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Fターム[3K072AB03]の内容

Fターム[3K072AB03]に分類される特許

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【課題】部蛍光管の点灯を停止して省エネを図る場合に、従来に比して一段と簡易に省エネを図ることができるようにする。
【解決手段】蛍光管の両端の棒状電極にそれぞれ挿通される第1及び第2のリング状の端子4、5を、弛みを持たせた被覆電線6により接続し、スプリング9を配置してこの弛みを解消する。 (もっと読む)


【課題】スムーズに点灯可能な、複数本(例えば、2本)の発光管を直列接続した高ワットタイプのセラミックメタルハライドランプ照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この高ワットタイプのセラミックメタルハライドランプ照明装置は、一次入力電圧(24)を入力し、二次電圧を出力する安定器(26)と、複数本の電気的に直列接続された発光管(12a,12b)を外球(16)内部に有し、前記安定器からの二次電圧を入力して点灯するランプ(10)とを備え、前記安定器からの二次電圧は、少なくとも、その波形が、最大値/実効値の比率(Vmax/Veff)>20.5を満たすものである。例えば、高ワットタイプの700W用発光管の代わりに、2本の汎用タイプの360W用発光管を電気的に直列接続して用いる場合、実効値で表示すると、260V≦Veff(三角波)となり、最大値で表示すると、500V≦Vmax(三角波)となる三角波交流電圧を使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】4灯以上の放電灯を点灯させる場合でも低コスト化を図りつつ放電灯の寿命を正確に検出することのできる放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】2つの放電灯を直列に接続して成る負荷回路7,8を並列接続して構成される負荷に高周波電力を供給するインバータ回路3と、各負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点の電位を検出する接続点電位検出回路と、各負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点に直流電圧を重畳する直流重畳回路と、各放電灯LA1〜LA4の寿命を検出する寿命検出回路4Cとを備え、寿命検出回路4Cは、何れかの負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点の電位が予め設定された閾値電圧を超える、又は各負荷回路7,8における各放電灯LA1〜LA4の接続点の電位の差分が予め設定された差分閾値電圧を超えると、放電灯が寿命に達したことを検出する。 (もっと読む)


【課題】過電圧保護と減電圧保護とを両立させることが可能なバックライト駆動回路、及び表示装置を提供する。
【解決手段】交流電圧をバックライトに供給する第一トランス及び第二トランスとで構成されるトランスと、前記第一トランスと前記第二トランスにそれぞれ逆位相の交流電圧を発生させるインバータ回路と、前記第一トランスと前記第二トランスの二次コイルに接続されたクランプ回路と、前記各トランスの二次コイルに接続されて、各二次コイルに発生する電圧を合成する加算回路と、前記合成された電圧を平滑化した電圧を取得する平滑化回路と、前記平滑化された電圧を所定の閾値電圧と比較し、前記電圧が閾値電圧以下である場合は、エラー信号を出力する比較回路と、前記エラー信号が出力された場合に前記インバータ回路の駆動を停止させる制御回路と、を有する。 (もっと読む)


【課題】管電流以外の電流量に影響されること無く、大型化せずに、安価な部品を使用し、所定の管電流になるよう制御可能な放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】フィラメント電流の流れるフィラメント電流経路(第3フィラメント電流経路9i3)途中から前記電流経路(第3フィラメント電流経路9i3)外へ電流を流す電流検出回路(管電流検出部8)が設けられ、電流検出回路(管電流検出部8)に管電流検出手段(抵抗R3))が接続されている。また、電流制御手段(管電流制御回路3及び制御回路1)は負荷回路2を制御してフィラメントに間(Fm1a,Fm1b間、Fm2a,Fm2b間)高周波点灯電圧を印加して、検出部(管電流検出部8)で検出される検出信号の変動に基づき管電流が一定となるように前記高周波点灯電圧の周波数を制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】1つのインバータ回路を用いて、複数の放電管のうち選択された放電管、または、1つの放電管のさまざまな領域を適宜点灯させることができる。
【解決手段】点灯装置1は、放電管2と放電管2の両端部及びその途中部に配置された4つの電極3a〜3dとからなる外部電極放電ランプ4と、交流電圧を発生するインバータ回路5と、インバータ回路5から4つの電極3a〜3dへの交流電圧の印加状態を切り替える切替回路6と、切替回路6を制御する制御回路7とを有している。切替回路6は、4つの電極3a〜3dとインバータ回路5の間に配置された6つのリードスイッチSW1〜SW6と、6つのリードスイッチSW1〜SW6に近接配置された6つのソレノイドコイルC1〜C6と、6つのソレノイドコイルC1〜C6にそれぞれ電流を流すための6つのフォトトランジスタTr1〜Tr6とを有している。 (もっと読む)


