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Fターム[3K092VV40]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 目的又は効果 (3,076) | その他 (471)

Fターム[3K092VV40]に分類される特許

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【課題】抵抗発熱体を内蔵するシースヒータの組み立てにおけるチューブの加締め工程で、発熱体に接続され、チューブの開口端から突出する通電用軸部材に外嵌めされ、その開口端側の内周面との間に配置されるシール用のゴムパッキンの外周面と、チューブの内周面との間に、内部に充填された絶縁粉末の一部が、粉上がりの発生によって挟まることを防止し得るシースヒータを提供する。
【解決手段】ゴムパッキンに本パッキン60に加えて、別途、相対的に軟質のゴム製の先行シールパッキン50を用い、加締め工程前、チューブ21の内周面と、通電用軸部材40の外周面との間で圧縮されるものとし、相対的に本パッキン60より開口端23より奥に位置させ、本パッキン60は、相対的に硬質のゴム製のものとし、チューブ21の内周面との間で隙間が保持されるものとし、本パッキン60等が縮径されるように開口端23寄り部位を加締めた。 (もっと読む)


【課題】車両用シートのエアークッションの表面に、着座時に異物感を感じさせないようにヒーター線を配せるようにする。
【解決手段】面状の立体編織物10A〜10Cを基材とし、空気の封入により袋状に膨張するエアークッション10を備える車両用シート1である。エアークッション10は、面状の立体編織物10A〜10Cが重ねられて袋状に結合された袋部(センター袋部11〜天板袋部15)と、エアークッション10の表面上に配されるヒーター線HTと、を有する。ヒーター線HTがセンター袋部11の膨張高さの最高点11A1よりも低い位置を通るように配置されている。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱方式のホットプレス用焼成炉を用いたセラミック焼結体の製造において、セラミック焼結体の品質のバラツキを抑制すること。
【解決手段】誘導加熱方式の焼成炉1内に設けられた焼成室5内にセラミック粉末からなる被焼成物を配置し、一対の加圧部3により被焼成物の加圧を行いつつ加熱して焼成物を得るセラミック焼結体の製造方法に関する。該加熱は、一対の加圧部3から選ばれる少なくとも一方の加圧部3における加圧軸方向の両端部および中間部から選ばれるいずれかの部分に、加圧軸方向における常温での熱伝導率が焼成室5を構成する部材の熱伝導率の10%以下となる低熱伝導材8を配置して行う。 (もっと読む)


【課題】生産性・加工性に優れ、安全且つ高効率に均一加熱を行うことができる加熱器並びに設置工事が容易で高効率に均一加熱を行うことが可能な床暖房用パネルを提供する。
【解決手段】可撓性を有する保護管13の内部に、外周面が被覆材12で覆われた単線状又は撚り線状の発熱体11を挿入し、前記被覆材12と前記保護管13内面との間隙に砂14を充填する。また、基材21の上面に溝27を形成し、前記加熱器10を前記溝27に装着し、更にその上に熱伝導シート24を接着して床暖房用パネル20を構成する。これにより、加熱器10は、生産性に優れ、曲げ加工を容易に行うことができ、且つ効率的に均一加熱を行うことができる。また、床暖房用パネル20は、熱源機や温水配管が不要で設置工事が容易に行えると共に、温水循環式床暖房に比べて暖房時の床面の温度むらを少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】搭載性に優れ、ハニカム体の破損を防止することができるハニカム構造体及びそれを用いた電気加熱式触媒装置を提供すること。
【解決手段】セル形成部21とその周囲を覆う円筒形状の外皮部22と有するハニカム体2と、その外皮部22の外周面221において径方向に対向配置された一対の電極31、32とを備えたハニカム構造体1である。ハニカム体2の軸方向に平行で外皮部22上にある任意の基準線19を想定すると、電極31、32における略軸方向に伸びる側端輪郭線315、325は、その全長のうち少なくとも一部が基準線19に対して平行ではなく、基準線19と交差する方向に配されている。ハニカム体2の周方向における一対の電極31、32間の間隔は一定である。また、ハニカム構造体1と、そのハニカム体2に担持された触媒と、通電手段10とを備えた電気加熱式触媒装置100である。 (もっと読む)


