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Fターム[3K092VV40]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 目的又は効果 (3,076) | その他 (471)

Fターム[3K092VV40]に分類される特許

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【課題】 省電力でより高温になり、温度分布が均一し、接線(通電するときの線)が安定したヒータ及びヒータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】ヒータ(100)は、複数の炭素繊維(CF)と、複数の炭素繊維(CF)同士を平行に密着させるように束ねる束縛体(11)と、束縛体(11)により束ねられた複数の炭素繊維(CF)を被覆する被覆カバー(12)とを備える。複数の炭素繊維は、ピッチ(PITCH)系である。束縛体(11)は、螺旋状に複数の炭素繊維(CF)の周囲を回転して束ねている。 (もっと読む)


【課題】二重管構造を採用することにより表面温度の上昇を抑制するように構成したものにおいて、除霜効率を更に向上させることができるように工夫したガラス管ヒータとそれを使用した冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】ガラス管と、該ガラス管内に収容・配置された抵抗線と、を具備してなり、上記ガラス管が外側ガラス管と内側ガラス管とからなる二重管構造であるガラス管ヒータにおいて、上記内側ガラス管には、ガラス管の構成材料よりも遠赤外線に対する放射率が高い塗膜が形成されているガラス管ヒータ。上記外側ガラス管と内側ガラス管の両端が熱溶着封止されることにより上記外側ガラス管と内側ガラス管との間の環状空間が閉空間とされており、上記内側ガラス管の外周または内周に上記塗膜が形成されているガラス管ヒータ。除霜手段が上記ガラス管ヒータである冷蔵庫。 (もっと読む)


【課題】長さが短くなったとしても充分な温度検知が可能な感熱線を提供すること。
【解決手段】芯線上に検知線が巻回されており、上記検知線は温度変化により抵抗値が変化する検知素線を有しており、上記検知線を複数本有し、該複数の検知線における検知素線同士が検知素線に被覆される絶縁被膜により絶縁されており、上記複数本の検知線における検知素線同士が直列に電気的接続されている感熱線。上記検知素線の抵抗値が、正特性温度係数を有する感熱線。上記検知線を、検知素線同士が検知素線に被覆される絶縁被膜により絶縁された状態で複数本引き揃えて芯線上に巻回し、上記複数本の検知線における検知素線同士を直列に電気的接続する感熱線の製造方法。 (もっと読む)


【課題】長さが短くなったとしても充分な温度検知が可能な温度検知機能付きコード状ヒータ及び面状ヒータを提供すること。
【解決手段】発熱線と検知線とを有し、該検知線は温度変化により抵抗値が変化する検知素線を有しており、上記検知線を複数本有し、該複数の検知線における検知素線同士が検知素線に被覆される絶縁被膜により絶縁されており、上記複数本の検知線における検知素線同士が直列に電気的接続されているコード状ヒータ。上記発熱線が、絶縁被膜により被覆された発熱素線からなるコード状ヒータ。芯線上に、上記発熱線と上記検知線とが引き揃えられて巻回されているコード状ヒータ。上記検知素線の抵抗値が、正特性温度係数を有するコード状ヒータ。コード状ヒータを基材上に配設した面状ヒータ。 (もっと読む)


【課題】 円筒形の配管の内部を流通する流体を、配管の外周側から加熱するための電気エネルギーを利用する面状ヒータの製造方法及び面状ヒータであって、多品種少量生産する場合(内径が互いに異なる面状ヒータを少量生産する場合)であっても、効率よく容易に製造することが可能な面状ヒータの製造方法及び面状ヒータを提供する。
【解決手段】 熱収縮性樹脂チューブを、所定の外径の円柱外周面を有する金型の外周表面に配置し、加熱して該熱収縮性樹脂チューブを収縮させ、円筒形に成形した後、熱収縮済の該熱収縮性樹脂チューブの外周表面に発熱素子及び可撓性を有する絶縁樹脂シートを重ね合せて配置し、熱収縮済の該熱収縮性樹脂チューブ、該発熱素子、及び該絶縁樹脂シートを加熱して円筒形に一体成形し、さらにスリットを入れる面状ヒータとする。 (もっと読む)


本発明は,フレーム形状を有するヒータアセンブリに関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型で効率が高く、高い指向性と均一な加熱及び立ち上りの早い発熱体ユニット、及びその発熱体ユニットを用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱体ユニットにおける発熱体(2)が高分子フィルム又は、フィラーを添加した高分子フィルムを熱処理することにより得られたグラファイトフィルムにより形成され、面方向に同等の熱伝導性を有しており、当該発熱体に電力を供給することにより、発熱体が高い効率で全面的に発熱するよう構成されている。 (もっと読む)


