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Fターム[3K092VV40]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 目的又は効果 (3,076) | その他 (471)

Fターム[3K092VV40]に分類される特許

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【課題】低抵抗化と抵抗安定性を両立させ得る発熱定着ベルト用素材を開発し、高発熱性でありながら、長期に亘り使用しても発熱性能が安定している耐久性の高い、発熱定着ベルトを提供する。
【解決手段】
発熱層に導電性繊維を含有する発熱定着ベルトであって、導電性繊維が導電性繊維Aと導電性繊維Bよりなり、前記導電性繊維Aと導電性繊維Bの長さと添加量が下記関係にあることを特徴とする発熱定着ベルト。
0.2≦(導電性繊維Bの長さ)/(導電性繊維Aの長さ)≦0.8
0.05≦(導電性繊維Bの添加量)/(導電性繊維Aの添加量)≦0.25 (もっと読む)


【課題】加熱効率を向上させることができるとともに、十分な強度を得られるヒータ構造を提供すること。
【解決手段】外気を吸引して吐出するエアポンプと、上記エアポンプに設置され該エアポンプを加熱する発熱装置とを備え、上記発熱装置が、一対の電極層を備えた正特性サーミスタ発熱素子と、第一の電極端子と、第二の電極端子と、1面を開口させた箱形状の絶縁ケースからなる発熱体と、モールドとからなり、上記絶縁ケースの開口面が、上記エアポンプに接する面となり、上記エアポンプに接する面に、保護シートが配置されているとともに、上記発熱装置におけるエアポンプに接する面のモールド厚さと保護シート厚さの和が、上記エアポンプに接する面に対向する面のモールド厚さより薄い、内燃機関の二次空気供給装置に使用可能なヒータ構造。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体の熱膨張収縮に伴う径方向の移動を許容しつつ抵抗発熱体が下方に移動するのを防止でき、抵抗発熱体の耐久性の向上が図れる熱処理炉及び熱処理炉用支持体を提供する。
【解決手段】被処理体を収容して熱処理するための処理容器3を囲繞する筒状の断熱材と、断熱材の内周面に沿って配置される螺旋状の抵抗発熱体と、断熱材の内周面に軸方向に所定のピッチで設けられ、抵抗発熱体を径方向に熱膨張収縮可能に支持する支持体13とを備えた熱処理炉において、支持体13は、先端が断熱材に埋設され、上面で抵抗発熱体を摺動可能に支持する水平部13aを有すると共に、水平部13aの後端から立ち上がった垂直部13bとを有し、水平部13aの下面には、支持体13の熱容量を小さくするための溝18が長手方向に沿って形成される。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化、小型化および簡素化が図られた加熱装置、ガラスシステム、ガラスシステムを処理するための処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 加熱装置100は、一つ又は複数のガラス管10と、ガラス管10の周囲に設けられた抵抗体12と、抵抗体12に電気を流すことで抵抗体12が発熱する。ガラス管10の内部にミスト化された水又は水を供給する水供給部72が設けられている。ガラス管10内にて水を加熱して過熱水蒸気を生成する。 (もっと読む)


【課題】導電性線材とワイヤーハーネスの接続部分の他の導体との短絡を防止するととともに当該引き出された導電性線材の断線を防止することができる導電性布帛と接続端子の組立体を提供すること。
【解決手段】導電性線材111を含む導電部11を有する導電性布帛10と、この導電性布帛10の導電部11の端部から引き出された前記導電性線材111に電気的に接続されるワイヤーハーネス20と、を備える導電性布帛とワイヤーハーネスの組立体であって、前記導電性線材111と前記ワイヤーハーネス20の接続部分Cが、前記導電性布帛10と前記導電性布帛の導電部の外面を覆う絶縁部材40との間に挟み込まれている組立体1とした。 (もっと読む)


