの傾斜地において車体をスムーズに発進させられるようにする。
【解決手段】制御手段が、検出手段の出力に基づいてパーキングブレーキの制動状態を検知している状態で、第1操作手段からの伝動経路切換手段に関する所定の伝動系路の接続指令を受け取り、かつ、第2操作手段からの多板式の伝動断続手段に関する接続指令を受け取ると、伝動経路切換手段を、2つの伝動系路を接続する2重伝動状態に切り換えて車輪の回転を阻止し、その後、検出手段の出力に基づいてパーキングブレーキの制動解除状態への切り換えを検知すると、伝動断続手段の遮断状態から伝動状態への切り換えを開始し、伝動断続手段が半伝動状態に至るのに伴って、伝動経路切換手段を2重伝動状態から所定の伝動系路を接続する伝動状態に切り換えるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】コーストロックアップ状態での掛け替えダウンシフト中にロックアップが解除されると予測される場合、締結側変速油圧を低下させて変速品質の悪化を防止する。
【解決手段】アクセル開度APO=0のコースト運転中故に、フューエルカット時間を長くすべくトルクコンバータがロックアップされている状態で、t1にダウンシフト指令が発せられ、自動変速機が解放側クラッチ油圧Poffの低下と締結側クラッチ油圧Ponの上昇とでダウンシフトされている間、ロックアップ解除予測がなされたt2以降は締結側クラッチ油圧Ponを一点鎖線のC部に示すごとく、破線図示の高いロックアップON時用油圧から低いロックアップOFF時用油圧へと低下させる。よって、イナーシャフェーズ開始時t5における変速機出力トルクの引きが大きくなるのを防止でき、その後における車両減速度Gの変化幅Dを一点鎖線で示すように小さなものにして、変速品質を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ダブルクラッチトランスミッションを用いた車両の動力伝達制御装置において、摩擦制動力に加えて新たな制動力を生み出して、十分な制動力を確保すること。
【解決手段】車両走行中において、通常、通常制御が実行される(時刻t2以前)。通常制御では、選択機構部において選択変速段が確立された状態で選択クラッチが接合状態に制御され(Tc1>0)、非選択機構部において隣接変速段が確立された状態で非選択クラッチが分断状態に制御される(Tc2=0)。一方、急ブレーキ時、或いは、ブレーキ異常時と判定された場合、通常制御に代えて特殊制御が開始・実行される(時刻t2以降)。特殊制御では、選択機構部において選択変速段が確立された状態で選択クラッチが接合状態に制御され(Tc1>0)、非選択機構部において隣接変速段が確立された状態で非選択クラッチも接合状態に制御される(Tc2>0)。 (もっと読む)


【課題】AMT付ハイブリッド車両において、EV走行モードにおいて変速機内で発生する歯打ち音によって乗員が不快感を受ける事態の発生を抑制すること。
【解決手段】この動力伝達制御装置では、クラッチトルクがゼロに維持された状態で電動機駆動トルクのみを利用して走行するEV走行モードと、クラッチトルクがゼロより大きい値に調整された状態で内燃機関駆動トルクを利用して走行するEG走行モード(又はHV走行モード)とが、走行状態に応じて選択的に実現される。EG走行モードでは、「実現される変速段」が車両の走行状態(変速マップ)に応じて変更される。「実現される変速段」が複数の走行用変速段の何れかに設定されている場合において、EG走行モードからEV走行モードへの変更がなされた場合、「実現される変速段」がニュートラル段に変更・固定される。 (もっと読む)


【課題】運転者のブレーキ操作を支援しつつ、減速度の変動を抑制する。
【解決手段】運転者がブレーキ操作を行ったときに、エンジンブレーキによる減速度をライズアップ率Rrで増加させる。そして、減速度をライズアップ率Rrで増加させてから予め定められた時間が経過したら、この時点の減速度から減速度をライズアップ率Rrよりも小さなビルドアップ率Rbで増加させる。また、エンジン被動側の動力伝達状態が、定常状態から低減し、その後、再び定常状態へと復帰したら、減速度の増加率を減少補正する。変速機の変速位置がDレンジからNレンジへ変化したことを検出したときに、動力伝達状態が定常状態から低減したと判断する。また、その後、変速位置がNレンジからDレンジへと復帰したことを検出したときに、再び定常状態へ復帰したと判断する。 (もっと読む)


