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Fターム[3K007GA00]の内容

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【課題】表示品位の低下を抑制しつつ画素回路と接続する配線構造の数を低減した表示装置を実現する。
【解決手段】画素回路1aは、有機EL素子3aと、有機EL素子3aに流れる電流を規定する薄膜トランジスタ4aと、コンデンサ5aと、薄膜トランジスタ4aの駆動状態を制御する第1スイッチング素子6aと、電荷蓄積工程および閾値電圧検出工程の際に機能する第2スイッチング素子7a、第3スイッチング素子8aとを備える。有機EL素子3aの陰極側と接続する陰極電位線17aは前段の画素回路1bと共用する一方、第2スイッチング素子7a、第3スイッチング素子8aの駆動状態を制御する第1制御線18aおよび第2制御線19aは後段の画素回路1cと共用する構成を有する。 (もっと読む)


マトリックス表示素子は、その各々が、表示素子(20)と、該表示素子の動作を制御する制御回路とを有する、そのアドレス指定可能画素のアレイ(10)を備える。該制御回路は、電荷蓄積コンデンサ(36)と、該蓄積コンデンサに結合されて、その感光素子(40)上に照射する光によって該蓄積コンデンサ(36)上に蓄積される電荷を調節するその感光素子(40)とを有する。該制御回路は更に、好適的には光トランジスタである、該感光素子(40)のゲート端子の電圧独立制御手段(42)を備える。このようにして、該光トランジスタのバイアスの効率と柔軟性とを増大させることが可能になる。該手段は、好適的には、該感光素子(40)のゲート端子に接続されている第2行線(42)を備える。このような別の線によって、この種類の画素回路に、同一極性のトランジスタを用いることも可能となり、更にプロセス・マスク(及びコスト)が節減される。更に、該光トランジスタをTFTスイッチとして用いることが可能となる。このデュアル機能(光トランジスタ/TFTスイッチ)によって、画素回路が、例えば、動きのぶれを補償するデューティ・サイクル手法などの、別の特徴を備えることが可能となる。
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【課題】 より高精細なパターンの形成が可能な、液滴吐出法を用いた半導体装置の作製方法の提供を課題とする。
【解決手段】 パターンが形成されたモールドを絶縁膜に押し付けた状態で絶縁膜の硬化を行なった後、モールドを取り外すことで、絶縁膜に凹部を形成し、導電材料を有する液滴を吐出することにより、凹部に導電膜を形成し、導電膜を覆うようにゲート絶縁膜を形成し、ゲート絶縁膜上に島状の半導体膜を形成することを特徴とする半導体装置の作製方法。 (もっと読む)


【課題】 画面全体を均一な輝度で表示する。
【解決手段】 書込期間においてTFT401はオン状態となる一方、TFT402はオフ状態となる。従って、第1容量素子410には階調電圧Vdataと電荷保持基準電圧との差分電圧が印加される。そして、差分電圧に応じた電荷が第1容量素子410に保持される。発光期間においてTFT402がオン状態になると、第1容量素子410に保持された電荷がOLED素子420に供給され、OLED素子420は電荷量に応じた光量の光を発光する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストをかけることなく、十分な光電流を得ることができる表示装置を提供する。
【解決手段】 表示装置は、各画素TFTごとに2個ずつ設けられる画像取込み用のセンサとを有する。センサ内のフォトダイオードD1,D2を構成するp+領域46とn+領域48の間に、低濃度のp-領域47またはn-領域を形成し、このp-領域47またはn-領域の基板水平方向長さをp+領域46やn+領域48よりも長くするため、p+領域46とn+領域48の間に形成される空乏層53がn-領域に長く伸び、その結果、光電流が増えて光電変換効率がよくなるとともに、S/N比が向上する。 (もっと読む)


【課題】 アクティブマトリクス方式に代表される、トランジスタ4を駆動素子として用いる電流駆動方式の発光装置において、簡素な構成によって従来よりも発光効率を向上させる。
【解決手段】 発光素子2と、発光素子2を駆動する駆動回路3とを備える発光装置であって、駆動回路3中にトランジスタ4が介装されるとともに、トランジスタ4の電流経路に、発光素子2から発する光により電気抵抗が低下する物質を含有させる。 (もっと読む)


