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Fターム[3L113BA02]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 被乾燥材料 (3,138) | 被乾燥材料が特定されている場合 (2,923) | 粉粒体材料 (481)

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穀類 (211)

Fターム[3L113BA02]に分類される特許

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【課題】 回転翼の軸に対する被処理物の付着を確実に防止することのできる新規な円錐型混合乾燥機の開発を技術課題とした。
【解決手段】 逆円錐状の処理槽2内に具えられた回転翼28によって被処理物Wの混合、破砕、乾燥の各処理のいずれか一つまたは複数の処理を行う装置において、前記回転翼28の軸25は、その内部に熱媒が循環可能に構成されていることを特徴として成るものであり、軸25内を循環する熱媒によって軸25の温度を常時所望の高温に維持することができ、軸25に対して結露が生じてしまうのを回避して、軸25に対する被処理物Wの付着を確実に回避することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、張込穀粒の水分むらの状態を把握することで、その後の水分むらの解消のための制御を行ない易くすることを課題とする。
【解決手段】
張込穀粒を循環させる循環手段と、該循環手段で循環中の穀粒からサンプル穀粒を取得してその水分を測定する水分計(20)とを設けた穀物乾燥機において、前記水分計(20)は乾燥制御を行なうため乾燥作業中に定期的に穀粒水分値を検出する乾燥制御用水分測定と、張込穀粒全体の水分むら状態を把握するため張込穀粒全体から設定間隔毎に代表水分値を測定する水分むら把握用水分測定とを行なう構成とした。 (もっと読む)


【課題】 乾燥できる材料の選定及び処理能力の自由度を高めると共に、均質で高品質な乾燥を可能としつつ、小型化で低ランニングコストとし得る気流乾燥機を提供する。
【解決手段】 円筒状の空間を内部に有したサイクロンタンク12が気流乾燥機10の本体部分を構成する。サイクロンタンク12の下端部の外側にはモータ18が設置され、このモータ18のサイクロンタンク12内に突出する回転軸18Aにファンブレード20が固定される。このことで、このサイクロンタンク12の下端側にファンブレード20が配置される。サイクロンタンク12内の気体を加熱する為のドライヤ22の外枠となる外筒24が、サイクロンタンク12と同軸状の位置に配置される。 (もっと読む)


本発明は、底部および側壁を有する熱伝導性容器を準備するステップ、容器を粒子床により充填するステップ(床は粒子の多層を含み、1以上のアスペクト比を有する。)、粒子の最上層の上方に熱源を設けるステップ(熱源は床の最上層に向けられた表面を有し、この表面は少なくとも0.4の放射率係数を有する。)、容器に充填された粒子を減圧に付すステップ、容器の少なくとも底部および前記表面を加熱して粒子に熱を供給し、凍結液体が減圧下で昇華するのを支援するステップ、凍結液体が昇華した後、粒子への熱の供給を停止するステップを含む、医薬化合物を含有している凍結液体を含む粒子を凍結乾燥する方法に関する。本発明は、また、この方法を介して得られる少なくとも1つの粒子を含有している容器を含む医薬パックに関する。
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【課題】攪拌槽内に大容量の加熱気体を導入する場合でも、原料を高能率で攪拌することができ、しかも原料の乾燥能率の低下を防止することを可能ならしめる回転翼式攪拌装置を提供する。
【解決手段】回転翼式攪拌装置1の攪拌槽2に一端側が接続され、原料乾燥後空気を機外に排出する排気ダクト5の途中に、前記原料乾燥後空気に随伴する原料の粉体を捕集するバグフィルター6aを有する粉体捕集装置6を設けると共に、前記粉体捕集装置6のバグフィルター6aと前記攪拌槽2との間に、ロータリーバルブ7aと、スクリューコンベヤ7bと、粉体戻しシュート7cとからなり、前記バグフィルター6aで捕集された原料の粉体を前記攪拌槽2に戻す粉体戻し手段7を設ける。 (もっと読む)