【課題】 二灯の冷陰極管をフローティング駆動する場合の異常検出ができなかった。
【解決手段】 インバータトランス14の二次巻線14bの両端14b1,14b2間には二灯の冷陰極管15a,15bが直列に接続され、また、二次巻線14bの両端14b1,14b2に逆位相の昇圧電圧が出力されるので、二灯の冷陰極管15a,15bはフローティング駆動される。さらに、二灯の冷陰極管15a,15bの接続部を分圧用中点16とし、この分圧用中点16とグランド間を分圧用抵抗としての複数の抵抗素子17a〜17dで接地し、抵抗素子17dの電圧を検出部18に入力している。検出部18は抵抗素子17dに表れる電位が許容範囲を外れて異常を検出した場合には、保護回路19に通知し、同保護回路19は制御IC12と駆動回路13を停止させる。 (もっと読む)


【課題】漏れ電流を低減させて、放電管において輝度の低下や輝度傾斜が発生するのを防止することができるバックライト装置を提供する。
【解決手段】バックライト装置1では、3本(奇数本)の直管型の放電管13〜15が並列に配置され、第1端子13N,14N,15Nがインバータ回路12に対向している。1本目の放電管13の第1端子13Nはインバータ回路12の端子12Aと接続され、1本目の放電管13の第2端子13Fと2本目の放電管14の第1端子14Nはクロス接続され、2本目の放電管14の第2端子14Fと3本目の放電管15の第2端子15Fはストレート接続され、3本目の放電管15の第1端子15Nはインバータ回路12の端子12Bと接続されている。直列接続された3本の放電管13〜15へは、インバータ回路12が交流電圧を印加して点灯させる。1本目と2本目の放電管の間をクロス接続することで、漏れ電流を低減できる。 (もっと読む)


【課題】電子バラストの多数のランプ構成のうちのいずれかのランプを電子バラストに再接続するのに応じて電子バラストに再起動を実行させる再起動回路を提供する。
【解決手段】電子バラストは、ランプの監視されているフィラメントを介してバラストのコントローラに第1の電流を供給するフィラメント状態検査回路を含む。コントローラは、第1の電流の基準電流に対する判定された比率が監視されているフィラメントが切断または断線し(すなわち、第1の電流が実質的に減少し)、その後、交換されるか、または、バラストに再接続された(すなわち、第1の電流が所定のレベルまで回復した)ことを示すときに電子バラストを再起動する。バラストは、監視されたフィラメント以外のフィラメントをバラストに再接続するのに応じて過渡期間の間に第1の電流を減少させ、コントローラにバラストを再起動させるdv/dt回路をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】1次巻線を巻くための窓面積を確保すると共に1次巻線と2次巻線との絶縁性能を確保することを目的とする。
【解決手段】バラストチョーク200は、ボビン201がセパレータa202とセパレータb203とにより3つのセクションに仕切られている。1次巻線であるPコイル210は巻きセクションa291に巻かれる。1次巻線に接続する2次巻線であるS1コイル211はPコイル210の外周に巻かれる。S1コイル211以外の2次巻線であるS2コイル212およびS3コイル213は巻きセクションb292および巻きセクションc293に巻かれる。Pコイル210とS2コイル212とは巻きセクションb292により絶縁され、Pコイル210とS3コイル213とは巻きセクションc293により絶縁される。 (もっと読む)


【課題】 蛍光ランプの予熱時にフィラメント予熱電流を多くし、かつ、蛍光ランプの点灯中はフィラメントロスを低減する。
【解決手段】 直流を高周波電流に変換するインバータ回路3と、一端がインバータ回路3に接続され、他端にフィラメントを有する蛍光ランプLAが接続される2次巻線L1−2、L1−3を有するチョークコイルL1並びに結合コンデンサC3、蛍光ランプLAに並列に接続されるコンデンサC2を有する負荷回路4と、2次巻線L1−2、L1−3から電源が供給され、予熱インダクタL2a、L2b、予熱コンデンサC4a、C4b及びフィラメントの直列共振回路を形成するフィラメント予熱回路5a、5bを備え、蛍光ランプLAの予熱時のフィラメント予熱電流を予熱に必要な電流値に設定することができるとともに、蛍光ランプLAの点灯時のフィラメント予熱電流を抑制して、蛍光ランプLAのフィラメントロスを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補助照明用のランプを備えなくても主照明用のランプで補助照明の機能を兼用することができ、補助用のランプを備えなくとも従来と演出効果に大きな差異を生じないものであって、さらに回路規模も小さくすることができる照明装置を提供する。
【解決手段】送信器3の常夜灯スイッチ31に操作に基づく信号によって、所定の調光範囲である全光点灯時の10%以下であって、かつ、調光下限の点灯状態となるように色温度3000Kである蛍光ランプ13を点灯、蛍光ランプ14を消灯制御することにより、常夜灯専用のランプを設けなくとも従来の補助光源と同様の機能を容易に付加することができる。 (もっと読む)