【課題】ヒータなどに接続される電極として導電性布帛を用いる場合において、当該電極として機能する導電性布帛を容易かつ自在に分割することができる構成を提供する。
【解決手段】
導電部11を有する導電性布帛10と、この導電性布帛10に接続されるクリップ20と、を備える導電性布帛とクリップの組立体1(ヒータ装置2)であって、クリップ20は、導電性布帛10の導電部11を挟む本体部21と、この本体部21が導電性布帛10の導電部11を挟むことにより導電性布帛10の導電部11を切断し、その切断部分の一方側に位置する導電部11と他方側に位置する導電部11を絶縁する切断部22と、切断部分の一方側に位置する導電部11と電気的に接続される第一の導電性部材231、および、切断部分の他方側に位置する導電部11と電気的に接続される第二の導電性部材232を有する接続部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ヒーターの消費電力を抑えて省エネルギー化を図ることを目的とした凍結予防ヒーター装置を提供すること。
【解決手段】パイプ10の外周面に取り付けているヒーター本体1を断面を略コ字型とした金属カバー30にて隙間31を介して覆設する。ヒーター本体1からの周囲に放熱する熱が、空気層の隙間31にて断熱されると共に、金属カバー30にて熱が反射、遮熱され、金属カバー30内の隙間31の温度が金属カバー30が存在していない場合よりも高くなり、かかる熱がパイプ10の外周面を加熱することで、パイプ10内の水温を温めることができる。実験結果では、ワット数が16Wの標準品と比べて、金属カバー30を設けた場合では、12Wのヒーター本体1を用いている場合では、槽内温度が−20℃でパイプ10の水温を高くすることができた。そのため、消費電力を25%も抑えることができ、省エネルギー化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を解消すること。
【解決手段】チャンバ内には導電性材料からなる少なくとも4つの加熱素子または加熱素子の群が配置されており、各加熱素子または加熱素子の群は、電気エネルギー網の別個に閉ループおよび/または開ループ制御可能なサブシステムに接続されており、かつ直接的な電流通過によって加熱可能であり、別個に閉ループおよび/または開ループ制御可能な加熱素子または別個に閉ループおよび/または開ループ制御可能な加熱素子の群は、温度、加熱電力、電流、電圧、抵抗またはこの装置により影響される加熱素子のプロセス量からなる群からのパラメタの少なくとも1つの同じ値または異なる値に閉ループおよび/または開ループ制御可能であり、少なくとも4つの閉ループおよび/または開ループ制御可能なサブシステムがアースに対してガルバニック絶縁されている、腐食性ガスの温度処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】ヒーターの消費電力を抑えて省エネルギー化を図ること。
【解決手段】ヒーター本体1の熱を効率良くパイプ10へ伝導させるための熱伝導部材としてのアルミ台座20を、ヒーター本体1とパイプ10との間に介在させている。アルミ台座20の装着部21の円弧状の面がパイプ10の外周面に全面にわたって接触し、アルミ台座20の載置台22の上面とヒーター本体1の底面とは略全面にわたって接触している。これにより、ヒーター本体1からの熱はアルミ台座20を介してパイプ10へ効率良く伝導させることができ、従来より小さなワット数のヒーター本体1で良い。 (もっと読む)


【課題】反応器の給電において、封止部を破壊する漏れ電流ないしはアークを検出して早期に遮断できるようにすると同時に、導電性の汚染物があっても、次の分解および洗浄を行うまでの反応器の動作時間を可能な限り長く維持できるようにすること。
【解決手段】電気エネルギー網の絶縁不良を監視し、所定の絶縁抵抗値を下回ることにより、電気エネルギー供給の遮断がトリガされる、ただし、前記電気エネルギー供給の遮断を行うスイッチング閾値は、前記封止部の幾何学的形状と、該封止部の材料と、給電電圧と、該封止部に流れる最大可能なクリープ電流によってトリガされ前記遮断直前に該封止部に入力可能な最大電気エネルギーとから成る群のうち、少なくとも1つのパラメータを考慮して求める。 (もっと読む)


【課題】 パルス駆動、DC駆動あるいは急速昇温等の際に抵抗体に大電流が流れても抵抗体とリードとの接合部へのマイクロクラックの発生や製品抵抗の変化が抑制された高い信頼性および耐久性を有するヒータおよびこれを備えたグロープラグを提供する。
【解決手段】 本発明は、絶縁基体9と、絶縁基体9に埋設され、折返し形状をなしている抵抗体3と、絶縁基体9に埋設され、先端側で抵抗体3に接続されるとともに後端側で絶縁基体9の表面に導出された一対のリード8とを備えたヒータ1であって、抵抗体3と一対のリード8とは軸方向に垂直な方向に重なって接続されていて、抵抗体3と一対のリード8との二つの境界面のうちの少なくとも一方が、一対のリード8のそれぞれの軸の両方を含む平面に垂直な方向に対して傾いている。 (もっと読む)


【課題】スペクトル幅が狭い電磁波を放射する電磁波放射装置を提供する。
【解決手段】電磁波放射体が加熱機構に加熱され、電磁波放射体の放射面から電磁波が放射される。放射面には周期構造が露出する。周期構造においては、単位構造が周期方向に周期的に配列される。単位構造の各々は、負誘電率部及び正誘電率部を備える。負誘電率部の複素比誘電率の実部は負である。正誘電率部の複素比誘電率の実部は正である。負誘電率部及び正誘電率部は周期方向に交互に配列される。正誘電率部の各々により共振器が形成される。周期構造の周期は、当該共振器の共鳴周波数の電磁波の放射面における実効的な波長の自然数倍である。 (もっと読む)


【課題】アクリル系バインダを用いることで接合力の向上を図りつつ、アクリル系バインダを用いることに伴う残炭量の増大をより確実に防止する。
【解決手段】セラミックヒータ4は、基体21と基体21中に埋設される発熱素子22とを備える。セラミックヒータ4の製造工程は、発熱素子22となるべき素子成形体31を得る素子成形工程と、絶縁性セラミック粉末及びバインダを含む基体材料の中に、素子成形体31を埋設した上でプレスすることにより、素子成形体31及び基体22となるべき絶縁成形体43が一体化された保持体51を得る保持体成形工程と、不活性ガス雰囲気下で保持体51を仮焼する不活性ガス仮焼工程と、不活性ガス仮焼工程の後、酸素雰囲気下で保持体51を仮焼する酸化仮焼工程とを含む。前記バインダはアクリル系バインダであり、不活性ガス仮焼工程においてバインダの重量減少が92%以上95%以下とされる。 (もっと読む)