【課題】乾燥用熱源として使用する燃焼排ガスの熱効率を高めると共に、環境負荷の低い乾燥技術およびこれを用いたリサイクル技術を提供する。
【解決手段】乾燥用熱源として乾燥機に燃焼炉からの燃焼排ガスを導入すると共に、乾燥排ガスを燃焼炉に環流し別途供給される燃焼用空気および適宜燃料と共に燃焼させるものであって、乾燥排ガスを乾燥機の出口側に設けた排気ファンによって強制排気することで乾燥機内を負圧とした後、乾燥排ガスを燃焼用と還元用とに分流し、燃焼用に係る乾燥排ガスを燃焼炉に環流して燃焼させる一方、燃焼排ガスのうち、負圧により誘引可能な量の燃焼排ガスを還元用に係る乾燥排ガスと混合して乾燥機に導入すると共に、残部の燃焼排ガスは燃焼用空気から分岐供給される二次空気によって二次燃焼させた後、大気に放出する。また、燃焼用に係る乾燥排ガスおよび燃焼用空気は燃焼排ガスと熱交換した後、燃焼炉に供給する。 (もっと読む)


【課題】種々の被乾燥物を、連続的且つスムーズに乾燥・殺菌処理することができ、粒度や乾燥度等の品質が均一である乾燥物(製品)を得ることができる連続式常圧過熱水蒸気乾燥方法及び装置を提供する。
【解決手段】被乾燥物を常圧過熱水蒸気の閉回路系で連続的に乾燥させる連続式常圧過熱水蒸気乾燥方法及び装置である。被乾燥物を、熱風を通した気流乾燥管4に粉体状に散布させ、気流式空気熱風乾燥を行った後、得られた分散粒子である一次乾燥物を、乾燥器10内に導入し、乾燥器10内の過熱水蒸気雰囲気を一定条件に維持するように過熱水蒸気を循環させながら、一次乾燥物の流動層乾燥を連続的に行い、流動層乾燥後の乾燥器10内に滞留している二次乾燥物を乾燥器10の外部に排出する。 (もっと読む)


【課題】トレイとラックとの間のマイクロ波による放電を防止する。
【解決手段】ラック(3)は、マイクロ波を照射することによって対象物を乾燥させる乾燥装置に用いられる。ラック(3)は、枠状の金属製枠部材(6)と棒状の金属製柱部材(7)とを備えている。枠部材(6)には金属製のトレイが載置され、柱部材(7)が枠部材(6)を支持する。トレイと枠部材(6)との間にスペーサ部材(10)が設けられてトレイと枠部材(6)との間に間隔が空けられる。 (もっと読む)


【課題】処理ガスの供給を均一化することにより、粉粒体の処理時間を大幅に短縮することができる粉粒体処理装置を提供する。
【解決手段】粉粒体処理装置1は、容器2と、処理槽3とを備えている。容器2は、粉粒体を内部に投入する投入口9を有する。処理槽3は、投入口9から投入される粉粒体を受ける。処理槽3は、下方に行くほど細くなる形状をしている。処理槽3の少なくとも下部は、粉粒体を処理する処理ガスの通過を許す通気性を有する材料で作製されている。処理槽3の上部は、処理槽3の下部よりも通気性が小さい。 (もっと読む)


【課題】処理ガスの供給を均一化することにより、粉粒体の処理時間を大幅に短縮することができる粉粒体処理装置を提供する。
【解決手段】粉粒体処理装置1は、容器2、処理槽3と、ロート部4とを備えている。容器2は、粉粒体を内部に投入する投入口9を有する。処理槽3は、投入口9から投入される粉粒体を受ける。処理槽3は、下方に行くほど細くなる形状をしている。処理槽3は、少なくとも下部が粉粒体を処理する処理ガスの通過を許す通気性を有する材料で作製されている。しかも、処理槽3の下端には、処理槽3の内部の粉粒体を排出する排出口10が形成されている。ロート部4は、処理槽3の下端付近に配置されている。ロート部4は、粉粒体を排出口10へすべり落とす。ロート部4は、通気性を有する。 (もっと読む)


