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Fターム[3K092VV40]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 目的又は効果 (3,076) | その他 (471)

Fターム[3K092VV40]に分類される特許

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【課題】白熱ランプのシール部の冷却性を高め、高出力に耐え得る白熱ランプヒータ装置を提供する。
【解決手段】ガラス製管状体9の両端部11A、11Bにシール部41を有し、該ガラス製管状体9の内部にフィラメント43が配置され、該フィラメント43に内部リード線44を介して接続された金属箔部45が前記シール部41に配置されたハロゲンランプ5と、当該ハロゲンランプ5を収容する灯体3と、を備えたハロゲンランプヒータ装置1において、前記ハロゲンランプ5のシール部41とフィラメント43との間を仕切り、前記シール部41を収容するシール部収容部53を設け、前記シール部収容部53の少なくとも2箇所に通気孔55、57を形成した。 (もっと読む)


【課題】発熱体の給電端子との接続部における熱ロスを低減することができるヒーターユニット及び熱処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施の形態に係るヒーターユニットHUaは、発熱体Haと、給電端子20と、中間体40とを具備する。給電端子20は、金属材料でなり、発熱体Haへ電力を供給する。中間体40は、炭素系材料でなり、発熱体Haと給電端子20との間に接続されている。中間体40は、発熱体Haと給電端子20との間を断熱する機能を有する。このため、給電端子20が冷却操作されているような場合においても、発熱体Haの熱ロスを抑制することが可能となる。したがって、上記ヒーターユニットHUaによれば、発熱体Haの給電端子20との接続部における温度低下を防止して、均熱性の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】リフレクタ用のスペースを必要とせず、リフレクタを簡単に回動させ、温度調整を図る。
【解決手段】石英ガラス製で形成させたバルブ11内に挿入したタングステン製のフィラメント12の両端に、金属箔141,142のそれぞれの一端を接続し、他端には外部導入線を介して電力が供給される。金属箔141,142の位置の封止部131,132でバルブ11の封止を行い白熱ランプ100を構成する。白熱ランプ100の長手方向には所定の角度で反射膜18を形成するとともに、封止部131,132の開放端側を絶縁性のベース部材151,152にそれぞれ収容する。ベース部材151,152の外周には白熱ランプ100を回動させるためのギア171,172を形成する。これにより、白熱ランプ100が発生する光の方向を制御することで、発生する温度を制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 動作開始直後に大電流が突入して流れてしまった場合のような異常時に、発熱体と基体との瞬間的な熱膨張の差により、隙間ができたり基体に亀裂が入ったりしてしまう。
【解決手段】 セラミックスからなる基体1に発熱体2が埋設されてなるセラミックヒータ10において、発熱体2が表面にセラミックスが入り込んだ窪み5を有しているセラミックヒータ10である。発熱体2と基体1との間に熱膨張差により大きな熱応力が発生した場合であっても、基体1のセラミックスが入り込んだ窪み5を有していることによって、その熱応力が大きくかかる発熱体2の長手方向においても発熱体2と基体1との間に隙間が生じたり基体1に亀裂が入ったりするのを防ぐことができる。 (もっと読む)


エネルギー供給機構(5)を含む加熱システム(1)。絶縁層を備える電熱式の基部加熱機構は、これに載置される基部加熱層(10)と、電気接続機構(10a,10b)とを備え、電気接続機構(10a,10b)によりエネルギー供給機構(5)は、基部加熱層(10)に接続される。絶縁層を備える付加的な加熱機構は、これに載置される電熱式の付加的な加熱層(11)と、電気接続機構(11a,11b)とを備え、電気接続機構(11a,11b)によりエネルギー供給機構(5)は、付加的な加熱層(10)に接続される。エネルギー供給機構(5)は、接続機構(10a,10b;11a,11b)によって加熱層(10,11)に接続され、作動位相において、少なくとも部分的な時間、電流が付加的な加熱層(11)に供給され、これにより基部加熱層(10)は、継続的に熱を生じるが、付加的な加熱層(11)は、部分的な時間だけ熱を生じる。構造コンポーネントは、構造コンポーネントの表面を加熱する機構を備え、構造体は、構造コンポーネント及び加熱システムを備える。
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【課題】加熱速度の上昇と温度制御の安定性を向上させた面状発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】導電性材料を含有した高分子抵抗体4と、電極3A,3Bと、電気絶縁性基材2と、基準抵抗体7と、定電圧電源6とを備え、前記高分子抵抗体4の抵抗値をTC特性を利用して計測することによって、設定温度に到達する前では電圧を印加し、設定温度付近では印加電圧を減少させることにより、加熱速度の上昇と温度制御の安定性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】一定の形状を維持し得るとともに、大きな発熱量を得ることができる発熱基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】亜鉛、錫等の不純物を添加して導電性を具備した半導体からなる発熱素子5をSUSからなる金属箔Fに3〜7μm程度の厚さに塗布し、800〜1200℃で所定時間焼成して再結晶化させ、金属箔F上に発熱素子5の層を形成する。 (もっと読む)


