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Fターム[3L113BA02]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 被乾燥材料 (3,138) | 被乾燥材料が特定されている場合 (2,923) | 粉粒体材料 (481)

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穀類 (211)

Fターム[3L113BA02]に分類される特許

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【課題】流動層容器内で爆発が起こった場合のフィルター部や排気設備の損傷を軽減する。
【解決手段】流動層容器1は、粉粒体Mの処理行う処理室2と、処理室2の上方に位置し、固気分離用のフィルター部3が配されるフィルター室と4、フィルター室4の上方に位置する上部室5と、フィルター室4と上部室5とを仕切る仕切壁6と、フィルター部3の上部に設けられた排気室7とを備えている。仕切壁6には爆発放散口6aが設けられている。何らかの理由により処理室2内で爆発が起こり、処理室2及びフィルター室4内の圧力が所定値に達すると、爆発放散口6aの破裂板6a1が破裂して仕切壁6の開口部6a2が開かれる。これにより、処理室2及びフィルター室4内の爆発圧力が仕切壁6の開口部6a2を介して上部室5に放散される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農業用ビニールハウスを改良した温室内において、ベルトコンベヤー上で搬送されるおが粉を日中は主に太陽熱により、夜間は木質燃料の燃焼熱によって連続的に乾燥させる連続式太陽熱おが粉乾燥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】東西が長手方向となり、南北が短手方向となるようにコンクリート土間3に床暖パネルFHを敷き、その上に二重透明フイルム1で覆われた透明ビニールハウス2を建設し、室内にベルトコンベヤー4及びベルトコンベヤー5の二列のベルトコンベヤーを走らせ、この上におが粉を投入ホッパーSから均一厚さに供給してゆっくり搬送する。その際、二重透明フイルム1上部からの日射及び天井ふく射パネル6からの蒸気加熱のふく射を直接的におが粉に照射させ、一方、温められた室内空気を室内ファンF2で対流させて温風にし、間接的におが粉を乾燥させ、ベルトコンベヤー4から受けホッパーRで回収する。 (もっと読む)


【課題】 熱風を使用しないで木粉を効率よく乾燥することができる乾燥装置を提供することである。
【解決手段】 木粉を乾燥させる乾燥装置10であって、縦形筒状の第1乾燥部20と第1乾燥部20の出口23に接続された第2乾燥部30とを備え、第1乾燥部20の下部に木粉の投入口21と第1乾燥部20に気流22cを吹き込む送風手段22とが設けられ、第1乾燥部20の出口23が第1乾燥部20の上端部に設けられ、投入口21から第1乾燥部20に投入した木粉を第1乾燥部20内にて上昇する気流22cの方向に流動させつつ第1乾燥部20の上端部まで上昇させ、さらに、第1乾燥部20の出口23を通過した木粉および気流22cを第2乾燥部30の流通路32内にて降下させ、その後、第2乾燥部30の下部の出口33から前記木粉を取り出す木粉の乾燥装置10。 (もっと読む)


凍結乾燥プロセスでの水蒸気(2)の監視及び制御のための装置(1)であって、滅菌可能な凍結乾燥装置(3)と、滅菌可能な凍結乾燥装置(3)の内部体積から隔離され、凍結乾燥装置の滅菌性に不利に影響することなく、凍結乾燥装置(3)の雰囲気内に存在する水蒸気(2)を測定する光学分光計(4)とを含む。
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【課題】造粒と乾燥とを同一の装置で行うことができるうえ、乾燥効率にも優れた粒子の製造方法および遠心転動造粒装置を提供する。
【解決手段】糖類粉末を転動させながら造粒する造粒工程と、該造粒工程で形成された粒子を転動させたまま、該粒子にマイクロ波を照射するマイクロ波照射工程とを有する粒子の製造方法。この製造方法は、粉末を転動させながら造粒する遠心転動室11と、該遠心転動室11内にマイクロ波を導入するためのマイクロ波導入手段(マイクロ波導波管20)とを備えた遠心転動造粒装置10により実施できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、排出室に被乾燥物が詰まってしまうという問題点を解決する横型回転乾燥機を提供する。
【解決手段】 円筒状本体1に形成された乾燥物取出部7と、該乾燥物取出部7に隣接して設けた中継室3と、該中継室3に隣接して排出室4を連通して形成し、前記乾燥物取出部7より延長された軸管6の周面に乾燥物b2の掻戻装置2を設け、前記本体1の回転と共に前記掻戻装置2を作動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスコストを低減することが可能な乾燥装置を提供する。
【解決手段】噴出口10a,10bから乾燥用熱気体Hを噴出する二つの吹き込みノズル4a,4bを備え、下方に開口する原料排出口6を有する原料貯槽2内に貯槽されている原料を乾燥させる乾燥装置1であって、原料貯槽2の構成を、下方に向かうにつれて内径が縮小し、且つ原料排出口6に連続する縮径部8を備える構成とし、各吹き込みノズル4a,4bを、共に、平面視において、噴出口10a,10bから噴出される乾燥用熱気体Hの噴流が、原料排出口6の少なくとも一部と重なるとともに、吹き込みノズル4a,4bが原料排出口6と重ならない位置に、原料貯槽2の外部から縮径部8内へ挿入して原料貯槽2へ取り付ける。 (もっと読む)


