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Fターム[3L080AB02]の内容

ダクトの構成 (2,368) | ダクトの接続又は製造組立 (253) | ダクトの接続 (121) | 接合部が嵌合するもの (61)

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【課題】ダンパにより空気吹出装置の流通路を閉塞した状態においても、空気吹出装置とダクトの接続部に特別のシール加工を施すことなく、空気吹出装置とダクトとを良好な密閉性をもって接続することにより接続部にて空気が漏出することを防止することが可能であるとともに、コストの低減を実現可能な空気吹出装置とダクトとの接続構造を提供する。
【解決手段】ダンパ機構12のダンパ板14を介しリテーナ2の空気流通路11を閉塞した状態で、空調装置からダクト15を経て空気が空気吹出装置に向かって流入されることに基づき、リテーナ2及びダクト15内部の内圧を増加させるとともに、ダクト15が柔軟性を有する樹脂材料から成形されていることに基づきダクト15の接続挿入部15Aに形成された突状部16をリテーナ2の接続受部2Bの内周壁2Dに向かって膨出変形させ、突状部16をリテーナ2の接続受部2Bの内周壁2Dに密着させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】軽量で施工性や断熱性に優れた段ボールを主体とする丸筒状ダクトについて、不燃性を確保しつつ強度を向上させ、容易に接続できるようにする。
【解決手段】片面段ボール1を巻回して形成した紙製丸筒状ダクトにおいて、片面段ボール1を厚紙から成る補強筒材2に積層し、最内面及び最外面を不燃性の被覆材5,6で覆い、補強筒材2と片面段ボール1の一方を他方に対し軸線方向に突出又は没入させて、少なくとも一端に嵌入凸部7又は嵌入凹部8を形成する。補強筒材2により、軸線方向の撓みや径方向の変形が防止され、片面段ボール1を主体としていることから、軽量で施工性や断熱性に優れた性質も維持される。また、最内面及び最外面を不燃性の被覆材5,6で覆っていることから、不燃性も確保される。また、接続するダクトの一方の嵌入凸部7を他方の嵌入凹部8に差し込むことにより、容易に接続することができる。 (もっと読む)


【課題】ダクトの端部から割れが発生し難いダクトを提供する。
【解決手段】本実施形態のダクトの開口部(204)は、他の部材と接続するための接続部(204')を有し、その接続部(204')は、他の部材の内面側に挿入して接続する雄型の接続部であり、ダクト全体の平均肉厚が1mm以下であり、接続部(204')の外面側に、樹脂を潰して形成した潰し部(301)を有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的なダクト形成用筒体連結具を提供することを目的とする。
【解決手段】ダクト形成用筒体1・1夫々の連結用フランジ部2・2同士を突き合わせ重合して成る突き合わせ重合部2’を挟持して、前記ダクト形成用筒体1・1同士を連結するためのものである。 (もっと読む)


