説明

Fターム[3L045CA02]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 冷却対象 (1,892) | 室内又は庫内 (1,707)

Fターム[3L045CA02]の下位に属するFターム

Fターム[3L045CA02]に分類される特許

21 - 40 / 1,425


【課題】減圧貯蔵室に収納した食品中の栄養成分の酸化劣化と、微生物による腐敗防止を長期間にわたって防止できる冷蔵庫を提供することである。
【解決手段】冷蔵庫は、減圧貯蔵室24の温度を設定温度に制御するための冷却装置180と、冷却装置180に制御信号を出力して、減圧貯蔵室24の温度を設定温度に調節する制御装置100とを備える。制御装置100は、減圧貯蔵室24が所定期間使用されなかった場合、減圧貯蔵室24の設定温度を、第1温度(例えばチルド温度)から、第1温度よりも低い第2温度(例えば冷凍温度)に変更する。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図るとともに信頼性を向上できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】ダンパ15を介して連通する第1、第2冷気通路7、8と、第1冷気通路7に配される冷却器11とを備え、冷蔵室3及び冷凍室4の一方または両方が所定の上限温度よりも高温になると圧縮機10を駆動するとともに、冷蔵室3及び冷凍室4の一方または両方が所定の下限温度よりも低温になると圧縮機10を停止する冷蔵庫1において、圧縮機10を所定の回転数で駆動する高速運転モードと、圧縮機10を高速運転モードよりも低い回転数で駆動する低速運転モードとを有し、低速運転モード時に、冷凍室4の上限温度tf1と下限温度tf2との差を高速運転モード時よりも小さくするとともに、ダンパ15を開いた際の第2冷気通路8の風量を高速運転モード時よりも少なくした。 (もっと読む)


【課題】熱処理後のワーク硬さのばらつきや歪を生じず、かつ迅速にワークの冷却を行うことができるワークの冷却装置を提供する。
【解決手段】熱処理後のワークWを載置して冷却させる放冷棚7と、ワークWを個別に前工程から放冷棚7へ搬送し当該放冷棚に互いに離間させて載置するとともに、放冷が完了したワークWを後工程へ搬送するロボットアームと、放冷棚7に載置されてからの経過時間を各ワークW毎に計時して、所定時間経過後に当該ワークWの冷却完了と判定しロボットアームに報知する冷却計時手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】多様なシーンで過冷却条件を満たす環境を簡便に整える。
【解決手段】電場形成用パネルAを、柔軟性を有するメッシュ状に形成された電極としての平面電極11と、この平面電極11を囲む表層材としての保護シート12と、この保護シート12と平面電極11との間のいずれか一方に配置される絶縁材料の絶縁材13とからなる本体部1を備えて構成し、平面電極11へ周波数48Hz〜62Hzの正弦波形で1kV〜5kVの電圧が印可したとき、絶縁材13が配置されていない側である電場形成方向の、平面電極11表面から3m以内に0.3kV/m〜15kV/mの電界強度を有する電場空間を形成し、上記空間の環境を−5℃〜0℃において水が非凍結状態となる過冷却が起こる状態に整える。 (もっと読む)