【課題】化石燃料の使用による環境への影響により、この種の調理器は次第に望ましくないとみられるようになっており、代替燃料への切り替えを望んでも転嫁が困難となっている。
【解決手段】スタンド14と、コイル形状において前記スタンド14に支承された少なくとも1つの電気式発熱体12を有する化石燃料調理器用の電気式発熱体変換装置であり。既存の化石燃料調理器の所有者が、このような調理器を電気駆動式に変換することができる。 (もっと読む)


【課題】ハロゲンランプへの電力供給のための接続と機械的な取付けを省スペースで実現する。
【解決手段】石英ガラス製バルブ11内のフィラメント12の両端を、一対の封止部141,142を介してアウターリード171,172に接続し、アウターリード171,172の各外端部を、バルブ11の一対の封止部151,152から外部へそれぞれ気密に延出させてハロゲンランプ100を構成する。アウターリード171を金属端子板181の金属端子板31に、アウターリード172を金属端子板182の金属端子板41にそれぞれ電気的に接続する。金属端子板31には取付孔32を、金属端子板41には取付孔42を形成し、金属端子板31,41の一部を延出させ、この部分を屈曲部33,43で垂直に屈曲させて一端に電力ケーブルを接続した平型接続端子71を挿入接続させ、取付孔32,42のネジ止めと同方向とし、接続の作業効率と省スペース化を実現する。 (もっと読む)


【課題】複数の独立した給電経路を具備したフィラメントランプであって、給電経路同士が短絡することを防止できる構造を提供することにある。
【解決手段】軸方向に分割された複数のフィラメントF(F1,F2,F3)を有する直管状の発光部と、この発光部10両端にフィラメントの数に対応した金属箔3(31,32,33)が並ぶように埋設された封止部20から構成されるとともに、各フィラメントFはそれぞれリードによって独立的に給電できる構造において、前記発光部10は、フィラメントFを収容する第一収容空間11と、内部リード50(51,52,53)を収納する第二収容空間12を有し、それぞれの収容空間が対になって軸方向に伸びていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 発熱部の抵抗を大きく、また、リード部の抵抗を小さくできると共に、生産性を向上させることができるセラミックヒータの製造方法等を提供すること。
【解決手段】 セラミックヒータ101の製造方法は、リード対応凹部151jbを含む抵抗体対応凹部151jを有する未焼成絶縁基体151を形成する工程と、リード対応孔部を含む透孔TC1を有し、厚みE1がリード対応凹部151jbの最大深さF1よりも小さいリード対応メタルマスクMM1を、第1未焼成絶縁基体151上に載置し、未焼成発熱抵抗体161を印刷形成する工程と、これを用いて未焼成セラミックヒータ170を形成し、これを焼成する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 発熱抵抗体の発熱部の通電耐久性を確保しつつ、発熱抵抗体の低消費電力化を実現できるセラミックヒータ及びセラミックヒータの製造方法を提供すること。
【解決手段】 セラミックヒータ101は、軸線AX方向に延びる直棒状の絶縁基体103と、これに埋設された発熱部105h及びリード部105r1,105r2を有する発熱抵抗体105とを備える。発熱部105hは、U字状に曲げ返された形態で、自身の延伸方向ESに直交する各横断面YDが互いの同じとなる形態をなす。そして、発熱部105hの厚みをt(mm)、幅をH(mm)としたとき、発熱部105hは、t>Hを満たす形態とされている。 (もっと読む)