漏出感知に応用するための二重壁軸流電気ヒータは、改善された腐食および漏出耐性のあるアセンブリを提供し、ヒータロッド外側の保護チューブと、プレナムを介して離隔した二重の保護チューブシートと、保護チューブの壁を介して漏出を感知するべく位置づけられた漏出検知器とを含む。その構造は、チューブシートおよびヒータを包囲するシェルの対向端内にそれぞれ挿入される1以上のチューブ束を随意に含む。構造は、ユニットが稼働中でも各ヒータロッドを独立して交換できることから、メンテナンスの容易さを提供する。直径を変えた保護チューブを備えることによって、標準的な単一の熱流束ヒータから可変の熱流束が提供される。内蔵式のサーモウェルを設けることによって、ロッドの温度を直接モニタすることが可能となる。方向転換バッフルを用いることによってホットスポットが回避され、クモ形バッフルを用いることによって振動が回避される。
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【課題】レニウム入りのタングステンの特徴を生かしながら安価なハロゲンランプを実現する。
【解決手段】両端に封止部131,132が形成された石英ガラス製のバルブ11内の長手方向に局部的に発光部121および非発光部122を有するタングステン製のフィラメント12および不活性ガスを封入し、封止部131,132からフィラメント12に接続した外部導入線151,152を導出してハロゲンランプL1を構成する。両端に封止部231,232が形成された石英ガラス製のバルブ21内の長手方向に局部的に発光部221および非発光部222を有するレニウムタングステン製のフィラメント22および不活性ガスを封入し、封止部231,232からフィラメント22に接続した外部導入線251,252が導出してハロゲンランプL2を構成する。待機状態時にハロゲンランプL2を発光させることで消費電力の低減を実現する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遠赤外線輻射式PTC面状発熱体に柔軟性を持たせ利用範囲を拡大するとともに、柔軟性を持たせた遠赤外線輻射式PTC面状発熱体の特徴を活かして利用環境を広く提供するものである。
【解決手段】粗い網目状態に構成した綿布に、粗い網目の一部として構成された特殊構造の電力供給線を織り込み組み合わせることで柔軟性を持った素材としたものに、PTC特性を有する特殊導電性塗料を含浸させた後に高温焼成して熱架橋を施し、網目状の遠赤外線輻射式PTC面状発熱体としたものに、柔軟性樹脂素材で被覆し、劣化することを防止するとともに、輻射効果範囲を広める。 (もっと読む)


【課題】 略鉛直方向に配置した発熱体の発熱時の軟化による発熱体全体の変形を抑制して基本形状を維持することの可能な電気ヒーター及び電気ヒーターを備えた炉を提供すること。
【解決手段】 スリットを形成することにより電流路を形成した板状の発熱体10と、この発熱体10を支持する絶縁体20とを備える。発熱体10は、スリットに沿う幅方向Wに位置する一対の幅方向端部13,13間で加熱空間S側に向かって凸状を呈する。幅方向Wが略鉛直方向に沿うように一対の幅方向端部13,13を絶縁体20にそれぞれ固定することで発熱体10を支持する。発熱体10の中間部10mに接当することでこの中間部10mが絶縁体20側に近接することを防ぐ支持部30を備えている。 (もっと読む)


【課題】シート特性等に悪影響を極力及ぼすことなく、表皮材として使用可能な布材に導電線材を性能良く取付けることにある。
【解決手段】表材12の一面側にパッド材14が積層された布材10において、布材10が、通電可能な導電線材20と、導電線材20に電力を供給可能な通電手段18とを有し、表材12としての織物に、一面側に配置の第一組織部12aと、前記一面とは異なる他面側に配置の第二組織部12bとを備える重ね組織部を設けるとともに、第一組織部12aの一部又は全部を導電線材20にて構成した。 (もっと読む)


【課題】熱熔融した高分子にカーボンブラックを分散して得られる有機自己温度調節発熱素子は抵抗値が経時的に増加し、やがてヒーター等の発熱素子として使用不可能になる。これに代わって黒鉛を使用した印刷による有機自己温度調節発熱素子を用いたヒーターが主流となっている。しかし、結晶化度の高い高分子は溶媒に対する溶解度が低いために、使用可能な高分子の種類は限られていた。
【解決手段】
近似した粒径を持つ黒鉛微粒子と高分子微粒子を混合し、それを熱熔融や溶媒への溶解することなく、粉体状態のまま成型する有機自己温度調節発熱素子の製造方法により上記の課題を解決した。