【課題】駆動TFTのしきい値変動の悪影響を減少する。
【解決手段】選択TFT20、補正TFT22がオンし、データラインのデータ電圧が駆動TFT24のゲート電圧として保持容量28に保持される。選択TFT20をオフ後、保持容量ラインSCの電圧を立ち下げ、駆動TFT24をオンして駆動電流を有機EL素子26に流す。補正TFT22は、保持容量ラインSCの立ち下がり前はオンで、立ち下がり途中でオフし、ゲート電圧の立ち下がり中に補正TFT22の容量値が変化し、駆動TFT24のゲート電圧の立ち下がり勾配が変化し、駆動TFT24のしきい値変化に対応して、保持容量ラインSC立ち下がり後のゲート電圧が設定される。保持容量の容量値を補正トランジスタのゲート容量値に基づいて決定し、パルス電圧ラインの電圧変化の際に保持容量に流れ込む電荷量を適切に設定し、駆動TFTのしきい値変動の駆動電流への影響を効果的に減少できる。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光表示装置のピクセル回路及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明は、二つ以上の発光素子を備える多数の画素を含み、多数の画素のうち、隣接する二つの画素の二つ以上の発光素子のうち、一部発光素子は第1発光素子グループEL1_R、EL1_B、EL2_Gとしてグルーピングされ、残りの発光素子は第2発光素子グループEL1_G、EL2_R、EL2_Bとしてグルーピングされ、前記第1発光素子グループEL1_R、EL1_B、EL2_Gと第2発光素子グループEL1_G、EL2_R、EL2_Bは、前記一定期間内で順に駆動されて前記一定区間で所定の色を具現する。前記一定区間は1フレームであり、前記1フレームは二つのサブフレームで分割され、第1発光素子グループEL1_R、EL1_B、EL2_Gと第2発光素子グループEL1_G、EL2_R、EL2_Bは各サブフレームごとに時分割的に駆動される。 (もっと読む)


【課題】 高精細化,開口率,収率を向上させ,RCディレイ及び電圧降下を防止し,画素構成及び配線を単純化することができる表示装置のピクセル回路及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】 有機電界発光表示装置は,所定区間ごとに所定の色を具現する表示装置のピクセル回路において,所定区間内でそれぞれ一つの色を放出する複数の発光素子(EL1_R,EL1_G,EL1_B)と,これらの発光素子に共通連結されて,各発光素子を駆動するための能動素子(540,550)を備えている。能動素子は所定区間内で所定期間ごとに各発光素子を順次に駆動し,これによって各発光素子は,所定期間ごとに順次に発光する。 (もっと読む)


【課題】 パネル内の配線と素子を減少させて,開口率と収率を向上させるとともに,パネル空間の活用の容易化を図る。
【解決手段】 ピクセル回路において,アクティブスイッチング素子410は,第1ゲートライン211,第1データライン111,レッド第1電源電圧ライン311R,グリーン第1電源電圧ライン311G,及びブルー第1電源電圧ライン311Bに接続されている。駆動手段440には,表示手段450に含まれるレッドEL素子,グリーンEL素子,ブルーEL素子が共通接続される。そして,1フレーム期間において,各EL素子が次々と駆動される。1フレーム期間は,レッドEL素子Rが発光する第1サブフレームと,グリーンEL素子Gが発光する第2サブフレームと,ブルーEL素子Bが発光する第3サブフレームに分割される。 (もっと読む)


【課題】 高精細化,開口率,収率を向上させ,RCディレイ及び電圧降下を防止し,画素構成及び配線を単純化することができる表示装置のピクセル回路及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】 有機電界発光表示装置は,所定区間ごとに所定の色を具現する表示装置のピクセル回路において,所定区間内でそれぞれ一つの色を放出する複数の発光素子(EL1_R,EL1_G,EL1_B)と,これらの発光素子に共通連結されて,各発光素子を駆動するための能動素子(540,550)を備えている。能動素子は所定区間内で所定期間ごとに各発光素子を順次に駆動し,これによって各発光素子は,所定期間ごとに順次に発光する。 (もっと読む)


【課題】 薄膜トランジスタを備えた平板表示装置を提供する。
【解決手段】 各駆動薄膜トランジスタの活性層の結晶粒の差によって、そして、駆動薄膜トランジスタの活性層のサイズを変更せずホワイトバランスを合せ、各副画素に最適の電流を供給することによって適正な輝度を得、寿命を短縮させないようにするためのものであって、自己発光素子を備えた複数の副画素を含む画素と、前記各副画素に備えられて少なくともチャンネル領域を有する半導体活性層を備え、前記自己発光素子に各々接続されて電流を供給するものであって、前記活性層の少なくともチャンネル領域が前記副画素別にその結晶粒のサイズまたは形状が相異なるように備えられた駆動薄膜トランジスタと、を含むことを特徴とする平板表示装置。 (もっと読む)


【課題】 駆動用TFTの活性層の大きさを変更せずに、同じ駆動電圧を加えた状態でもホワイトバランスを合わせられるフラットパネルディスプレイを提供する。また、各副画素に最適の電流を供給することによって適正な輝度を実現し、寿命が長いフラットパネルディスプレイを提供する。
【解決手段】 自発光素子を具備する複数の副画素を含む画素と、前記副画素の各々に備えられた、少なくともチャンネル領域を有する半導体活性層を具備し、前記自発光素子に電流を供給するために前記自発光素子に接続されてなる、駆動用薄膜トランジスタ(20r、20g、20b)とを含むフラットパネルディスプレイであって、前記半導体活性層のチャンネル領域が、少なくとも2つの前記副画素に関して相異なる方向に配置されてなることを特徴とするフラットパネルディスプレイである。 (もっと読む)