【課題】処理ガスの供給を均一化することにより、粉粒体の処理時間を大幅に短縮することができる粉粒体処理装置を提供する。
【解決手段】粉粒体処理装置1は、容器2と、処理槽3と、棒状部材14とを備えている。容器2は、粉粒体を内部に投入する投入口9を有する。処理槽3は、投入口9から投入される粉粒体を受ける。処理槽3は、下方に行くほど細くなる形状をしている。処理槽3の少なくとも下部は、粉粒体を処理する処理ガスの通過を許す通気性を有する材料で作製されている。棒状部材14は、処理槽3の内部にある粉粒体の中心表層を凹ませる。 (もっと読む)


【課題】処理ガスの供給を均一化することにより、粉粒体の処理時間を大幅に短縮することができる粉粒体処理装置を提供する。
【解決手段】粉粒体処理装置1は、容器2と、処理槽3とを備えている。容器2は、粉粒体を内部に投入する投入口9を有する。処理槽は3、投入口9から投入される粉粒体を受ける。処理槽3は、下方に行くほど細くなる形状をしている。処理槽3は、少なくとも下部が粉粒体を処理する処理ガスの通過を許す通気性を有する材料で作製されている。容器2の上端面には、投入口9が形成されている。投入口9は、処理槽3の垂直軸中心付近に配置されている。 (もっと読む)


【課題】コークス炉排ガスを利用して石炭を流動層にて乾燥分級する際に、コークス炉排ガスの温度、流量の低下の問題を緩和して、乾燥性能の低下を防止し、事前処理石炭の生産量の低下を防止することができると共に、流動層中の石炭の発火を防止する。
【解決手段】熱風発生炉に、コークス炉の排ガス、及び、流動層の排ガスを投入し、前記熱風発生炉内での燃料の空気燃焼により、前記両排ガスを加熱して熱風とし、当該熱風を前記流動層に導入して、前記コークス炉へ投入する石炭を、前記流動層で乾燥及び分級するための石炭の流動層乾燥分級方法であって、前記コークス炉の排ガスとして、燃焼切り替えのタイミングが異なる複数の半炉団からの排ガスの混合ガスを使用し、前記各半炉団の燃焼切り替えの際に、前記熱風中の酸素濃度が所定の濃度以下となるように制御して、前記流動層内の石炭の発火を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】真空状態で加熱乾燥処理を行うとともに、処理効率に優れた構造を有する真空スプレードライヤを提供する。
【解決手段】円錐部、円筒部、天板を有するドライヤ本体11と、円錐部の下端に連設した粉体導出部11dと、粉体導出部に接続した第1粉体分離手段(サイクロン19,20)と、天板中央に設けられた原料液噴霧用の二流体ノズル24と、二流体ノズルの周囲に設けられた排気部25と、排気部に接続した第2粉体分離手段(サイクロン21)と、排気部より外周側に設けられた熱風導入部26と、第1粉体分離手段及び第2粉体分離手段から粉体導出部及び排気部を介してドライヤ本体内を真空排気してドライヤ本体内の真空度を−0.05〜−0.09MPaの真空状態に保持する真空ポンプ22,23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の加熱管への付着を抑制でき、目標のかつ安定した含液率の製品が得られる間接加熱乾燥装置及び被乾燥物の乾燥方法を提供すること。
【解決手段】第1の間接加熱型回転乾燥機からの乾燥物を、第2の間接加熱型回転乾燥機において被乾燥物として受け入れて乾燥を行うように、第1の間接加熱型回転乾燥機と第2の間接加熱型回転乾燥機とを直列に配置し、被乾燥物から乾燥物への流れに対し、前記第1の間接加熱型回転乾燥機においては、キャリアガスの流れを並流に、前記第2の間接加熱型回転乾燥機においては、キャリアガスの流れを向流に、キャリアガスを供給する供給手段を備えた間接加熱乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】微粉体を分散質とし液体を分散媒とする固液分散系原料(スラリー原料)を振動乾燥処理するに際して、ナノオーダの微粉体を得ることができる新規な構成の振動乾燥処理方法を提供すること。
【解決手段】スラリー原料の乾燥処理方法。振動乾燥機12の底部ドーナツ状部16aとされた処理室16内において、静置状態で行うペースト生成工程(1)と、加振状態で行う凝集塊生成工程(2)、及び、加振とガス噴出とにより行う微粉体生成工程(3)とからなる。ぺースト生成工程は、スラリー原料を、静置状態で加温・減圧をしてペースト状態まで濃縮する。凝集塊生成工程は、加振して凝集塊を生成させる。微粉体生成工程は、凝集塊を噴出ノズル30等からの束流の噴出と振動モータ18等の加振とを併用して自生粉砕して行う。そして、該自生粉砕により生成する微粉体は、通常、エーロゾル化して粉体回収槽(サイクロン型の固気分離器)14へ差圧移動させる。 (もっと読む)


