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Fターム[3K039CC01]の内容

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【課題】従来技術に比べて改善された、車両のヘッドライトの送光を制御するための方法を提供する。
【解決手段】受信装置を用いて受信した、車両(又は他の車両)にとっての危険を表す対象が存在している危険位置を示す少なくとも一つの危険警告信号を読み込むステップと、少なくとも一つの危険警告信号によって示された危険位置は、車両が目下走行しているルート上の許容領域内に位置しているか否かを検査するステップと、車両が目下走行しているルート上の許容領域内に危険位置が存在している場合には、少なくとも一つのヘッドライトの送光を制御するために、少なくとも一つのヘッドライトの送光を第1の放射特性から第2の放射特性へと変更するステップとを備えている。 (もっと読む)


【課題】自車両と前方車両の位置関係に変化を生じた際にも前方車両へグレアを回避する。
【解決手段】車両用前照灯の点灯制御装置は、カメラ4によって自車両の前方を撮影して得られた画像に基づいて自車両の前方に存在する対象車両の位置に応じた遮光範囲を設定する遮光範囲設定部12と、自車両又は対象車両の進路変更の合図とその方向を検出する進路変更検出部13と、進路変更検出部によって検出された進路変更の方向に基づいて遮光範囲に補正量を付与する遮光範囲補正部14と、遮光範囲補正部による補正後の遮光範囲に基づいて前照灯を駆動する前照灯制御部1を備える。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑えつつ、簡単な方法で出力電流の調整が可能な点灯装置、前照灯点灯装置及びそれを用いた前照灯並びに車両を提供する。
【解決手段】前照灯点灯装置2は、DC/DCコンバータ21と、演算回路22と、出力電流検出回路23と、電源電圧検出回路24と、コンパレータ26及びフリップフロップ27とを備える。演算回路22は、電源電圧検出回路24により検出されたバッテリー1の電源電圧に基づいてDC/DCコンバータ21の出力電流指令値を求める際に、外部接続された抵抗R1の抵抗値に応じて設定される出力電流指令値の上限値を超えないように上記出力電流指令値を求める。コンパレータ26及びフリップフロップ27は、出力電流検出回路23により検出されたDC/DCコンバータ21の出力電流が、演算回路22により求められた上記出力電流指令値になるようにDC/DCコンバータ21を制御する。 (もっと読む)


【課題】取付部品20に対するスタッドボルト160の取付強度に優れ、その位置決めが容易であり、さらに、スタッドボルト160を取付部品20の取付穴111へ取り付ける際の作業性に優れる。
【解決手段】車体に取り付けられるマシンスクリュー部161と前記マシンスクリュー部161よりも捻じ込みトルクに対する強度が大きいタッピング部162とを有するスタッドボルト160が、車両用灯具10の取付部品20に設けられた取付穴111に対して車体と反対側から挿し込まれて前記タッピング部162が前記取付穴111に捻じ込まれることにより、前記マシンスクリュー部161が前記取付穴111から前記車体側へ突出した状態で前記スタッドボルト160が前記取付部品20に固定されることを特徴とする車両用灯具10の車体取付構造100を提供する。 (もっと読む)


【課題】前方視認性と前方車に対するグレア低減とを両立し得る配光パターンの切替えを実現する技術を提供する。
【解決手段】車両用前照灯装置において、制御部は、前方に存在する車両の位置が所定の第1の領域にある場合、複数の付加配光パターンから選択された、該車両への光の照射が遮光される1つの付加配光パターンを形成すべく遮光部を制御し、前方に存在する車両の位置が所定の第2の領域にある場合、該車両が光で照射されないように、複数の付加配光パターンから選択された1つの付加配光パターンを形成すべく遮光部を制御するとともに、灯具ユニットの光軸を旋回させるべく駆動部を制御する。 (もっと読む)