【課題】必要な冷却能力に応じた凝縮熱を維持しつつ、冷蔵庫内の冷却負荷の増加を抑制して消費電力量を低減させることのできる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル全体の冷却負荷である全体負荷を検出する全体負荷検出手段と、貯蔵室における冷却負荷である個別負荷を検出する個別負荷検出手段とを備え、凝縮流路切替弁28は、全体負荷が閾値Qa以下であり、かつ、個別負荷が閾値Pa以下である場合には、バイパスパイプに冷媒が流れるように冷媒の流路を切り替え、その他の場合には、キャビネットパイプに冷媒が流れるように冷媒の流路を切り替える。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを備え、演算制御部1は、収納室内に収納物がない状態における基準収納室照度と光センサ21の検知照度とに基づいて、収納物を収納した状態における基準収納室照度からの減衰率を演算する減衰率演算部81と、減衰率演算部の演算結果に基づいて収納物の収納量を推定する収納状態推定部82とを有し、演算制御部1は、光センサ21の検知照度の減衰率と収納量との関係において収納量を定量的に推定するのに用いられる相関データを保有しているので、収納量の推定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを有し、光センサ21での検知照度は、収納室内における壁面および収納物での反射光を含めた間接的な照射光を検知するものであり、光センサ21での受光安定性が高まり、演算制御部での収納量の推定精度を高めることができ、冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却、あるいは出力制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図るとともに冷媒流通時の異音を防止できる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】インバータ制御されるとともに冷媒を流通させて冷凍サイクルを運転する圧縮機10と、冷凍サイクルの低温部に配される冷却器11とを備え、貯蔵室3、4が所定の上限温度よりも高温になると圧縮機10を駆動して冷却器11と熱交換した冷気により貯蔵室3、4内を冷却するとともに、貯蔵室3、4が所定の下限温度よりも低温になると圧縮機10を停止する冷蔵庫1において、外気温が所定温度よりも低温の時に圧縮機10を回転数N1で駆動する低速運転モードと、外気温が所定温度よりも高温の時に圧縮機10を回転数N1よりも高い回転数N2で駆動する高速運転モードとを有し、高速運転モードの開始時に圧縮機10を回転数N2よりも低い回転数N3で所定時間駆動する減速期間Tを設け、減速期間Tの終了後に回転数N2に切り替えた。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを有し、光センサ21は光源の光軸と対向しないように配置され、直接的な照射光を受光せずに照射光が収納室の壁面または収納物に反射した反射光を含めた間接的な照射光を検知し、演算制御部1は、光センサ21の検知照度の減衰率と収納量との関係において収納量を定量的に推定するのに用いられる相関データに基づいて収納物の収納率を推定するので、演算制御部での収納量の推定精度を高めることができ、冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却、あるいは出力制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを有し、演算制御部1は、収納室に複数備えた光源20a,20bと単一の光センサ21の受光した結果に基づき各光源に対する収納状況から収納物の収納状態を推定するものであり、収納室内の区画に応じた収納物の収納状態を考慮して演算制御部1で収納量を推定することができ、低コストを図りながら実使用状態での推定精度を高めることができるので、冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた適切な冷却、あるいは出力制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内部の収納物の収納状態に応じた冷却が可能な冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】収納室の内部に設置された光源20a,20bと、光源20a,20bから照射された照射光を検知する光センサ21と、光センサ21の検知結果に基づいて演算処理する演算制御部1とを有し、演算制御部1は、光センサ21の検知照度と基準データとに基づいて検知照度の減衰率を演算する減衰率演算部81と、基準データを補正する減衰率演算補正部と、減衰率演算部81の演算結果と減衰率演算補正部の演算結果とに基づいて収納物の収納量を推定する収納状態推定部82と、を備えたものであり、収納室内の収納物の偏りや位置、種類等のばらつき要因を踏まえた収納量の推定が可能となり、実使用状態での推定精度を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】電力消費を削減できる二元冷凍サイクルを備えた冷凍冷蔵庫を提供する。
【解決手段】第1圧縮機11により運転される第1冷凍サイクル10と、第2圧縮機21により運転される第2冷凍サイクル20とを有した二元冷凍サイクル30を備え、第1冷凍サイクルに設けた第1蒸発器14により冷蔵室3を冷却して第2冷凍サイクル20に設けた第2蒸発器24により冷凍室4を冷却する冷凍冷蔵庫1において、冷凍室4の扉4aが所定期間継続して開かれた状態を維持される冷凍室扉異常開成時に、第2圧縮機21を停止するとともに冷蔵室3の温度に基づいて第1圧縮機11を駆動して冷蔵室3の冷却を行い、冷蔵室3の扉3aが所定期間継続して開かれた状態を維持される冷蔵室扉異常開成時に、冷凍室4の温度に基づいて第1圧縮機11及び第2圧縮機21を駆動して冷凍室4の冷却を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】信頼性の向上した回路構成を備えた冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】冷蔵庫内を冷却する冷却器2と、冷却器2へ付着した霜を溶かすための除霜用ヒータ4と、除霜用ヒータ4の温度上昇を防止するための温度ヒューズ3と、除霜用ヒータ4への通電をオン/オフするスイッチング素子19と、除霜用ヒータ4へ電源を供給する電源プラグ13と、を有し、この電源プラグのライブライン13a側へ除霜用ヒータ4とスイッチング素子19を不特定順列に直列接続し、さらに直列に温度ヒューズ3を経由してニュートラルライン13b側へ接続された回路を備える。 (もっと読む)