【課題】表皮材が皮革製であっても、速熱感及び温熱感を得ることができるヒータ構造体を提供する。
【解決手段】本発明のヒータ構造体1は、皮革製の表皮材を複数に裂いて作製した第1表皮材片11と、皮革製の表皮材を複数に裂いて作製した第2表皮材片12と、第1表皮材片11と第2表皮材片12の間に挿入されている発熱体2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって使用した場合にも発光管の破損が生じない長寿命のハロゲンヒータランプユニットおよび熱処理装置を提供することにある。
【解決手段】熱処理装置は、ワークを加熱する熱処理空間を取り囲む、断熱材からなる断熱筐体11と、当該断熱筐体の上壁に形成された挿入孔15に挿通されるよう配設された筒状体30と、ワークを加熱する熱源として、水平部およびその両端から垂直方向に伸びる垂直部よりなるU字状の発光管を備え、発光管内における少なくとも水平部21Aにフィラメントが配設されたハロゲンヒータランプ20とを備える熱処理装置であって、当該ハロゲンヒータランプが、当該ハロゲンヒータランプの発光管の各々の垂直部が前記筒状体内に当該垂直部の外周面と前記筒状体の内周面との間に間隙を介する状態で挿通されるよう配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒーターの消費電力を抑えて省エネルギー化を図ること。
【解決手段】輻射熱を反射、遮熱させる輻射熱反射・遮熱材にて輻射熱反射・遮熱体20を形成する。輻射熱反射・遮熱体20は下面を開口した箱状に形成されており、パイプ10に装着されているヒーター本体1を輻射熱反射・遮熱体20にて覆設する。ヒーター本体1が通電されると、ヒーター本体1の表面からは輻射熱が隙間23の空気層へ放射されるが、輻射熱は輻射熱反射・遮熱体20の内面にて図中矢印イに示すように、反射、遮熱される。外部からの輻射熱は、輻射熱反射・遮熱体20の外側の表面にて図中矢印ロに示すように反射、遮熱される。ヒーター本体1は外部の温度が低温であっても、外部(外気温)の影響をほとんど受けることがなく、従来より少ない消費電力のヒーター本体1でよく、省エネルギー化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、多種多様な幅や厚みを有する被加熱体に応じて発熱部を制御することが可能である定着装置を提供することにある。
【解決手段】必要な回路に電力を供給する制御装置と、前記制御装置より供給される電力により発熱する発熱体を備えた定着装置であって、前記発熱体が少なくともポリイミドを含んでなる独立した複数の発熱部からなり、それぞれの発熱部に被加熱体の大きさに応じて制御装置より個別に備えられた発熱部の電極へ電力を供給されることで、被加熱体の大きさに応じて発熱する範囲を制御する。 (もっと読む)


【課題】接続端子を大きくすることなく電気的な接続状態を良好なものとすることができる導電性布帛と接続端子の組立体を提供すること。
【解決手段】導電性部材を含み導電性を有する面が形成された導電部11を有する導電性布帛10と、この導電性布帛10に接続される接続端子20と、を備える導電性布帛10と接続端子20の組立体1であって、前記導電性布帛10の一部が幅方向に丸められ、その導電性布帛10の丸められた部分を囲むように前記接続端子20が接続されている組立体1とする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れた調理釜用ヒータモジュールを提供する。
【解決手段】調理釜60の裏面に接する凹曲面形状をした伝熱板20と、伝熱板20の裏面に装着されたヒータ30と、前記伝熱板20の裏面に装着され、前記伝熱板20と共にヒータを収容する収容体を構成する裏面カバー40と、を備える。この構成では、伝熱板20と裏面カバー40がヒータ30を収容する収容体を構成する。そのため、食材や調理材料がヒータ等に付着等することがない。そのため、ヒータ30が汚れ難くメンテナンス性がよい。 (もっと読む)


【課題】寒い外部温度でさえ、動作のため早く準備できる加熱可能な流体線を開示する。
【解決手段】流体線(1)は、パイプ(3)と、前記パイプ(3)の1つの端に配置されたパイプ接続(4)を有する連結器(2)と、前記連結器(2)を通る直通の管(6)と、前記パイプ接続(4)は前記直通の管(6)の一部を取り囲み、前記パイプ(3)の少なくとも一部および前記連結器(2)の少なくとも一部を加熱するため、前記パイプ(3)と前記連結器(2)の中に構成されおよび配置された加熱器(8)を備える。すくなくとも、この長さの一部で前記直通の管(6)の流れ断面は、前記パイプ(3)の流れ断面の60%より大きくない。 (もっと読む)


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