【課題】空調システムの送風機によって生じる騒音を著しく低減させ、省エネルギ性を高め、美観性を向上させることが可能な置換空調用吹出ユニットを提供する。
【解決手段】縦型の外壁部材と天板と底板とを有し外壁部材に多数の通風孔が設けられているガラリチャンバーと、縦型ダクトを受け入れるために天板の中央付近に設けられているダクト接続口とを備える。ダクト接続口の下端を気密に包囲するようにソックダクト取付用案内部材が取り付けられ、ソックダクト取付用案内部材の周囲に第1のワンタッチ接続用テープが貼り付けられている。ガラリチャンバー内を鉛直方向にソックダクトが配置され、ソックダクトの下端は封止され、ソックダクトの上端付近に第2のワンタッチ接続用テープが貼り付けられている。第1と第2のワンタッチ接続用テープが接続されることによりソックダクトがダクト接続口から吊り下げられる。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする課題は、熱可塑性樹脂のブロー成形によって形成される自動車用空調ダクトにおいて、軽量化を目的として該ダクトの肉厚を薄肉化するとその嵌合部はペラペラの極薄となって腰がなくなってしまい、相手部品との嵌合作業が困難となるという点である。
【解決手段】
分割金型内の該空調ダクトの補強材相当のキャビティー面に該嵌合部の外面とほぼぴったり合う内面を有する複数の補強材を装着し、該補強材をインサート成形して該嵌合部の肉厚を厚肉化することにより前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】空気通路部材どうしの接続をワンタッチで行うことが可能な空気通路接続用継手を提供する。
【解決手段】互いに接続される二つの空気通路部材の接続端を構成する一対の円筒体(第1の円筒体11、第2の円筒体12)を備える。これらの円筒体の互いに対向する開口部は、一方の円筒体(第2の円筒体12)の内部に他方の円筒体(第1の円筒体11)が出し入れ自在に嵌合する形状に形成されている。両円筒体の嵌合部分31には、これら両円筒体どうしが嵌合することによって互いに係合する凹部33と凸部34とからなる係合部35が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 多くの人にとって締結時および締結解除時の操作が簡便である締結構造および容器を得る。
【解決手段】 容器本体1は、外周面と、外周面の一部であって容器本体1の径方向において傾斜するテーパ面14と、外周面の周方向に形成されたリブ13と、外周面上で周方向に配列され軸方向から傾斜した複数の凸条11,12で形成された第1ガイド部とを備える。また、蓋2は、容器本体1の端部を挿入される円筒部25と、円筒部25の内周面の周方向に形成され、容器本体1および蓋2を互いに締結させるときにリブ13に嵌着するリブ22と、円筒部25から円筒部25の外周面に沿って延びており、締結状態でテーパ面14に面する開口端26aを有する可撓性外筒部26と、内周面上において、締結状態において第1ガイド部に接触する位置に複数の凸条21として形成された第2ガイド部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 たわみ継手に用いるキャンバスの端部をキャンバス用ジョイントで結着してキャンバスを筒状に形成する作業を、簡便で且つ確実に行えるようにする。併せてキャンバスの補強線材をガタ付きなく固定する。
【解決手段】
キャンバス2の一端部2aと他端部2bを結着するジョイント3を、内側プレート10と外側プレート11とタッピングネジ12とで構成する。内側プレート10にタップ孔13aを設け、外側プレート11にネジ挿通孔14aを設ける。両プレート10,11のキャンバス側面に線材収容孔15,16を設ける。重ね合わせした一端部2aと他端部2bを内外のプレート10,11で挟み、タッピングネジ12で連結して一端部2aと他端部2bとを結着する。線材収容孔15,16に補強線材8の両端部8a,8bを挟んで固定する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で開口部の周囲部分における潰れ変形や主管の内圧変化に伴う拡径膨張・縮径収縮を確実に防止する。
【解決手段】主管1の開口部1eに、内装材1aの開口縁及び芯材1bを挟んで、支持プレート3と枝管2のフランジ部2bが主管1の内外にそれぞれ配置され、これら支持プレート3と枝管2のフランジ部2bと内装材1aの開口縁を連結するとともに、枝管2のフランジ部2bの外側に、断熱材1c及び外装材1dの開口縁を挟んで板状部材4が固着され、板状部材4の通孔4aを枝管2の管本体2aの外周面に密着させることにより、芯材1bを切断することなく主管1の開口部1eに枝管2が連結されるとともに、主管1の内圧上昇に伴って開口部1eの周囲部分1fに拡径方向への圧力が作用しても、板状部材4によって外装材1dの開口縁及び断熱材1cの拡径変形が抑制される。 (もっと読む)


【課題】部材点数を抑制しつつ組立作業を簡易かつ安定的に行える段ボールダクト基材及び部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】段ボールダクト基材1は、段ボールシート10の一辺10sに沿った縁部である下側縁部11ebに、上側縁部14etが重なる重ね代11sを区画する区画線11fを有する。上側縁部14etは、端辺に第1の組手14mが形成された段ボールシート10の縁部である。さらに、区画線11fに沿って重ね代11sを折り曲げたときに第1の組手14mと嵌合する第2の組手11mが区画線11f上に形成されるように、区画線11fから重ね代11s側に突出した凸状の切れ目11cが形成されている。段ボールダクト基材1は、ダクトを組み立てる際に上側縁部14etを下側縁部11ebの上に載置しつつ第1の組手14mと第2の組手11mとを嵌合させることにより組み立てた形状を維持することができ、専用ピンを必要としない。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする課題は、熱可塑性樹脂のブロー成形によって形成されるダクトは、その吹出し口部(雌端部)の外面の形状は成形金型によって規制することができるが内面の形状はまったく規制することができず、気温、湿度、風速等の成形環境や、パリソン肉厚、樹脂温等の成形条件によって内面寸法が大きく変わるので相手部品(雄端部)の外面とのクリアランスが一定せず、組付けガタを完全になくすことはできないという点である。
【解決手段】
吹出し口部に圧縮変形受容部を設け、該圧縮変形受容部付き吹出し口部の押し広げられた反発力で相手部品が空調ダクトにしっかりと締め付けられるようにすることにより前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】容易に接続でき、かつ、抜け落ちることがないダクトの接続構造を提供すること。
【解決手段】フレキシブルダクト1と、フレキシブルダクト1の開口端に取り付けられ、外周に突条31が設けられた短筒状の内管3と、フレキシブルダクト1が接続されるチャンバ2に取り付けられ、内管3が挿入可能であって、挿入された場合に突条31と係合するストッパ44が内周に設けられた短筒状の外管4とを備えるようにしたので、内管3を外管4に挿入すれば、ストッパ44が突条31と係合することにより、フレキシブルダクト1がチャンバ2に簡単に接続されることになる。そして、ストッパ44が突条31に係合するので、フレキシブルダクト1がチャンバ2から抜け落ちることもない。 (もっと読む)