【課題】冷蔵庫内の収納状態の違いにかかわらず収納物保存温度を最適に保ち、食品の保鮮性能向上と、収納物の「冷えすぎ」防止による消費電力抑制を図る。
【解決手段】冷蔵室12の内部に設置された天面LED20a、bと、照射光を検知する光センサであるメイン光センサ21aと、天面LED20a、b等と異なる色で発光する補助発光部である青色LED22aとを有したものであり、青色LED22aからの光の収納物による反射光を、メイン光センサ21aで検知することにより、メイン光センサ21a周辺の照度に影響を及ぼす反射率の高い収納物の存在を確実に検知でき、メイン光センサ21aによる収納量の推定精度を確実に高めることができる。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路の冷媒流路を切り換えて冷却加温を行なう自動販売機において、効率の良い運転を行う。
【解決手段】第1の冷却加温室2に庫内凝縮器46を設けて、庫内凝縮器46を用いて商品を加温する場合のみ圧縮機5から吐出された冷媒が庫内凝縮器46を経由してから庫外凝縮器40に流れるようにすると共に、庫内凝縮器46と庫外凝縮器40で凝縮した冷媒を第2の冷却加温室3の庫内蒸発器9または冷却専用室4の庫内蒸発器10で蒸発させることができない場合に庫外凝縮器40から流出した冷媒を圧縮機5の吸入側に戻すバイパス流路に庫外蒸発器41を設け、第1の冷却加温室2の庫内凝縮器46で加温し第2の冷却加温室3の庫内蒸発器9または冷却専用室4の庫内蒸発器10で冷却する冷却加温運転時は、所定条件を満たすまで庫外蒸発器41に冷媒を流す。 (もっと読む)


【課題】 保冷庫及び保温庫が容易に組立・解体ができ、しかも移動も自由にすることができ、設置場所や使用範囲に限定されることのない組立式の保冷庫及び保温庫を提供することを目的とする。
【解決手段】 パイプ状のフレーム体を組立・解体可能に構成し、組立状態で移動可能なパイプ状のフレーム体と、前記フレーム体を覆う気密性を有する外装断熱シートと、前記外装断熱シートの一側面に設けた出入口用の開閉機構と、
前記外装断熱シートの覆う内部の空気は循環通路を通って循環させて冷却する冷却装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】安価な構造で効率の良い冷却効果が得られ、配送車両の燃費の向上、耐用年数の長大化、電気代の節約を図ることができる車載式保冷庫を提供する。
【解決手段】本発明の車載式保冷庫1は、配送車両9の運行待機時に保冷剤23を収容し、所定の温度に冷却して凍結させる冷凍室19と、配送車両9の運行時に被保冷品25と保冷剤23を収容し、所定の温度に保った状態で保管する冷蔵室15と、を備え、前記冷凍室19と冷蔵室15との間に冷却された冷凍室19内の温度の冷蔵室15内への伝搬を許容する仕切り壁27を設け、該仕切り壁27からの温度の伝搬によって冷蔵室15内の温度を冷却するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路(ヒートポンプ)を用いて効率の良い冷却加温を行える自動販売機を提供する。
【解決手段】庫内凝縮器46で第1の冷却加温室2内の商品を加温する時は、四方切換弁49の切換えにより、圧縮機5から吐出された冷媒を庫内凝縮器46を経由させてから庫外凝縮器40に流す。この時、第2の冷却加温室3と冷却専用室4の両方とも冷却しない場合は、電磁弁52を開放させて、庫外凝縮器40から流出した冷媒を、バイパス流路に流し、バイパス流路の膨張機構53にて減圧して庫外蒸発器41にて蒸発気化し、圧縮機5へと還流する。また、庫外凝縮器40と庫外蒸発器41は、エンドプレートを共用するが、フィンは分かれている。 (もっと読む)


【課題】市販の圧縮機などの要素を組み上あわせて施工する顧客の仕様を満足する冷蔵室や冷凍室に最適であり、消費電力を削減できる温度制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の温度制御装置1は、圧縮機8から送出される冷媒を循環させる冷媒循環路2と、冷媒循環路2を循環する冷媒量を調節する調節弁3と、冷媒の熱交換により、目標温度付近に維持される温度維持室7の温度を測定する温度検出部4と、調節弁3を制御する制御部5と、を備え、制御部5は、目標温度より所定温度高い第1温度から、目標温度より所定温度低い第2温度までの変化期間(以下、「第1期間」という)においては、PID制御方式に基づいて、調節弁3を制御し、第2温度とから第1温度までの変化期間(以下、「第2期間」という)においては、調節弁3の開放を低減する。 (もっと読む)


【課題】低コストで収納室を照明することができるショーケースを提供する。
【解決手段】断熱箱体18における開口部を画成する接続枠58に、凹部60が一体形成される。凹部60の底壁部60dに、位置決めボス62および係合フック64が一体形成される。そして、照明装置42は、LED44が実装された基板46が、裏面を位置決めボス62に当接した状態で、長手方向に延在する縁部が前後両側から係合フック64,64に係合することで凹部60内に装着される。基板46は、底壁部60dと平行な姿勢で凹部60に装着され、凹部60の開口部60aを指向する実装面に実装されているLED44からの光は、収納室22の奥側に向けて斜め下方に照射するよう構成される。 (もっと読む)


21 - 40 / 1,425