【課題】シャッター機構に関し、磨耗や経時変化を防止し、気密性保持の低下を防止する。シャッター機構の磨耗や経時変化を防止し、乾燥機能の低下を防止した樹脂乾燥機を提供する。また、構成の簡略化により、保守を容易化する。
【解決手段】第1の開口部(22)を備えるフレーム(シャッターフレーム4)に対して移動板(スライダ6)を摺動可能に設置し、移動板には第1の開口部に対応する第2及び第3の開口部(32、34)を備え、この第2の開口部に前記第1の開口部を閉止する閉止板(36)を移動可能に備え、第1の開口部に前記第2の開口部を対応させた際に、前記閉止板によって前記第1の開口部を閉じ、第1の開口部に第3の開口部を対応させた際に、前記第1の開口部を開く構成としたものである。 (もっと読む)


上部容器シェル(2)と下部容器シェル(3)とを含み、双方が分離面(T)で閉鎖可能である球形混合機(1)の形態を有する混合乾燥機である。攪拌シャフト(11)と攪拌要素(12、12’、12”)を備えた攪拌装置(7)は、上部容器シェル(2)に取り付けられる。攪拌軸(R)は垂直線(V)に対して傾斜している。分離面(T)は、攪拌軸(R)に対し垂直である。攪拌要素(12、12’、12”)は分離面(T)の下方に位置する。ヒンジ(14)は分離面(T)上に位置し、球形混合機(1)の容器(B)は洗浄時に開放される。
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【課題】省エネルギーで効率的に始動可能な流動乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥室Aの供給口側から所定範囲D1を他の範囲D2と区切る仕切り堰10が分散板5上に立設されており、かつ、前記仕切り堰5で区切られた各領域A1,A2に対して別々に乾燥用気体が供給可能とされている流動乾燥機により解決される。 (もっと読む)


【課題】回転軸によって遊動棒を固定体の内周面に沿って押し上げる際、遊動棒が固定体の内周面を押圧しながら擦ることを抑制して振動や異音を低減させた攪拌装置を提供すること。
【解決手段】両端に側壁12、13が設けられた筒状体14を有する固定体2と、軸方向及び周方向に間隔をあけて設けられた複数の攪拌羽根22を有して固定体2に回転自在に挿通される回転軸3と、筒状体14内に遊動自在に挿入された円柱状の遊動棒4とを備え、複数の攪拌羽根22のうち少なくとも2つが、回転軸3を回転させたときに、円筒体14の内周面に接触している遊動棒4に対して、遊動棒4の軸芯に回転軸3の径方向内方に向かう力が生じるように送り出す掬部材23を備え、筒状体14内に供給された被攪拌物を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】 旋回流熱風乾燥装置本人特願(2000−404312)を作動する時、煤塵・スチーム・臭気が発生しその処理が望まれていた。
【解決手段】 高含水産業廃棄物も乾燥が進めば、産業廃棄物中の水分が蒸発してスチームになり、乾燥固形分も水分率を10%以下まで処理が進めば煤塵が発生し、原料が廃棄物であれば臭気も発生することになり、本件装置は乾燥に使われた熱風を球形サイクロン本人特許(第1999741号)によって除塵し、スチームトラップを使用して蒸気を除去し終わった後ダクトによって旋回流熱風炉内のバーナーの冷却風として送風し、700℃の温度で燃焼脱臭することを目的とした循環式排風の一気通貫型除塵、蒸気除去及び燃焼脱臭装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】1台の装置で非結晶化樹脂ペレットと結晶化樹脂ペレットをそれぞれ効率的に除湿乾燥することができ、装置自体の小型化を図りながら樹脂ペレットを効率的に除湿乾燥する。
【解決手段】除湿乾燥装置の制御手段に、第1加熱部材を分割的に加熱制御すると共に第2加熱部材を均一に加熱制御して投入される非結晶化樹脂ペレットを徐々に加熱して結晶化させた後に結晶化した樹脂ペレットを全体に加熱して除湿乾燥する第1除湿乾燥モードと第1及び第2加熱部材を均一に加熱制御して投入される結晶化樹脂ペレットを除湿乾燥する第2除湿乾燥モードを備える。 (もっと読む)