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【課題】領域毎に加熱状態を制御できる赤外線加熱装置の提供
【解決手段】赤外線加熱装置100は、近赤外線を高張力鋼板B1に放射することによって加熱するものである。赤外線加熱装置100は、赤外線照射ユニット11、加工材料載置テーブル15、及び制御装置19を有している。赤外線照射ユニット11のように、複数の赤外線ランプ111、複数のリフレクタ113をマトリックス状に配置することによって、1枚の高張力鋼板B1に対して、領域毎に複数種類の加熱状態を形成する。例えば、1枚の高張力鋼板B1を右側領域と左側領域に分けて、それぞれ1000℃、300℃というように、2つの別の温度に加熱することができる。この場合、赤外線照射ユニット11の場合、マトリックス状に配置されている赤外線ランプ111のうち、左側の2列については比較的低い出力で、その他領域については高出力で、赤外線ランプ111を照射する。 (もっと読む)


エーロゾル形成基体を受け取るための電気加熱式喫煙システムを提供する。システムは、エーロゾル形成基体を加熱してエーロゾルを形成するための少なくとも1つの加熱器と、少なくとも1つの加熱器に電力を供給するための電源とを含む。少なくとも1つの加熱器は、電気絶縁基体(101、201、301、401、501)上に1つ又はそれよりも多くの導電トラック(103、203、303、403、503)を含む。1つの構成では、1つ又はそれよりも多くの導電トラック(103、203、303、403、503)は、1つ又はそれよりも多くの導電トラックが、抵抗加熱器及び温度センサとして作用することができる抵抗温度係数特性を有する。別の構成では、電気加熱式喫煙システムは、更に、少なくとも1つの加熱器を電気加熱式喫煙システムの外側から絶縁するための熱絶縁材料(507)を含む。 (もっと読む)


グロープラグは、環状の金属シェルと、中心電極およびヒータプローブを含むヒータアセンブリとを有する。金属シェルは、ヒータアセンブリをその中に受けるよう構成されている。中心電極は、電源と電気的に通じるよう構成された端子端と取付端との間に延在する細長い本体を有する。ヒータプローブは、近位端と自由遠位端との間に延在する細長い本体を有する。中心電極の取付端またはヒータプローブの近位端のいずれか一方は、その中に軸方向に延在する、軸方向に集まるテーパ内面を有する窪んだポケットを有する。中心電極の取付端またはヒータプローブの近位端の他方は、窪んだポケットに受けられるよう構成されたテーパ外面を有する。
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小さいエリアに熱を与えるための技法と、小さいエリアに熱を与えることが可能な装置とが提供される。例示的な実施形態では、非限定的な例として、加熱素子は、一連の連続的に接続された上面が画定されるように、少なくとも1つの壁が一部から延びる基板と、導電性材料を含みかつ上面に実質的に配置された導電層とを含み、少なくとも1つの壁の最外部分は、その表面にエッチングされた部分を有する。前述の概要は単なる例示であり、いかなる方法によっても限定することを意味するものではない。上述の例示的な態様、実施形態、および特徴に加え、その他の態様、実施形態、および特徴が、図面および以下の詳細な記述を参照することによって明らかにされよう。
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【課題】表皮材として使用可能な伸び特性を極力維持しつつ、布材を導電化することにある。
【解決手段】通電可能な導電線材20と、導電線材20に電力を供給可能な通電手段18とを有する布材10において、導電線材20が、伸縮可能な弾性を備える第一線材20aと、第一線材20aに撚り合された第二線材20bを有するとともに、第二線材20bが、炭素繊維からなる芯糸22と、芯糸22に撚り合された鞘糸24を有する。 (もっと読む)


【課題】交流電流を溶融物の加熱に使用するガラスの製造中に気泡の形成を低減させるか少なくとも防止する方法並びに装置を提供する。
【解決手段】ガラス溶融物FSを交流電流により加熱するために前記ガラス溶融物FS中に伸長する電極を使用し、前記ガラス溶融物FS中に直流電流が生じ、前記直流電流が前記ガラス溶融物FS中の気泡の形成の臨界となるしきい値を超過する電流密度を有するような低含有量のレドックス緩衝剤を含むガラス溶融物FSを使用し、気泡の形成を低減または防止するため、加熱用交流電流の動作周波数を最小周波数に調整し、それにより、生じている電流密度が臨界しきい値より下に留まる、製造方法。 (もっと読む)


【課題】グラフェンの製造方法、その製造方法によって製造されたグラフェン、そのグラフェンからなる導電性薄膜、透明電極、放熱素子または発熱素子を提供する。
【解決手段】本発明のグラフェンの製造方法は、(a)ベース部材110と、前記ベース部材上に形成された親水性酸化層120と、前記酸化層上に形成された疎水性金属触媒層130と、前記金属触媒層上に形成されたグラフェン層140とを含むグラフェン部材を準備する段階と、(b)前記グラフェン部材に水を提供する段階と、(c)前記酸化層から前記金属触媒層を分離する段階と、(d)エッチング法を用いて前記金属触媒層を除去する段階とを含む。前記グラフェン上には転写部材150が配置される。 (もっと読む)


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