【課題】高温時および低電源電圧時において熱ストレスを低減すると共に、放電灯の始動性能を確保することができる放電灯点灯装置,前照灯,車両を提供する。
【解決手段】放電灯Laに電力を供給するDC/DCコンバータ部2と、DC/DCコンバータ部2を制御する制御部5と、周囲温度Taを検出する温度検出部7と、電源電圧Vinを検出する電源電圧検出部6と、放電灯Laの消灯時間を計測する消灯時間計測部56とを備え、制御部5は、放電灯Laの始動後、放電灯Laに供給する電力を最大電力値から定常電力値に向かって低減させ、最大電力値として、周囲温度Ta,電源電圧Vin,消灯時間toffに応じた第1の目標値Wp1を算出し、第1の目標値Wp1が第1の閾値Wpminより大きい場合は最大電力値に第1の目標値Wp1を設定し、小さい場合は第1の閾値Wpminを設定する。 (もっと読む)


【課題】自動車に形成された開口のうち正面視で略水平な部位以外の例えば斜めや縦の部位でも自動車用灯具を所定の配光が得られるように車体に取付けることを可能にする。
【解決手段】車体側に取り付けられる車体側固定部15と自動車用灯具5を固定する灯具固定部16を有した取付ステー4を使用して、所定の配光が得られるように自動車用灯具5を車体に取り付けた取付構造。灯具固定部16に形成した円形孔19にリード線8、9を通して灯具取付け面に灯体本体6の裏面を装着させ、灯体本体6の裏面に形成したネジ穴に灯体固定ネジ20、20を仮止めし、その灯体固定ネジのネジ部をガイドとして円形孔の開口周縁に摺接させることで、光源7を中心として自動車用灯具を灯具固定部に対して360度回転自在とする。 (もっと読む)


【課題】高温時および低電源電圧時における熱ストレスを低減すると共に、放電灯の始動性を向上させることができる放電灯点灯装置および、これを用いた前照灯,車両を提供する。
【解決手段】放電灯Laに電力を供給するDC/DCコンバータ部2,インバータ部3と、DC/DCコンバータ部2,インバータ部3を制御する制御部5と、周囲温度Taの温度を検出する温度検出部7と、電源電圧Vinを検出する電源電圧検出部6とを備え、制御部5は、放電灯Laを始動させた後、放電灯Laに供給する電力を最大電力目標値から定常電力目標値に向かって低減させ、周囲温度Taが温度Tth1より高くなるにつれて大きくなる第1の低減量および、電源電圧Vinが低くなるにつれて大きくなる第2の低減量を用いて決定される第1の目標値と、第2の目標値とのうち、いずれか一方を最大電力目標値に設定する。 (もっと読む)


【課題】自車両の安全性を向上できる車載制御装置を提供すること。
【解決手段】対向車のヘッドライトが予め設定された特定状態であることを検出する第1の検出手段11と、先行車、又は歩行者である検出対象物を検出する第2の検出手段9と、前記第1の検出手段11が前記特定状態を検出し、且つ前記第2の検出手段9が前記検出対象物を検出しない場合、報知処理を行う報知手段3と、を備えることを特徴とする車載制御装置1。前記特定状態としては、例えば、(a)ハイビーム、(b)昼間にヘッドライトが点灯している状態、及び(c)夜間にヘッドライトが消灯している状態のうちのいずれか1以上が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 フェールの発生に起因して配光制御を停止する場合に、視認性の悪化が低減される態様でロービームによる照射に切り替えることができる車両配光制御装置の提供。
【解決手段】 本発明は、ハイビーム照射中に、配光制御に関連するフェールの発生を検出した場合に、ロービームの照射方向を上方に変化させてから、ハイビームの照射を停止し、次いで、ロービームの照射方向を下方に徐々に戻すことを特徴とする。ハイビーム照射中は、シェードによりハイビーム光の一部を遮蔽するハイビーム配光可変制御の実行中を含む。 (もっと読む)