【課題】大規模なプロセッサを搭載できない車両でも、誤操作による急発進および急加速の発生を有効に防止しうる自動車用変速制御装置等を提供する。
【解決手段】車速センサ111と、前進か後退のいずれかを検出する進行方向ギアセンサ112と、アクセル開度を検出するアクセル開度センサ113と、アクセル開度に応じて備えられたエンジンの回転数を制御するスロットルコントローラ121とを予め備えるオートマチックトランスミッション方式の自動車の変速制御装置10は、通常操作情報23を予め記憶している記憶手段12と、選択された前進または後退ごとの通常操作情報に基づいてアクセル開度から通常操作情報を参照して予測速度および閾値を算出する車両速度予測部21と、実際の走行速度と予測速度の差が閾値の上下限値の範囲から外れていた場合に警報を発する誤操作判断部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御装置及びアイドルニュートラル制御装置を備えた車両において、燃費を向上させる。
【解決手段】エンジン11のアイドル運転中に所定の停止条件が成立したときにエンジン11を停止させるアイドルストップ制御部20と、所定のニュートラル条件が成立したときに車両のトランスミッション12をニュートラル状態に制御するニュートラル制御部21と、を備えた車両の制御装置1において、車両の走行停止時において、タイマ22により計測された停車後経過時間が所定時間以下であるときには、ニュートラル制御部21によるニュートラル状態への制御を規制する。 (もっと読む)


【課題】車両制御装置において、作動流体の無駄な供給を抑制して燃費の向上を可能とする。
【解決手段】車両に搭載されたエンジン11にトルクコンバータ及び動力伝達クラッチ13を介して変速機14を連結し、この変速機14に減速・差動機構を介して駆動輪を連結し、エンジン停止許可条件が成立したかどうかを判定するエンジン停止判断部66と、エンジン停止許可条件が成立したときにエンジン11を自動停止可能なエンジン制御部(自動停止手段)67と、エンジン制御部67によりエンジン11が自動停止したときに車速に応じて変速機14の制御油圧を調整する変速機制御部69を設ける。 (もっと読む)


【課題】回生制動走行への移行時に直ちに自動変速機がダウンシフトを開始する違和感を解消した電動車両用自動変速機の変速制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機は、実線で示すアップシフト線、破線で示すダウンシフト線を基に、車速およびアクセル開度から、現在の運転状態に好適な目標変速段を求め、この目標変速段が選択されるよう変速摩擦要素の締結・解放の組合せを決定する。回生制動走行への移行時の自動変速機のダウンシフトに際しては、現在の車速が所定の変速線変更可能車速域にあるとき、破線で示すダウンシフト用のノーマル変速線よりも高車速側におけるコースト変速線を選択し、ノーマル変速線に代えてこのコースト変速線に基づき自動変速機のダウンシフトを行う。回生制動走行への移行時における自動変速機のダウンシフトが、移行後の車速低下に伴って生起されることとなり、このダウンシフトが移行と同時に開始される違和感を解消する。 (もっと読む)


【課題】Pポジションへのシフト操作に対してより適正に対応する。
【解決手段】Pポジションへのシフト操作が検出されている状態でシフト変更要求があると判定されるまでの操作判定時間Tonsetは、車速Vの絶対値が停車判定閾値Vref以下のときに、勾配θの絶対値が坂路判定閾値θref未満のときには第1の時間T1に設定され(S130)、勾配θの絶対値が坂路判定閾値θref以上のときには第1の時間T1より短い第2の時間T2に設定されるから(S140)、登坂路や降坂路で車両がずり下がる等の不都合が生じるのを抑制する。さらに、操作判定時間Tonsetは、車速Vの絶対値が停車判定閾値Vrefより大きいときには、第1の時間T1より長い第3の時間T3に設定されるから(S150)、走行中に運転者の誤操作やセンサの誤検出によって、Pポジションへのシフト変更が禁止されることによる不都合が生じるのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】トルクコンバータを具備し、且つ、アイドルストップする車両に適用され、車両の減速過程でフューエルカット復帰を行わせず燃費を向上させることができるとともに電動オイルポンプを不要としてコストを低減させることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】トルクコンバータ1と、第1動力伝達状態及び第2動力伝達状態とし得るクラッチ手段3と、オイルポンプ31と、変速レシオを連続的に変更可能とされた無段変速機25と、第1動力伝達状態又は第2動力伝達状態とさせ得るクラッチ制御手段4と、車両が所定車速以下になったことを条件としてエンジンを自動的に停止させてアイドルストップさせるとともに、当該アイドルストップ状態でブレーキ操作を解除する又はアクセルを踏み込むことを条件としてエンジンを始動させ得るエンジン制御手段22とを具備したものである。 (もっと読む)