【課題】被乾燥材料の乾燥効率がよく、被乾燥材料の付着防止効果が高い再生用ドライヤを提供する。
【解決手段】再生用ドライヤ1は、円筒状の回転ドラム2と、回転ドラム2の内周面2cに回転ドラム2の中心方向へ延出するように取り付けられ、回転ドラム2の回転軸方向と周方向に複数個設けられた掻上部材3とを有し、回転ドラム2の内部に入口側2aから導入された被乾燥材料としてのアスファルト再生骨材を、回転ドラム2の回転に伴い掻上部材3により掻き上げて落下させることにより出口側2bへ送りながら乾燥加熱させるようになっており、掻上部材3が、回転ドラム2の入口側2aの端部を出口側2bの端部よりも回転ドラム2の回転方向Aに先行するように、回転ドラム2の回転軸Sに対して角度をもたせて取付金具4を介してボルト・ナット5で取り付けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】被処理粉体の乾燥処理に際し、被処理粉体が乾燥機内部の高温部に固着することを防止すべく、被処理粉体の前処理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】水溶性塩類を含む焼却灰、土壌、底質、汚泥等の被処理粉体と、この被処理粉体よりも低含水率の焼却灰、土壌、底質、汚泥等の粉体とを混合して混合粉体とした後に、この混合粉体を乾燥処理する被処理粉体の前処理方法とした。また、この低含水率の粉体として、上記乾燥処理後の混合粉体を用い、さらには、上記被処理粉体及び上記低含水率の粉体として焼却灰を用い、含水率20%以下の上記混合粉体とした後に、この混合粉体を乾燥処理する被処理粉体の前処理方法とした。さらにまた、水溶性塩類を含む被処理焼却灰に水を加え、上記水溶性塩類を溶出させ、水溶性塩類の濃度を2%以下にした後に、この被処理焼却灰を乾燥処理する被処理焼却灰の前処理方法とした。 (もっと読む)


【課題】被処理物の局部的な過熱を抑えながら短時間で被処理物の乾燥処理を行うことができるマイクロ波乾燥装置を提供する。
【解決手段】ペレット容器12内に樹脂ペレット40が充填された状態で、マイクロ波加熱機構13を稼働させ、マイクロ波を導波管14を介してオーブン11内にマイクロ波を供給する。これにより、オーブン11内のペレット容器12内に充填された樹脂ペレット40が内部加熱される。又、マイクロ波加熱機構13により内部加熱されている際に、オーブン11の下端から、冷風供給機構16により樹脂ペレット40に対して冷風を吹き付けて樹脂ペレット40を外部冷却する。オーブン11内の空気や水蒸気等は、オーブン11の上端部11aに設けられた排気口を介して減圧機構17により排気し、オーブン11内を減圧状態に保つ。これらにより樹脂ペレットの局部的な過熱を抑えながら短時間で乾燥処理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂粉粒体を酸化させることなく除湿乾燥できる原料予備乾燥装置の提供。
【解決手段】原料が供給される開口部10、除湿エア注入口24、原材料が収納される胴体部12及び該胴体部の下面に連通し、下方に向かってその断面を減じ、最下端において原料供給管14に材料遮断シャッタ16を介して接続された下半部18が設けられた原料予備乾燥タンク26において、排気口20を有する蓋体22で開口部10を密閉できる構造とする。 (もっと読む)


【課題】従来の真空乾燥機では、伝熱部材の温度を上げるため、エネルギーロスが大きい。さらには伝熱板が固定式であるため、材料替えの際の掃除に多大な時間と労力を必要としないようにした真空乾燥機用伝熱部材の提供。
【解決手段】上面が開口された真空乾燥筒10に挿入される伝熱部材12であって、前記真空乾燥筒10を縦に分割し、前記により分割された各空間の上半部には中心に加熱パイプ16を縦に配置し、該加熱パイプ16の上半部には前記加熱パイプ16より伝熱を受けるように多数の金属製の伝熱板を取り付けてこれを伝熱部とし、下半部は加熱筒10の底に設けた排出口に向けて傾斜する収束板24を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで乾燥能力が高く、かつ原料の熱劣化が生じにくい気流乾燥機を提供することである。
【解決手段】ケーシング1内に設けた多孔板3の上面に沿って回転する攪拌羽根4の回転領域に、粒状の解砕媒体11を配して、多孔板3上の原料を効率よく解砕するとともに解砕媒体11との接触によって急加熱できるようにすることにより、原料を十分に乾燥させるのに必要な原料と熱風との接触時間を従来よりも短縮して、十分な乾燥能力を確保しつつ乾燥機全体のコンパクト化を図れるようにするとともに、原料の熱劣化が生じにくいようにしたのである。 (もっと読む)


【課題】
含水ゲル同士が融着することなく乾燥できる工程を含む吸収剤の製造方法を提供することである。
【解決手段】
吸水性樹脂及び水からなる含水ゲル(A)を浮遊乾燥させて乾燥体(B)を得る乾燥工程(1)を含み、含水ゲル(A)の含水率が、10〜99%であることを特徴とする吸収剤の製造法を用いる。また、吸水性樹脂及び水からなる含水ゲル(A)と乾燥助剤(C)とを混合して混合含水ゲル(AC)を得る混合工程(2)と、この混合含水ゲル(AC)を浮遊乾燥させて乾燥体(B)を得る乾燥工程(1)とを含み、混合含水ゲル(AC)の含水率が、10〜99%であることを特徴とする吸収剤の製造法を用いる。 (もっと読む)


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