【課題】部品点数や作業工程を増やすことなく、空調用ダクトの接続が容易で、座屈防止および接続部自体の強度を向上させることができる空調用ダクトの接続構造を提供する。
【解決手段】空調用ダクトの接続構造10は、第1ダクト12に第2ダクト14が嵌合され、空調された空気が第1および第2ダクト内を流通するものであって、前記第1ダクト12は熱可塑性樹脂で形成され、その開口端部から長手方向の所定範囲に、凸部と凹部とが周方向に配設された凹凸部12cが形成され、かつ前記第1ダクト12の外側には、その開口端部から長手方向に沿って所定範囲にリブ11が形成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数や作業工程を増やすことなく、空調用ダクトの接続が容易で、密着性が良好な空調用ダクトの接続構造を提供する。
【解決手段】空調用ダクトの接続構造10は、第1ダクト12に第2ダクト14が嵌合され、空調された空気が第1および第2ダクト内を流通するもので、前記第1ダクト12と前記第2ダクト14の少なくとも一方は熱可塑性樹脂で形成され、前記第1ダクトもしくは前記第2ダクトの少なくとも一方には、その開口端部から長手方向の所定範囲に、凸部と凹部とが周方向に配設されたスパイラル部が形成され、前記第1ダクトと前記第2ダクトとが前記凸部を介してスパイラル状に接触した状態で嵌合されている空調用ダクト。 (もっと読む)


【課題】輸送および保管のコストの圧縮と、良好な施工性さらには断熱性能を兼ね備えたダクト配管システムを提供する。
【解決手段】直管部が折り畳み可能な板状体を筒状にしたダクト(1)から主として構成され、曲がり部がラセン状またはリング状の補強芯材を有する断熱可撓性のダクト(2)から主として構成されており、ダクト(1)とダクト(2)が連結されているダクト配管システム。 (もっと読む)


【課題】 換気パイプにも換気扇にも容易に対応することができる換気用スリーブを提供する。
【解決手段】 換気用スリーブ4は、第1筒体5と、その第1筒体5が挿入される第2筒体6とからなる。ここで、前記第1筒体5には、一端側に、換気パイプ2を外側に嵌めるようにして接続可能な換気パイプ接続口5aが設けられる。そして、他端側には、換気扇3を挿入するようにして取付可能な換気扇取付口5bが設けられる。そこで、第1筒体5と第2筒体6とは、第2筒体6の一端側に対して、第1筒体5を反転することでその第1筒体5の一端側または他端側が選択的に突出した状態で連結される。 (もっと読む)


【課題】部品点数や製造工程、作業工程を増やすことなく、発泡樹脂シートからなる空調用ダクトの接続が容易で、密着性が良好な空調用ダクトとその接続構造を提供する。
【解決手段】発泡樹脂シートにより形成される空調用ダクト1であって、他の管状部材2に接続される接続部3と前記接続部3と一体形成されたダクト本体4とを有し、前記接続部3が前記ダクト本体4より機械強度が高いことを特徴とする。また、前記空調用ダクト1と、他の空調用ダクト2との接続構造である。 (もっと読む)


【課題】スキン層が表面に形成されるとともに、発泡層が内部に形成されたパネル状の第1及び第2樹脂発泡成形品を安定して組み付ける。
【解決手段】スキン層9が表面に形成されるとともに、発泡層11が内部に形成された第1及び第2ダクト構成部材3,5を組み付けた状態で、第2ダクト構成部材5のソリッド層9′からなる係合突起21の爪部21aを、第1ダクト構成部材3の係合孔13縁部に隆起形成されたソリッド層9′からなる第1隆起部15に係合させるとともに、第2ダクト構成部材5における開口部25の係合突起21側の縁部に隆起形成されたソリッド層9′からなる第3隆起部27を、第1ダクト構成部材3の第1隆起部15と反対側の係合孔13縁部に隆起形成されたソリッド層9′からなる第2隆起部17の基端周りに当接させて第2隆起部17に係合させる。 (もっと読む)


【課題】屋外に配設する場合であっても天板部に水溜りが生ずることが無く、矩形ダクトとの間で、特別な継手を使用することなく接合することを可能とする防食ダクトを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための防食ダクト10は、金属板により構成され、冠水箇所に配設される断面形状を五角形としたダクトであって、天板部14を水平位置から傾斜させるように山型の勾配を持たせたことを特徴とする。また、このような特徴を有する防食ダクト10では、4つの角部を直角とする矩形ダクトと同じ底辺長さ、周長を維持し、その断面積を一致させると良い。 (もっと読む)


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