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Fターム[3K007BA00]の内容

電場発光光源(EL) (25,498) | 形状 (2,570)

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【課題】製造効率を高める両面ディスプレイおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】この両面ディスプレイにおいては、双方のディスプレイパネル2,3を電気的に接続する電気的接続手段として異方性導電材5が用いられている。この異方性導電材5を用いて双方のディスプレイパネル2,3を電気的に接続するには、一方の接続端子212に、液体状態の異方性導電材5を塗布し、この異方性導電材5を介して一方の接続端子212に他方の接続端子312を押しつけて接着させる。このときに、異方性導電材5は双方の接続端子212、312で圧せられた領域が外側へ押し出され、内部の導電性粒子52が移動して互いに接触することで電気経路が形成される。その後、異方性導電材5に熱を加えることによりこの電気経路が確定し、これによって双方のディスプレイパネル2、3が電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】 複数の有機EL素子を用いて形成され、その接合部が視覚的に認識されないような構造を有する大型有機ELディスプレイパネルの提供。
【解決手段】 複数種の副画素から形成される画素、および複数種の副画素の間および画素の周囲に設けられるブラックマトリクスが整列されている色変換フィルタと、複数の有機EL素子とを含み、複数種の副画素は複数種の色変調部から形成され、複数の有機EL素子が貼り合せられて1つの表示素子を形成していることを特徴とする表示装置。 (もっと読む)


【課題】 フロントライトとして照明装置を備えた、液晶表示装置(LCD)において、高コントラスト化を図る。
【解決手段】 反射型LCD300の表示面に対向して、その表示面を照らす照明装置200が配置されている。照明装置200は、透明基板10と透明基板20の間の有機EL層15が挟まれて形成されている。有機EL素子層15は、陽極11、陰極12及び有機層13から構成されている。陰極12は、格子の形状にパターニングされ、この陰極12を覆って、陰極12と同じ格子の形状にパターニングされた遮光層16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 ロッドレンズの中心線と、発光素子ラインの中心との位置ずれを検出し、透明基板の位置合わせを行う光書込装置を提供すること。
【解決手段】 ガラス基板62には、主走査方向に複数の発光素子を設けた発光素子ラインが形成されている。ガラス基板62を通し図示を省略したCCDにより、ロッドレンズ84を観察する。陰極1の幅(副走査方向の長さ)Waは、ガラス基板62の幅Wbよりも狭く形成されている。このため、ガラス基板62を透過した光により、容易にロッドレンズ84を検出することができる。この際に、陰極1の両側の縁部もCCDにより検出されるので、制御部において、ロッドレンズ84の中心線の位置と、発光素子ラインとの位置ずれを算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置(LCD)において、光源から導入された光が観察者側に戻ることを防止した照明装置を提供する。特に、この照明装置を用いることによって高コントラス化を図る。
【解決手段】 本発明の照明装置200は、照明装置200は、透明基板10と透明基板20の間の有機EL層15が挟まれて形成されている。有機EL素子層15は、陽極11、陰極12及び有機層13から構成されている。陰極12は、格子の形状にパターニングされ、この陰極12を覆って、陰極12と同じ格子の形状にパターニングされた遮光層16が形成されている。遮光層16の幅は、パターニングされた陰極12の幅よりも大きくすることが遮光効果を高める上で好ましい。 (もっと読む)


【課題】 ロッドレンズの中心線と、発光素子ラインの中心との位置ずれを検出し、透明基板の位置合わせを行う光書込装置を提供すること。
【解決手段】 ガラス基板62には、主走査方向に複数の発光素子を設けた発光素子ラインが形成されている。ガラス基板62を通し図示を省略したCCDにより、ロッドレンズ84を観察する。封止部材1の幅(副走査方向の長さ)Waは、ガラス基板62の幅Wbよりも狭く形成されている。このため、ガラス基板62を透過した光により、ロッドレンズ84を検出することができる。この際に、封止部材1の両側の縁部もCCDにより検出されるので、制御部において、ロッドレンズ84の中心線の位置と、発光素子ラインとの位置ずれを算出することができる。 (もっと読む)