【課題】検出していた前方車両が検出不能となった場合に違和感が低減される態様でスプリットビームパターンからハイビームパターンへと戻すこと。
【解決手段】本発明による車両配光制御装置は、ハイビームパターンと、ロービームパターンと、スプリットビームパターンとの間で配光パターンが切り替わるように制御されると共に、光軸方向が制御される照明装置と、制御装置とを備え、制御装置は前方車両を検出した場合に、配光パターンをスプリットビームパターンに切り替えると共に、前方車両が照明光により照射されないようにスプリットビームパターンのカットオフラインの位置を制御し、制御装置は、前方車両を検出しなくなった場合に、スプリットビームパターンの遮蔽領域が徐々に小さくなる態様でスプリットビームパターンのカットオフラインの位置を制御しつつスプリットビームパターンを維持し、遮蔽領域が所定基準以下まで小さくなった段階で、スプリットビームパターンからハイビームパターンへと切り替える。 (もっと読む)


【課題】発光源の一部が断線、或いは破損(焼損)した場合であっても、残余の発光源を使用してDRL又は/およびCLL機能を維持し得る点灯回路、および、点灯中の発光源が断線した際、迅速、且つ、確実に再点灯させることが可能な点灯回路を提供する。
【解決手段】LED等の半導体発光素子を含む第一光源、第一フィラメントを含む第二光源、第二フィラメントを含む第三光を選択的に組み合わせて、第一モードと第二モードの何れか一方の点灯状態を設定する点灯回路であり、第二光源又は第三光源に流れる電流が所定値以下となった場合、第一光源に流れる電流経路を断状態に設定して第一光源を消灯させる自己消灯手段を備える。更に、自己消灯手段をリセットする自己消灯リセット回路を備える。 (もっと読む)


【課題】車載ヘッドランプの光軸制御装置に関し、光軸補正を行うのに適した走行状態を高い精度で判別する。
【解決手段】車載ヘッドランプ5の光軸角度を上下方向に調整する調整手段6と、駆動輪に作用する駆動トルクTdを演算する駆動トルク演算手段2bとを備える。また、車両10の走行時の抵抗トルクTrを演算する抵抗トルク演算手段2cと、車両10の走行時のロール角θyを演算するロール角演算手段2fとを備える。さらに、駆動トルクTd,抵抗トルクTr及びロール角θyに基づき、車両10が静走行状態であるか又は動走行状態であるかを判別する判別手段3を備える。
また、判別手段3で車両10が前記静走行状態であると判別されたときに調整手段6による光軸角度の調整を許可し、動走行状態であると判別されたときに調整を禁止する制御手段4を備える。 (もっと読む)


【課題】軌道走行車両を発進させるときに、車両の周りに居る作業者に車両の発進を報知して車両から離れるように促すことができる軌道走行車両を提供する。
【解決手段】軌道上を走行可能な複数の鉄輪15を備えた車体を有し、軌道上を走行することが可能な軌道走行車両であって、車体の前部に設けられた前照灯14と、車体の後部に設けられた尾灯兼制動灯18と、車両の発進を検知する車両発進検知手段(例えば、駐車ブレーキ操作検出器43a)と、車両発進検知手段により車両の発進を検知したときに、前照灯14および尾灯兼制動灯18のうち少なくとも一方の照明灯を点灯させるコントローラ51とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残容量が低下したときでも車両の安全性を得るための最小限の照明を確保することを可能にした車両のランプ制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリBATを電源として走行する車両に設けられた複数のランプHL,CL,TSL,TL,BUL,SLと、ランプの光量又は配光を制御するランプ制御手段ECUを備え、さらにバッテリの残容量を検出するバッテリ残容量検出手段BDを備える。ランプ制御手段ECUは車両の安全性を確保することを目的として複数のランプのランプ制御の順位付けを行い、バッテリ残容量検出手段BDがバッテリ残量の低下を検出したときに設定した順位の順でランプ制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】配光制御方式が統一されていない状況においても車両における眩惑を回避し、同時に車両の前方領域の視認性を向上することが可能な前照灯制御装置を提供する。
【解決手段】自車の前照灯LHL,RHLを所定の配光制御方式で制御する配光制御手段ECUと、他車における前照灯の配光制御方式を判定する配光判定手段PD+ECUとを備え、配光制御手段ECUは他車の配光制御方式が自車の配光制御方式と相違すると判定したときに自車の前照灯の配光を変化制御する。 (もっと読む)