【課題】非通紙部昇温の低減と、加熱体制御系の故障などにより発生する熱暴走を抑止できるようにする
【解決手段】基板7と、前記基板の基板面上に前記基板の長手方向に沿って設けられた正の抵抗温度特性を有する発熱抵抗体6と、前記基板の基板面上に前記基板の長手方向に沿って設けられた負の抵抗温度特性を有する発熱抵抗体15と、を有する加熱体3において、正の抵抗温度特性を有する前記発熱抵抗体と負の抵抗温度特性を有する前記発熱抵抗体は電気的に直列に接続されており、前記基板の短手方向において、正の抵抗温度特性を有する前記発熱抵抗体と負の抵抗温度特性を有する前記発熱抵抗体が重なる領域を有し、かつ前記基板の長手方向において、正の抵抗温度特性を有する前記発熱抵抗体が、負の抵抗温度特性を有する前記発熱抵抗体よりも短いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体ウェーハの加熱効率を向上させたCVD装置用加熱ユニットを提供すること。
【解決手段】ウェーハを載置するサセプタ10をその下方から加熱するヒーター2と、前記ヒーター2の下方に配置し、該ヒーター2からの熱輻射を遮断するヒートシールド4,5とを備えたCVD装置用加熱ユニットにおいて、前記ヒーター2と前記ヒートシールド4,5との間に、前記ヒーター2と離間して配置する六方晶窒化ホウ素(HBN)板3を備えた。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体を像加熱装置のニップ部の外側にはみ出させた構成にした際に、セラミックス基板が急激に高温になり、セラミックス基板が割れるという可能性を抑制する。
【解決手段】加熱体は電気的に並列に接続された2本以上の抵抗発熱体を有し、ニップ部の内側に位置する抵抗発熱体の温度を制御する温度制御系を備え、ニップ部の外側に位置する抵抗発熱体が正の抵抗温度特性を有する。 (もっと読む)


【課題】発熱特性が均一で部分的な温度ムラが生じることがなく、良好な可撓性を有して繰り返し屈曲されたときにも発熱特性の耐久性が良好で、また、電極糸との接点での摩耗により電極の作用が阻害されることがない面状発熱体を提供する。
【解決手段】導電性粒子を分散してなるポリブチレンテレフタレート樹脂を溶融紡糸してモノフィラメント発熱糸を形成する。このモノフィラメント発熱糸15を緯糸とし、電気絶縁性の糸を経糸として織り込んでなる織物に、当該モノフィラメント発熱糸15に電圧を印加するための電極糸を配して面状発熱体10を構成する。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体を像加熱装置のニップ部の外側にはみ出させた構成にした際に、セラミックス基板が急激に高温になり、セラミックス基板が割れるという可能性を抑制する。
【解決手段】加熱体は電気的に直列に接続された2本以上の抵抗発熱体を有し、ニップ部の内側に位置する抵抗発熱体の温度を制御する温度制御系を備え、ニップ部の外側に位置する抵抗発熱体が負の抵抗温度特性を有する。 (もっと読む)


【課題】通電性能を維持しやすい流体加熱用チューブを提供する。
【解決手段】長手方向に沿った流路30を有する流体加熱用チューブ1は、長手方向と交差する断面内において流路30を外側から囲うように形成された導電発熱層11と、導電発熱層11に接触しながら断面内において互いに離れて配設されているとともに、それぞれ長手方向に沿って配設されている第1の電極12と第2の電極13とを有する。共に外部から電圧を印加される第1の電極12及び第2の電極13の体積抵抗率が、第1の電極12と第2の電極13との間を流れる電流によって発熱する導電発熱層11の体積抵抗率よりも小さくなるよう形成されている。導電発熱層11と第1の電極12と第2の電極13とが全て樹脂を含む材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で、所定の形状のタンタルと炭素との固相拡散接合を可能とし更に、タンタルと炭素の固相拡散接合を行う場所以外のタンタル表面に炭化物を形成する方法を提供する。
【解決手段】タンタル若しくはタンタル合金をチューブ状の形状に加工し、チューブの中に炭素粉末を圧入し、その後、チューブをコイル形状に加工した後に真空熱処理炉内に設置し、タンタル若しくはタンタル合金表面に形成されている自然酸化膜であるTa25を除去した後、タンタル若しくはタンタル合金チューブ内面と前記炭素粉末PITを固相拡散結合で分子接合させるとともに、前記真空熱処理炉内に炭素源を導入してタンタル若しくはタンタル合金チューブの外表面に炭素を侵入させてTaCを形成する。 (もっと読む)


【課題】 継手、枝管の接続部、バルブの接続部等、配管の径よりも大きな径を有する付属品を備えた配管の内部を流通する流体を、配管の外周側から加熱するための電気エネルギーを利用する加熱装置であって、配管及び付属品に容易に配置することができ、配管を均一に効率よく加熱することができ、さらに設置の際のコストが安価である加熱装置を提供する。
【解決手段】 所定の区間の該付属品及び該配管を包囲することが可能な筒形状を有する断熱材の内部表面に、面状ヒータが備えられ、さらに繊維状の金属の塊が該面状ヒータ及び配管に接触するように充填されてなる加熱装置とする。 (もっと読む)