【課題】停車中に押し当てトルクの出力と出力の解除とが頻繁に繰り返されるのを抑制する。
【解決手段】エンジンの回転数Neが値0を超えてエンジンの運転中あるいは始動時,停止時にある場合には(S310)、ブレーキ圧Pbが閾値Pref以上のときに押し当てトルクTpに所定トルクTsetを設定して押し当て制御を実行し(S360,370)、押し当て制御の実行中にブレーキ圧Pbが閾値Pref未満となったときに押し当て制御を解除して実行を制限し(S400〜420)、実行制限した以降所定時間Trefが経過するまではブレーキ圧Pbが閾値(Pref+α)以上となったときに押し当てトルクTpに所定トルクTsetを再設定して押し当て制御を再実行するから(S340,380,390)、押し当て制御の実行と解除とが頻繁に繰り返されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ベルト式無段変速機を搭載した車両において、車両の急減速時に生じ得るロックアップクラッチの解放遅れを改善する。
【解決手段】ロックアップクラッチが係合状態にあり(ST4:YES)、車両の減速度が所定値を超えており(ST6:YES)、ブレーキがON状態にあり(ST2:YES)、車速が所定値未満であり(ST5:YES)、エンジン回転数が所定値Ne1未満であり(ST8:YES)、かつ、所定の目標ベルト挟圧設定手段により設定される第1目標ベルト挟圧A1と実ベルト挟圧Cとの差Kが所定値K1を超えていることを各種検出手段により検出している場合に(ST9:YES)、目標ベルト挟圧と実ベルト挟圧との差を小さくするように、第1目標ベルト挟圧A1をこれより低圧の第2目標ベルト挟圧A2に変更する(ST13〜ST16)。 (もっと読む)


【課題】減速回生中のシフトダウンに関し、運転者の違和感を減少し、また、電力の回収漏れを抑制すること。
【解決手段】第1及び第2変速機構と、前記第1変速機構に接続された電動機と、前記第1及び第2変速機構と断続される内燃機関と、を備えたハイブリッド車両において、運転者の制動要求中、前記電動機による減速回生を行う減速回生制御手段と、運転者の制動要求により前記減速回生制御手段が前記減速回生を行っている場合であって、前記第1変速機構により実現される所定の変速段を選択中に、前記制動要求に係る制動要求量が所定量減少した場合は前記第1変速機構により実現される、前記所定の変速段よりも低速側の変速段に切り替える一方、減少しない場合は前記所定の変速段を維持するシフト制御手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負圧回復制御を通じて負圧が確保されたときに、運転者が予期していないタイミングにおいて変速段の変更が実行されることを抑制することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】本願発明に係る車両の制御装置である電子制御装置100は、ブレーキブースタ30の機能を十分に発揮させるために必要とされる負圧が確保できていないときに、自動変速機20の変速段を、変速制御を通じて選択される変速段よりも変速比の大きな変速段に変更する負圧回復制御を実行する。電子制御装置100は、負圧回復制御を通じて負圧が確保できるようになった場合であってもアクセルペダル40が操作されるまで負圧回復制御を継続させ、アクセルペダル40が操作されたときに負圧回復制御を終了させる。 (もっと読む)


【課題】惰性走行中の内燃機関の始動にともなうショック又は車両の押し出し感を抑制する。
【解決手段】内燃機関10と、電動機20と、内燃機関の出力軸及び電動機の出力軸に直接的又は間接的に接続された駆動車輪54と、電動機の出力軸に接続された自動変速機40とを備え、運転操作と走行環境に応じてドライブモードをスポーツ走行モード又は非スポーツ走行モードに設定するハイブリッド車両に対し、制御信号を出力する制御装置であって、車両がEV走行モード及び惰性走行中に、ドライブモードがスポーツ走行モードに設定されたことを検出し、かつ内燃機関の始動要求を検出した場合に、スポーツ走行用変速パターンへの変更禁止を指令する制御手段60を備える。 (もっと読む)


【課題】回生協調ブレーキ制御時のショックを抑制することを目的とする。
【解決手段】動力源としてエンジン及びモータジェネレータを備えるハイブリッド車両の制御装置であって、所定の低車速域で、車速に応じた大きさのクリープトルクを駆動トルクとして発生させるクリープトルク発生手段(S10)と、回生協調ブレーキ制御時に前記回生制動トルクが0になるまでは、車速にかかわらずクリープトルクの大きさをハイブリッド車両の駆動系のバックラッシュを抑制可能な0に近い所定のガタ詰めトルクに制限するクリープトルク制限手段(S8)と、回生制動力が0になった後は、クリープトルクをガタ詰めトルクから車速に応じた大きさのクリープトルクへと変化させるときの変化率を制限するクリープトルク変化率制限手段(S9)と、を備える。 (もっと読む)


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