【課題】 ドライバーを内蔵したLCDにおいて、周縁シール材によりドライバーが動作不良となることを防ぐ。
【解決手段】 シール材3が水平シフトレジスタ61及びサンプリング部62からなるドレインドライバー上を通過するが、水平シフトレジスタ61上領域においてシール材3の縁線が直線状にされている。シール材3直下ではTFT素子の動作特性が変化するので、シール材3の領域外のTFT素子と動作特性が異なるが、段間で動作特性が異なることが無くなり、表示に悪影響がでることが防がれる (もっと読む)


【課題】 配線抵抗による電圧降下の影響や画素への信号の書き込み不良や階調不良などを防止し、より高画質のEL表示装置や液晶表示装置を代表とする表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明はEL表示装置や液晶表示装置を代表とする表示装置に用いられる電極や配線として、Cuを有する配線を設ける。また、該配線のCuを主成分とする導電膜は、マスクを用いたスパッタ法により形成する。このような構成により、電圧降下や信号のなまりを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 パターニングフリーの能動素子基板の提供。
【解決手段】 能動素子基板は、基板上に形成された能動素子1と、能動素子1上に形成された導電膜2とを有する。導電膜2は、能動素子1から出力された電気信号を有限範囲内に伝達する。 (もっと読む)


有機発光ダイオード・ディスプレイ、特に受動マトリクス・ディスプレイを一層大きい効率で駆動するためのディスプレイ・ドライバ回路が記載される。該ディスプレイ・ドライバは、前記OLEDディスプレイに可変電流駆動出力(508)を提供する制御可能な電流発生器(506)を備え、該電流発生器は、前記電流駆動出力と直列の少なくとも1つのバイポーラ・トランジスタ(524)を備える。ディスプレイの明るさは、ディスプレイへの電流駆動を変えるように電流発生器を制御することにより調節可能である。好ましくは、バイポーラ・トランジスタは、ドライバにおける損失を減少するよう、ドライバの電源ラインに実質的に直接接続されたエミッタ端子を有する。対応の方法も記載されている。バイポーラ・トランジスタの電流駆動を用い、電流を制御してディスプレイの明るさを変えることにより、効率的なドライバ−ディスプレイの組合せが得られる。

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【課題】 配線構造と他の電極間のショートを防ぐ。
【解決手段】 SiOにより構成されたゲート絶縁膜12およびその上に積層され、SiNにより構成された層間絶縁膜13に、緩衝フッ酸を用いたエッチングによりコンタクトホールを形成する。このコンタクトホールに、高融点金属により構成された第1の保護金属層170と、高融点金属よりも抵抗の低い金属により構成された配線層172と、および高融点金属により構成され、ゲート絶縁膜12よりも厚く形成された第2の保護金属層174とがこの順で積層された電極53を形成する。 (もっと読む)


【課題】 TFTの特性に影響を与えることなく、また、これまで用いられてきたアルカリ金属やアルカリ土類金属といった材料を用いた場合のように陰極からの電子の注入性を向上させるような発光素子を提供する。
【解決手段】 陰極に接する有機化合物層に電子供与体として機能する有機化合物(以下、ドナー性分子と示す)をドーピングすることにより、陰極と有機化合物層の間にそれぞれの最低空分子軌道(LUMO:Lowest Unoccupied Molecular Orbital)準位の間のドナー準位を形成することができるので、陰極からの電子の注入、および注入された電子の伝達を効率良く行うことができる。また、電子の移動に伴うエネルギーの余分な損失や有機化合物層自体の変質等の問題もないことから陰極材料の仕事関数に拘わらず電子の注入性を向上させると共に駆動電圧の低下を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のEL発光体の容量の減少に伴い駆動電圧を上昇させて劣化による明るさの低下を補正する従来のEL駆動用インバータ装置では、温度上昇により容量が減少したときにも駆動電圧が上昇し過電圧となって劣化を加速させる問題点を生じていた。
【解決手段】 本発明により、EL駆動用インバータ装置1には温度センサ3および制御回路が設けられ、EL発光体10の温度変化により生じる容量成分の変動に対しては、印加される周波数若しくは電圧に変化を生じないものとしたことで、温度センサー3を設けることで温度の要因によるに容量成分の減少分を検知し、この分には駆動電圧の上昇を生じないものとしてEL発光体10への過電圧の印加を防止し課題を解決するものである。 (もっと読む)


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