【課題】 レンズに視線が正対している画像を極めて簡単な手段により得られようにし、部品点数、組立て工数を減少し、製品の厚みを薄くして、より小型化することができるカメラ付き携帯情報端末を提供するものである。
【解決手段】 集光レンズを有するデジタルカメラを内蔵した携帯情報端末において、前記集光レンズの入射光側表面に特殊薄膜層を形成し、この薄膜層により上記集光レンズ上の前記デジタルカメラで撮影する画像の反射像を得ることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 光学素子により、被照射面における結像位置を調整する光ラインヘッドを提供すること。
【解決手段】 基板62の副走査方向に2列以上に配列されたライン状のアレイ光源72、73からの出射光を正立等倍の光学系を用いて被照射面に結像させる光ラインヘッド。前記2列以上に配列されたアレイ光源の各列に対して、副走査方向の断面において、水平面62aに対して光射出面の角度が光入射面とは異なる傾斜面2a、2bを形成したプリズム状の光学素子を配置し、被照射面上では前記各列のアレイ光源から放射された光が結像して形成されるスポットの副走査方向の間隔が、前記アレイ光源の間隔よりも小さくなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】有機膜層から生成された光が前面方向だけでなく背面方向にも投射できるようにした、反射光及び投射光の量を調節することができる有機電界発光素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基板上に形成された第1電極、少なくとも有機発光層を含む有機膜層及び第2電極を含み、第1電極の下方領域に一つ以上の開口部が開設されるか、もしくは一つ以上の島状パターンで形成されている反射膜を含んで構成された有機電界発光素子とした。反射膜に開口部を形成したり、反射膜を島状パターンとすることにより、開口部の開口率を調節することができ、もって反射光及び投射光を調節することができる両面発光素子を容易に形成することができるだけでなく、開口部または島状パターンによる凹凸により発光表面積を増加させて光進行経路の多様化で光効率を増加させることができる。 (もっと読む)


【課題】 支持部材と封止部材の気密性に優れ、耐久性の高い有機ELパネルを提供する。
【解決手段】 表示装置1は、支持部材8と、前記支持部材8に積層される有機EL素子層9と、前記支持部材8に接合され前記有機EL素子層9を収納する空間部Sを形成する封止部材10と、を備え、前記支持部材8または前記封止部材10の少なくとも一方は、前記空間部S内において他方側に向かって突出する突出部18を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 特にレンズアレイ等からなる光学結像系の波長分散に起因して、感光体ドラム上に形成される潜像がボケてしまうのを防止した、露光装置とこの露光装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】
複数のEL素子を整列配置したラインヘッド1と、波長分散を有し、ラインヘッドからの光を結像させる光学結像系31と、光学結像系31を透過した前記ラインヘッド1からの光によって露光される感光体9と、を備えた露光装置である。EL素子の発光スペクトル強度が最大となるピーク波長より所定波長ずれた基準波長における、EL素子の発光スペクトル強度が、基準波長における感光体9の感度よりも低くなっている。 (もっと読む)


【課題】 ELシートの発光領域における輝度の低下または不点灯の要因を低減させる。
【解決手段】 下部周縁にフランジ部11aが形成されたキートップ部11と、このキートップ部11の下方側に形成され、キートップ部11を下方側から照光するためのELシート14と、ELシート14の下方側に形成される弾性ゴム部16と、この弾性ゴム部16の底面から下方側に突出する押圧部16aとを備える押釦スイッチ用カバー部材10において、ELシート14を構成する透明電極141(ITO)と発光層143との間、かつ、キートップ部11に含まれるフランジ部11aの外周の直下部分および押圧部16aの直上部分に、ITOを含有する樹脂からなるITO接着層142を形成する。 (もっと読む)