【課題】コーティング処理の品質及び効率が良く、高い製品収率が実現できる流動層装置を提供する。
【解決手段】気体分散板3の周辺領域3bには、第2の給気経路A2から空気脈動波が供給される。また、気体分散板3の周辺領域3bは 第2の給気経路A2から供給される空気脈動波がドラフトチューブ4の下端開口を指向して流動層容器1内に流入するように構成されている。ドラフトチューブ4の外側の空間部を下降して流動層容器1の底部の付近に達した粉粒体粒子Pは、気体分散板3の周辺領域3bから比較的低風量でかつ所定の周波数をもった脈動状態で噴出する空気脈動波により分散作用を受けると共に、空気脈動波の噴出の指向性によりドラフトチューブ4の下端開口への流動が促進される。そして、空気脈動波により分散作用を受け、かつ、ドラフトチューブ4の下端開口への流動指向性を与えられた粉粒体粒子Pは、高速空気流の発生しているドラフトチューブ4内にエゼクター効果によって円滑に吸引されて、再びドラフトチューブ4内を上昇する。 (もっと読む)


【課題】 固液分離装置において、オイルサンド又はオイルスラッジの油分と固体即ち、砂から出来るだけ油分を効果的に除去する方法とその装置。
【解決手段】 球形旋回熱風炉中央部にバーナ又は遠赤外線を放射する炭素シ−トを、球形旋回流熱風発生炉に取付け炉内の保温を行い、二酸化炭素の発生を軽減する方法を講じた上、炉内下部に過熱水蒸気噴出孔を設け旋回流熱風を起し、該過熱水蒸気噴出孔に向けて、オイルサンドやオイルスラッジをスクリューコンベアで送り込み、固液分離された後、球形サイクロンによって油水分離を効率的に行なうことを特徴とするオイルサンド又はオイルスラッジの固液分離方法とその装置。 (もっと読む)


本発明は、材料を乾燥する方法であって、筺体に過熱蒸気を含む気体雰囲気を提供し、前記筺体内に材料を輸送し、前記材料を前記気体雰囲気で乾燥し、前記乾燥材料を前記筺体の外部に輸送し、前記材料から前記気体雰囲気に逃げる、前記気体雰囲気の揮発性物質、特に香味料から抽出する、各工程を有してなる方法、ならびに押出成形材料を乾燥する装置に関する。 (もっと読む)


【課題】攪拌乾燥機の攪拌羽根と乾燥機胴体との間隔を正確に把握し、攪拌乾燥機の異常を確実に検出する方法を提供することにある。
【解決手段】内部に攪拌羽根を有する攪拌乾燥機の乾燥機胴体の外周部に渦電流センサを設け、攪拌羽根と乾燥機胴体との間隔を測定し、異常を検出することを特徴とする、すなわち攪拌羽根と乾燥機胴体との間隔を直接、非接触で測定することによって、攪拌軸や攪拌羽根等の異常による攪拌羽根と乾燥機胴体の異常接近を確実に検出することができる。 (もっと読む)


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