【課題】温度検出手段が検出する温度のばらつきを抑制できるヒータを提供すること。
【解決手段】基板1と、基板1の図中上面上に設けられた発熱抵抗体2と、基板1上に設けられた温度検出手段4と、を備えているヒータA1であって、温度検出手段4は、基板1の裏面に形成された導電体膜41を含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、熱効率、信頼性及び保守性に優れた面状発熱体を提供する。
【解決手段】発熱体1と、コーティング層3を介して該発熱体1を挟み込む加熱板2とを有する面状発熱体10において、前記コーティング層3は、前記加熱板の厚み方向のうち前記発熱体に対向する該加熱板のそれぞれの面に、窒化珪素又はアルミナを含むセラミックス材料で形成され、かつ、該コーティング層3に、線状又は箔状の該発熱体1を収容するための溝部4が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発熱抵抗体におけるピンホールの発生を回避することが可能なヒータの製造方法を提供すること。
【解決手段】基板11と、基板11上に形成された発熱抵抗体21と、基板11上に形成され、発熱抵抗体21と導通している電極31,32と、を備えるヒータA1の製造方法であって、複数の基板11となる基板材料1に、発熱抵抗体21となる抵抗体シート2を貼り合わせる貼合工程と、抵抗体シート2とともに基板材料1を分割することにより、複数のヒータA1を得る分割工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】熱放射効率が改善されて、省エネルギー化に貢献し、健康にも寄与し得る天井放射暖房発熱パネルを提供すること。
【解決手段】パネル基板1と、該パネル基板1上に設けられ、かつ発熱体3が不燃性塗膜6で絶縁被覆されて形成された電極4、5を有する薄膜状発熱体2と、該薄膜状発熱体2上に設けられた不燃性遠赤外線放射膜7を含み、前記薄膜状発熱体2に対する通電により、前記不燃性遠赤外線放射膜7を介して放射された輻射熱により前記室内が暖房される。 (もっと読む)


【課題】非通紙部に相当する温度上昇の抑制を図る。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端には通電用の電極14,15を、他端には接続導体16を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13上にはオーバーコート層17を形成する。オーバーコート層17上にはオーバーコート層17同材料で複数の凸状部18を一体的に形成する。凸状部18は、セラミック基板11の長手方向の両端に向けて漸次高さを高くする。これにより、非通紙部となるヒータ端部ほど凸状部18が高くすることで放熱性の向上させ、非通紙部における温度上昇の抑制に寄与することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】電波漏洩を抑制するチョークキャビティの組立て精度を向上でき、かつ錆びにくく構成できる加熱調理器を提供する。
【解決手段】ヒータ取付け孔周縁の凹部25a外側に当接する基板部とこの基板部と一体に形成されヒータ取付け孔の凹部25a外側に位置するアルゴンランプヒータ12aが挿入されたチョークパイプと、基板部を凹部25a側壁に圧着固定するチョークパイプ押え部と、凹部25a外側にチョークパイプを覆うように取り付けられた金属カバーとを有し、チョークキャビティは、金属カバーとチョークパイプとチョークパイプ押え部とにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】予熱発熱体のコンパクト化やFe−Cr−Al合金製のヒータの使用を可能として装置の小型化や低価格化を実現できる熱間等方圧加圧装置を提供する。
【解決手段】被処理物Wが収容されると共に酸化性ガスを注入可能とされた高圧容器2と、高圧容器2内に配備されると共に内部に被処理物Wの処理室4を包含する断熱構造体3と、被処理物Wを取り囲むように配設される処理室4を構成すると共に使用温度領域に予熱されることで発熱が可能になる発熱体5と、発熱体5を使用温度領域まで加熱する予熱発熱体6と、を備えており、高圧容器2内には、予熱発熱体6で加熱された酸化性ガスを処理室下部領域17を経由して予熱発熱体6に戻す循環路15と、循環路15に沿って酸化性ガスを強制循環させる強制循環手段16と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フラッシュ光照射時における保持プレートの変色を防止することができる熱処理装置を提供する。
【解決手段】ホットプレート71の上面に石英のサセプタ72が載置され、そのサセプタ72の上面に半導体ウェハーWが載置される。ホットプレート71およびサセプタ72の直径は半導体ウェハーWの直径よりも大きい。半導体ウェハーWよりも外側のサセプタ72の周縁部には遮光リング75が載置される。遮光リング75は、ホットプレート71の上面のうち半導体ウェハーWによって覆われる領域よりも外側の円環状領域を覆う。これにより、ホットプレート71の上面のほぼ全面が半導体ウェハーWおよび遮光リング75によってフラッシュランプFLのフラッシュ光から遮光される。その結果、フラッシュ光が照射されたときに、ホットプレート71の酸化による変色が防止される。 (もっと読む)


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