【課題】ヘッドライトの側部とサイドカウルとの間に別部品を設けた構成で、サイドカウルの前部の幅の増大を回避しながら、正確に位置合わせすることができる鞍乗り型車両の前部構造を提供する。
【解決手段】ヘッドライト61の側部とサイドカウルとの間の別体のエアインテークカバー71は、ヘッドライト61と共にヘッドライトステー53に取り付けられるとともに、サイドカウルとの合わせ部G1近傍に、サイドカウルの後方に配されてサイドカウルが係合するサイドカウル係合部77B,76Aを有するようにした。 (もっと読む)


【課題】処理負荷を抑えつつ、認識対象の検出精度を向上させる。
【解決手段】ハイダイナミックレンジ特性を有するイメージャを備える車載カメラによって撮像された、車両前方の画像を表す画像データを取得し(S11)、取得した撮像画像から処理対象画像を抽出する(S12)。そして、処理対象画像に対し、4種類のしきい値を用いて二値化処理を行い(S13A,S13B,S13C,S13D)、各二値化処理で生成した4種類の二値画像のそれぞれに基づいて認識対象を検出する認識処理を行う(S14A,S14B,S14C,S14D)。認識処理の結果、いずれかの二値画像から認識対象が検出されたと判定した場合には、ヘッドライトの点灯状態をロービームにし(S15:YES,S16)、いずれの二値画像からも認識対象が検出されなかったと判定した場合にはハイビームにする(S15:NO,S17)。 (もっと読む)


【課題】負荷の周囲温度による影響が小さく、負荷制御による消費電力を抑制できる電流制御装置の提供。
【解決手段】スイッチング素子7と同一パルスでPWM制御される第2スイッチング素子5及び抵抗R1が直列に接続され、スイッチング素子7及び負荷8の直列回路に並列に接続された直列回路と、第2スイッチング素子5及び抵抗R1間に介装されたオン抵抗可変回路6、並びにスイッチング素子7の負荷8側端子及び第2スイッチング素子5の抵抗R1側端子の電位の差を検出する電位差検出回路4を有し、検出した電位差に基づきオン抵抗可変回路6を制御して、負荷8側端子及び抵抗R1側端子の電位を一致させる一致化回路と、抵抗R1の両端電圧を検出する手段(3)とを備え、検出した両端電圧に基づき、制御部3が、スイッチング5,7をPWM制御する構成である。 (もっと読む)


【課題】加速度センサを用いて車両用灯具の光軸調節を実施するオートレベリング制御の精度を高める技術を提供する。
【解決手段】レベリングECU100は、加速度センサ110で検出される、路面角度θrと車両姿勢角度θvとを含む合計角度θを導出可能な加速度を受信するための受信部102と、車両用灯具の光軸調節を制御するための制御部104とを備える。制御部104は、路面角度θの基準値と車両姿勢角度θvの基準値とを保持し、車両停止中の合計角度θの変化を車両姿勢角度θvの変化として車両姿勢角度θvの基準値を更新するとともに光軸調節を実施し、車両走行中の合計角度θの変化を路面角度θrの変化として路面角度θrの基準値を更新し、路面角度θrの基準値および車両姿勢角度θvの基準値の合計値と、合計角度θとの差を導出して、これら2つの基準値の少なくとも一方を補正する。 (もっと読む)


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