【課題】直列接続したランプの接続点に始動パルスを印加する放電ランプ点灯装置において、各ランプの始動必要電圧がばらついていても両ランプを確実に始動できる点灯装置を提供する。
【解決手段】直列接続された第1及び第2の放電ランプからなるランプユニット(4)を点灯する放電ランプ点灯装置(1)において、ランプユニットに直流電流を通電するための直流出力回路(10)、第1の放電ランプと第2の放電ランプの接続点に始動用の高圧パルスを印加するイグナイタ回路(20)、及び直流出力回路とランプユニット両端との間にそれぞれ接続されるインダクタ(31、32)を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】カタホリシス現象を防止しつつ各蛍光ランプの寿命末期を確実に検出できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】電源部51から出力した直流電圧を高周波交流電圧に変換して直列に接続した蛍光ランプ13,14を一括して点灯可能なインバータ回路52を設ける。電源部51の出力側から蛍光ランプ13,14に、蛍光ランプ13,14の寿命末期の半波放電電流を検出する寿末検出回路56,57を設ける。直流電圧をインバータ回路52の出力に重畳することなく蛍光ランプ13,14毎に寿末検出回路56,57により半波放電電流を検出できるので、カタホリシス現象を抑制しつつ各蛍光ランプ13,14の寿命末期を確実に検出できる。 (もっと読む)


【課題】 バラストチョークの温度上昇を抑制することができる点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 調光比が高い領域では、バラストチョーク(共振用インダクタ162)の許容温度を超えない範囲でチョッパ回路13の出力電圧を切換えてバラストチョークの発熱温度を設定し、調光比が40%以下になったとき最下限の出力電圧を設定して、調光比を低くしてもバラストチョークの発熱温度を許容温度以下に抑制する。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化させることなくきめ細かい調光制御が可能な点灯装置を提供する。
【解決手段】直列に接続した蛍光ランプ13,14のうち、蛍光ランプ14のみと並列に、高周波電流の少なくとも一部をバイパスするバイパス用コンデンサC9を接続する。バイパス用コンデンサC9により、全光点灯時の10%以下の調光状態では蛍光ランプ14を消灯させる。例えば複数の蛍光ランプのそれぞれを点灯制御するインバータ回路などを設けるなど構成を複雑化させることなく、きめ細かい調光制御が可能になる。 (もっと読む)


【課題】2つの熱陰極蛍光ランプを直列接続してなる蛍光ランプ対のいずれかの蛍光ランプの動作異常が発生した場合に、その動作異常の発生の検知だけでなく、該動作異常を発生した蛍光ランプの特定をも容易に行うことを可能とする。
【解決手段】直列接続された2つの抵抗体13a,13bから成る抵抗体対13を、一対の交流電圧出力部3a,3bの間で直列接続される蛍光ランプA1,A2から成る蛍光ランプ対Aと並列接続し、抵抗体対13の中点14と蛍光ランプ対Aの中点15との間の電位差に応じた検出信号を生成する手段11と、その検出信号に基づいて、蛍光ランプA1,A2のいずれかの動作異常の発生の有無を示すと共に、その動作異常を発生した蛍光ランプがいずれの蛍光ランプであるかを特定可能な異常情報データを生成して出力する手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】マーキュリーマイグレーション(水銀偏り)の抑制を図りつつ、しかも安全性の高い状態で地絡を検出することができる地絡保護機能付き放電灯制御回路を提供する。
【解決手段】放電灯1には、この放電灯1の点灯消灯を制御する電子ネオントランス式の放電灯制御回路3が接続される。放電灯制御回路3には、トランス12の2次巻線14の中点15における電圧(中点電圧)を監視することにより2次側における地絡検出が可能な地絡保護回路22が内蔵される。放電灯制御回路3は、地絡保護回路22が地絡を検出すると、インバータ回路11の動作を停止して放電灯1の点灯を強制終了する。2次巻線14の中点15に、マーキュリーマイグレーション抑制用の出力コンデンサ19を接続する。これにより、2次巻線14が左側地絡した時と右側地絡した時とで地絡電流感度がほぼ同一となる。 (もっと読む)


【課題】 トランスの数を減らし、小型で省スペース化した低価格の放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 2個のインバータトランス23、24の2次巻線をそれぞれ2本の冷陰極蛍光管21、22の電極に接続して点灯する放電灯点灯装置において、2つのトランスの2次巻線と2本の冷陰極蛍光管がフローテイング接続され、2個のインバータトランスはリーケージインダクタンス型であり、それぞれのリーケージインダクタンスLBが冷陰極蛍光管のバラストインダクタンスとして管電流を制御する機能を有する。U字管と1個のインバータトランスでも同様に点灯できる。 (もっと読む)


【課題】ランプ温度の影響を受けずに、CCFLに安定したランプ電流を流し、LCDの表面輝度をCCFL起動時から安定させるようにした多灯用のバックライトインバータ及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】1以上のインバータトランス4と複数の冷陰極ランプCCFL5とを接続してなるバックライトインバータ1であって、インバータトランス4に設けられる複数の一次巻線4pを直列または並列に接続し、インバータトランス4の二次側にリーケージインダクタンスLe2と容量成分CCFLを含む共振回路を形成するとともに、共振回路の並列共振周波数と直列共振周波数との間の周波数範囲に含まれ、かつ、インバータトランス4のゲイン特性曲線の第1の変曲点と第2の変曲点との間に対応する周波数範囲に含まれない動作周波数で、インバータトランスを駆動する。 (もっと読む)


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