【課題】 露光に必要な光量を確保することができ、また階調についても十分な度合いを確保することができ、さらに画素間で輝度のばらつきに起因する課題についてこれを解消することのできる、露光方法及び露光装置と、この露光装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】
複数のEL素子を整列配置したラインヘッド1と、ラインヘッド1からの光によって露光される回転可能な感光体ドラム9と、を備えた露光装置100である。ラインヘッド1は、EL素子の整列方向が感光体ドラム9の回転軸と平行になるように形成されたEL素子列を複数有している。複数のEL素子列間において対応する複数のEL素子のうちの選択された複数のEL素子が、感光体ドラム9上の同一の描画点に対して露光可能に構成されている。 (もっと読む)


1つの画素を、第1の発光素子を有する第1の領域と、第2の発光素子を有する第2の領域とに区分し、第1の領域を一方の向きからの出射とし、第2の領域を第1の領域とは逆向きの出射とする。前記画素の第1の発光素子と第2の発光素子をそれぞれ独立に駆動することによって、表面で独立に画像を表示することを可能にする。
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【課題】 可撓性基材上に配置されている有機ELディスプレイが折れたり曲がったりすることを防ぐ。
【解決手段】 可撓性基材上に配置されている有機ELディスプレイを保持するためのケースを設ける。 (もっと読む)


本発明は、ノートPC等の携帯情報端末において、基板の一表面に第1の表示面と第1の表示面とは反対側の前記基板の表面に第2の表示面とを有する両面表示パネルを、前記第1の表示面と前記第2の表示面の用途の違いにより、互いの発光輝度や開口率を異ならせたりすることで、発光素子全体の長寿命化を実現することができる。
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【課題】 複雑な回路等を設けることなく発光素子の輝度ばらつきを補正し、均一な光量分布を得られるようにする発光装置の輝度補正方法、及びラインヘッドの輝度補正方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る輝度補正方法は、複数の発光素子を平面的に配列してなる発光装置の輝度補正方法であって、前記発光素子を点灯して当該発光装置の光量分布を測定する工程と、得られた前記光量分布((a)図)に基づいて、前記各発光素子のエージング時の発光輝度であるエージング輝度((b)図)を決定する工程と、前記エージング輝度にて前記各発光素子を点灯してエージングを行う工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 生産性を向上したマイクロレンズの製造方法、その製造方法によって製造されたマイクロレンズを備える電気光学装置及びマイクロレンズ製造装置を提供する。
【解決手段】 各受容孔との相対位置をガラス基板35毎に同じにするアライメントマーク36を設け、そのアライメントマーク36の位置座標に基づいて、各受容孔の位置座標を演算するようにした。そして、演算した各受容孔の位置座標に基づいて、副走査方向Y側から順に、各受容孔に所定の容量の樹脂を液体吐出ノズルから吐出するようにした。 (もっと読む)


【課題】 発光素子から発光された光の取出し効率を向上した透明基板、電気光学装置、画像形成装置及び電気光学装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラス基板30の光取出し面30bに凹部32を形成し、有機EL層Oeを凹部32と相対向する位置に形成し、同凹部32内にマイクロレンズ40を形成した。そして、マイクロレンズ40の開口角θ1が、同マイクロレンズ40を光取出し面30b上に形成したときの開口角θ2に比べ、近接距離Hd分だけ増加するようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、有機EL発光素子の波長分布により生じるスポット径の増大化を防止し、画質の良い有機EL発光素子ラインヘッドを用いた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 基板上に複数の有機EL発光素子をライン状に少なくとも1列配置し、前記有機EL発光素子からの発光を、前記有機EL発光素子のラインと対応するように配置された結像光学系を通して感光体に露光する画像形成装置において、色収差補正レンズを別体に形成し前記結像光学系と1対1で対応するように配置することを特徴とする。 (もっと読む)


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