【課題】ヒータから加熱対象部位への熱伝達量を多くして、高い加熱効率を得ることが可能なヒータの取付け構造を提供する。
【解決手段】ヒータHと、このヒータHを保持し、かつ加熱対象部位1に取り付けられるホルダHLと、を備えている、ヒータの取付け構造であって、ホルダHLは、ヒータHを挟んで対向する前板部30および背板部20を有して、ヒータHを取り囲むケース状とされ、ヒータHは、背板部20への熱伝達が可能にホルダHLに面接触しており、背板部20は、加熱対象部位1に対面接触した状態とされている。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて耐熱性及び耐久性の向上を図ることのできるグロープラグを提供する。
【解決手段】シーズ管内に発熱コイルを収容したシーズヒータを用いたグロープラグである。シーズ管は、クロム(Cr)を21〜30mass%、炭素(C)を0.05〜0.30mass%、アルミニウム(Al)を1.0〜2.4mass%、チタン(Ti),ジルコニウム(Zr),ニオブ(Nb)のうちの1種類以上を0.1〜0.3mass%含むニッケル基合金からなり、当該シーズ管の周方向横断面で金属組織を観察したとき、金属組織の大きさが、JIS G0551(2005年)による結晶粒度番号において変動が2以内であり、かつ、ビッカース硬度が200〜400の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】高温時においてもセラミック発熱体の緩みや抜けが起こり難く、信頼性の高いセラミックヒータを提供する。
【解決手段】通電により発熱するセラミック発熱体10とその先端の発熱部を被取付部60内に載置する発熱体取付手段3とを具備するセラミックヒータ1において、発熱体取付手段3を構成する発熱体取付部材30に設けた取付手段側ネジ部302と、被取付部60に設けた被取付部側ネジ部611との螺結により、発熱体取付手段3を構成する発熱体保持部材31に設けた取付手段側シール部314と、被取付部60に設けた被取付部側テーパ部612とを当接せしめたときに応力が発生する応力発生領域ARSTRよりも基端側の位置にセラミック発熱体10と発熱体保持部材31とを接合する発熱体接合手段20を設ける。 (もっと読む)


【課題】加熱板1の中にシースヒータ3を収納した場合に、加熱−冷却時の温度変化に伴う熱応力、熱歪みが生じにくく、しかもシースヒータ3から加熱板1へと効率的な熱の移動が出来るプレートヒータを得る。
【解決手段】プレートヒータは、加熱板1とこの加熱板1のヒータ用溝11に埋め込まれたシースヒータ3のシース13とがアルミニウムからなり、このシース13の加熱板1側の接触面積が、前記ヒータ用溝11を閉じた蓋板7側の接触面積より大きくなるようにシースヒータ3が加熱板1に埋め込まれているものである。より具体的には、シース13の加熱板1側の接触面が凸形状になっており、且つ同シース13の前記蓋板7側の接触面が平坦となっている。 (もっと読む)


【課題】保持炉内における設置位置の自由度が高く、保持炉を改修することなく設置することが出来る浸漬ヒーターと、熱効率が良好な浸漬ヒーターの使用方法を提供する。
【解決手段】浸漬ヒーター10は、形状をストレート型としたヒーター本体11と、該ヒーター本体11に取り付けられた電極等を覆う耐熱性セラミックス製の箱体からなる接続体12と、該電極に接続された送電線をその内部に収容する耐熱性セラミックス製の筒体からなる送電筒13と、を備えており、該送電筒13の基端部が該接続体12に接続されることにより、該接続体12を介して該送電筒13の基端部と該ヒーター本体11の基端部とが略L字状に繋がった略L字状形状の浸漬ヒーターであり、ヒーター本体11が保持炉1の底面に沿って延びるように、金属溶湯にヒーター本体11、接続体12及び送電筒13の基端部を浸漬して該送電筒13の先端部を溶湯の外へ突出させて使用する。 (もっと読む)


【課題】冷熱環境下に晒されても発熱体引込現象を生じ難く、信頼性の高いセラミックヒータを提供する。
【解決手段】一対の電極111、121を具備し、該電極111、121に接続され外部に設けた通電装置からの通電により発熱するセラミック発熱体10と、セラミック発熱体10の外周に嵌着され、セラミック発熱体10の先端側の発熱部を被取付部材60の内側に取付固定するためのハウジング30と、ハウジング30とセラミック発熱体10を接合する接合手段とを具備するセラミックヒータ1において、ハウジング30の先端側で、冷熱環境下に晒される部分に設けた第1の接合手段23と、ハウジングの基端側で、冷熱環境下から離隔した部分に設けた第2の接合手段20とを設ける。 (もっと読む)


【課題】ガラスやセラミックスなどマトリックス材料と金属粒子とを混合して焼結させた電気抵抗材料について、抵抗温度係数を制御する。
【解決手段】金属材料として、抵抗温度係数が異なる二種類以上の金属材料の粒子を混合して用い、その混合した金属材料とマトリックス材料とを、それら金属材料を化合や発熱反応をさせない温度で焼結させる。 (もっと読む)


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